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関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

関内駅前!地上30階、高さ170m「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の計画段階配慮書が公開

(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 施設イメージ
施設イメージ[出典:横浜市]

 関内駅前で計画されている「(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の計画段階配慮書が横浜市より公開されました。同計画が明らかになった当時は地上31階、地下1階、高さ約150m、延床面積約8万8500屬竜模でしたが、今回公開された資料では地上30階、塔屋1階、地下1階、高さ約170m、延床面積約8万8600屬箸覆辰討い泙靴拭3数は1フロア減り、延床面積は100崛え、そして高さが約20mほど高くなっていますが、延床面積がほぼ同じなので減った1フロアは塔屋部分の可能性があります。よって延床面積がほぼ変わらず高さだけ20mも増したことになりますが、これは以前の高さ塔屋が含まれていなかったのかもしれません。

 事業者は関内駅前港町地区市街地再開発準備組合で三菱地所を代表企業とした、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産の5社で構成される共同企業体が事業協力者となっています。2025年度着工、2029年度竣工予定です。

 図の右側は移転した横浜市市庁舎の跡地の有効活用を図る「横浜市現市庁舎街区活用事業」(地上33階、高さ約170m)です。関内駅前に高さ170mの超高層ビルが2棟建ち並ぶことになります。

▼横浜市:環境アセスメント(2021年11月25日)
仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 計画段階配慮書



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 施設概要図
施設概要図[出典:横浜市]

 フロア構成は低層部に商業施設、観光・集客施設、中層部に業務施設、そして高層部が賃貸レジデンスとなる住宅施設が配置されます。業務施設と住宅施設の間には展望フロアとなるスカイラウンジも配置されます。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 東西断面図
東西断面図[出典:横浜市]

 断面図を見ると高層部に観光・集客施設の示す紫色の場所がなく、展望フロアとなる少し飛び出た部分は業務施設と住宅施設となっています。前の図では展望フロア部分は観光・集客施設を示す色になっていたので、一般の人も行ける場所なのか、住民・オフィスワーカーだけの場所になるのかは不明です。同じ横浜市にある「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)の46階〜51階はサービス付き長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッドスイーツ横浜」となっており、46階にはフロントの他に宿泊者以外も利用可能なレストランと展望ロビーがありますが、ここもそういった感じになる可能性もあるのかなと思っています。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 南北断面図
南北断面図[出典:横浜市]

 南北断面図を見ても展望フロアがどうなっているのかは不明です。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:横浜市]

 配置図です。ビルの高層部は隣の「横浜市現市庁舎街区活用事業」の高層棟とできる限りお見合い部屋にならない位置関係となっています。そのためか通常は駅前に配置される交通広場が駅から遠い側に配置されています。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 再開発エリア
再開発エリア[出典:三菱地所]

 場所は関内駅の北側(海側)で駅の目の前となります。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 関内駅前の西側から見た「(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」(地上30階、高さ約170m)の計画地方面です。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 海側となる北側から撮影。左奥に少しだけ見えているのが旧横浜市庁舎で「横浜市現市庁舎街区活用事業」(地上33階、最高高さ約180m)の建設地です。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 その旧横浜市庁舎側となる東側から撮影。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 関内駅側に戻って南側から撮影。2025年度着工予定のため数年後には一気に解体工事が始まるものと思われます。



関内駅前港町地区市街地再開発

 2013年1月にセスナから撮影した関内方面です。赤い網掛け「(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」、青い網掛けが「横浜市現市庁舎街区活用事業」の計画地です。野球場は横浜公園内にある「横浜スタジアム」です。

■物件概要■
事業名:(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
所在地:神奈川県横浜市中区尾上町2丁目、真砂町2丁目、港町2丁目
用途:業務施設、商業施設、住宅施設、観光・集客施設、交通広場
階数:地上30階、塔屋1階、地下1階
高さ:約170m
敷地面積:約7,720
建築面積:約5,320
延床面積:約8万8600
事業主:関内駅前港町地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三菱地所(代表)、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産
工期:2025年度着工〜2029年度竣工予定
供用:2029年度以降予定

高さ約150m「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者が三菱地所等5社に決定!高層部は賃貸レジデンスに!

