超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)

地上40階、高さ162.59m「世界貿易センタービルディング」の解体状況!25階あたりまで解体されました(2022.9.15)


世界貿易センタービルディング

 解体工事中の「世界貿易センタービルディング」(地上40階、最高高さ162.59m)です。2022年9月15日に撮影しました。「鹿島スラッシュカット工法」によって解体工事が進められており、どんどん低くなっています。この記事では同ビルの解体状況や建替え概要、地図等を載せています。

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地上40階、高さ162.59m「世界貿易センタービルディング」の解体状況!29階あたりまで解体が進んでいます(2022.8.22)


世界貿易センタービルディング

 解体工事中の「世界貿易センタービルディング」(地上40階、最高高さ162.59m)です。2022年8月22日に撮影しました。最上部から「鹿島スラッシュカット工法」によって解体工事が行われており、一目見てすぐに低くなったとわかるくらい解体が進んでいます。この記事では同ビルの建替え概要や解体状況、地図等を載せています。

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地上40階・高さ152m「世界貿易センタービルディング」の解体状況!高層部にホテルが入る高さ235mの超高層ビルに建替え(2022.7.3)

世界貿易センタービルディング

 解体工事が行われている「世界貿易センタービルディング」です。2022年7月3日に南隣の「世界貿易センタービルディング 南館」のデッキから撮影しました。最上部から「鹿島スラッシュカット工法」による解体工事が始まっており徐々に低くなっています。

 解体中の「世界貿易センタービルディング」の規模は地上40階、地下3階、高さ152m、最高高さ162.59m、敷地面積1万6080.99屐建築面積9,573.17屐延床面積15万3941.22屐解体工事の施工者は鹿島建設で解体工期は2021年8月1日〜2023年3月31日となっています。解体後の跡地には地上46階、高さ約235m、延床面積約31万4000屐高層部に国際水準のホテル(約140室)が入る複合ビルが鹿島建設の設計と施工で2027年2月竣工予定で建設されます。



世界貿易センタービルディング

 手前は別館があった場所で既に解体されています。



世界貿易センタービルディング

 「世界貿易センタービルディング」の西側にはビル本体の瓦礫が見えました。



世界貿易センタービルディング

 状況から判断すると、ビル本体にある開口部からビル最上部で切り取った瓦礫を降ろして、地上で細かく分解する解体工法のようです。

(2022年7月14日追記)
 鹿島建設より解体工法についてプレスリリースが出ました。「世界貿易センタービルディング」の解体に適用された解体方法は新開発の「鹿島スラッシュカット工法」と呼ばれるもので、建物内部に開口部を設け、建物本体を大割ブロックに切断してタワークレーンで吊り下ろし、地上で小割解体する工法となります。

 外壁で囲まれた建物内部の密閉空間内で完結するので、外部への粉塵の飛散・風散を抑え、強風・地震対策や第三者災害リスクの排除に寄与するとともに、騒音の大幅な低減や施工中のCO2排出量の削減など環境にもやさしい工法となっています。同工法の施工フローは以下のようになっています。

1. 密閉された建物内部で「斜め切断カッター」によりスラブを先行解体
2. 躯体を切断して大割ブロック化
3. 大割ブロックを建物内部の大型揚重開口より吊下ろし、地上階で小割解体
4. せり下げ足場を逆クライミングし、次の下層フロアを解体

