「国立競技場」のファイナルイベント「SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”」の続きです。前回はブルーインパルス編でしたが今回は聖火点灯編までです。
これは国立競技場から見た新宿方面の夕景です。
太陽が新宿のビル群に隠れたあと、ふと反対側を見ると見たこともない高さの一脚で写真を撮っている人がいました。一脚をくるくる回しながらインターバル撮影をしているように見えました。
ラグビーレジェンドマッチ中に日が沈みナイターになりました。
新宿のビル群を見ると夜景になっていました。ただ、日曜だったのでビルの明かりは少ないです。超高層要素はここで終了です。
ラグビーレジェンドマッチが終わると、スマホで一斉に写真を撮って3D写真を作ろうというイベントがありました。そのため皆スマホを構えています。自分もこの写真を撮ったあと急いでスマホのカメラを起動して撮影しました。後日、完成した3Dは公開されるそうです。その3D用の写真を登録するサイトのアドレスはhttp://ourstadium.jp/ですが、PCでアクセスするとスマホ専用と表示されます。3Dデータの公開時もスマホ専用になるかはわかりません。
国立競技場ファイナルセレモニーの準備中です。棒高跳びの実演があるのかと思ったのですが違う演出でした。その演出はその3で載せる予定です。
国立競技場ファイナルセレモニーの司会は徳光さんでした。「ミッツ・マングローブのおじです。」と笑いをとっていました。
盲目のピアニストとしても有名な辻井伸行さんの演奏があり、ショパンの英雄ポロネーズという曲を弾いていました。
ピアノの後は聖火リレーがありました。リレーランナーは鈴木大地など色々な人がいましたが、その中で一番近くを走ったアテネ五輪男子体操金メダリストの冨田洋之です。
何人かをリレーして効率競技場を1周して、そして真ん中を突き抜けて聖火台へ向かいます。聖火台に向けて階段を上りはじめたサッカーの北澤豪です。
途中で女子レスリングの吉田沙保里選手に聖火をリレーしました。それにしてもこの聖火のトーチからの発煙が酷かったです。
点灯前の聖火台です。
聖火と言ってしまっていますが本当は炬火(きょか)と呼ぶらしくこれは炬火台です。ファイナルイベントの公式サイトでも炬火点灯リレーと言ったり聖火リレーと言ったりごっちゃになっていますが、オリンピックのときが聖火と呼ぶようです。ただ、一般的には聖火の方が通じるのでこのまま聖火で通します。
点灯直前です。
聖火点灯しました。実はラグビーレジェンドマッチのときに聖火台が写ったのですが、既に小さな火が点いていました。なので、聖火点灯と言っても点灯するふりだけだったのかもしれません。
自分が聖火を見ている間で一番炎が上った瞬間です。
以上、聖火点灯編でした。
SAYONARA国立競技場ファイナル その1 ブルーインパルス編
SAYONARA国立競技場ファイナル その2 聖火点灯編(本記事)
SAYONARA国立競技場ファイナル その3 芝生編
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