超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

虎ノ門

高層部はアマンレジデンス 東京!高さ325.19m、262.83m、237.20m「虎ノ門麻布台ヒルズ」の建設状況!完成時には高さ日本一の超高層ビルとなります(2021.4.10)

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーのトップデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m、延べ46万1876.64屐2023年3月31日竣工予定)です。撮影は2021年4月11日で目視では10階部分の鉄骨が組まれ始めていました。

 完成時には大阪の「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなりますが、東京駅前の「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)が2027年度に完成予定のため数年で高さ日本2位となります。

 最上部の54階〜64階は総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となります。「アマン」とのパートナーシップによるホテルブランデッドレジデンスでエクスクルーシブなサービスを提供するほか、居住者専用の「アマン・スパ」(1,400)も備えるとのことです。展望室の設置はないのでここからの景色を見たければここに住むしかありませんが、純金融資産5億円以上の超富裕層しか手を出せないレジデンスになると思われます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ちょっと重なってしまっていますがタワークレーン6基で建設中です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 縦構図で撮影。東京タワーのトップデッキは海抜250mのため、高さ325.19mに達するときにはこの画角では入り切らないと思います。この高さからでも見上げる超高層ビルとなります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 海抜150m地点のメインデッキから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。数か月後には見上げる高さまで高くなっていそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 高さ325.19mに達すると展望室内から見ても大迫力の光景となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーに登る前日の4月10日にロシア大使館前から撮影。地上からだとまだ超高層らしさはありませんでした。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地のためビル名は日本郵便を表す「JP」も入れた「虎ノ門麻布台ヒルズJPタワー」といった感じの名称になるのかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 タワーデザインはペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツで、低層部は少しだけ細くなっているように見えます。そして高層部も少し細くなるデザインとなります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 B街区超しに撮影。こうして見ると1フロアもかなり大きいですね。タワークレーン6基で建設するのも納得です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 北側からB街区超しに撮影。どの角度から見ても迫力のある建設現場です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 A街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階・アマンレジデンス 東京)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:91戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.19m(最高325.19m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15,247.18
延床面積:461,876.64
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 東京タワーのトップデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.83m、延べ18万5228.13屐2023年3月31日竣工予定)の建設地です。

 3階〜5階が総貸室面積約4,200屬離フィスフロア(基準階面積約1,400)、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなり、タワーマンションとしては高さも階数も日本一となります。

 毎回書いていますが当ブログでは主要用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っています。A街区の高層部は住宅となるためマンションの位置としては圧倒的な高さ日本一となりますが、タワーマンションとしては扱っていません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 建設地にズームです。タワーマンション本体の建設される場所がわかるようになってきました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 地上から撮影。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 タワークレーンが設置され地上部の建設が始まるのはいつくらいになるんでしょうね。A街区が凄すぎて低く感じるかもしれませんが、高さ262.83mは日本の超高層ビルトップ10に入る高さです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区) 建築計画のお知らせ

 西棟(B-1街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.83m(最高262.83m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.377.03
延床面積:185,228.13
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 東京タワーのトップデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m、延べ16万9259.20屐2023年3月31日竣工予定)の建設地です。

 1階〜13階がアマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」(約120室)となります。14階〜53階は「リゾートホテルに暮らすような住環境」をコンセプトとした約330戸の住宅フロアとなります。プール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、「ジャヌ東京」と連携したサービスも利用できるようになります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 少しズームです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 B-2街区の敷地はかなり広いですがこの西棟(B-1街区)寄りの場所にタワーマンション本体が建設されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 A街区の真横あたりには約6000屬涼羆広場が整備され、地下には約4000屬離奸璽疋沺璽吋奪箸誕生します。

 それにしてもこの複雑な構台はいいですね。建設地は傾斜地かつ谷になっている場所のため元々高低差が大きいところでした。そこに地下5階まである建物を建設中のため複雑な今の状態となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 右上でC街区の建物が建設中ですが、その左側あたりまでB-2街区の敷地となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 地上から撮影。車の隣の既存フェンス越しに中を撮ることがでいましたが、新たな仮囲いが設置されここから中を撮れなくなりました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区) 建築計画のお知らせ