▼鹿島建設:プレスリリース(2022年7月13日)
国内最高!162mのビルを新開発の「鹿島スラッシュカット工法」で解体中





 「鹿島スラッシュカット工法」の施工フローで3番目にあたる地上階での小割解体の様子です。吊り下ろされた大割ブロックが地上でガリガリと解体されて行っていました。



世界貿易センタービルディング

 西隣にある「日本生命浜松町クレアタワー」のデッキから撮影。



世界貿易センタービルディング

 建替え後のビルとデッキで接続されると思われる部分に仮囲いが設置されてしまいました。



世界貿易センタービルディング

 解体工事現場を見るのに良い場所でしたが今は柵越しにしか見えません。



世界貿易センタービルディング

 柵の手前にある花壇?部分に登ればキレイに撮れると思いますが、それはルール違反だと思うのでカメラを上に持ち上げて撮っています。



世界貿易センタービルディング

 別館のあった部分は既存構造物を活かすのか、床部分は解体していないように見えます。



世界貿易センタービルディング

 北側のデッキが接続されると思われる部分にも仮囲いが設置されてしまいました。



世界貿易センタービルディング

 前回訪問時はここの開口部から切り取られたビル本体を引っ張り出して分解している様子を見ることができました。



世界貿易センタービルディング

 北西側から撮影。階数を数えなくても低くなったことが感覚でわかる段階に来ています。



世界貿易センタービルディング

 北東側の汐留シオサイトのデッキから撮影。



世界貿易センタービルディング

 そのデッキを下りた場所にある広場から撮影。左の超高層ビルが「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.317m)です。建替え後の「世界貿易センタービルディング」はそれよりも大きな地上46階、高さ約235mの超高層ビルとなります。



世界貿易センタービルディング

 「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」のデッキから撮影。左が2月7日、右が7月3日の撮影で見比べると6フロア程度解体されたことがわかります。



世界貿易センタービルディング

 「東京ガスビルディング」のデッキから撮影。どこから見ても低くなったのがわかります。



世界貿易センタービルディング

 浜松町駅と南館を繋ぐデッキから撮影。手前は東京モノレールの浜松町駅で同駅舎も建て替えが行われます。駅機能を維持したまま建て替えとなると駅までの動線や改札が完成までに色々と変わりそうです。



東京モノレール 浜松町駅 外観イメージ
東京モノレール 浜松町駅 外観イメージ[出典:東京モノレール]

 東京モノレール浜松町駅の建替え後の完成予想図です。世界貿易センタービルの建替えを含む事業名は「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟、TM棟・EV棟)」となっており、その中のTM棟がこの東京モノレールの浜松町駅舎の建替え工事となっています。2029年12月の竣工予定です。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟、TM棟・EV棟)」の完成予想図です。A-1棟が「世界貿易センタービルディング」(地上40階、最高高さ162.59m)の建替え後の姿で「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)」(地上46階、高さ235m)として建設工事が行われます。A-2棟や別館があった場所で、A-3棟は既に開業している「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.317m)です。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 A-1棟は高さ約200mで計画されていましたが、高層部にホテルが追加され高さ約235mへと規模拡大しています。建替え前のビルには展望台がありましたが、建替え後は展望台はないようなので、一般の人が眺望を楽しむにはホテルに行くしかなさそうです。



浜松町二丁目4地区 配置図
配置図[出典:鹿島建設]

 計画地の周辺にはJR山手線・京浜東北線「浜松町」駅、東京モノレール「浜松町」駅、都営大江戸線・浅草線「大門」駅があり、それぞれの駅を結ぶステーションコアがA-1棟・A-2棟がある場所に整備されます。また、隣のB街区「日本生命浜松町クレアタワー」やC地区「WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)」ともデッキで接続されます。

 JR浜松町駅周りでは「北口東西自由通路」や「港歩行者専用道第1号線」が新たに整備され、「南口東西自由通路」については再整備されます。詳細は当ブログに掲載した『浜松町駅エリアの整備計画について詳細が公開!北口自由通路・南口自由通路・ステーションコアなどを整備』をご覧ください。



世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体

 解体工事のお知らせです。



(仮称)浜松町二丁目4地区A街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(建て替え前)■
名称:世界貿易センタービル
所在地:東京都港区浜松町二丁目4-1
用途:オフィス、ホール、店舗、展示場、バスターミナル
階数:地上40階、地下3階
高さ:152m(最高高さ162.59m)
構造:鉄骨造(高層部)、鉄骨鉄筋コンクリート造(低層部および地下)
敷地面積:16,080.99
建築面積:9,573.17
延床面積:153,941.22
建築主:東京ターミナル(現:世界貿易センタービルディング)
設計者:日建設計、武藤研究室(武藤構造力学研究所)
施行者:鹿島建設
工期:1967年8月着工〜1970年3月竣工