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:三菱地所]

 三菱地所を代表企業とした、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産の5社で構成される共同企業体は、2020年6月30日に関内駅前港町地区市街地再開発準備組合から「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者優先交渉権者に選定され、2020年10月1日に準備組合と事業協力に関する基本協定書を締結し、事業協力者として参画することが決定したことが発表されました。

 関内駅前では2つの大規模再開発が計画されており、この完成予想図の左側の棟が「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」で規模は地上31階、地下1階、高さ約150m、延床面積約8万8500屬之弉茲気譴討い泙后1βΔ両し薄く描かれている棟は「横浜市現市庁舎街区活用事業」で地上34階、地下1階、最高高さ約180m、延床面積約131,000屬之弉茲気譴討い泙后1γ爾防舛れている横浜スタジアムと関内駅の間に2棟の超高層ビルが建設されることになります。

 今後の目標スケジュールは2020〜2022年度に都市計画協議、事業計画案検討などを行い、2023年度の都市計画決定を経て2024年度に組合設立認可、そして2025年度に権利変換計画認可、建物解体・着工し、2029年度に竣工予定となっています。

 ところで左側にはさらに薄く高さ80〜100mくらいの箱が描かれているので、ここでも再開発が計画されているようです。全ての再開発が終わると関内駅前は大きく変わることになります。

▼三菱地所:ニュースリリース(2020年10月1日)
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 
事業協力に関する基本協定書を締結




関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 施設概要図
施設概要図[出典:三菱地所]

 「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」のフロア構成は低層部に商業施設「くすのきテラス」や横浜にまつわる食材等のミュージアム、ナイトクラブ、グローバルシェアキャンパス、ベンチャー企業成長支援施設が配置され、中層部はグルーバルビジネス拠点となり、そして高層部は最高級グレード賃貸レジデンスとなります。その住宅部とオフィス部の境目には展望フロアとなるスカイラウンジも設置されます。このスカイラウンジは観光・集客のカテゴリーに入っているので一般の人も行ける場所となりそうです。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 再開発エリア
再開発エリア[出典:三菱地所]

 場所は関内駅の北側(海側)で旧横浜市庁舎があった場所の隣の街区です。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 2020年10月4日に現地で撮影してきた「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」(地上31階、高さ約150m)の計画地です。これは関内駅前から見た様子です。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 そこから海側に移動して撮影。左奥に少しだけ見えているのが旧横浜市庁舎で「横浜市現市庁舎街区活用事業」(地上34階、最高高さ約180m)の建設地です。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 その旧横浜市庁舎側から見た計画地方面です。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 旧横浜市庁舎側から線路側に移動した場所から見た様子です。どのビルも普通に稼働しているので再開発が行われる雰囲気は全くありません。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 ちなみに旧横浜市庁舎は仮囲いが設置され再開発が行われる雰囲気が出てきていました。ちなみにこちら棟は保存活用したホテルとなるので解体はされません。この裏側の棟が解体されます。



横浜ランドマークタワーからの眺め

 場所は変わって同じ日に撮影した「横浜ランドマークタワー」の展望台からの眺めです。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 その中で「横浜スタジアム」がある方向にズームです。



関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

 その中でこの辺りが「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の建設地となります。横浜スタジアムと超高層ビルが並ぶのでそれなりに目立つ場所となりそうです。

■物件概要■
事業名:関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
所在地:神奈川県横浜市中区港町2ほか
用途:事務所、教育施設、商業施設、賃貸住宅、展望施設
階数:地上31階、地下1階
高さ:約150m
敷地面積:約7,500
建築面積:約5,500
延床面積:約8万8500
事業主:関内駅前港町地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三菱地所(代表)、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産
工期:2025年度着工〜2029年度竣工予定

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