超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

虎ノ門駅南地区地区計画A街区

既存ビルの解体開始!虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地(2016.2.21)

虎ノ門10森ビル
 「虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上36階、高さ約185m)の計画地で既存ビルの解体工事が始まりました。撮影時は解体用の足場組立中で、地上部の解体は2月8日〜8月31日の工期で行われます。このビルは「虎ノ門10森ビル」で解体業者は同じ地区にビルを持つ西松建設です。

虎ノ門10森ビル
 場所は「虎ノ門ヒルズ」の北側の地区で再開発後は歩行者デッキで繋がります。さらに銀座線の虎ノ門駅とは新設される地下歩行者通路で繋がり、日比谷線の新駅とも地下で繋がります。

虎ノ門12森ビル
 隣の「虎ノ門12森ビル」も同じく西松建設によって解体が行われます。

近江水口藩加藤家屋敷跡遺跡
 敷地中に入ると発掘調査を行っている場所もありました。愛宕下武家屋敷群 近江水口藩加藤家屋敷跡遺跡と書いてありました。武家屋敷跡地でも遺跡扱いになるものなんですね。

近江水口藩加藤家屋敷跡遺跡
 他にも同じく発掘調査を行っている場所がありました。調査期間は2016年2月1日〜2017年6月30日までとなっています。

日本基督教団芝教会
 日本基督教団芝教会です。再開発後はこちらの道路沿いは公園となり、そして虎ノ門ヒルズ側に教会棟が建設されます。

西松ビル
 西松建設の本社だった「西松ビル」も解体工事が始まっています。ここも工期は8月31日まででもちろん解体業者は西松建設です。現在は隣の「虎ノ門ヒルズ森タワー」の10階に本社が仮移転しています。

虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 配置図
虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 計画地内にバスターミナルがありますが、これは臨海部や空港等へのアクセス強化を図るBRTのターミナルとなる予定です。


虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:東京都]

 低層部に商業施設やビジネス支援施設が入りますが、基本的にはオフィスビルです。

■(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の物件概要■
計画名:(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上36階、地下3階
高さ:約185m
敷地面積:約10,400
建築面積:約8,500
延床面積:約173,020
事業協力者:森ビル、西松建設
工期:2017年2月着工〜2019年12月竣工予定
総事業費:約1250億円

虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合の設立認可!

虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:東京都]

 本日、東京都より都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合の設立を認可すると発表がありました。認可日は2016年1月6日です。今回の組合設立認可により「都市づくりとの連携による交通結節点の機能強化」と「国際的な生活環境を備えたビジネス・交流拠点の形成」の実現を図ります。

 同組合による再開発事業は「虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業」で地上36階、地下3階、高さ約185m、延べ約173,020屬旅眩愿錣函地上4階、高さ約20m、延べ約600屬龍飢馘錣建設されます。

▼東京都:報道発表資料(2016年1月5日)
虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合の設立認可について


虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図[出典:東京都]

 「虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業」の断面図です。メインはオフィスビルで隣の「虎ノ門ヒルズ」とは歩行者デッキで繋がります。


虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 配置図
虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 配置図です。教会棟の隣には約1,200屬慮園が整備され、公園と高層棟の間には約1,000屬離丱好拭璽潺淵襪眄鞍されます。このバスターミナルは臨海部や国際空港等へのアクセス強化を図るものでBRTのターミナルとなります。またこの図には地下歩行者通路も青色で描かれていますが、この通路は銀座線の虎ノ門駅と日比谷線の新駅まで繋がります。虎ノ門駅まではそこそこ距離がありますが、荒天時には活躍する地下通路となりそうです。

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の建設地の空撮
 使い回しの空撮ですが、建設地は赤くした場所で「虎ノ門ヒルズ」とは道路を挟んだ隣接地です。また「虎ノ門ヒルズ」を挟んだ反対側では「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」という地上56階、高さ225mのタワーマンションも計画されています。両棟とも2020年の東京五輪の頃には完成している予定なので、この辺りの景色は大きく変わりそうです。

■(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の物件概要■
計画名:(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上36階、地下3階
高さ:約185m
敷地面積:約10,400
建築面積:約8,500
延床面積:約173,020
事業協力者:森ビル、西松建設
工期:2017年2月着工〜2019年12月竣工予定
総事業費:約1250億円

高さ約185m「虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」の環境アセスの縦覧開始

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の完成予想図
虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の完成予想図[出典:港区]

 虎ノ門一丁目の再開発「(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」の環境影響評価書の縦覧を開始したと建設通信新聞、日刊建設工業新聞で報じられました。

 「(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」は虎ノ門ヒルズに隣接した港区虎ノ門1丁目の約1.5haの再開発で、地上36階、地下3階、高さ約185m、延床面積17万5600屬猟狭眩悒フィスビルと教会棟を建設します。今後のスケジュールとしては2015年度中に既存ビルの解体工事着手、2016年度後半に本体工事着工、2019年度の竣工を目指します。並行して東京メトロ銀座線虎ノ門駅と日比谷線新駅との間の地下歩行者通路、虎ノ門ヒルズとの歩行者デッキの新設工事なども行われます。

