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タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

(仮称)新宿駅西口地区

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書が公開!2022年度着工、2029年度竣工予定

(仮称)新宿駅西口地区開発事業 将来完成予想図
将来完成予想図[出典:東京都環境局]

 小田急電鉄と東京地下鉄が計画している新宿駅西口地区の大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」の環境影響評価書が東京都環境局より公開されました。規模は今まで出ていた情報と変わりなく地上48階、地下5階、高さ約260m、敷地面積約15,720屐延床面積約281,700屬脳Χ函業務、駅施設等で構成されます。2022年度着工、2029年度竣工予定となっています。

 完成予想図も見比べてみましたが変更は見当たらなかったので、特に大きな変更はなく着々と計画が進んでいるようなので、計画通り進めば2022年度から解体工事が始まり2029年度には新宿地区では最も高い260mの超高層ビルが完成していることになります。

▼東京都環境局:環境影響評価図書(2021年6月16日)
「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」環境影響評価書
※閲覧には、Windows7~10、Internet Explorer及びAdobe Acrobat Reader DCが必要です。
※閲覧可能期間は令和3年6月16日から同年6月30日までです。

▼当ブログの今までの記事
地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」新宿区景観まちづくり審議会より新たな資料が公開!(2020年10月31日)
地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の都市計画(素案)が公開されました!(2020年9月11日)
地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました!(2020年9月11日)



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 断面図(南北断面)
断面図(南北断面)[出典:東京都環境局]

 断面図です。超高層棟の低層部は商業施設等となり中高層部はオフィスフロアとなります。最上部の機械室の上は商業施設となっているのでレストランか展望室が設置されることになりそうです。新宿区景観まちづくり審議会で公開されている図では最上部に屋上テラスが設置される計画となっているので展望室を期待しています。また、中高層棟に入る商業施設は再び小田急百貨店になるものと思われます。

 また、左下にT.P.+40と記載されていますが、これは東京湾の平均海面を基準とした場合の高さのことになるので、「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」の高さは海抜300mということになります。ちなみに東京タワーの展望台(トップデッキ)は海抜250mの高さです。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 断面図(東西断面)
断面図(東西断面)[出典:東京都環境局]

 板状の超高層ビルとなるので見る角度によってはかなり細く見えそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 既存建築物の状況(配置図)
既存建築物の状況(配置図)[出典:東京都環境局]

 建設地はJR新宿駅の西側の南北に細長い敷地で小田急百貨店、小田急新宿駅、モザイク通り、新宿ミロードがある場所です。駅機能は維持したまま工事が行われるので工事が完了するまでは歩行者通路はあちこち変わることになりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 既存建築物の状況(断面図)
既存建築物の状況(断面図)[出典:東京都環境局]

 これだけ横に長い建物群が解体されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 配置図
配置図[出典:東京都環境局]

 解体後の配置図です。小田急百貨店があった場所が超高層化されますが、その部分以外はだいたい前と同じ規模感の建物となりそうです。ちなみにJR新宿駅を挟んだ東側にある「ルミネエスト新宿」がある場所にも高さ260mの超高層ビル構想があります。これが実現すると新宿駅が高さ260mの超高層ビルで挟まれることになります。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 計画地位置図(広域)
計画地位置図(広域)[出典:東京都環境局]

 新宿の超高層ビル群はJR新宿駅の西側に位置しており駅からはちょっと距離があります。ここ「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」はJR、小田急、京王、西武、メトロ、都営の各新宿駅からも近く駅直結となり、新宿では一番立地条件の良い超高層ビルとなりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業

 2019年1月にセスナから撮影した新宿の超高層ビル群です。右側の赤い網掛けをした長細い敷地が「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」の計画地です。ちなみに指摘されるまで計画地の範囲を勘違いして、小田急百貨店の隣にあるユニクロが入るビルも入れていましたがそこは再開発には含まれません。過去記事の写真は網掛けがついてしまっていますが間違いです。



小田急百貨店

 地上から見た小田急百貨店です。右側の他より数フロア高くなっているあたりに超高層棟が建設されます。また、このバスターミナルがある場所は新宿グランドターミナル構想の実現に向けた基盤整備で歩行者優先の空間へ整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:新宿区]

 このように西口駅前広場は全く新しい形に生まれ変わる計画となっています。ここからは新宿区景観まちづくり審議会の資料です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 その西口駅前広場から見上げた「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の完成予想図です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 中景図
中景図[出典:新宿区]

