超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

田町

高さ215mの住友不動産の超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況(2021.3.7)

東京三田再開発プロジェクト

 三田で建設中の住友不動産による超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1)」(地上42階、高さ215m)です。

 建設地はJR「田町」駅から品川方面へ徒歩数分、札ノ辻交差点に面した場所で、この写真にある歩道橋と接続される再開発となります。ただ、後半に載せる完成予想図を見ると立派な歩道橋になっているので架け替えとなりそうです。



東京三田再開発プロジェクト

 その歩道橋から撮影。左端の見切れている赤いラインの入ったビルは同じ住友不動産の「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、「東京三田再開発プロジェクト」も同じようなデザインとなります。そのため方角的に「住友不動産三田ツインビル北館」となりそうですが、ツインビルのもう片方は「住友不動産三田ツインビル東館」として既にあるので、どのような名称になるのかは予想が難しいビルとなっています。



東京三田再開発プロジェクト

 品川方面から撮影。延べ床面積20万540屐基準階貸室面積1,210.03坪(4,000.00)という巨大なオフィスビルとなります。



東京三田再開発プロジェクト

 ところで少し広角で撮影すると高台側にある丹下健三作品の「クウェート大使館」が見えます。



クウェート大使館

 以前はマンションがあって見えなかったのですが、同再開発でそのマンションが解体されたため見えるようになっています。ただ、再びマンションが建設されるためここから見えるのは今だけとなっています。



クウェート大使館

 「住友不動産三田ツインビル西館」の公開空地から見た「クウェート大使館」です。近くで見上げるよりこうして少し離れて見た方が要塞のようなデザインがよくわかって面白いです。まだ間に合うので見ていない人は今のうちに見ておくことをお勧めします。



東京三田再開発プロジェクト

 その西館の公開空地から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。



東京三田再開発プロジェクト

 高台側から撮影。



東京三田再開発プロジェクト

 高台側との間にある傾斜地は緑地となっていますが、この緑地は同再開発側にも整備され現在の公開空地と一体となります。

 ところでこの崖部分にも木々があったのですが再開発に合わせて伐採されました。ただ種が残っていたのか左下には小さな木が生え始めていました。



シュロ

 その木にズームです。ヤシの木のようにも見える植物で硬そうな葉が扇形にキレイに広がり作り物のようで可愛かったです。→コメントを頂きましたが「シュロ」という木だそうです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台側の住宅棟の建設地です。ここは「旧東急アパート本館・別館」が建っていた場所で「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)として再びマンションが建設されます。



クウェート大使館

 ちょっとクレーンが邪魔ですがここも「クウェート大使館」を見るには良いスポットとなっています。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 逆側から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」の建設地です。背後のビルは「住友不動産三田ツインビル西館」で高層部は住友不動産の高級賃貸マンション「ラ・トゥール三田となっています。



秀和三田聖坂レジデンス

 住宅棟-1の隣の「秀和三田聖坂レジデンス」です。ここも同再開発に含まれていますがまだ居住中のようです。ただ、解体が近いのか空き部屋が増えてきたように見えます。



三田ヒルクレスト・ウィンザーハイム三田

 この「三田ヒルクレスト」と「ウィンザーハイム三田」も同再開発に含まれています。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 そしてこの有名な「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」も同再開発に含まれています。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 2005年に着工してからずっと工事中のため、サグラダ・ファミリアにちなんで三田のガウディとも呼ばれている「蟻鱒鳶ル」ですが、国家戦略特区の再開発エリアに含まれてしまったため当初はデベロッパー側から解体をしますと言われたそうですが、何とか交渉して曳家をすることで落ち着いたそうです。

※参考:【バベる!】自力でビルを建てる男「三田のガウディ」の挑戦《蟻鱒鳶ル》(YouTube)


三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-2 増築工事 建築計画のお知らせ

 そしてその「蟻鱒鳶ル」に建築計画のお知らせが設置されていましたが、名称が「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-2 増築工事」と増築工事となっています。場所を移動して増築されるのか結局どうなるんでしょうね。再開発の完了時には「蟻鱒鳶ル」も完成していることが条件らしいので数年後には完成を見られそうです。



東京三田再開発プロジェクト

 坂を下っているところから撮影。



東京三田再開発プロジェクト

 坂を下った場所から撮影。手前は「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)の建設地です。用途は幼稚園、専修学校で背後の聖徳学園などの移転先になるものと思わます。現在校舎がある場所は広場となる予定のため、新校舎への移転後に解体となりそうです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 歩道橋から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2」の建設地方面です。



