超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

通天閣

通天閣にスパイラル状の滑り台!タワースライダー(スパイラルスライダー)の建設状況(2022.2.23)

通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
完成予想図[出典:通天閣]

 「通天閣」には3階の中間展望台から地下1階の帰り口までスパイラル状に滑り降りる全長60mの滑り台が設置されます。

 通天閣のニュースリリースでは体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」として発表されましたが、現地では「通天閣スパイラルスライダー計画」として工事が行われています。



通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
完成予想図[出典:通天閣]

 スパイラル状の滑り台は地上22mの通天閣3階からスタートし、EV塔の外周を1周半して地表から-4.5mとなる地下1階まで約10秒で一気に滑り降ります。斜度約30度、全長60mの体感系滑り台となります。



通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
概要[出典:通天閣]

 スロープ部分は飛び出す危険の無いステンレス製のチューブ形状で、天井に透明の遮熱ポリカーボネート板を使用することによって、通天閣を見上げながらの滑降が可能となります。2022年のゴールデンウイーク頃にオープン予定です。



通天閣

 2022年2月23日に「あべのハルカス」から撮影した大阪都心方面の眺めで、矢印を入れた場所が高さ108mの通天閣です。



通天閣

 「あべのハルカス」から見ると目立つ色ではないので埋もれてしまいますが、展望台に行くと「あべのハルカス」とは違って凸凹したスカイラインの超高層ビル群を眺めることができます。



通天閣スパイラルスライダー計画

 建設中の「タワースライダー(スパイラルスライダー)」にズームです。



通天閣

 現地から撮影した「通天閣」です。



通天閣

 通天閣の下にある「初代通天閣 復刻大天井画」です。その左の隙間から見えているのが「タワースライダー(スパイラルスライダー)」の建設場所です。



通天閣スパイラルスライダー計画

 その隙間にズームです。撮影時はまだ足場組まれただけのようでしたが、1ヶ月以上前の撮影のため今はもう滑り台が見えているのかもしれません。



通天閣スパイラルスライダー計画

 約10秒で滑り降りるとのことですが、どれくらい景色を楽しめるものなんですかね。



通天閣スパイラルスライダー計画

 「通天閣」を見上げたり「あべのハルカス」を探したりしているうちにあっという間に終わりそうです。



通天閣スパイラルスライダー計画

 10秒で終わるアトラクションの料金はいったいどれくらいになるのか気になるところです。



通天閣スパイラルスライダー計画

 屋外に出られる特別屋外展望台「天望パラダイス」と跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」はセット料金でプラス300円と良心的な価格設定なので「タワースライダー(スパイラルスライダー)」も気軽に利用できる価格になるのではと思っています。



通天閣スパイラルスライダー計画

 設計と施工は竹中工務店でスライダー本体はタンデムが担当しています。名称はタワースライダーになるのかスパイラルスライダーになるのか今はまだわかりません。

■物件概要■
名称:通天閣
所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18番6号
交通:大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から徒歩3分、阪堺電車 阪堺線「恵美須町」駅から徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線「動物園前」駅から徒歩6分、JR環状線「新今宮」駅から徒歩6分、南海電車 南海本線「新今宮駅」から徒歩10分
用途:展望台
高さ:87.5m(5階・展望台の高さ)、108m(避雷針を含めた高さ)
構造:鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主:通天閣観光
設計者:内藤多仲(スライダー:竹中工務店)
施工者:奥村組(スライダー:竹中工務店)
工期:1955年8月17日着工〜1956年竣工(スライダー:2021年9月〜2022年4月予定)
開業:1956年10月28日
公式HP:https://www.tsutenkaku.co.jp/

「通天閣」のEV塔に全長60mのスパイラル状の滑り台「TOWER SLIDER」を建設!2022年のGW頃にオープン予定!

通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
完成予想図[出典:通天閣]

 「通天閣」(高さ108m)に体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」を設置する工事に着手したと通天閣観光、竹中工務店、タンデムより発表がありました。「TOWER SLIDER」は通天閣の3階から地下1階の帰り口までスパイラル状に滑り降りる滑り台で、2022年のゴールデンウィーク頃のオープンが予定されています。

▼通天閣:ニュースリリース(2021年12月13日)
体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」を建設します



通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
通天閣 TOWER SLIDER(タワースライダー)
概要[出典:通天閣]

 「TOWER SLIDER」は通天閣3階(地上22m)からEV塔の外周を周回(1回転半)して地下1階(地上-4.5m)まで、約10秒で一気に滑り降りる(斜度約30度)全長60mの体感系滑り台となります。