 このようにガラス張りの中が見えるデザインとなっており、低層部の上部にはスカイコリドーが整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 スカイコリドー全体イメージ
スカイコリドー全体イメージ[出典:新宿区]

 そのスカイコリドーの全体イメージです。9階と14階にはテラスも設置され、9階から12階までダイレクトに繋がるロングエスカレーターも設置されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 .14階より吹抜の滞留空間
14階より吹抜の滞留空間[出典:新宿区]

 そのスカイコリドーを14階から見た完成予想図です。新宿の超高層ビル群が眺められる吹き抜けの空間となります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 14階新宿テラス
14階新宿テラス[出典:新宿区]

 14階にはテラスも整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 小田急新宿駅はJR新宿駅と京王百貨店に挟まれた場所で現在は開放的な空間ではないと思いますが、新宿グランドターミナル構想ではJR新宿駅上空に東西を繋ぐセントラルプラザが整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 新宿グランドターミナル構想の完成時には開放的な空間となっていそうです。ただ、新宿グランドターミナル構想の完成時期はイマイチよくわかりません。たぶん10年以上先になるかと思います。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 現在「新宿ミロード」がある場所の建替え後の完成予想図です。こちらは2029年度には完成している予定です。



(仮称)新宿駅西口地区開発事業 工事工程表
工事工程表[出典:東京都環境局]

 今回公開された環境影響評価書に掲載されていた工事工程表です。2028年度には上棟していそうです。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発事業
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」新宿区景観まちづくり審議会より新たな資料が公開!

(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 小田急電鉄と東京地下鉄による大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」(地上48階、高さ約260m)について、第70回新宿区景観まちづくり審議会が開催され新たな資料が公開されました。今回初公開と思われる完成予想図なども同資料に掲載されています。

 規模は既報と変わりなく地上48階、地下5階、高さ約260m、敷地面積約15,720屐延床面積約281,700屬脳Χ函業務、駅施設等で構成されます。2022年度着工、2029年度竣工予定となっています。

▼新宿区景観まちづくり審議会:第70回新宿区景観まちづくり審議会(2020年10月21日)
【報告2】(仮称)新宿駅西口地区開発事業について [PDF形式:23.9MB]



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 断面図
断面図[出典:新宿区]

 新たに公開された詳細な断面図です。超高層棟の低層部は商業施設等となり中高層部はオフィスフロアとなりさらに、最上部の機械室の上は屋上階施設となっています。用途凡例の色分けでは店舗となっているので展望室が設置される可能性がありそうです。また、最高高さのところにT.P.+300と記載されていますが、これは東京湾の平均海面を基準とした場合は高さのことです。つまり海抜300mということになります。

 ところで8階部分に駅施設とありますがこれは何なんでしょうね?東京メトロ丸の内線の真上のようなので、まさかここに改札ができたりするのでしょうか?謎です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 頂部の見え方
頂部の見え方[出典:新宿区]

 頂部の見え方の図にも南北に屋上テラスが描かれています。眺望を楽しめる場所が出来るのは間違いなさそうですが、これが一般の人も行ける場所なのか、入居企業だけの場所なのか、資料には特に記載がないので不明です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 西側立面図
西側立面図[出典:新宿区]

 立面図を見ても49階(屋上階)に展望階との記載があります。一般の人も行ける展望フロアなら資料に集客施設として…のような記載があると思うのですが、見当たらないということは一般の人は行けない場所ということなんですかね。実際はどうなのかは不明です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 東側立面図
東側立面図[出典:新宿区]



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 北側・南側立面図
北側・南側立面図[出典:新宿区]



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 敷地概要
敷地概要[出典:新宿区]

 計画地はJR新宿駅の西側に隣接した部分で、小田急百貨店、モザイク通り、新宿ミロードや地下鉄ビルがある場所で小田急新宿駅もあります。その小田急新宿駅の機能を止めることなく工事が行われるため、渋谷駅のように動線がコロコロと変わることになるかもしれません。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:新宿区]

 「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」とは別扱いのようですが、新宿グランドターミナル構想の実現に向けた基盤整備で西口駅前広場も新しく整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 その西口駅前広場から見上げた「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の低層部の完成予想図です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 中景図
中景図[出典:新宿区]

 このように動線が見えるデザインとなっており、低層部の上部にはスカイコリドーが整備されます。コリドーには廊下、回廊、通廊、路地といった意味があります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 スカイコリドー全体イメージ
スカイコリドー全体イメージ[出典:新宿区]

