小山三丁目第1地区(A地区)開発計画 イメージパース
イメージパース[出典:品川区議会]

 品川区議会の建設委員会より『小山三丁目第1地区および小山三丁目第2地区再開発事業事業者による近隣説明会の開催について』の資料が公開されました。これは準備組合によって開催される近隣住民説明会用資料で、その中には計画概要や完成予想図等が掲載されています。

 こちらは武蔵小山駅前で計画されている「小山三丁目第1地区(A地区)開発計画」の完成予想図で地上40階、塔屋2階、地下2階、高さ約145m、延床面積約117,000屬離織錙璽泪鵐轡腑鵑箸覆蠅泙后左後ろに形だけ描かれているツインタワーは「小山三丁目第2地区(B地区)開発計画」(地上41階、高さ約145m)で、左端に見切れているタワーマンションは既に完成している「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」(地上41階、最高高さ144.95m)です。

▼品川区議会:建設委員会(2021年7月7日)
小山三丁目第1地区および小山三丁目第2地区再開発事業事業者による近隣説明会の開催について



小山三丁目第1地区(A地区)開発計画 位置図
位置図[出典:品川区議会]

 計画地は東急目黒線「武蔵小山」駅前にあるアーケード街の「パルム商店街」がある場所でL字型の敷地となっています。図の上側にある「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」は「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」のことです。



小山三丁目第1地区(A地区)開発計画 断面図
断面図[出典:品川区議会]

 敷地は「パルム商店街」を挟んでA-1街区とA-2街区に分かれており、A-1街区が地上40階、高さ約145mのタワーマンションが建設されます。両街区とも3階までが商業施設となりデッキで接続される計画となっています。

 以前の情報と変わりなければ事業協力者は三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産、大林組で総戸数は約950戸で計画されています。



小山三丁目第1地区(A地区)開発計画 1階平面図
1階平面図[出典:品川区議会]

 1階平面図です。武蔵小山駅を出て「パルム商店街」を見たときに右側がタワーマンションとなります。建物の周囲には広場や緑道なども整備されます。



小山三丁目第1地区(A地区)開発計画 2階平面図
2階平面図[出典:品川区議会]

 2階平面図を見るとA-1街区とA-2街区はデッキで接続され、住宅からは直接デッキに行けるようにもなることがわかります。また、A-2街区の文字のところにデッキが伸びており「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」の商業施設部とも接続する計画ということもわかります。



小山三丁目第1・2地区(A・B地区)

 現在のパルム商店街の入り口です。「小山三丁目第1地区(A地区)開発計画」のタワーマンションはアーケード街の右側に建設されます。「小山三丁目第2地区(B地区)開発計画」はこの写真の奥の方に建設されます。

 今後は2021年度に品川区都市計画審議会、東京都都市計画審議会、2022年度に市街地再開発組合設立、そして以前の情報から変わりなければ2023年度に既存ビルの解体工事が始まり2028年度に竣工予定となっています。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:小山三丁目第1地区(A地区)開発計画
所在地:東京都品川区小山三丁目
用途:住宅、店舗、地域貢献施設、駐車場等
総戸数:約950戸
階数:地上40階、塔屋2階、地下2階
高さ:約145m
敷地面積:約8,080
延床面積:約117,000
建築主:小山三丁目第1地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産、大林組
工期:2023年度着工(解体工事着手)、2028年度竣工予定
供用開始:2028年度予定