 東棟(B-2街区)の建築計画のお知らせです。建築面積が8,273.24屬ら8,260.71屐延床面積が169,248.83屬ら169,259.20屬半しだけ修正されています。

■物件概要(東棟(B-2街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階・ジャヌ東京)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8,260.71
延床面積:169,259.20
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区
屋上緑化が施された低層棟(イメージ)[出典:森ビル]

 低層棟が建ち並ぶC街区の完成予想図です。当ブログは超高層専門ブログのため通常は載せても軽い扱いですが、この斬新なデザインのためC街区もしっかりと建設の様子を追っていきます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 まずは東京タワーのトップデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区」です。同じ森ビルによる「オランダヒルズ森タワー」(地上24階、最高高さ106.75m)があるため敷地の半分以上が見えません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 地上から撮影。目の前は桜田通りで幅の広い道路なのでしっかりと離れた位置から撮影できます。そして左にチラッと写っている歩道橋からも建設を見ることができます。ただ、この歩道橋はC街区と接続される計画となっており、そして年季が入っているので架け替えられるかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 その歩道橋から見たC街区です。実際はC-1街区からC-4街区まで細かく分かれていますがまとめてC街区として扱います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 C街区は東京メトロ日比谷線「神谷町」駅に近い場所で地下通路で接続される計画となっており、そのまま地下通路でB-1街区まで繋がり、B-1街区は東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と接続されます。つまり神谷町駅と六本木一丁目駅が地下通路で接続されることになります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 B街区方面にズームです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 さらにズームです。傾斜地ということがよくわかるかと思います。この高低差をどう活かした再開発になるかも見所ですね。完成予想図だけではどうなるのかはよくわからない部分です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 これだけの再開発はなかなか見られないので近くを通りかかることがあれば見ておいた方がよい建設現場です。




虎ノ門・麻布台プロジェクト

虎ノ門・麻布台プロジェクト

 東京タワーのトップデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」全体です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[提供:森ビル]

 完成予想図です。メインタワー(A街区)の左下に隣接している建物はインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[提供:森ビル]

 同プロジェクトは森ビルが「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」で商標登録を行っているのでこの名称になると言われています。「虎ノ門ヒルズ」は存在しているので混同を避け、検索もしやすくするために「虎ノ門麻布台」といった並びになっているものと思われます。某東京ミッドタウンは六本木のところなのか他のところなのか混同しそうです。


虎ノ門・麻布台プロジェクト 平面図
平面図[出典:森ビル]

 平面図です。区域面積約8.1ha、敷地面積約63,900屐∩躅箴果明冖860,400屬箸いδ饗腟模再開発で緑化予定の面積も広大で約2.4haとなっています。

 同プロジェクトは東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と東京メトロ日比谷線「神谷町」駅と直結となり、敷地内には延長約700mの東西歩行者地下通路が整備され両駅が地下通路で接続されます。また、同再開発では桜田通り、外苑東通り、麻布通りと繋がる新たな道路も整備されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 立面図
立面図[出典:森ビル]

 A街区は地上64階、高さ325.19mで完成時は高さ日本一の超高層ビルとなり、54階〜64階部分が「アマンレジデンス 東京」となります。B-1街区は地上64階、高さ262.83mの高さ日本一のタワーマンションとなります。B-2街区は地上54階、高さ237.20mで1階〜13階はラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」となり14階〜53階が住宅フロアとなります。C街区はヘザウィック・スタジオによる特徴的なデザインの低層の建物群となります。

虎ノ門の億ション!地上21階、高さ88.16m「パークコート虎ノ門」の建設状況(2021.2.7)

パークコート虎ノ門

 2020年12月18日にチャーターしたヘリから撮影した虎ノ門、赤坂、六本木方面です。東京タワーの右側にタワークレーンが見える場所あたりが「アマンレジデンス 東京」の発表があった「虎ノ門・麻布台プロジェクト(虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業)」の建設地です。