 そのスカイコリドーの全体イメージです。9階と14階にはテラスも設置され、9階からは一気に12階まで繋がるロングエスカレーターも設置されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 .14階より吹抜の滞留空間
.14階より吹抜の滞留空間[出典:新宿区]

 そのスカイコリドーの14階から見た完成予想図です。吹き抜けの滞留空間が整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 14階新宿テラス
14階新宿テラス[出典:新宿区]

 14階のテラスの完成予想図です。端には植栽が整備されるため周辺のビルを下から上まで見るようなことはできなさそうですが、新宿の超高層ビル群を眺めることができる場所となりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 地上から見た完成予想図です。この右側に小田急新宿駅があります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 この辺りはJR新宿駅と京王百貨店に挟まれた場所となります。図の下側の現在は新宿の駅のホームがあるだけですが、新宿グランドターミナル構想ではJR新宿駅の上に東西を繋ぐセントラルプラザが整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 セントラルプラザが整備されるまでは閉鎖された空間となるかもしれませんが、新宿グランドターミナル構想完成時には気持ちの良い空間となっていそうです。ただ、新宿グランドターミナル構想はイマイチよくわからず、完成まではかなりの期間がかかりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 敷地南端側から見た完成予想図です。現在「新宿ミロード」がある場所はこのように建て替えられます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 景観シミュレーション
景観シミュレーション[出典:新宿区]

 資料に掲載されていた景観シミュレーションです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 景観シミュレーション
景観シミュレーション[出典:新宿区]

 他にもまだまだありましたが大きく描かれているのはこの2枚でした。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:新宿区]

 低層部の平面図です。ピンクが店舗、青が事務室、緑が駅通路、オレンジが通路、キモぢ理が貢献施設、灰色が全体共用です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 1階平面図
1階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 2階平面図
2階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 3階平面図
3階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 4階平面図
4階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 9階平面図
9階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 12階平面図
12階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 13階平面図
13階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画 14階平面図
14階平面図[出典:新宿区]


(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 2015年1月にセスナから撮影した新宿です。「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の計画地に赤い網掛けをしました。前回載せたときに範囲が間違っているとのコメントがあったので確認したら…間違って右端のパレットビルも範囲に入れていました。。今回から修正バージョンで載せています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 毎回同じ空撮を使っているので今回は新たなもう1枚を用意しました。このように新宿駅に隣接した場所には超高層ビルは少なく、少し移動したところに超高層ビル群が広がっていますが、同再開発によって新宿の超高層ビル群のイメージも変わりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の超高層棟が建設されるあたりにはこのように小田急百貨店があります。2022年度着工予定のためこの光景が見られるのもあと少しです。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発計画
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の都市計画(素案)が公開されました!

(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 8月17日に環境影響評価書案が公開された小田急電鉄と東京地下鉄による新宿の大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」ですが、都市再生特別地区(新宿駅西口地区)として都市計画(素案)の概要が国家戦略特区の第18回 東京都都市再生分科会の資料として公開されました。

 既報の通り規模は地上48階、地下5階、高さ約260m、延床面積約281,700屬脳Χ函業務、駅施設等で構成されます。2022年度着工、2029年度竣工予定となっています。

▼内閣府:国家戦略特区(2020年9月4日)
第18回 東京都都市再生分科会 配布資料
資料1 都市再生特別地区(新宿駅西口地)都市計画(素案)の概要




(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 今回、公開された資料には初公開の完成予想図も掲載されており、完成後の姿がよりイメージしやくなっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:内閣府]

 計画地は小田急百貨店、新宿ミロード、小田急新宿駅があるJR新宿駅に隣接する西側一帯で南北に細長い敷地となっています。高さ260mの超高層ビルが建設される場所は「計画地」と書かれている場所で小田急百貨店新宿店本館がある辺りです。

 この配置図に描かれている西口駅前広場は見慣れない形になっていますが、これは新宿駅の駅前広場、駅ビル等を一体的に再編する「新宿グランドターミナル」の実現に向けた基盤整備の一つです。将来的には線路上空東西デッキも計画されています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 高さ260mの超高層ビルの建設地です。現在は小田急百貨店新宿店本館があります。手前のバスターミナルがある辺りも整備される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 位置図
位置図[出典:内閣府]

 計画地はJR新宿駅に隣接した西側一帯で、新宿駅にはJR、小田急、京王、東京メトロ、都営地下鉄があり、ターミナルと呼ぶのに相応しい数の路線が乗り入れています。その中でも「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」はどの駅にも行きやすい場所に位置しています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画の計画地の空撮

