超高層マンション・超高層ビル

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(仮称)新宿駅西口地区開発計画

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の都市計画(素案)が公開されました!

(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 8月17日に環境影響評価書案が公開された小田急電鉄と東京地下鉄による新宿の大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」ですが、都市再生特別地区(新宿駅西口地区)として都市計画(素案)の概要が国家戦略特区の第18回 東京都都市再生分科会の資料として公開されました。

 既報の通り規模は地上48階、地下5階、高さ約260m、延床面積約281,700屬脳Χ函業務、駅施設等で構成されます。2022年度着工、2029年度竣工予定となっています。

▼内閣府:国家戦略特区(2020年9月4日)
第18回 東京都都市再生分科会 配布資料
資料1 都市再生特別地区(新宿駅西口地)都市計画(素案)の概要




(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 今回、公開された資料には初公開の完成予想図も掲載されており、完成後の姿がよりイメージしやくなっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:内閣府]

 計画地は小田急百貨店、新宿ミロード、小田急新宿駅があるJR新宿駅に隣接する西側一帯で南北に細長い敷地となっています。高さ260mの超高層ビルが建設される場所は「計画地」と書かれている場所で小田急百貨店新宿店本館がある辺りです。

 この配置図に描かれている西口駅前広場は見慣れない形になっていますが、これは新宿駅の駅前広場、駅ビル等を一体的に再編する「新宿グランドターミナル」の実現に向けた基盤整備の一つです。将来的には線路上空東西デッキも計画されています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 高さ260mの超高層ビルの建設地です。現在は小田急百貨店新宿店本館があります。手前のバスターミナルがある辺りも整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 位置図
位置図[出典:内閣府]

 計画地はJR新宿駅に隣接した西側一帯で、新宿駅にはJR、小田急、京王、東京メトロ、都営地下鉄があり、ターミナルと呼ぶのに相応しい数の路線が乗り入れています。その中でも「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」はどの駅にも行きやすい場所に位置しています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画の計画地の空撮

 位置図とは反対側から見た計画地の空撮です。JR新宿駅を挟んだ写真下の「ルミネエスト新宿」がある場所でも高さ260mの超高層ビル構想があります。将来的に新宿駅は高さ260mの超高層ビルで挟まれるこになるかもしれません。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 西新宿の超高層ビル群へと続く四号街路から見た完成予想図です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 南北断面図
南北断面図[出典:東京都]

 同じ方向から見た断面図です。フロア構成は低層部に商業施設、中高層部に業務施設、そして最上部に機械室等を挟んで商業施設となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 西武新宿駅側から見た完成予想図です。板状の超高層ビルのため見る角度によっては随分と印象は変わるかもしれません。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 都市再生への貢献
都市再生への貢献[出典:内閣府]

 情報量が多過ぎですが都市再生への貢献として掲載されているページです。ここでの当ブログとしての注目は左下の断面イメージでスカイコリドーと呼ばれている部分です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
スカイコリドー[出典:内閣府]

 右側に描かれている建物内が見える場所とその上層フロアがスカイコリドーで9階〜14階に位置しています。名古屋の駅ビル「JRセントラルタワーズ」の15階にある「スカイストリート」に似た雰囲気があります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
スカイコリドー[出典:内閣府]

 スカイコリドーは眺望の良い多層の滞留空間となります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
ビジネス創発機能と動線・滞留空間[出典:内閣府]

 スカイコリドーと同じフロアには約5000屬離咼献優港枠機能も整備され、来街者を誘う導入空間が確保されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
ビューテラス[出典:内閣府]

 スカイコリドーの北側にはビューテラスも設置される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 新宿グランドターミナル
新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備[出典:内閣府]

 また情報量が多い1枚ですが新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備として掲載されているページです。ポイントは小田急新宿駅に新たな改札が設置されることと、地下、地上、デッキレベルで各方面へと繋がるところです。

