Otemachi One

 大手町の大規模複合再開発「Otemachi One」の空撮です。2019年12月14日にヘリから撮影しました。

 三井物産と三井不動産による再開発で「(仮称)OH-1計画」として建設工事が行われてきましたが「Otemachi One」に街区名称が決定しています。

 中央手前の黄色っぽいビルが三井物産の本社となる「三井物産ビル」(地上31階、高さ約160m)、その背後が高層部に「フォーシーズンズ東京大手町」が入る「Otemachi One タワー」(地上39階、高さ200m)です。



Otemachi One

 反対側からの空撮です。細長い超高層ビル「読売新聞東京本社ビル」(地上33階、高さ200m)の背後が「Otemachi One」です。



三井物産ビル

 2019年12月7日に現地から撮影した「Otemachi One」の「三井物産ビル」(地上31階、高さ約160m)です。



三井物産ビル

 元々この場所にあった「三井物産ビル」(地上24階、高さ100m)の建替えで、現在本社は「日本生命丸の内ガーデンタワー」に仮移転していますが、完成後に再びこの場所に本社が戻ってきます。



三井物産ビル

 建設地の目の前は大手濠のため皇居方面は遮る建物が何もない眺望が広がります。ただし、他の方向は周辺の超高層ビルとお見合いとなります。



三井物産ビル

 こういった眺望に大きな差が出るオフィスビルは内部の力関係で決まるんですかね?



三井物産ビル

 低層部には多目的ホールの「大手町三井ホール」となり、200人規模の会議も可能な大小8つのカンファレンスが設置されます。



平将門の首塚

 「三井物産ビル」と「Otemachi One タワー」の間には「平将門の首塚」があり、ここはもちろんそのまま残されています。



Otemachi One タワー

 その「Otemachi One タワー」(地上39階、高さ200m)です。



Otemachi One タワー

 目の前から見上げてみました。超高層ビルに囲まれた立地のため近くからしか撮影できません。。



Otemachi One タワー

 高層部には最高級ラグジュアリーホテル「フォーシーズンズ東京大手町」(総客室数193室)が開業予定で、最上階の39階にはレストラン、バー、プール付きのスパが設置されます。3階には結婚式や大規模なミーティングも可能なボールルームと会議室が設置されます。



Otemachi One タワー

 低層部です。エントランスロビーは天井高約10mで最大8つの専用受付・専用ロビーが設置可能となっています。



Otemachi One タワー

 「Otemachi One」の地下は商業店舗の連なる通り「Otemachi One Avenue」が開設あれ、約30店舗が開業予定となっています。飲食店の他にランニングステーション、クリニックモールといった店舗が入ります。



Otemachi One

 最後は2019年11月30日のヘリからの空撮です。超高層ビル群が連なっていることがわかります。



Otemachi One

 東京駅の皇居側の丸の内、大手町ではずっと超高層ビルの建設が続いていましたが、そろそろ一息付きそうな感じです。これからは東京駅の反対側の八重洲や日本橋などの再開発が活発になりそうですね。

■物件概要■
街区名称:Otemachi One
名称:Otemachi One タワー(A棟)
名称:三井物産ビル(B棟)
計画名称1:(仮称)OH-1計画
計画名称2:(仮称)大手町一丁目2地区計画
所在地:東京都千代田区大手町1丁目2番
用途:事務所、店舗、多目的ホール、ホテル(フォーシーズンズ東京大手町)、駐車場、地域冷暖房施設
総客室数:193室
階数(A棟):地上31階、地下5階
高さ(A棟):約160m
階数(B棟):地上39階、地下5階
高さ(B棟):200m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:杭基礎+直接基礎
敷地面積:20,864.32
建築面積:11,783.19
延床面積:358,041.81
建築主:三井物産・三井不動産
設計者:日建設計・鹿島建設 設計共同企業体
施行者:鹿島建設
工期:2016年5月18日着工〜2020年2月末日竣工予定
※ 外構整備も含めた竣工予定は2021年3月末日