 位置図とは反対側から見た計画地の空撮です。JR新宿駅を挟んだ写真下の「ルミネエスト新宿」がある場所でも高さ260mの超高層ビル構想があります。将来的に新宿駅は高さ260mの超高層ビルで挟まれるこになるかもしれません。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 西新宿の超高層ビル群へと続く四号街路から見た完成予想図です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 南北断面図
南北断面図[出典:東京都]

 同じ方向から見た断面図です。フロア構成は低層部に商業施設、中高層部に業務施設、そして最上部に機械室等を挟んで商業施設となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 西武新宿駅側から見た完成予想図です。板状の超高層ビルのため見る角度によっては随分と印象は変わるかもしれません。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 都市再生への貢献
都市再生への貢献[出典:内閣府]

 情報量が多過ぎですが都市再生への貢献として掲載されているページです。ここでの当ブログとしての注目は左下の断面イメージでスカイコリドーと呼ばれている部分です。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
スカイコリドー[出典:内閣府]

 右側に描かれている建物内が見える場所とその上層フロアがスカイコリドーで9階〜14階に位置しています。名古屋の駅ビル「JRセントラルタワーズ」の15階にある「スカイストリート」に似た雰囲気があります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
スカイコリドー[出典:内閣府]

 スカイコリドーは眺望の良い多層の滞留空間となります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
ビジネス創発機能と動線・滞留空間[出典:内閣府]

 スカイコリドーと同じフロアには約5000屬離咼献優港枠機能も整備され、来街者を誘う導入空間が確保されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
ビューテラス[出典:内閣府]

 スカイコリドーの北側にはビューテラスも設置される計画となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 新宿グランドターミナル
新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備[出典:内閣府]

 また情報量が多い1枚ですが新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備として掲載されているページです。ポイントは小田急新宿駅に新たな改札が設置されることと、地下、地上、デッキレベルで各方面へと繋がるところです。

 これからの整備によって便利になるとは思いますが…待ち合わせをするときに「どこの改札???」「地下?地上?どこにいるの?」といった会話があちこちで聞こえてくる気がしています。ただ、合流してしまえば楽に移動ができるようになりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
超高層棟の東側低層部[出典:内閣府]

 超高層棟の東側低層部を西口駅前広場側から見た完成予想図です。スカイコリドー以外にもこういったデッキも整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
交流広場[出典:内閣府]

 小田急新宿駅側の上部の3階、4階には約1340屬慮鯲広場が整備されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
歩行者ネットワーク[出典:内閣府]

 小田急新宿駅の西口方面から既設のみロードデッキを経由してサザンテラスまで各方面を繋ぐ歩行者ネットワークが整備されます。

 また、将来的に隣接街区との接続を見据えて東西方向の歩行者動線も確保されます。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 イメージパース
新設改札[出典:内閣府]

 2階には小田急新宿駅の改札が新設されます。駅機能を維持したままの工事となるので、完成するまでは駅までの動線が頻繁に変わったりしそうですね。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発計画
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

地上48階、高さ約260m「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました!

(仮称)新宿駅西口地区開発計画
完成予想図[出典:東京都]

 小田急電鉄と東京地下鉄による新宿の大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました。規模は地上48階、塔屋1階、地下5階、高さ約260m、敷地面積約15,720屬紡个靴同箴果明冖281,700屬脳Χ函業務、駅施設で構成されます。工期は2022年度〜2029年度で2029年度の供用開始予定となっています。

▼東京都:環境アセスメント(2020年8月17日)
「(仮称)新宿駅西口地区開発計画」 評価書案
※閲覧はInternet Explorerのみで8月17日〜9月15日まで



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 南北断面図
南北断面図[出典:東京都]

 このようにフロア構成は低層部に商業施設、中高層部に業務施設、そして最上部が商業施設となっています。最上部の商業施設に展望室スペースがあると嬉しいのですがどーなるんでしょうね?



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 東西断面図
東西断面図[出典:東京都]

 板状の超高層ビルのため見る角度によってはかなり細く見えそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地の南側は小田急線の新宿駅上部のためこのように南北に細長い敷地となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都]

 敷地北側は小田急百貨店がある場所となります。数日前に新宿メトロ食堂街の閉館(9月30日)が話題になっていましたが同再開発に伴う閉館のようです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都]

 計画地はJR新宿駅に隣接した西側です。新宿駅にはJR、小田急、京王、東京メトロ、都営地下鉄が乗り入れていますがどの駅からも行きやすい場所となっています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 計画地の空撮です。赤い網掛けをした部分の右側あたりに地上48階、高さ約260mの超高層棟が建設されます。