東京三田再開発プロジェクト

 こちらは田町駅前の歩道橋から見た「東京三田再開発プロジェクト」(地上42階、高さ215m)です。道路の先に見える「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)が目立つ場所でしたが、それよりも高い超高層ビルとなるので主役が入れ替わることになりそうです。



東京三田再開発プロジェクト

 「東京三田再開発プロジェクト」にズームです。今はビルの半分くらいしか見えていませんが、中高層部はここから見えるようになります。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。赤い枠で囲まれた場所が今回の再開発に含まれる場所で、左側の既存の「住友不動産三田ツインビル西館」は同じ住友不動産のため同再開発と一体となった緑地が整備されます。

 この図の下に描かれいる国道15号(第一京浜)を右に行くと田町駅、三田駅、左に行くと泉岳寺駅、高輪ゲートウェイ駅があります。また、右斜め上に伸びる三田通りの先には東京タワーがあります。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 「東京三田再開発プロジェクト」の完成予想図です。今ある歩道橋とは全く違うキレイな歩道橋が描かれているためどこかのタイミングで架け替えとなりそうです。、



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 その歩道橋は高台側にも伸びており新たな歩行者ネットワークが形成されることになります。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 背後の「住友不動産三田ツインビル西館」と同じようなデザインとなります。赤を基調したビルは滅多にないので目立ちそうです。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 巨大なオフィスビルになりますが大きな広場も整備されます。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 この辺りでは最も高い超高層ビルとなることもありかなり目立ちそうです。ところで住宅棟も薄く描かれていますが「クウェート大使館」が坂の下からは見えなくなることがよくわかります。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定

塔屋も見えた!地上32階「ブランズタワー芝浦」の建設状況(2021.3.7)

ブランズタワー芝浦

 芝浦で建設中のタワーマンション「ブランズタワー芝浦」(地上32階、最高高さ110.66m)です。東急不動産のブランド「ブランズ」シリーズのタワーマンションですが、売主は東急不動産の他に近鉄不動産、京浜急行電鉄、長谷工コーポレーション、相鉄不動産を含めた5社となっています。



ブランズタワー芝浦

 最寄り駅となるJR「田町」駅に一番近い側から撮影。駅からは徒歩8分の距離でマスターエントランスはこちら側に配置されます。他にも都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅徒歩9分、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅徒歩8分と複数路線が徒歩圏にある立地です。



ブランズタワー芝浦

 路地を入った場所から撮影。建設地は「OCS旧本社ビル」の跡地です。



ブランズタワー芝浦

 路地側では既に植栽の整備も始まっていました。駐車場への出入り口はこちら側に設置されます。



ブランズタワー芝浦

 海側から撮影。



ブランズタワー芝浦

 もう少し離れて見ると…



ブランズタワー芝浦

 既に最上階まで達してシンメトリーなデザインの塔屋も見えるようになっていました。



ブランズタワー芝浦

 芝浦運河から見た芝浦のタワーマンション群です。



ブランズタワー芝浦

 ツインタワーの「パークタワー芝浦ベイワード オーシャンウィング」(地上29階、最高高さ104.84m)と「パークタワー芝浦ベイワード アーバンウイング」(地上29階、高さ97.14m)の間から「ブランズタワー芝浦」がチラッと顔を出しています。



ブランズタワー芝浦

 もっと離れて撮影。品川(港南)のタワーマンション群も合わさってかなり賑やかな景色となっています。



ブランズタワー芝浦 敷地配置完成予想CG
敷地配置完成予想CG[出典:公式HP]

 配置図です。敷地は南北に細長く四方が道路に面していますが北側には「パークタワー芝浦ベイワード」があるためマンション本体は南側に寄せています。



ブランズタワー芝浦 ノース・フォレスト完成予想CG
ノース・フォレスト完成予想CG[出典:公式HP]

 マンション本体を南に寄せたことにより北側には「ノース・フォレスト」と名付けられた緑地が整備されます。また、エントランス前にはシンボルツリーとなる「枝垂れ桜」も植えられます。



ブランズタワー芝浦 マスター・エントランスホール完成予想CG
マスター・エントランスホール完成予想CG[出典:公式HP]

