超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

地上43階、高さ約160m「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体開始!三井不動産レジデンシャルによるタワマンが建設されます(2021.4.24)

西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮

 2020年12月18日にヘリから撮影した新宿の超高層ビル群です。この中で赤い網掛けをした場所では「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約160m)が計画されています。

 同再開発の建築主は西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合で三井不動産レジデンシャルが参加組合員として参画しており、総戸数471戸の住宅棟と業務・商業・保育所が入る低層の施設棟で構成されます。実施設計と施工は特定業務代行者は熊谷組で工期は2020年度着工、2023年度竣工予定でした。ただ、現地ではようやく既存ビルの解体工事が始まったところなので計画よりは1年程度遅れそうです。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。十二社通り側に低層の施設棟が配置されます。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都]

 2016年の情報だと施設棟は1,2階業務・商業施設、3階が保育所、その隣の住宅棟は4階〜43階が住宅フロアで計画されています。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 計画地の南側には新たな道路が整備され、西側の道路は拡幅される計画となっています。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
位置図[出典:東京都]

 最寄り駅は都営大江戸線「西新宿五丁目」駅で、他にも都庁前駅、中野坂上駅、西新宿駅が徒歩圏です。この位置図のさらに右の方に行くとJR「新宿」駅もありますが、徒歩だと20分程度の距離となります。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮

 計画地の左の白いタワーマンションが「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(地上60階、最高高さ208.97m)で、さらに左の工事現場が昨日のブログに載せた「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業」(A地区:地上33階、高さ151.40m、B棟:地上35階、最高高さ131.57m)の建設地です。これらは十二社通りに面しているため、十二社通りの両側に超高層が建ち並ぶといった光景となります。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮

 新宿と言えば新宿駅側の高さ200mを超える超高層ビル群が有名ですが、都庁の北西側にはこういった超高層ビル群が広がっており、未だに新宿の超高層ビル群は拡大を続けています。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 現地では複数の既存建物に解体工事のお知らせが設置されていました。何枚か撮影しましたが代表してこの1枚だけ貼っておきます。全部見たわけではありませんが、見たものはどれも熊谷組によって12月31日までの工期で解体されることになっていました。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 十二社通りから見た「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。左端の黒と白の縞々のマンションの右側の建物からが計画地となっています。

 右側の上が見えないタワーマンションが「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(地上60階、最高高さ208.97m)です。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 その「ザ・パークハウス西新宿タワー60」側から撮影。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 一部建物では解体工事が既に始まっていました。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 細かく見てはいませんがだいたいの建物に解体工事のお知らせが貼れていたので、年末にはほとんどの建物が解体され広大な更地が誕生していそうです。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 路地を入った側から撮影。背後のタワーマンションは「コンシェリア西新宿 TOWER'S WEST」(地上44階、最高高さ159.8m)です。「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約160m)はそれとほぼ同じ高さとなります。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 ところどころ仮囲いが設置されていましたが、街区全体を封鎖して一気に解体するのかあちこちで同時に解体工事を行うのかはまだ不明です。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 このレンガ調のビルも計画地に含まれていますがまだ普通に稼働していました。ただ、再開発に向けてこれから解体工事がどんどん進んで行くものと思われます。

■物件概要■
計画名:西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都新宿区西新宿五丁目及び六丁目各地内
用途:住宅、商業・業務、保育所 等
総戸数:471戸
階数:地上43階、地下1階
高さ:約160m
地区面積:約0.8ha
延床面積:約58,140
建築主:西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル
設計者:熊谷組(予定)
施工者:熊谷組(予定)
工期:2020年度着工〜2023年度竣工予定(予定よりは遅れます)
総事業費:約273億円

再開発組合設立認可!三井不レジが地上43階、高さ160mタワマン「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」を建設へ

西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:東京都]

 2019年7月4日に「西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合」の設立を認可すると東京都より発表がありました。事業名は「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」で2020年度の権利変換計画認可を経て、2020年度着工、2023年度竣工予定となっています。実施設計と施工は特定業務代行者の熊谷組が担当、参加組合員には三井不動産レジデンシャルが参画しています。

▼東京都:報道発表資料(2019年7月3日)
西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼日刊建設工業新聞(2019年7月3日)
西新宿五丁目中央南地区再開発(東京都新宿区)/都が組合設立認可/43階建てなど



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都]

 「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の規模は地上43階、地下1階、高さ約160m、延べ約58,140屬如∋楡瀝囘咾禄斬(471戸)、商業・業務、保育所等となっています。

