東京駅近くの「八重洲富士屋ホテル」(地上17階、最高高さ69.05m)です。2013年4月に住友不動産に売却され2014年3月末に営業終了。その後、住友不動産によって「東京八重洲ホテル」として期間限定で営業していましたがそれも2014年12月26日で営業終了し現在は解体工事が行われています。
近くから見た解体中の「八重洲富士屋ホテル」です。
「八重洲富士屋ホテル」の裏側です。解体工期は2016年4月30日までとなっており、三井住友建設によって解体工事が行われています。
旧八重洲富士屋ホテルの解体工事のお知らせです。
「八重洲富士屋ホテル」の裏側の「東京スクエアガーデン」(地上24階、最高高さ124.45m)との間には「石興ビル」がありましたが既に解体されています。
街区の端には「近和ビル」とコインパーキングがあります。この辺りも含めて再開発されるのかどうか確かな情報はありませんが、周辺も含めて再開発されるといった情報もあります。一帯開発するならば超高層ビルの建設が期待されます。
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