 2層吹き抜け高さ約7m、奥行き約23mのマスター・エントランスホールの完成予想図です。奥には高さ約7.5m超の日本の格子柄をモチーフにした光柱の灯篭もあります。



ブランズタワー芝浦 共用部各階平面図
共用部各階平面図[出典:公式HP]

 共用施設として2階にゲストルーム、フィットネススタジオ、プライベートラウンジ、ライブラリー・サロン、29階にはラウンジ、屋上にはテラスが設置されます。



ブランズタワー芝浦 クラウンラウンジ完成予想CG
クラウンラウンジ完成予想CG[出典:公式HP]

 29階に設置されるクラウン・ラウンジの完成予想図です。東向きでレインボーブリッジ方面の眺望が楽しめます。利用時間は9時〜23時までとのことです。



ブランズタワー芝浦 クラウン・テラス完成予想CG
クラウン・テラス完成予想CG[出典:公式HP]

 屋上に設置されるクラウン・テラスの完成予想図です。こちらは利用可能時間は9時〜18時(5月〜10月)、9時〜17時(11月〜4月)とのことですが、12月のお台場レインボー花火のときは夜間も開放されるとのことです。



ブランズタワー芝浦 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。公式HPを見ると現在は69戸が先着順で販売中で間取りは1LDK〜3LDK、専有面積は40.03屐125.15屐販売価格は5810万円〜2億7780万円となっています。

■物件概要■
名称:ブランズタワー芝浦
計画名称:(仮称)芝浦二丁目計画
所在地:東京都港区芝浦二丁目1番1号
用途:共同住宅・保育所
総戸数:482戸
階数:地上32階、地下1階
高さ:109.86m(最高110.66m)
構造:鉄筋コンクリート造、免震構造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:4,456.49
建築面積:2,036.46
延床面積:50,842.82
建築主:東急不動産、近鉄不動産、京浜急行電鉄、長谷工コーポレーション、相鉄不動産
設計者:長谷工コーポレーション
施工者:長谷工コーポレーション
工期:2018年11月1日着工〜2021年9月下旬竣工予定
入居:2022年1月中旬予定

地上36階、高さ約178m「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」における事業協定書の締結が発表されました!

東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設 A・複合施設 B(完成予想イメージ)
複合施設 A・複合施設 B(完成予想イメージ)[出典:東急不動産]

 JR田町駅前で計画されている「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」の事業予定者(交渉権者)が、NTT都市開発(代表企業)、鹿島建設、東日本旅客鉄道、東急不動産で構成される「NTTUD・鹿島・JR東日本・東急不動産グループ」に決定したことが1月28日に東京工業大学から発表されていました。そして2月26日付けで事業協定書を締結したことも各事業者から発表がありました。

 これにより今後は、東京工業大学と連携を図り、工業デザイン発祥の地である本事業敷地において、国内外の企業・大学が集積する産業・研究拠点の整備を行うとともに、新たな都市像となる「イノベーション・ウォーターフロント」の実現に向けて、田町エリアの街づくりを推進していくとのことです。

 同事業の計画概要は、田町駅前の複合施設Aが地上36階、地下2階、高さ約178m、敷地面積22,678.63屐延床面積約247,700屐運河側の小規模な複合施設Bが地上7階、高さ約33m、敷地面積約544.52屐延床面積約2,500屬竜模で計画されています。2026年4月に定期借地権設定契約の締結し着工する予定のため、まだ5年間は現地で特に動きはないかと思います。

▼東京工業大学:田町キャンパス土地活用事業(2021年1月28日)
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 事業予定者(交渉権者)の決定について

▼東急不動産:ニュースリリース(2021年3月1日)
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業における事業協定書締結について



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 施設構成イメージ
施設構成イメージ[出典:東京工業大学]

 複合施設Aの施設構成は大学施設として教育研究施設、産学官連携施設、民間施設として事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設等が計画されています。

 複合施設Bの施設構成は大学施設として教育研究施設、民間施設として商業施設が計画されています。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 位置図
位置図[出典:東急不動産]

 場所は複合施設Aが現在は東京工業大学附属科学技術高等学校がある田町駅前で、2026年3月に大岡山キャンパスへ移転させと後に、2026年4月から75年の定期借地権を設定し着工する計画となっています。

 複合施設Bは複合施設Aと道路を挟んだ新芝運河沿いに位置しています。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設 A 全体外観(東側)
複合施設 A 全体外観(東側)[出典:東急不動産]