 また、JR新宿駅を挟んだ写真下にある「ルミネエスト新宿」がある場所でも高さ260mの超高層ビル構想もあります。新宿区は駅、駅前広場、駅ビル等を一体的に再編する「新宿グランドターミナル」を進めており、これら再開発もその実現に向けた計画となっており、将来的には新宿駅上空に歩行者デッキの新設なども計画されています。同作開発では小田急線の新改札の設置が計画されています。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 空撮をもう1枚。新宿で最も高い超高層ビルは左端の「東京都庁第一本庁舎」(地上48階、最高高さ243.4m、1990年竣工)ですが、ついに都庁の高さを抜く超高層ビルが出現することになります。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 地上48階、高さ約260mの超高層ビルが建設される小田急百貨店です。地上14階で高さは約60mです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 同再開発によって解体されますが、計画地内にある小田急「新宿」駅、東京メトロ丸の内地線「新宿」駅の駅機能は維持したまま工事が行われます。そのため完成するまでは駅構内の通路などはコロコロと変わることになりそうです。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画

 小田急の隣には京王がありますが、こちらは今のところ再開発計画は耳にしていません。ただ、新宿駅前の一等地のため何か水面下では計画しているのかもしれませんね。



(仮称)新宿駅西口地区開発計画 工事工程表
工事工程表[出典:東京都]

 工程表です。解体も含めて約7年の工期が見込まれています。

■物件概要■
計画名:(仮称)新宿駅西口地区開発計画
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
用途:商業・業務・駅施設 等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:約260m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約15,720
延床面積:約281,700
建築主:小田急電鉄、東京地下鉄
工期:2022年度着工〜2029年度竣工予定
供用開始:2029年度予定

新宿駅の東西に高さ260mツインタワー!?「ルミネエスト新宿」を高さ260mに建替え報道

ルミネエスト新宿と小田急の高さ260mツインタワー

 数日前に小田急電鉄と東京地下鉄による大規模再開発「(仮称)新宿駅西口地区」(地上48階、高さ約260m、2029年度完成予定)の概要が明らかになりましたが、今度は新宿駅を挟んだ東口側にある「ルミネエスト新宿」がある場所に高さ260mの超高層ビル構想というニュースが飛び込んできました。

 赤い網掛けをした場所が「ルミネエスト新宿」で、青い網掛けをした場所が「(仮称)新宿駅西口地区」の計画地です。「(仮称)新宿駅西口地区」は南北に長い計画地となっており、その中で高さ260mの超高層ビルが建設される場所は「ルミネエスト新宿」の正面辺りで計画されています。そのため計画が全て実現すると新宿駅を挟んで高さ260mの超高層ビルが建ち並ぶこになります。

 今回の同ニュースは複数のメディアで報道されていますが、どれも同じ文面かつ『関係者への取材』が情報源となっており信憑性のある計画なのかよくわからない状態です。「ルミネエスト新宿」はJR東日本グループのため正式にJR東から情報が出るまではあまり喜ばずに待とうと思います。

▼日刊スポーツ(2020年7月18日)
新宿に都庁上回る260mツインタワー建設構想始動

▼産経新聞(2020年7月18日)
新宿大改造でツインタワー 都庁上回る260メートル 2040年代完成目指す



ルミネエスト新宿と小田急の高さ260mツインタワー

 報道記事中では『2040年代の完成を目指し』となっていますが、これには新宿駅の線路上に整備される空中デッキなども含む新宿駅周辺の再整備の完成時期かと思います。また記事中では『ツインタワーは商業施設やホテル、観光などの機能を集積』となっていますが、「(仮称)新宿駅西口地区」にはホテルの用途はなかったので「ルミネエスト新宿」側がホテルも入る計画となっているようです。



ルミネエスト新宿と小田急の高さ260mツインタワー

 新宿は誰もが知る超高層ビル群となっていますが、新宿駅前は見ての通りあまり超高層ビルはありません。同計画が実現し高さ260mのツインタワーが加わると新宿駅周辺の光景が一変しそうです。



ルミネエスト新宿

 損保ジャパンの42階にあった「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」から見た「ルミネエスト新宿」です。高さ260mの超高層ビルが建設できるような大きさには見えないので、JR東日本グループの強みを活かしてJR新宿駅の容積率移転も有り得そうですね。

 とにかく今回のニュースは続報待ちですね。ところで今回のニュースとは関係ありませんが新宿駅の地下1階で整備中だった「東西自由通路」は本日開通です。

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