 そんな大規模再開発にも近い矢印を付けた場所では「パークコート虎ノ門」(地上21階、高さ88.16m)が建設中です。



パークコート虎ノ門

 タワークレーンしか見えませんが「パークコート虎ノ門」にズームです。背後の低層の建物は「ホテルオークラ東京 別館」で、野村不動産によって「(仮称)六本木一丁目計画」として地上43階、高さ約180m、延べ6万3500屬僚斬霤錣斑肋21階、高さ約115m、延べ4万7500屬了務所棟への建て替えが計画されています。



パークコート虎ノ門

 場所は変わって2021年2月7日に東京タワーのメインデッキから見た虎ノ門、赤坂方面です。中央にタワークレーンが1基だけ見える場所が「パークコート虎ノ門」の建設地です。



パークコート虎ノ門

 ズームです。ビルの隙間からちょうどマンション本体が見えています。撮影時は目視で7階あたりの建設が始まったところでしたが、東京タワーから見えるということは逆にそのあたりのフロアからは東京タワーのメインデッキより上が見えるということになります。また、タワークレーンの左に「ホテルオークラ東京 別館」が見えていますが、もうすぐ東京タワーが見える客室がなくなることになります。



パークコート虎ノ門

 同じ日に現地で撮影した建設中の「パークコート虎ノ門」です。最寄り駅となる東京メトロ日比谷線「神谷町」駅前の坂を少し登ったところが建設地ですき家のすぐ後ろです。「葺手第二ビル」(地上8階、1981年9月竣工)と「田中山ビル」(地上11階、1993年6月竣工)の跡地です。



パークコート虎ノ門

 建設地あたりから緩い坂道から急坂に変わりますが、エントランスはその境目あたりに配置されるため駅へ行き来するには特に気にならない坂道かと思います。



パークコート虎ノ門

 低層部は外壁のタイルが貼られガラスも取り付けられていました。角に柱がないタイプの角部屋となることが見てわかります。ちなみに角住戸率は90%とのことです。



パークコート虎ノ門

 坂を登ったところから撮影。休日は人も車もあまり通らない静かな場所です。



パークコート虎ノ門 外観完成予想CG
外観完成予想CG[出典:公式HP]

 「パークコート虎ノ門」の完成予想図です。名称からわかる通り三井不動産レジデンシャルが売主の物件で、2月下旬から第三期一次の販売開始予定となっていますが、間取りは2LDK〜3LDK、専有面積は61.29屐86.37屐販売予定価格は1億5150万円〜2億2200万円となっています。



パークコート虎ノ門 エントランス完成予想CG
エントランス完成予想CG[出典:公式HP]

 エントランスは坂道の途中に配置されます。



パークコート虎ノ門 エントランス完成予想CG
エントランス完成予想CG[出典:公式HP]

 虎ノ門はオフィスや大使館、高級ホテルが多い一等地ですが、ここは店舗等が一切ない「純住宅」となります。



パークコート虎ノ門 エントランスホール完成予想CG
エントランスホール完成予想CG[出典:公式HP]

 エントランスホールは2層吹き抜けで傾斜地を活かした植栽が目の前に広がる落ち着いた雰囲気となっています。



パークコート虎ノ門 エントランスホール完成予想CG
エントランスホール完成予想CG[出典:公式HP]

 エントランスホールからは水と緑が織りなすプライベートガーデンが広がります。こういった場所でお客さんと待ち合わせとかしてみたいものです。



パークコート虎ノ門 外観完成予想CG
虎ノ門 外観完成予想CG[出典:公式HP]

 高層部の完成予想図です。ちょうどビルの隙間から東京タワーの全景が見える位置となっています。



パークコート虎ノ門 スカイテラス完成予想CG
スカイテラス完成予想CG[出典:公式HP]

 屋上には共用施設としてスカイテラスが設置されます。今ところ東京タワーを隠すような再開発は耳にしていませんが、将来視界を遮る超高層が建ってもおかしくない場所です。



パークコート虎ノ門 17〜19階平面概念イラスト
17〜19階平面概念イラスト[出典:公式HP]

 このように平面で見ると四角を2つ重ねたような形となっており角住戸率は約90%高くなっています。そして各階にはゴミ置場の他に宅配ボックスも設置されます。これって宅配業者が各階まで荷物を入れに行くんですかね。