 東側から見た完成予想図です。右下がJR田町駅で図を見る限りではJR田町駅とはもちろん「msb Tamachi(ムスブ田町)」ともペデストリアンデッキで接続される計画となっているようです。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設 A 低層部外観(南側)
複合施設 A 低層部外観(南側)[出典:東急不動産]

 南側には大きく4つに分かれた低層の建物が配置されるようです。ただ、複合施設Aとしてまとまっているので独立した別の建物ではなくビル本体と繋がった低層部といった感じになりそうです。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設 A 低層部内観
複合施設 A 低層部内観[出典:東急不動産]

 複合施設Aの低層部の内部です。田町駅東口から芝浦運河通りに斜めに貫く軸線上に配置され「エコトーンストリート」と呼ばれる場所となります。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設A メインエントランス付近
複合施設A メインエントランス付近 イメージ[出典:東京工業大学]

 田町駅前から見た複合施設Aのメインエントランス付近の完成予想図です。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 複合施設B
複合施設B イメージ[出典:東京工業大学]

 新芝運河沿いの複合施設Bの完成予想図です。小規模な建物で見た感じだと1階が商業施設で他のフロアが大学施設といった感じかと思います。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業

 前回の記事と同じ写真の使いまわしですが2020年12月18日に乗ったヘリから撮影した田町方面です。赤い網掛けをした場所が「東京工業大学附属科学技術高校」で「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」の複合施設Aの計画地です。この場所に周辺の超高層ビルとほぼ同じ高さの超高層ビルが建設されることになります。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業

 高輪ゲートウェイ駅上空あたりから見た田町駅方面です。矢印を入れたあたりが「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」の建設地です。

 矢印の右側が「田町ステーションタワーN」(地上36階、高さ180.08m)と「田町ステーションタワーS」(地上32階、高さ168.98m)で、これら施設がある「msb Tamachi(ムスブ田町)」とはペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



東京工業大学田町キャンパス土地活用事業

 ちょっと古いですが2015年10月13日の空撮です。広いグラウンドもある駅前の一等地ということがわかります。今後のスケジュールは以下のようになっており着工時期があいまいですが、2026年4月頃の定期借地権設定契約締結後に既存建物の解体が始まり、2027年か2028年に着工といった感じですかね。

 定期借地権が終わるのが2101年と22世紀となっていますが、その頃の日本の超高層ビル事情はどのような感じなんでしょうね?今から80年前に今の日本の都市景観を想像できた人はいないと思うので、今から80年後の世界は想像も付かない世界になっているんですかね。

■今後のスケジュール(予定)■
2021年2月末:事業協定書の締結
2026年3月頃:附属高校の移転完了
2026年4月頃:定期借地権設定契約の締結
〜2030年頃:複合施設の建設
2030年6月頃:複合施設の供用開始(大学施設の引渡し)
2032年4月頃:グランドオープン(建設工事全体の終了)
2101年3月頃:定期借地権の終了(事業終了)

■物件概要(複合施設A)■
計画名:東京工業大学田町キャンパス土地活用事業
所在地:東京都港区芝浦三丁目17-1他
用途:教育研究施設、産学官連携施設、事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設等
階数:地上36階、地下2階
高さ:約178m
敷地面積:22,678.63
延床面積:約247,700
事業予定者:エヌ・ティ・ティ都市開発(代表企業)、鹿島建設、東日本旅客鉄道、東急不動産
工期:〜2030年頃予定
供用開始:2030年6月頃
グランドオープン:2032年4月頃

田町駅前の東工大「田町キャンパス土地活用事業」の事業予定者決定!地上36階、高さ約178mの複合施設に!

田町キャンパス土地活用事業 全体俯瞰図
全体俯瞰図[出典:東京工業大学]

 田町駅前で計画している「田町キャンパス土地活用事業」の事業予定者(交渉権者)を、エヌ・ティ・ティ都市開発(代表企業)、鹿島建設、東日本旅客鉄道、東急不動産で構成されるNTTUD・鹿島・JR東日本・東急不動産グループに決定したことが1月28日に発表されました。

 計画地には東京工業大学附属科学技術高等学校がありますが2026年3月に大岡山キャンパスへ移転させ、その跡地に2026年4月から75年の定期借地権を設定する計画となっています。

