「りそなマルハビル」(地上24階、高さ107.95m)の解体工事です。
つい先ほど撮って来ました。
鹿島建設が開発した「鹿島カットアンドダウン工法」によって
だるま落としのように下から順に解体が進めらていました。
それがついに地上から姿を消しました。
2週間に1回くらいのペースで撮影に行っていましたが
解体ペースは速かった気がします。
別角度から見た「りそなマルハビル」です。
ゲートが一部開いていますが1階部分の建物も姿を消しています。
「りそなマルハビル」の隣で解体中の
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」(地上25階、高さ99.7m)です。
まだ低くなっていないと思います。
ただ、ネットの中では低くなっているかもしれません。
両ビルの解体後の跡地は「(仮称)大手町1-1計画」として再開発されます。
先に解体された「りそなマルハビル」の跡地は
「(仮称)大手町1-1計画 A棟」(地上22階、最高部高さ115m)
というオフィスビルが建設されます。
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の跡地は
「(仮称)大手町1-1計画 B棟」(地上29階、高さ140m)
という高層階がサービスアパートメントとなる複合ビルが建設されます。
解体前の姿は過去ログをご覧ください。
りそなマルハビルの過去の姿
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