パークコート虎ノ門 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:パークコート虎ノ門
計画名:(仮称)港区虎ノ門四丁目計画
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5
用途:共同住宅
総戸数:120戸(事業協力者住戸13戸含む)
階数:地上21階、塔屋1階
高さ:88.16m(最高高さ88.16m)
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:現場造成杭
敷地面積:1,941.26
建築面積:1,042.15
延床面積:14,839.23
建築主:三井不動産レジデンシャル
設計者:大林組一級建築事務所
施工者:大林組
工期:2019年9月24日着工〜2022年1月31日竣工予定
入居:2022年4月下旬予定

高さ325.19m「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の最上部が「アマンレジデンス 東京」に決定!アマンの姉妹ブランド「ジャヌ東京」も日本初進出!

虎ノ門・麻布台プロジェクト イメージパース
イメージパース[出典:森ビル]

 森ビルによる虎ノ門・麻布台地区の大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業)」において、「アマン」とのパートナーシップにより、ブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」と、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業することが発表されました。

 世界トップレベルの住宅となる「アマンレジデンス 東京」は「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m)の最上部(54階〜64階)に位置しており総戸数は91戸となります。ホテルブランデッドレジデンスとしてエクスクルーシブなサービスを提供するほか、居住者専用の1,400屬痢屮▲泪鵝Ε好僉廚眸えるとのことです。A街区のワーデザインにはペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ、インテリアデザインにはヤブ・プッシェルバーグを起用しています。

 日本初進出のアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」は「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の低層部(1階〜13階)に位置しており客室数は約120室となります。「ジャヌ」はサンスクリット語で「魂(Soul)」のことで、より人間らしい関わり合いや個人と社会がよりよく繋がるための「ソーシャル ウェルネス」に重きを置いた体験を提供するとのことです。インテリアデザインにはジャン・ミッシェル・ギャシー率いるデニストンを起用。スパトリートメントやジムを備えた国内最大規模となる約3,500屬離好僂筺6つのレストラン、カフェやバーなども備えられるとのことです。

▼森ビル:ニュースリリース(2021年2月18日)
「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生



虎ノ門・麻布台プロジェクト 平面図
平面図[出典:森ビル]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は大きくA街区、B-1街区、B-2街区、C街区に分かれており、B-2街区には約6000屬涼羆広場も配置され、計画区域8.1haに対して約2.4haが緑化されます。この平面図を見る限りでは水辺もある緑地となるようです。

 C街区の上の方には東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、B-1街区の上の方には東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅があり、両駅は敷地内に整備される延長約700mの東西歩行者地下通路によって接続されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 立面図
立面図[出典:森ビル]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m)は54階〜64階部分が「アマンレジデンス 東京」となり、住宅としては日本で最も地上高が高い位置となります。また、ビル本体も竣工時には「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一となりますが、その数年後には東京駅前の「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)に抜かれます。

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.83m)は高さ日本一のタワーマンションとなります。A街区の「アマンレジデンス 東京」の方が住宅としては圧倒的に高いですが、当ブログではビルの用途のうち半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っています。

 虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)は1階〜13階がラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」となり14階〜53階が住宅フロアとなります。住宅部のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」でプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。

 C街区はC1〜C4街区まで分かれており、ヘザウィック・スタジオによる特徴的なデザインの低層の建物となります。用途は商業、住宅、オフィス等などで構成されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
イメージパース[出典:森ビル]

 そのC街区の完成予想図です。日本では見かけないデザインかつ屋上緑化された建物となります。低層棟の完成もここまで楽しみなプロジェクトはなかなかありません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 2021年2月7日に東京タワーのメインデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。商標の出願状況から名称は「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」になると言われています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 このタワークレーン4基で鉄骨が組まれ始めているのがA街区で敷地の大部分は「麻布郵便局」の跡地です。ここの最上部に「アマンレジデンス 東京」が誕生することになりますが、一体どんな人が住むことになるのでしょうね。最低でも資産数十億円ないと住めないような気がしています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 B-1街区、B-2街区方面です。「ジャヌ東京」が入るB-2街区は写真中央あたりとなります。地下5階まであるので構台が凄いことになっています。