 事業予定者による提案概要は、田町駅前の複合施設Aが地上36階、地下2階、高さ約178m、延床面積約247,700屐運河側の複合施設Bが地上7階、高さ約33m、延床面積約2,500屬竜模となっており、各施設は民間施設と大学施設で構成されます。

▼東京工業大学:田町キャンパス土地活用事業(2021年1月28日)
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業 事業予定者(交渉権者)の決定について



田町キャンパス土地活用事業 施設構成イメージ
施設構成イメージ[出典:東京工業大学]

 複合施設Aは低層部と地下に大学施設として教育研究施設、産学官連携施設を配置、中高層部に民間施設として事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設等を配置する構成で計画されています。

 複合施設Bは大学施設として教育研究施設、民間施設として商業施設を配置する構成で計画されています。



田町キャンパス土地活用事業 複合施設A メインエントランス付近
複合施設A メインエントランス付近 イメージ[出典:東京工業大学]

 田町駅前から見た複合施設Aのメインエントランス付近の完成予想図です。



田町キャンパス土地活用事業 複合施設A エコトーンストリート
複合施設A エコトーンストリート イメージ[出典:東京工業大学]

 「エコトーンストリート」と呼ばれる場所の完成予想図です。広場が地下1階でしょうか。説明文をコピペしておきます。

“田町駅東口から芝浦運河通りに斜めに事業敷地Aを貫く軸線上に,環境に配慮した建築計画と光や風・緑などの自然が高度に融合され,訪れた人々が豊かな賑わいや交流を行う,アメニティ豊かなキャンパスを象徴する「エコトーンストリート」の配置”



田町キャンパス土地活用事業 複合施設B
複合施設B イメージ[出典:東京工業大学]

 運河側の複合施設Bです。こちらは小規模な建物となります。



田町キャンパス土地活用事業 位置図
位置図[出典:東京工業大学]

 場所は田町駅の一等地で事業敷地Aは22,678.63屐∋業敷地Bは544.52屬旅さがあります。



田町キャンパス土地活用事業

 2020年12月18日に隣に乗った方がヘリから撮影した田町駅方面です。赤い網掛けをした場所が東京工業大学附属科学技術高校で「田町キャンパス土地活用事業」のうち複合施設Aの計画地となります。この場所に周辺の超高層ビルと同じくらいの高さの超高層ビルが建設されることになります。



田町キャンパス土地活用事業

 同じ日に高輪ゲートウェイ駅上空あたりから見た田町駅方面です。矢印を入れたあたりが「田町キャンパス土地活用事業」の建設地です。ここが完成すると田町駅周辺の超高層ビル群が繋がります。



田町キャンパス土地活用事業

 ちょっと古いですが2015年10月13日にヘリから撮影。高校だけあってグラウンドもありかなり広い敷地なのがわかります。



田町キャンパス土地活用事業

 翌年の2016年10月15日の空撮です。手前では「msb Tamachi(ムスブ田町)」のオフィス棟「田町ステーションタワーS」(地上32階、高さ168.98m)が始まっています。



田町キャンパス土地活用事業

 少し広角で撮影。「田町キャンパス土地活用事業」(地上36階、高さ約178m)が建設されると田町駅から少し離れた場所にある超高層ビル群が田町駅側と繋がることがよくわかります。



田町キャンパス土地活用事業

 2019年11月30日の空撮です。この頃には「田町ステーションタワーN」(地上36階、高さ180.08m)も上棟しています。これと同程度の高さの超高層ビルが背後に見えているグラウンドがある場所に建設されることになります。ただ、着工まではまだまだ期間があるので詳細を詰める間に規模はどんどん変わって行くかと思います。

■今後のスケジュール(予定)■
2021年2月末:事業協定書の締結
2026年3月頃:附属高校の移転完了
2026年4月頃:定期借地権設定契約の締結
〜2030年頃:複合施設の建設
2030年6月頃:複合施設の供用開始(大学施設の引渡し)
2032年4月頃:グランドオープン(建設工事全体の終了)
2101年3月頃:定期借地権の終了(事業終了)

■物件概要(複合施設A)■
計画名:田町キャンパス土地活用事業
所在地:東京都港区芝浦三丁目17-1他
用途:教育研究施設、産学官連携施設、事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設等
階数:地上36階、地下2階
高さ:約178m
敷地面積:22,678.63
延床面積:約247,700
事業予定者:エヌ・ティ・ティ都市開発(代表企業)、鹿島建設、東日本旅客鉄道、東急不動産
工期:〜2030年頃予定
グランドオープン:2032年4月頃