 最上部の乗り口は支柱を上下に配する事で、地震等の災害時でも安全に利用できる免震型滑り台となります。スロープ部分は飛び出す危険の無いチューブ形状で、耐候性に優れたステンレス製チューブの天井に、透明の遮熱ポリカーボネート板を使用することで通天閣を見上げながらの滑降が可能となるとのことです。



通天閣の空撮

 少々古いですが2014年1月11日にセスナから撮影した「通天閣」です。矢印の部分がEV塔でここを1回転半しながら滑り降りることになります。



あべのハルカスから見た通天閣

 こちらは2017年1月6日に「あべのハルカス」から撮影した「通天閣」です。こちらもEV塔に矢印を入れました。「通天閣」はもちろん「あべのハルカス」も眺めながら滑り降りることができそうです。



通天閣

 「通天閣」単体の写真はあまり撮っていなかったようで探していたら2012年の写真になってしまいました。



通天閣

 こちらは2018年11月の撮影。



通天閣

 昼より夜の方が派手でいいですね。最近は「通天閣」に行っていなかったのでそろそろまた行きたいです。

タワー6兄弟

タワー6兄弟とは?

 「タワー6兄弟」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?塔博士として有名な内藤多仲氏が構造設計をした展望台付きの6つのタワー「名古屋テレビ塔」「通天閣」「別府タワー」「さっぽろテレビ塔」「東京タワー」「博多ポートタワー」の総称です。それぞれ竣工順に長男から六男まで呼ばれています。

長男:名古屋テレビ塔

名古屋テレビ塔
名称:名古屋テレビ塔
竣工:1954年
高さ:180m
住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目6-15先
入場料:大人700円
公式サイト:http://www.nagoya-tv-tower.co.jp/

次男:通天閣

通天閣
名称:通天閣(2代目)
竣工:1956年
高さ:103m
住所:大阪市浪速区恵美須東11丁目18-6
入場料:大人700円
公式サイト:http://www.tsutenkaku.co.jp/

三男:別府タワー

別府タワー
名称:別府タワー
竣工:1956年
高さ:90m
住所:大分県別府市北浜3丁目10-2
入場料:大人200円
公式サイト:http://www.bepputower.co.jp/

四男:さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔
名称:さっぽろテレビ塔
竣工:1957年
高さ:147.2m
住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目
入場料:大人720円
公式サイト:http://www.tv-tower.co.jp/

五男:東京タワー

東京タワー
名称:東京タワー
竣工:1958年
高さ:332.6m
住所:東京都港区芝公園4丁目2-8
入場料:大人900円で大展望台に、さらに700円プラスで特別展望台へ。
公式サイト:http://www.tokyotower.co.jp/

六男:博多ポートタワー

博多ポートタワー
名称:博多ポートタワー
竣工:1964年
高さ:100m
住所:福岡県福岡市博多区築港本町14-1
入場料:無料
公式サイト:http://port-of-hakata.city.fukuoka.lg.jp/healing_leisure/porttower.html

全日本タワー協議会

 3連休を使って福岡などに遠征に行っていたのですが、タワー6兄弟を制覇したい思いがあったので、遠くから見たことはあってもまだ展望台には行ったことがなかった博多ポートタワーと別府タワーに立ち寄り、ようやくタワー6兄弟を制覇することが出来ました。

 タワー6兄弟を制覇すると、次に制覇したくなるのが全日本タワー協議会のタワーです。この全日本タワー協議会には以下の20のタワー(さっぽろテレビ塔、五稜郭タワー、銚子ポートタワー、千葉ポートタワー、東京タワー、横浜マリンタワー、名古屋テレビ塔、東山スカイタワー、東尋坊タワー、ツインアーチ138、クロスランドタワー、通天閣、京都タワー、神戸ポートタワー、空中庭園展望台、福岡タワー、ゴールドタワー、海峡ゆめタワー、夢みなとタワー、別府タワー)が加盟しており、「All-Japan 20タワーズ スタンプラリー」というスタンプラリーも行われています。このスタンプラリーに手を出すと経済的に大変なことになるので参加はしませんが、あと6タワー(銚子ポートタワー、東山スカイタワー、東尋坊タワー、ツインアーチ138、クロスランドタワー、夢みなとタワー)に行けば制覇です。特に東山スカイタワーとツインアーチ138は遠くから見たことは何度もあり、何年も前から行きたいと思ってはいるのですが超高層ビル撮影が忙しくてまだ行けていません。この2つのタワーくらいは今年か来年には行ければと思っています。