 各街区の詳細な建設状況は2月8日のブログに載せているので、まだそちらの記事を見ていない人は是非ご覧ください。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目、麻布台1丁目および六本木3丁目の各地内
用途:住宅(約1,400戸)、事務所(約213,900屐法店舗(約150店)、ホテル(約120室)、インターナショナルスクール(約14,000屐▲屮螢謄ッシュ・スクール・イン・東京(予定))、中央広場(約6,000屐法∧顕住楡漾別9,000屐 等
A街区:地上64階、地下5階、高さ325.19m(最高325.19m)
B-1街区:地上64階、地下5階、高さ262.83m(最高262.83m)
B-2街区:地上54階、地下5階、高さ237.20m(最高237.20m)
区域面積:約8.1ha
敷地面積:約63,900
延床面積:約861.500
緑化面積:約2.4ha
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定
駐車場:約1880台
事業費:約5800億円

地上49階、高さ265.75m「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建設状況!B街区の鉄骨が組まれ始めました(2021.02.7)

(仮称)虎ノ門二丁目計画

(仮称)虎ノ門二丁目計画

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のB街区である「(仮称)虎ノ門二丁目計画」(地上17階、高さ97.05m)です。タワークレーン1基が設置され鉄骨が組まれ始めていました。撮影は2021年2月7日です。

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建築主は森ビルで施工者は鹿島建設ですが、ここは東洋海事工業が建築主で施工者は大林組となっています。



(仮称)虎ノ門二丁目計画

 そもそも建築計画のお知らせが設置当初の名称はB街区となっていましたが、途中で「(仮称)虎ノ門二丁目計画」に変更となっています。当ブログではB街区扱いしていますが、今もB街区扱いでいいのかどうかは不明です。



(仮称)虎ノ門二丁目計画

 鉄骨は3階まで組み上がっているようでした。



(仮称)虎ノ門二丁目計画

 路地を入った場所から撮影。路地側は敷地ギリギリあたりまでビル本体となっていました。



(仮称)虎ノ門二丁目計画

 こちら側も敷地ギリギリあたりまでビル本体となっています。



(仮称)虎ノ門二丁目計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。ステーションタワーは2023年7月15日竣工ですがこちらは1年以上早い2022年3月31日竣工予定です。

■物件概要(B街区)■
計画名:(仮称)虎ノ門二丁目計画
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目9番1、9番3、9番4、9番6
用途:事務所・店舗
階数:地上17階、地下2階
高さ:98.00m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート
基礎工法:直接基礎
敷地面積:1,702.71
建築面積:1.464.16
延床面積:26,173.77
建築主:東洋海事工業
設計者:山下設計
施工者:大林組
工期:2019年5月15日着工〜2022年3月31日竣工予定




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 今回は先にB街区を載せましたがこちらがA街区の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)の建設地です。手前がA-2街区でその背後がメインの超高層棟が建設中のA-1街区です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:森ビル]

 その「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の完成予想図です。中央の超高層ビルがA-1街区でその右下がB街区です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:国土交通省]

 別方向から見た「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の完成予想図です。東京タワー以外で色が付いているビルが「虎ノ門ヒルズ」を構成するビルとなります。各ビルは左から順に以下のようになっています。

・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(地上36階、最高高さ185.415m)
・虎ノ門ヒルズ 森タワー(地上52階、最高高さ255.5m)
・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(地上54階、最高高さ221.55m)
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区(地上49階、最高高さ265.75m)
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区(地上12階、高さ59.00m)
・(仮称)虎ノ門二丁目計画(地上17階、高さ97.05m) ※ステーションタワーの左下



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 配置図
配置図[出典:内閣府]

 各街区の配置図です。A-1街区〜A-4街区とB街区(虎ノ門二丁目計画)に分かれており、中央のA-1街区に高さ265mの超高層ビルが配置されます。そのA-1街区とA-2街区はデッキで接続され、A-2街区はそのまま「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と接続されます。また、A-1街区とA-3街区もデッキで接続されるため、つまりはB街区を除いた「虎ノ門ヒルズ」全体がデッキで接続されることになります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 概要図
概要図[出典:国土交通省]

