(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト : 超高層マンション・超高層ビル

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト

2016年02月02日07:51

高さ約180mとなる渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の建設状況（2016.1.31）

　地下化した東横線跡地の再開発「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」(地上36階、最高高さ179.95m)の建設地です。左下の両側に仮囲いがある場所は渋谷川で、B-1棟の敷地の渋谷川沿いにあった雑居ビルと道路が解体されて、近くの歩道橋から敷地全体が見えるようになりました。

　敷地を横からもう1枚。敷地背後の白い横長部分は渋谷駅で、その背後では「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」として高さ約180mのオフィスや商業施設が入る複合ビル、B街区には地上32階、高さ約150mのオフィス、サービスアパートメント、住宅などが入る複合ビルが建設されます。

　ここ建設される「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」は低層階がホールや商業施設、中層階が約200室のホテル、高層階がオフィスフロアとなる複合ビルとなります。

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の完成予想図[出典：東京急行電鉄]

　現地に掲示されている工程表です。③のB-1棟の蘭を見ると今月はずっと解体工事が続くようです。

　「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建築計画のお知らせです。

■(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の物件概要■
計画名：(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
所在地：東京都渋谷区渋谷3丁目49-1ほか
用途：事務所、ホテル、店舗等
階数：地上36階、地下4階
高さ：179.95m(最高高さ179.95m)
構造：鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造)
基礎工法：直接基礎
敷地面積：4,774.52㎡
建築面積：4,304.11㎡
延床面積：108,778.50㎡
建築主：東京急行電鉄
設計者：東急設計コンサルタント
施工者：渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設・大林組)
工期：2015年8月上旬着工～2018年7月末日竣工予定

タグ：: 渋谷駅南街区プロジェクト; (仮称)渋谷駅南街区プロジェクト; (仮称)渋谷駅南街区プロジェクトB-1棟; 渋谷; 東急東横線跡地

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2015年09月18日22:10

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクトの建設状況(2015年9月12日)

　渋谷の東横線跡地の再開発「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」(地上36階、最高高さ179.95m)の建設地です。右側に見えるタワークレーンは渋谷駅のところのタワークレーンでB-1棟のものではありません。

　「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建設地を覗いてみました。巨大な移動式のクレーン車がいました。

　低層階がホールや商業施設、中層階が約200室のホテル、高層階がオフィスフロアとなります。

　右後ろに見えているのは渋谷駅前の「渋谷ヒカリエ」です。この建設地も渋谷駅のすぐ近くです。

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の完成予想図[出典：東京急行電鉄]

■(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の物件概要■
計画名：(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
所在地：東京都渋谷区渋谷3丁目49-1ほか
用途：事務所、ホテル、店舗等
階数：地上36階、地下4階
高さ：179.950m(最高高さ179.950m)
敷地面積：4,774.52㎡
建築面積：4,304.11㎡
延床面積：108,778.50㎡
構造：鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造)
基礎工法：直接基礎
建築主：東京急行電鉄
設計者：東急設計コンサルタント
施工者：渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設・大林組)
工期：2015年8月上旬着工～2018年7月末日竣工予定

タグ：: 渋谷駅南街区プロジェクト; (仮称)渋谷駅南街区プロジェクト; (仮称)渋谷駅南街区プロジェクトB-1棟; 渋谷; 東急東横線跡地

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2015年06月07日07:04

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクトの建設状況(2015年5月24日)

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の完成予想図[出典：東京急行電鉄]

　渋谷の東横線跡地の再開発で建設される「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」(地上36階、最高高さ179.95m)です。渋谷駅のすぐ近くで低層階がホールや商業施設、中層階が約200室のホテル、そして高層階がオフィスフロアとなる複合ビルです。

　5月24日の「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の敷地内です。着工は今年の8月上旬予定です。敷地奥では一足先にB-2棟の建設が始まっています。

　その「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-2棟」です。地上9階、最高高さ41.8m、敷地面積210.00㎡、延べ面積1,492.03㎡で用途は事務所、道場、住宅等です。今年の11月末には完成予定となっています。建築主は東急急行電鉄、設計者は東急設計コンサルタント、施行者は渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体です。

　少し離れた場所から見た「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト」です。渋谷川の左側も同プロジェクトで地上2階、高さ11.78m、敷地面積487.14㎡の通路等が整備されるC-1棟、地上5階、最高高さ17.6m、敷地面積120.4㎡の事務所、店舗等が整備されるC-2棟、地上5階、最高高さ17.6m、敷地面積59.08㎡の事務所、店舗等が整備されるC-3棟が建設されます。竣工予定はC-1棟が2018年7月末、C-2棟が2015年10月末、C-3棟が2019年5月末予定となっています。

　明治通り沿いのD棟の建設地です。こちらも既存ビルの解体が終わっています。ここには地上2階、高さ19m、敷地面積524.43㎡の通路等が整備されます。竣工予定は2018年7月末です。

　今回は撮影していませんが同プロジェクトでは地上8階、高さ50.10mの商業施設などが入るA棟も建設されます。

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カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2015年02月21日08:00