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通天閣で免震改修工事

通天閣
 大阪のシンボルの一つ「通天閣」(高さ103.3m)です。初代通天閣は1912年竣工でしたが1943年に焼失、現在の通天閣は2代目で1956年に竣工しました。設計は東京タワーなどタワーの設計で有名な内藤多仲です。
 そんな「通天閣」ですが、免震改修工事を今年の10月から来年6月にかけて行うと発表がありました。鉄骨の劣化は進んではいないが、今後に備えて工事を決定したとのことです。制震ダンパーを追加するような工事ではなく、塔の4本の橋脚(基礎部分)に免震ゴム(天然ゴム系積層ゴム)を設置を入れる工事となります。こうすることによってタワー上部は今と同じままとなります。工事は「NEXT210(ツーテン)」と命名されており、工事期間中も通天閣の営業は続けられます。

▼あべの経済新聞(2014年7月3日)
通天閣が免震改修工事へ−100年後を見据え免震展望タワーに

▼THE PAGE(2014年7月3日)
通天閣が今秋の免震改修実施へ 「脚部改修」でタワーの印象変えず/大阪

免震改修後の通天閣脚部のイメージ図
THE PAGEより免震改修後の通天閣脚部のイメージ図

通天閣「エントランス吹き抜け大天井」を復刻させたイメージ図
THE PAGEより通天閣「エントランス吹き抜け大天井」を復刻させたイメージ図

 免震改修工事と同時に初代通天閣の天井画「エントランス吹き抜け大天井」を復刻することにもなりました。これは初代通天閣の天上に広告を出していた化粧品メーカーの「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)」が天井画を寄贈するとのことです。

通天閣
 現在の通天閣です。下部のみ今とは変わります。

通天閣から見たあべのハルカス
 通天閣の展望台(5階:87.5m、4階:84m)からの眺めです。新しい大阪のシンボル「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を見るには高過ぎもせず低過ぎもせず、そして天王寺動物公園があって視界も開けているので最高の展望台です。

あべのハルカスから見た通天閣
 逆に「あべのハルカス」の展望台から見た「通天閣」です。こちらは高過ぎて空撮視点となり、「通天閣」ですが周囲の建物と同化して探しにくいです。

あべのハルカスから見た通天閣方面の夜景
 ただ、夜になると「通天閣」はライトアップされるので探すのは簡単です。

通天閣の空撮
 セスナから「通天閣」の空撮です。今となっては低いタワーですが、近くに視界を遮る建物がないので眺めは良いです。「あべのハルカス」から徒歩でも行ける距離なので大阪観光には欠かせない場所だと思います。今回の免震改修工事により永続的に保存して行くとのことなので、今後も「通天閣」は大阪のシンボルとして残って行くものと思われます。


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「あべのハルカス」の展望台からの眺めと夜景

あべのハルカス
 3月7日にグランドオープンした日本一の高さの超高層ビル「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)です。グランドオープン初日には行けませんでしたが翌日の3月8日に「あべのハルカス」まで行って来ました。

あべのハルカスからの眺め
 ということで58階〜60階にある展望台「ハルカス300」(60階の床の高さ287m)からの眺めを適当に載せて行きます。
 これは北側で梅田方面です。大阪の超高層ビル群を一望出来ますがちょっと距離があります。

あべのハルカスからの眺め
 上の写真の右の方です。この日の午前は晴れていたのですが、自分が行った午後からは曇って来ました。

あべのハルカスからの眺め
 東側です。右下に「通天閣」が見えていますがかなり小さく見えます。

あべのハルカスからの眺め
 南東側です。

あべのハルカスからの眺め
 南側です。

あべのハルカスからの眺め
 南東側です。

あべのハルカスからの眺め
 東側です。中央のタワーマンションは「シティタワーグラン天王寺」(地上43階、高さ161.775m)で結構な高さがありますが、「あべのハルカス」からだとこのように見下ろすことになります。

あべのハルカス天空庭園
 「天上回廊」と「天空庭園」です。「天上回廊」から360度の景色を楽しむことが出来ます。

あべのハルカス天空庭園
 「天空庭園」です。上空まで吹き抜けになっています。

あべのハルカス300m
 高さ300m地点です。この本当の300m地点まで行ってみたいです。

あべのハルカスの天空庭園 - Spherical Image - RICOH THETA


 全天球画像「THETA」を使って撮影した「天空庭園」です。グリグリ動かせます。

あべのハルカスの男子トイレ
 59階にある男子トイレです。

あべのハルカスの女子トイレ
 こちらは女子トイレです。撮って来てもらいました。南東角にあります。

あべのハルカスからの夜景
 夜にまた「あべのハルカス」からの夜景を見に行って来ました。これは北側です。梅田などの超高層ビル群がある方角です。

あべのハルカスからの夜景
 西側です。昼間は目立たなかった「通天閣」は夜だと目立ちます。

あべのハルカスからの夜景
 南側です。

あべのハルカスからの夜景
 西側です。個人的にはこの方向の夜景が一番好きです。


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