各街区のフロア構成は以下のようになっています。

・A-1街区(建築物番号1):低層部が商業施設とホテル、中高層部がオフィスフロア、そして最上部がビジネス発信拠点となります。
・A-2街区(建築物番号2);全体が店舗のビルとなります。
・A-3街区(建築物番号3):店舗、住宅、事務所が入るビルとなります。
・A-4街区:広場となるため建物番号はありません。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:国土交通省]

 レジデンシャルタワー上空あたりから見た完成予想図です。ステーションタワーと森タワーの間に建設されるデッキはかなりの幅がありそうです。このデッキは高さ250mを超える超高層ビルに挟まれているのでどちらに向かって歩いても迫力がありそうです。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 完成模型
完成模型[出典:Vincent de Rijk]

 毎回載せているオランダの建築模型を手掛ける「Vincent de Rijk」が作成した完成模型です。完成予想図からはわからなかったビルの形状がよくわかります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 完成模型
完成模型[出典:Vincent de Rijk]

 最上部に展望台のような場所がありますがここはビジネス発信拠点となります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成模型[出典:Vincent de Rijk]

 最上部は栓抜きのような形となっており、低層部ではこれを左右反転した栓抜きの形となっており、そのまま最上部と低層部を直線で結ぶとこの独特な形となります。



虎ノ門ヒルズ駅
虎ノ門ヒルズ駅 イメージパース[出典:東京地下鉄]

 桜田通り地下にある日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅は既に開業はしていますがまだ暫定開業です。最終的な「虎ノ門ヒルズ」駅はこのようにステーションタワーと一体となった駅となります。ホームのさらに地下にはコンコースも整備され、桜田通りを上と下の両方で渡ることができるようになります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 現地の写真に戻って「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)のA-1街区にズームです。森タワーのオーバル広場の奥から撮影しています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 こちらはオーバル広場の奥にあるムーンテラスから撮影。地上に鉄骨が見え始めているのでそろそろ地上部の建設が始まってもいい頃かと思っています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 桜田通り沿いから見た「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建設地です。奥で建設中のビルがB街区の「(仮称)虎ノ門二丁目計画」(地上17階、高さ97.05m)です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 アメリカ大使館側へ抜ける道を入ったところから撮影。。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 西側のゲートから見た仮囲いの中です。



虎ノ門ヒルズ

 そこから見上げると「虎ノ門ヒルズ」を構成する超高層ビルが並んで見えます。左から「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)、「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(地上54階、最高高さ221.55m)です。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 北側のゲートから見た仮囲いの中です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 1階床の建設が進んでいることがわかります。地上部の鉄骨が組まれ始めるのはいつ頃なんでしょうね。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区

 桜田通り沿いから見た「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建設地です。中央奥の「オークラ プレステージタワー」(地上41階、高さ188.65m)など虎ノ門周辺は超高層化が進んでいます。森ビルのナンバービルが周辺に点在しているのでここの再開発が終わればまた新たな再開発が浮上するのではと思っています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-1街区 建築計画のお知らせ

 A-1街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
名称:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
事業名:虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 A-1街区
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目11番1外
用途:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
階数:地上49階、塔屋1階、地下4階
高さ:264.00m(最高265.75m)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎・杭基礎併用
敷地面積:9,907.59
建築面積:8,060.89
延床面積:238,441.51
事業者:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合
建築主:森ビル
設計者:森ビル
施工者:鹿島建設
工期:2019年11月25日着工〜2023年7月15日竣工予定




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-2街区

 ここからはサラッと載せていきます。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区」(地上4階、高さ30.15m)の建設地です。虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」を結ぶ商業施設の入る建物となります。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-3街区

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区」(地上12階、高さ59.00m)の建設地です。A-1街区とデッキで接続されますが、左奥の「虎の門病院」ともデッキで接続されるようです。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-3街区

 仮囲いの中です。鉄板が敷き詰められているだけでまだ工事が始まっているようには見えませんでした。



日本消防会館

 A-3街区の隣にあるニッショーホールのある「日本消防会館」です。ここは「虎ノ門ヒルズ」の再開発には参加していませんが…



日本消防会館 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせが設置されていました。「日本消防会館」は建替えられるようです。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-4街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-4街区