 これからの整備によって便利になるとは思いますが…待ち合わせをするときに「どこの改札???」「地下?地上?どこにいるの?」といった会話があちこちで聞こえてくる気がしています。ただ、合流してしまえば楽に移動ができるようになりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
超高層棟の東側低層部[出典:内閣府]

 超高層棟の東側低層部を西口駅前広場側から見た完成予想図です。スカイコリドー以外にもこういったデッキも整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
交流広場[出典:内閣府]

 小田急新宿駅側の上部の3階、4階には約1340屬慮鯲広場が整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
歩行者ネットワーク[出典:内閣府]

 小田急新宿駅の西口方面から既設のみロードデッキを経由してサザンテラスまで各方面を繋ぐ歩行者ネットワークが整備されます。

 また、将来的に隣接街区との接続を見据えて東西方向の歩行者動線も確保されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
新設改札[出典:内閣府]

 2階には小田急新宿駅の改札が新設されます。駅機能を維持したままの工事となるので、完成するまでは駅までの動線が頻繁に変わったりしそうですね。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発計画
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました!

(仮称)新宿駅西口地区開発計画
完成予想図[出典:東京都]

 小田急電鉄と東京地下鉄による新宿の大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました。規模は地上48階、塔屋1階、地下5階、高さ約260m、敷地面積約15,720屬紡个靴同箴果明冖281,700屬脳Χ函業務、駅施設で構成されます。工期は2022年度〜2029年度で2029年度の供用開始予定となっています。

▼東京都:環境アセスメント(2020年8月17日)
「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」 評価書案
※閲覧はInternet Explorerのみで8月17日〜9月15日まで



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 南北断面図
南北断面図[出典:東京都]

 このようにフロア構成は低層部に商業施設、中高層部に業務施設、そして最上部が商業施設となっています。最上部の商業施設に展望室スペースがあると嬉しいのですがどーなるんでしょうね?



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 東西断面図
東西断面図[出典:東京都]

 板状の超高層ビルのため見る角度によってはかなり細く見えそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地の南側は小田急線の新宿駅上部のためこのように南北に細長い敷地となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都]

 敷地北側は小田急百貨店がある場所となります。数日前に新宿メトロ食堂街の閉館(9月30日)が話題になっていましたが同再開発に伴う閉館のようです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都]

 計画地はJR新宿駅に隣接した西側です。新宿駅にはJR、小田急、京王、東京メトロ、都営地下鉄が乗り入れていますがどの駅からも行きやすい場所となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 計画地の空撮です。赤い網掛けをした部分の右側あたりに地上48階、高さ約260mの超高層棟が建設されます。

 また、JR新宿駅を挟んだ写真下にある「ルミネエスト新宿」がある場所でも高さ260mの超高層ビル構想もあります。新宿区は駅、駅前広場、駅ビル等を一体的に再編する「新宿グランドターミナル」を進めており、これら再開発もその実現に向けた計画となっており、将来的には新宿駅上空に歩行者デッキの新設なども計画されています。同作開発では小田急線の新改札の設置が計画されています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 空撮をもう1枚。新宿で最も高い超高層ビルは左端の「東京都庁第一本庁舎」(地上48階、最高高さ243.4m、1990年竣工)ですが、ついに都庁の高さを抜く超高層ビルが出現することになります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 地上48階、高さ約260mの超高層ビルが建設される小田急百貨店です。地上14階で高さは約60mです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 同再開発によって解体されますが、計画地内にある小田急「新宿」駅、東京メトロ丸の内地線「新宿」駅の駅機能は維持したまま工事が行われます。そのため完成するまでは駅構内の通路などはコロコロと変わることになりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 小田急の隣には京王がありますが、こちらは今のところ再開発計画は耳にしていません。ただ、新宿駅前の一等地のため何か水面下では計画しているのかもしれませんね。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 工事工程表
工事工程表[出典:東京都]

 工程表です。解体も含めて約7年の工期が見込まれています。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発計画
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

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