■物件概要(建て替え後)■
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
交通:JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅
   東京モノレール「浜松町」駅
   都営大江戸線・浅草線「大門」駅
用途:バスターミナル、タクシープール、ステーションコア、事務所、店舗、駐車場、駅舎、ホテル等
階数:地上46階、塔屋2階、地下3階
高さ:約235m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:約21,100
建築面積:約18,200
延床面積:約314,000
建築主:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2021年8月(解体含む)〜2027年2月竣工予定(A街区)

地上40階・高さ152m「世界貿易センタービルディング」の解体状況!ビル本体の解体が始まっています(2022.5.28)

世界貿易センタービルディング

 解体工事が行われている「世界貿易センタービルディング」(地上40階、最高高さ162.59m)です。2022年5月28日に西隣の「日本生命浜松町クレアタワー」のデッキから撮影しました。

 解体工事の施工者は鹿島建設で解体工期は2021年8月1日〜2023年3月31日となっています。解体後の跡地には地上46階、高さ約235m、延床面積約31万4000屐高層部が国際水準のホテル(約140室)となる超高層オフィスビルが建設されます。設計者と施工者は鹿島建設で2027年2月の竣工予定です。



世界貿易センタービルディング

 北西角の低層部です。新たに鉄骨が組まれていましたが何をするための場所なのかは不明です。



世界貿易センタービルディング

 低層部に開けられた開口部には「揚重開口」と書かれていました。



世界貿易センタービルディング

 上部で切り出した床?壁?をこの場所に降ろしているようでした。



世界貿易センタービルディング

 そして巨大なハサミが付いた重機で引っ張り出して解体していました。





 その解体の様子です。なかなか見ることのない光景で見入ってしまいました。



世界貿易センタービルディング

 隣には解体出た礫の山ができていました。



世界貿易センタービルディング

 南側には同じ開口部がありました。



世界貿易センタービルディング

 こちらでも同じ作業が行われているようでした。



世界貿易センタービルディング

 別館側の解体工事です。



世界貿易センタービルディング

 地上部の解体はほぼ終わっているようでした。



世界貿易センタービルディング

 現在はコンクリートの床を切り裂いていました。



世界貿易センタービルディング

 重機でガリガリ解体していないので構造物を再利用するのかもしれません。



世界貿易センタービルディング

 解体工事現場とは思えないほどキレイな床が見えていました。背後の黒い壁は既に完成した「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.317m)で、右端に見えているデッキは行き止まりとなりますが開放されています。



世界貿易センタービルディング

 そのデッキから見た「世界貿易センタービルディング」です。



世界貿易センタービルディング

 反対側の低層部です。ここは東京モノレールやJRの浜松町駅へのルートの一つとして使われていました。こちらは閉鎖されているだけでまだ解体は始まっていませんでした。



世界貿易センタービルディング

 北側です。



世界貿易センタービルディング

 北東側から見た「世界貿易センタービルディング」です。目の前のデッキは途中までしか行けませんでしたが、竹芝やJR「浜松町」駅前に繋がるデッキに接続され少し前から開放されています。



世界貿易センタービルディング

 そのデッキから見た「世界貿易センタービルディング」です。



世界貿易センタービルディング

 ペデストリアンデッキは3階まであるので解体後の敷地の様子も見ることができそうです。



世界貿易センタービルディング

 「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」のデッキから撮影。左が今年の2月7日で右が5月28日です。見比べると撮影時は39階部分の解体をしていたように見えます。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 建替え後の完成予想図です。A-1棟が「世界貿易センタービルディング」の建替え後の姿で「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)」(地上46階、高さ235m)として建設工事が行われます。A-2棟や別館があった場所で、A-3棟は既に開業している「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.317m)です。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 A-1棟の計画が出た当初は高さ約200mで計画されていましたが、現在は高層部はホテルが追加され高さも約235mへと規模拡大しています。



浜松町二丁目4地区 配置図
配置図[出典:鹿島建設]

