神保町駅から大手町方面に少し行った場所の再開発
「(仮称)神田錦町三丁目共同建替計画」(地上18階、最高部高さ91.6m)です。
既存建物の解体は終わりオフィスビルの建設が始まっています。
背後に見えるタワーマンションが
「東京パークタワー」(地上29階、高さ104.79m)です。
その右側のオフィスビルが
「神保町三井ビルディング」(地上23階、高さ108.3m)です。
この2棟までの高さには届きませんが
それなりに目立つ高さのオフィスビルになりそうです。
「(仮称)神田錦町三丁目共同建替計画」
の工事ゲートが開いていたので中をパチリ。
隣では一足先に「(仮称)神田錦町3-20計画」(地上16階、高さ83m)が完成します。
名称は「錦町トラッドスクエア」となったようです。
15階、16階は賃貸マンションとなっており
家賃は1LDK(40.71��)18万1千円〜2LDK(56.58��)26万3千円です。
部屋が狭いというもありますが
場所的には思っていたよりも抑えた家賃設定かなと思います。
「明治大学 駿河台C地区整備計画」(地上17階、高さ87m)です。
こちらの名称は「グローバルフロント」となったようです。
2013年4月から先進的研究拠点として利用開始されます。
「順天堂大学キャンパス・ホスピタル再編事業 (仮称)B棟建設工事」(地上21階、高さ99.72m)です。
建築計画が設置されてからなかなか着工されませんでしたが
工事がはじまればあっという間に伸びて行きます。
写りはあまり良くありませんが
セスナから空撮した神保町・御茶ノ水方面です。
今回の空撮と昨日の記事を両方見ると
周辺の再開発地点の位置関係が良くわかるかと思います。
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