 最後は広場が整備されるA-4街区です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-4街区

 敷地内にはあまり見かけいないかわいいタイプのプレハブ事務所が設置されていました。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー  A-4街区

 仮囲いの中です。背後ではB街区の鉄骨が組まれ始めたのでこのA-4街区超しに見る景色もどんどん変わっていきそうです。

地上部の建設開始!高さ325.19m、262.83m、237.20m「虎ノ門麻布台ヒルズ」の建設状況!完成時には高さ日本一の超高層ビルとなります(2021.02.7)

虎ノ門・麻布台プロジェクト

東京タワー

 「世界貿易センタービル」の40階にある展望台「シーサイド・トップ」から営業終了日の2021年1月31日に撮影した「東京タワー」です。ここから「東京タワー」を見ると右側に「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地が見えるのですがズームして見ると…



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m)の鉄骨が組まれ始めているのが見えました。ついに高さ325.19mへ向けて地上鉄骨建方が開始です。

 この325.19mという高さは「あべのハルカス」の地上60階、高さ300mを超えて高さ日本一の超高層ビルとなります。ただ、完成から数年後には東京駅前の「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)に高さを抜かれてしまいます。とは言っても「Torch Tower」の着工予定は2023年度とまだ先なのでしばらくの間は日本の超高層ビルの主役となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 そんなわけで2021年2月7日に「東京タワー」の展望台から「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設現場を見てきました。いつもは一番上のトップデッキまで行っていますが今回は招待券を使ったのでメインデッキからの撮影です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 タワークレーン4基で鉄骨が組まれ始めている場所が地上64階、高さ325.19mとなるメインタワー(A街区)の建設地で、その右上が地上64階、高さ262.83mとなる西棟(B-1街区)、そのすぐ下が地上54階、高さ237.20mとなる東棟(B-2街区)の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[提供:森ビル]

 そんな「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」の完成予想図です。商標の出願状況から名称は「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」となると言われています。

 一番背の高い超高層ビルがメインタワー(A街区)で地上64階、地下5階、高さ325.19m、延床面積461,395.38屬納舁徑囘咾六務所ですが高層部は住宅フロアとなります。

 一番左のタワーマンションが西棟(B-1街区)で地上64階、地下5階、高さ262.83m、延床面積185,228.13屬嚢發気盂数も日本一のタワーマンションとなります。その右側のタワーマンションが東棟(B-2街区)で地上54階、地下5階、高さ237.20m、延床面積169,248.83屬任海舛蕕脇本2位の高さのタワーマンションとなります。

※ 当ブログでは主要用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っています。高層部だけ住宅の超高層ビルは複合ビルとして扱っています。メインタワー(A街区)高層部は住宅フロアとなるため住宅フロアとしては高さ日本一となりますが、当ブログ基準ではタワーマンションとして扱わないためタワーマンション部門のランキングからは外しています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 平面図
平面図[出典:森ビル]

 平面図です。敷地はT字のような形をしており各棟はこのような配置となっています。区域面積約8.1ha、敷地面積約63,900屐∩躅箴果明冖860,400屬箸いδ饗腟模再開発で緑化予定の面積も約2.4haと超大規模となっており、敷地中央に整備される中央広場の広さは約6,000屬之弉茲気譴討い泙后

 同プロジェクトは東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と東京メトロ日比谷線「神谷町」駅と直結となり、敷地内には延長約700mの東西歩行者地下通路が整備され両駅が地下通路で接続されます。また、同再開発では桜田通り、外苑東通り、麻布通りと繋がる新たな道路が整備されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 立体図
立体図[出典:森ビル]

 地上64階、高さ325.19mとなるメインタワー(A街区)は7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロア(基準階面積約4,300屐遡4,840屐法高層部の54階〜64階が91戸の住宅フロアとなります。住宅フロアには居住者専用のラウンジやスパ、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも整備されるとのことです。最上階の住宅フロアは高さ300mを超えると思われますが、この高さは東京タワーの一番上の展望台よりも高い位置となります。

 地上64階、高さ262.83mとなる西棟(B-1街区)は3階〜5階が総貸室面積約4,200屬離フィスフロア(基準階面積約1,400)、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。西棟には多数の共用施設が設置され「都市スマートライフ」が実現できるとされています。