 住宅部は三井不動産レジデンシャルなので「パークタワー」ブランドになると予想していますが、新宿には高層部に「ホテル パークハイアット東京」が入るオフィスビル「新宿パークタワー」(地上52階、高さ235m)があるので、混同を避けるためにも「パークコート」ブランドもあるのではと思っています。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 十二社通り沿いが計画地となっており、その十二社通り側に商業・業務・保育所等が入る低層の施設棟、その背後に地上43階、高さ約160mのタワーマンションとなる住宅棟が配置されます。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
位置図[出典:東京都]

 最寄り駅は都営大江戸線「西新宿五丁目」駅となりますが、他にも都庁前駅、中野坂上駅、西新宿駅が徒歩圏です。この位置図には入っていませんが、さらに右の方に行くとJR「新宿」駅もありますが徒歩だと20分近くかかるかもしれません。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 今年の1月に撮影した「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の建設地の空撮です。赤の網掛けをした部分が計画地です。左に見える川は神田川です。

 背後の白いタワーマンションは現時点では日本最高階数のタワーマンション「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(地上60階、最高高さ208.97m)で、その背後では住友不動産によるツインタワーマンション「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業」(A棟:地上35階、高さ158.85m、B棟:地上35階、最高高さ131.49m)が建設されます。

 また、計画地の右側の白いタワーマンションは「コンシェリア西新宿 TOWER'S WEST」(地上44階、最高高さ159.8m)で、「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」はこれとほぼ同じ高さのタワーマンションとなります。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。配置図を見た感じだと左に見える黒いマンションの手前までが計画地となります。



西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 「ザ・パークハウス西新宿タワー60」前から見た計画地です。前面に見えている建物は全て計画地に含まれます。西新宿の超高層ビル群の端にはタワーマンション群が形成されつつあります。

■物件概要■
計画名:西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都新宿区西新宿五丁目及び六丁目各地内
用途:住宅、商業・業務、保育所 等
総戸数:471戸
階数:地上43階、地下1階
高さ:約160m
地区面積:約0.8ha
延床面積:約58,140
建築主:西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル
設計者:熊谷組(予定)
施工者:熊谷組(予定)
工期:2020年度着工〜2023年度竣工予定
総事業費:約273億円

西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業は43階建てタワマンを想定!

西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮
 ちょっと古いですが2010年5月の西新宿の空撮です。現在、西新宿五丁目では日本最高階数となるタワーマンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」(地上60階、最高高さ208.97m)が建設中ですが、その南側でも再開発計画「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」があり、その計画概要が本日の建設通信新聞に情報が掲載されました。

 記事によると「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の再開発施設は地上43階、地下1階、総戸数460戸の住宅棟と3階建ての施設棟(事務所、店舗、保育所)の一体型で、総延べ面積は約5万7500屬鯀枋蠅靴討い泙后事業協力者は三井不動産レジデンシャル、都市計画案の作成はINA新建築研究所で進めており、2016年度の都市計画決定と本組合設立を目指し、2020年度の竣工と入居を目標としているとのことです。

▼建設通信新聞:2015年11月25日
43階460戸5.7万屬鯀枋/西新宿五丁目中央南再開発準備組合

 西新宿五丁目では「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業」も進められており、敷地北側(写真上)のA地区には地上43階、高さ160m、総戸数約650戸のタワーマンション、敷地南側には地上37階、高さ140m、総戸数約350戸のタワーマンションが計画されています。こちらは2015年度の事業計画認可、組合設立認可、2017年度着工、2019年度竣工入居を目指して計画が進められています。

 これらが完成すると西新宿の北西端にはタワーマンションが4棟建ち並ぶこととなります。他にも「西新宿三丁目西地区市街地再開発事業」では65階建てツインタワーも想定されており、西新宿の超高層ビル群はさらに拡大することとなります。

西新宿の超高層ビル群の空撮
 上と同じく2010年5月の空撮ですが西新宿の超高層ビル群です。

西新宿の超高層ビル群の空撮
 角度を変えてもう1枚。空撮写真左下が西新宿五丁目です。

■西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
名称:西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都新宿区西新宿5丁目5,13ほか
用途:住宅、事務所、店舗、保育所
階数:地上43階、地下1階
敷地面積:約0.8ha
延床面積:約5万7000
建築主:西新宿五丁目中央南地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産レジデンシャル
都市計画案:INA新建築研究所

■スケジュール■
2016年度:都市計画決定と本組合設立
2020年度;竣工と入居(工期は3年程度)

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