地上33階「プラウドタワー芝浦」の完成予想図や建設地の様子

プラウドタワー芝浦 外観完成予想CG
外観完成予想CG[出典:公式HP]

 田町駅から南側へ徒歩11分の位置で建設中の「プラウドタワー芝浦」(地上33階、最高高さ119.98m)の完成予想図です。数週間前に公式HPがようやくオープンしたようで外観等を見ることができるようになりました。

 総戸数は461戸で間取りは1LDK〜4LDK、専有面積は40.16屐180.35屬箸なり広めの部屋も用意されるようで、2021年6月下旬から販売開始予定となっています。

▼公式HP
https://www.proud-web.jp/mansion/a115510/



プラウドタワー芝浦 外観完成予想CG
外観完成予想CG[出典:公式HP]

 高層部の完成予想図です。ティアラやバルコニーの天井部など「木」をデザイン表現した木目調となっています。2層吹き抜けの部分は共用施設でしょうか?東京タワーの見えるゲストルームが設置されるとのことなので、ゲストルームやラウンジがこの位置に設置されるのかもしれません。

 また、共用施設としてレインボーブリッジやお台場方面が見える方角には屋上テラスも設置されます。



プラウドタワー芝浦 敷地配置図
敷地配置図[出典:公式HP]

 配置図です。駅に近い西側には1900屬慮開空地「PLAZA」が整備されます。この規模の敷地としてはかなり大きく公開空地を取っているように思えます。



プラウドタワー芝浦 PLAZA完成予想CG
PLAZA完成予想CG[出典:公式HP]

 公開空地となるPLAZAの完成予想図です。



プラウドタワー芝浦 水盤完成予想CG
水盤完成予想CG[出典:公式HP]

 マンション本体側には水盤が整備されます。



プラウドタワー芝浦 エントランスホール完成予想CG
エントランスホール完成予想CG[出典:公式HP]

 その水盤が見える位置にエントランスホールが配置されます。



プラウドタワー芝浦 位置図
位置図[出典:公式HP]

 最寄り駅はJR田町駅で徒歩11分の位置です。高輪ゲートウェイ駅も直線距離では田町駅と同じくらいに見えますが徒歩18分となっています。ただ、高輪ゲートウェイ駅周辺の整備が進めばこの時間も変わりそうです。



プラウドタワー芝浦

 2020年12月18日にヘリから撮影した芝浦方面です。右下の赤い網掛けをした場所が「プラウドタワー芝浦」の建設地です。田町駅は左端のあたりでそこそこ距離は離れています。

 写真中央あたりで建設中のタワーマンションが数日前のブログに載せた「ブランズタワー芝浦」(地上32階、最高高さ110.66m)です。この両棟がライバルとなりそうですね。



プラウドタワー芝浦

 2021年1月16日に撮影した「プラウドタワー芝浦」の建設地です。土曜日でしたが小学校の下校時間とぶつかり、下校中の小学生がたくさんいたので一瞬いなくなったこの1枚を撮って退散しました。



プラウドタワー芝浦

 こちらは2020年11月7日の撮影ですが地上部の建設はまだ始まっていないので周辺からの見た目に変化は感じませんでした。ということで去年の写真を載せておきます。



プラウドタワー芝浦

 田町駅に一番近い側の角地から撮影。プレハブ事務所がある場所が公開空地のPLAZAとなります。建設地は「日本航空田町ビルディング」の跡地です。



プラウドタワー芝浦

 小学校側から撮影。奥に見えるタワーマンションは「芝浦アイランド」です。

 ところでこの辺りのタワーマンションは「田町」を名乗らないでどこも「芝浦」ですね。田町駅の山手線内側に行くと今度は「三田」を名乗るところばかりです。「田町」って呼び方は人気がないようですね。



プラウドタワー芝浦 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:プラウドタワー芝浦
計画名称:(仮称)芝浦4丁目計画
所在地:東京都港区芝浦四丁目4-45番地
用途:共同住宅・保育所
総戸数:421戸
階数:地上33階、地下1階
高さ:114.91m(最高119.98m)
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:4,134.51
建築面積:1,560.73
延床面積:43,143.32
建築主:野村不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2019年12月27日着工〜2023年1月中旬竣工予定
入居:2023年3月中旬予定

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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
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