 地上54階、高さ237.20mとなる東棟(B-2街区)は1階〜13階が日本初進出のラグジュアリーホテル(約120室)、14階〜53階は約330戸の住宅フロアとなります。住宅部のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」でプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。

 同再開発では低層棟が連なるC街区(C1街区〜C4街区)もあり、C街区は屋上緑化された建物となり商業、住宅、オフィス等などで構成されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[提供:森ビル]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の完成予想図をもう1枚。メインタワー(A街区)の足元左に隣接しているマンションのような建物はインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」です。




虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーのメインデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m)の建設現場です。タワークレーン4基で鉄骨が組まれて始めています。設計者は森ビルで施工者は清水建設です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 真ん中では階段が設置され4階部分まで鉄骨が組まれ始めていました。鉄骨が組まれ始めたら成長は早く、日に日に色々な場所から見えるようになって行くかと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 この辺りまでがビルの本体ですかね。少し間が開いているのでここにエントランスホールが配置されるのかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ロシア大使館前横から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。ちなみに撮影した2月7日は北方領土の日であったため、周辺には大量の街宣車と見たことのない人数の警察官がいました。

 このA街区の建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地です。そのためビルの名称は日本郵便を表す「JP」も入った「虎ノ門麻布台ヒルズJPタワー」などになるのかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 西側から撮影。まだタワークレーンしか見えませんでしたが、すぐにビル本体が見えるようになるかと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 少し広角で撮影。手前は西棟の建設現場です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ロシア大使館側とは反対から撮影。同プロジェクトのB街区辺りは谷となっているためこうして横から見ることができます。かなりの高低差のある敷地ですがどのようにその高低差を活かした街になるのか楽しみです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。延床面積が461,395.38屬ら461.876.64屬望しだけ拡大していました。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:91戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.19m(最高325.19m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15.247.18
延床面積:461.876.64
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 東京タワーのメインデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.83m)の建設地です。この右側に東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅があります。設計者は森ビルで施工者は三井住友建設です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 仮設の歩道から見た建設地です。以前は谷側にある道路沿いに歩道がありましたがその道路は封鎖され、以前は車道しかなかった場所に仮設の歩道が設置されたためこうして建設現場を見ることができています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 西棟(B-1街区)は地下5階までありますが、どこを地上1階レベルに設定しているんでしょうね?敷地内でも高い場所を建築基準法上の1階レベルに設定することがほとんどです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。数値に変化はなさそうです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.83m(最高262.83m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.377.03
延床面積:185,228.13
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 東京タワーのメインデッキから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の建設地です。同街区は東棟の他に中央広場などの施設も含まれるためかかなり広大な敷地となっています。設計者は森ビルで施工者はA街区と同じく清水建設です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 この建設現場はいつ見ても構台が凄いです。右端では構台の上にプレハブ事務所がありますが、その下には車が通れる道も整備されています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 左下の黒い屋根の建物は「霊友会釈迦殿」でこの右側あたりまでB-2街区の敷地となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 地上から撮影。見えるのは構台ばかりです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 こういった巨大なプロジェクトの設計はどれくらいの期間で行っているんでしょうね。広大な敷地かつかなりの高低差のある場所なので、設計書も膨大な数になるんでしょうね。これだけの規模の再開発を見られるのは嬉しい限りです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。こちらも数値の変更は見当たりません。

■物件概要(東棟(B-2街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8,273.24
延床面積:169,248.83
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区
屋上緑化が施された低層棟(イメージ)[出典:森ビル]

 C街区の完成予想図です。当ブログは超高層専門ですがこの斬新なデザインはスルーするわけにはいきません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 しかも桜田通りにちょうど良い場所に歩道橋があるのでこうしてC街区の建設現場を見ることができます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 傾斜地を活かして構台が段々高くなって行く様子は最高ですね。この景色は大好きです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 建物本体の建設が始まるとこういった景色も見られなくなるので、何気にC街区は今が一番面白い時期かもしれません。ちなみに完成予想図を見ると歩道橋と接続されるようなので一時的に歩道橋が閉鎖されるかもしれないですね。

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」超高層棟から低層棟まで全て楽しみです。

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