 A-1棟・A-2棟はJR山手線・京浜東北線「浜松町」駅、東京モノレール「浜松町」駅、都営大江戸線・浅草線「大門」駅に繋がるステーションコアが整備され、隣のB街区「日本生命浜松町クレアタワー」やC地区ともデッキで接続されます。

 また、JR浜松町駅周りでは「北口東西自由通路」や「港歩行者専用道第1号線」が整備され、「南口東西自由通路」は再整備されます。詳細は当ブログに掲載した『浜松町駅エリアの整備計画について詳細が公開!北口自由通路・南口自由通路・ステーションコアなどを整備』をご覧ください。



世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体

 解体工事のお知らせです。



(仮称)浜松町二丁目4地区A街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(建て替え前)■
名称:世界貿易センタービル
所在地:東京都港区浜松町二丁目4-1
用途:オフィス、ホール、店舗、展示場、バスターミナル
階数:地上40階、地下3階
高さ:152m(最高高さ162.59m)
構造:鉄骨造(高層部)、鉄骨鉄筋コンクリート造(低層部および地下)
敷地面積:16,080.99
建築面積:9,573.17
延床面積:153,941.22
建築主:東京ターミナル(現:世界貿易センタービルディング)
設計者:日建設計、武藤研究室(武藤構造力学研究所)
施行者:鹿島建設
工期:1967年8月着工〜1970年3月竣工

■物件概要(建て替え後)■
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
交通:JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅、東京モノレール「浜松町」駅、都営大江戸線・浅草線「大門」駅
用途:バスターミナル、タクシープール、ステーションコア、事務所、店舗、駐車場、駅舎、ホテル等
階数:地上46階、塔屋2階、地下3階
高さ:約235m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:約21,100
建築面積:約18,200
延床面積:約314,000
建築主:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2021年8月(解体含む)〜2027年2月竣工予定(A街区)

地上40階・高さ152m「世界貿易センタービルディング」の解体状況(2022.4.7)

世界貿易センタービルディング

 解体工事が始まっている「世界貿易センタービルディング」(地上40階、最高高さ162.59m)です。2022年4月7日に撮影しました。

 解体工事の発注者は世界貿易センタービルディングで鹿島建設によって2021年8月1日〜2023年3月31日までの工期で解体工事が行われています。跡地には世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道が建築主で、鹿島建設が設計者、施工者となる地上46階、高さ約235mのオフィスやホテル等で構成される複合ビルが2027年2月の竣工予定で建設されます。



世界貿易センタービルディング

 北西角の低層部です。ビルの周囲にあったデッキのうち建物に接する西側のデッキは解体されています。



世界貿易センタービルディング

 西側には周囲を補強した開口部があります。



世界貿易センタービルディング

 何のための開口部なのかはわかりません。



世界貿易センタービルディング

 先にデッキ部分を解体したのは車両の通路を作るためかと思います。



世界貿易センタービルディング

 別館の解体工事はかなり解体が進んでいました。



世界貿易センタービルディング

 そのため南側低層部も見やすくなっています。また、南側にも補強されている部分があることがわかります。



世界貿易センタービルディング

 別館部分の解体現場です。撮影時には北側の壁が残っていましたが…



世界貿易センタービルディング

 ほとんどの部分の解体が終わって瓦礫の後片付け中といった感じでした。



世界貿易センタービルディング

 南側にも一部構造物が残っていました。



世界貿易センタービルディング

 南館低層部の外壁もかなり見えるようになっていました。



世界貿易センタービルディング

 柱が数本残っていました。



世界貿易センタービルディング

 南館のデッキから見た別館の解体現場です。前までは別館の壁があって見えませんでしたが今は見渡せるようになっています。



世界貿易センタービルディング

 そこから見上げた解体中の「世界貿易センタービルディング」です。



世界貿易センタービルディング

 反対側から撮影。



世界貿易センタービルディング

 東側のデッキ部分はまだ解体されずに残っており、この下の部分は東京モノレールの浜松町駅へのルートとして通れるようになっていますが、4月20日からはそのルートがJR浜松町駅側に切り替わります。また、東側にも補強されている部分があることがわかります。