 また、ここの1階は有明方面と結ばれるBRTの出発ターミナルとなる予定です。

▼建設通信新聞:2015年12月22日
年度内に解体着手/虎ノ門一丁目地区再開発/準備組合

▼日刊建設工業新聞:2015年12月22日
東京都/再開発2地区の環境アセス書縦覧開始/虎ノ門一丁目地区と晴海五丁目西地区

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の建設地の空撮
 今年10月の「虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」の建設地の空撮です。建設地は「虎ノ門ヒルズ」の北側隣接地です。また、南側隣接地では「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」(地上56階、高さ約225m)も計画されています。

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
 去年の撮影ですが地上から見た「(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」の建設地です。

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
 2015年度中に解体工事着手予定です。

虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
 虎ノ門周辺はホテルオークラ東京の建替えなど他にも色々と2020年の東京オリンピックまでに超高層ビルが建設されます。2020年にはどんな光景になっているのか楽しみです。

■(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業の物件概要■
計画名:(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上36階、地下3階
高さ:約185m
敷地面積:約10,400
建築面積:約8,500
延床面積:約175,600
事業協力者:森ビル、西松建設
工期:2017年2月着工〜2019年12月竣工予定

虎ノ門駅南地区地区計画の都市計画(素案)の概要が公表されました/高さ約185mのA街区の1階にはBRTのターミナル

虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区 イメージパース
虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区 イメージパース[出典:内閣府]

 「虎ノ門駅南地区地区計画」の都市計画(素案)の概要が公表されました。虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズの間にある2個所の都市計画で、資料には色々な情報が記載されていますが、個人的に一番気になるのはこの図の「虎ノ門ヒルズ」の北側隣接地で計画されている「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」です。

 「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」で計画されている規模は地上36階、地下3階、高さ約185m、延床面積約17万5000屬如A街区の1階部分にはバスターミナルも建設予定となっています。着工は2017年2月、竣工は2019年12月予定です。

▼内閣府:第2回 東京都都市再生分科会 配布資料
資料4 都市計画(素案)虎ノ門一丁目3・17地区(PDF形式:25,575KB)

虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
 「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」の建設地予定です。ここの左側は「虎ノ門ヒルズ」です。

虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
 北側はこの「虎ノ門10森ビル」(地上11階、1966年4月竣工)までがA街区の範囲となっています。計画地には外にも森ビルのナンバービルがあります。

西松ビル
 A街区の西側はこの西松建設の本社ビルまでが範囲です。現在、西松建設の本社は隣の「虎ノ門ヒルズ」に移転しています。仮移転とのこなので再開発ビルが完成すればここに戻って来るものと思われます。

■虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区の物件概要■
計画名:虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上36階、地下3階
高さ:約185m
敷地面積:約10,100
延床面積:約175,000
事業協力者:森ビル
工期:2017年2月着工〜2019年12月竣工予定


虎ノ門駅南地区地区計画 B街区 イメージパース
虎ノ門駅南地区地区計画 B街区 イメージパース[出典:内閣府]

 公表された同資料には「虎ノ門駅南地区地区計画 B街区」についても記載がありました。これは先月「虎ノ門駅前地区に野村不動産による地上21階のオフィスビル建設へ!」といった記事を載せましたが、それと同じです。ただ、そのときの記事では地上21階、地下3階となっていましたが、今回発表された都市計画(素案)の概要では地上23階、地下3階、高さ約120mとなっています。

虎ノ門駅南地区地区計画 B街区
 「虎ノ門駅南地区地区計画 B街区」の計画地です。右側のガラスカーテンウォールのビルの手前までが範囲です。また、この道路の下に虎ノ門駅があり再開発ビルは駅直結となります。

■虎ノ門駅南地区地区計画 B街区の物件概要■
計画名:虎ノ門駅南地区地区計画 B街区
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場 等
階数:地上23階、地下3階
高さ:約120m
敷地面積:約2,800
延床面積:約45,800
事業協力者:野村不動産
工期:2017年3月着工〜2020年3月竣工予定


虎ノ門駅南地区地区計画 歩行者ネットワークイメージ
虎ノ門駅南地区地区計画 歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 同資料には銀座線虎ノ門駅と日比谷線新駅までの歩行者通路のルートも掲載されてました。桜田通り沿いに整備されると思っていたのですが、この図のように一本中に入ったところに整備されるようです。B街区からA街区に繋がり、そこから新駅と繋がるルートとなっています。また、A街区と虎ノ門ヒルズは歩行者デッキで繋がります。

 虎ノ門ヒルズの右側には「愛宕山周辺計画」(高さ約180m)の図も半透明で描かれていますが、以前発表された内容だとここも虎ノ門ヒルズと歩行者デッキが繋がります。そしてそのまま愛宕山まで繋がる計画となっているので、虎ノ門駅から一度も道路を通らずに愛宕山まで行けるようになるかもしれません。

虎ノ門駅南地区地区計画 バスターミナル
虎ノ門駅南地区地区計画 バスターミナル[出典:内閣府]

 今回の資料からはA街区の1階にバスターミナルが整備されることもわかりました。有明方面まで環状2号線を通るBRTが計画されていますが、この場所が虎ノ門側の発着所と想定しているようです。


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