着工が8月に延期「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の空撮など（2015年1月下旬、2月11日撮影）

　渋谷の旧東横線跡地の再開発「渋谷駅南街区プロジェクト」の空撮です。写真中央の細長い敷地に複数棟のビルが建設されます。

　メインとなるのは「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」で地上36階、最高高さ179.95mの複合ビルで、低層階がホールや商業施設、中層階が約200室のホテル、そして高層階がオフィスフロアとなります。敷地の高速道路に面した側では地上8階、高さ50.10mの商業施設などが入る「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト A棟」が建設されます。

　少しだけ広角で撮影した渋谷駅周辺の空撮です。今回は省略しますが周辺では複数の再開発計画があり、渋谷の街は大きく変わります。

　別角度からもう1枚。こうして見ると高さ約180mのビルが建つには狭い敷地のように見えてきますね。

　2月11日に現地で撮影した「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建設地です。2015年8月上旬の着工予定です。

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の完成予想図[出典：東京急行電鉄]

　特徴的なデザインなので完成が楽しみなビルです。

　「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建築計画のお知らせです。新しい看板になり数値が一部変更になっていました。旧看板で高さが179.95m(最高の高さ)となっていたのが新看板では高さ179.95m(最高179.95m)となりました。また着工予定が平成27年4月上旬から平成27年8月上旬になっています。着工時期が4ヶ月ほど伸びましたが完了予定の平成30年7月末日に変更はありません。

　そして建築計画のお知らせの隣にはホテル等建築計画概要という看板が設置されていました。高さが179.950mと1桁細かくなっているのと、ホテル等の名称として「渋谷駅南街区プロジェクト」となっているくらいで他に違いはなさそうです。

　最初に載せたのとは逆側から撮影した渋谷駅周辺の空撮です。「渋谷駅南街区プロジェクト」の建設地はビルに挟まれて敷地が見えませんが、矢印を入れたあたりに建設されます。超高層ビル群と呼ぶにはまだ微妙な感じの渋谷ですが、現在計画中の渋谷駅周辺の再開発ビルが全て建設されれば、それなりに大きな超高層ビル群の誕生となります。

■(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の物件概要■
計画名：(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
所在地：東京都渋谷区渋谷3丁目49-1ほか
用途：事務所、ホテル、店舗等
階数：地上36階、地下4階
高さ：179.950m(最高高さ179.950m)
敷地面積：4,774.52㎡
建築面積：4,304.11㎡
延床面積：108,778.50㎡
構造：鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造)
基礎工法：直接基礎
建築主：東京急行電鉄
設計者：東急設計コンサルタント
施工者：渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設・大林組)
工期：2015年8月上旬着工～2018年7月末日竣工予定

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カテゴリ: 空撮・遊覧飛行(東京・関東); 超高層ビル日記(東京編)

2015年01月11日07:48

高さ約180mへ規模拡大した「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」（2015年1月10日）

　渋谷の旧東横線跡地に建設される「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」(地上36階、最高高さ179.95m)の建設地です。

　建築計画のお知らせが設置された当初は地上32階、地下5階、最高高さ169.35mとなっていましたが、建築計画の数値が書き換えられ地上36階、地下4階、最高高さ179.95mと規模拡大していました。敷地面積は4,774.52㎡で変わらずですが、建築面積は4,195.09㎡から4,304.11㎡に、延べ面積は106,063.00㎡から108.778.50㎡とこちらも規模拡大しています。そして工期が2014年10月1日着工～2018年3月末日竣工予定から2015年4月上旬着工～2018年7月末日竣工予定へと少し後ろへずれています。また、施工者は東急建設・大林組のJV「渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体」に決定しています。

　「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の敷地の中です。この場所に低層部にホールや商業施設、中層階が約200室のホテル、そして高層階がオフィスフロアとなる複合ビルが建設されます。

　反射光が酷いですが渋谷ヒカリエからの眺めで、左側が「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建設地です。

　渋谷駅南街区ではB-1棟以外にも複数の施設が建設されます。B-1街区の右側には地上8階、最高高さ50.66mの商業施設などが入るA棟が建ちます。また、左側で解体中のビルはD棟として通路等が整備されます。

(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の完成予想図[出典：東京急行電鉄]

　完成予想図ではこのように窓の大きさが不規則な特徴的なデザインとなっています。

　大幅に数値が変更となった「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟」の建築計画のお知らせです。

■(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟の物件概要■
計画名：(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
所在地：東京都渋谷区渋谷3丁目49-1ほか
用途：事務所、ホテル、店舗等
階数：地上36階、地下4階
高さ：179.95m(最高高さ)
敷地面積：4,774.52㎡
建築面積：4,304.11㎡
延床面積：108,778.50㎡
構造：鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造)
基礎工法：直接基礎
建築主：東京急行電鉄
設計者：東急設計コンサルタント
施工者：渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設・大林組)
工期：2015年4月上旬着工～2018年7月末日竣工予定

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