「トーレ・アグバール」と「30セント・メリー・アクス」と「モード学園コクーンタワー」

父親がスペイン旅行に行って来たので そのときの写真を何枚かもらいました。 今回はその中から1枚。 「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」(地上33階、高さ144.5m、2004年竣工) というバルセロナ水道局のオフィスビルです。 フランスの「ジャン・ヌーヴェル」の設計です。 これは有名ですね。 一度は生で見てみたいビルです。 googleの画像検索などで見るとわかると思いますが このビルの夜間のライトアップは物凄く派手です。

1枚目のビルにお互いに似ていると言われるロンドンの 「30セント・メリー・アクス(30 St Mary Axe)」(地上41階、高さ179.8m、2004年竣工)です。 こちらは「ノーマン・フォスター」の設計です。

そしてさらに似ていると言われるのが 「モード学園コクーンタワー」(地上50階、高さ203.7m、2008年竣工)です。 こうして見比べみると それぞれ特徴がありますよね。 でも、先が尖った丸っこいビルは これからも似ている言われるんでしょうね。 人気ブログランキンに参加しています。 ポチッとして頂けると順位を見ることが出来ます。 でも同時にポイントも加算されます。 そんな本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m ⇒ ここをクリック

ロンドンの超高層ビルと30セント・メリー・アクス

移動中に撮ったものらしくかなり写りは悪いのですが… 父親がロンドンに行ったときの写真をもらいました。 左が「シティ・オブ・ロンドン」で最も高い 「タワー42(Tower42)」(地上42階、高さ183m)です。 旧称は「ナットウエスト・タワー」で 竣工当時はロンドンで最も高いビルでしたが 今ではいくつかの超高層ビルに高さを抜かれています。 同じ「シティ・オブ・ロンドン」地区では イギリスで最も高い超高層ビルとなる 「シャード・ロンドン・ブリッジ」(地上87階、高さ310m) が建設中で2012年に竣工予定です。 リンク先の公式サイトを見てもらうとわかると思いますが 三角形の格好いい超高層ビルです。 オフィスやホテル、マンションなどの他に 展望室も設置されるようなので もしロンドンに行くことがあるならば 展望室が出来てから行ってみたいです。

上の写真でも目立っていた 「30セント・メリー・アクス(30 St Mary Axe)」(地上40階、高さ180m)です。 愛称は「ガーキン」でwikiにはその由来も書いてあります。 設計は有名な「ノーマン・フォスター」です。 それにしてもこのビル… 形は「モード学園コクーンタワー」に… ねじれ模様は「モード学園スパイラルタワーズ」に 似ていますよね。 と言っても… 「30セント・メリー・アクス」の方が数年先に竣工しています。 ロンドンシリーズはこの1回で終わりですが そのうち自分で行ってゆっくり撮ってみたいです。 そんな本日もポチっとお願い致しますm(__)m ⇒ ここをクリック