世界貿易センタービルディング

 北側のデッキ部分も残っており、こちら側も補強されている部分があります。



世界貿易センタービルディング

 少し離れた場所から撮影。



世界貿易センタービルディング

 さらに離れた場所から撮影。ここからは塔屋が見えていたはずですが今はもう見えません。



世界貿易センタービルディング

 こちらは4月2日に東京タワーのトップデッキから撮影した塔屋部分ですが、既に解体が始まっていることがわかります。



世界貿易センタービルディング

 今後はビル本体の解体フェーズに移行していくかと思います。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 建替え後の完成予想図でA-1棟が「世界貿易センタービルディング」の建替え後の姿です。これら全体は「浜松町二丁目4地区」となっており、A-1棟は「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)」(地上46階、高さ235m)として建設工事が行われます。A-3棟は既に竣工・開業している「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.317m)です。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 A-2棟部分が別館のあった場所となります。また、A-1棟の高層部はホテルとなります。



浜松町二丁目4地区 施設構成及び敷地外貢献の内容
施設構成及び敷地外貢献の内容[出典:鹿島建設]

 A-1棟は低層部にステーションコアを中心とした施設が配置され、中層部にはオフィスフロア、高層部には国際水準のホテルが配置されます。ステーションコアとはJR、モノレール、バス、タクシー、地下鉄をエスカレータや階段によって繋ぐ縦動線のことです。

 A-2棟にはレセプション会場やDMO活動施設、屋上広場が整備されます。DMOとはDestination Management/Marketing Organizationの略で観光地域づくり法人のことで観光地域づくりの舵取り役となります。



浜松町二丁目4地区 配置図
配置図[出典:鹿島建設]

 A-1棟・A-2棟はJR山手線・京浜東北線「浜松町」駅、東京モノレール「浜松町」駅、都営大江戸線・浅草線「大門」駅に直結する立地で、隣のB街区「日本生命浜松町クレアタワー」やC地区とも接続されます。

 また、JR浜松町駅の北口側では「北口東西自由通路」が整備中で竹芝や汐留方面とペデストリアンデッキで繋がります。またJRの線路と「旧芝離宮恩賜庭園」の間には「港歩行者専用道第1号線」が整備され、さらに駅の南側にある「南口東西自由通路」は再整備予定となっており、浜松町駅周辺の歩行者ネットワークが拡大します。



浜松町二丁目4地区 駅前拠点
駅前拠点[出典:内閣府]

 ステーションコアの完成予想図です。大門駅や浜松町駅への動線がわかりやすくなります。



東京モノレール 浜松町駅 外観イメージ
東京モノレール 浜松町駅 外観イメージ[出典:東京モノレール]

 東京モノレール「浜松町」駅も建替え工事が行われ、2階と3階に分かれている改札口は3階に集約されます。



世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体

 解体工事のお知らせです。



(仮称)浜松町二丁目4地区A街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(建て替え前)■
名称:世界貿易センタービル
所在地:東京都港区浜松町二丁目4-1
用途:オフィス、ホール、店舗、展示場、バスターミナル
階数:地上40階、地下3階
高さ:152m(最高高さ162.59m)
構造:鉄骨造(高層部)、鉄骨鉄筋コンクリート造(低層部および地下)
敷地面積:16,080.99
建築面積:9,573.17
延床面積:153,941.22
建築主:東京ターミナル(現:世界貿易センタービルディング)
設計者:日建設計、武藤研究室(武藤構造力学研究所)
施行者:鹿島建設
工期:1967年8月着工〜1970年3月竣工

■物件概要(建て替え後)■
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
交通:JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅、東京モノレール「浜松町」駅、都営大江戸線・浅草線「大門」駅
用途:バスターミナル、タクシープール、ステーションコア、事務所、店舗、駐車場、駅舎、ホテル等
階数:地上46階、塔屋2階、地下3階
高さ:約235m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:約21,100
建築面積:約18,200
延床面積:約314,000
建築主:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2021年8月(解体含む)〜2027年2月竣工予定(A街区)

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