渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟) : 超高層マンション・超高層ビル

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)

2017年05月18日08:01

高さ約230m「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設状況（2017.5.16）

　渋谷ヒカリエから撮影した「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)です。着々と鉄骨が組まれて行っており、この場所から見上げるようになるのも時間の問題になってきました。

　地上から撮影。下から見るとまだまだで、上から見た方が大きく感じます。

　近くの歩道橋から撮影。

　首都高越しに撮影。高さ約230mの超高層ビルを写すには超広角のレンズを使うかこれくらい離れないと無理そうです。

　セルリアンタワーあたりから撮影。まだまだ低いですが一気に鉄骨が組まれて行くかと思います。

　渋谷ヒカリエにある模型を撮影。中央が「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」で低層部が商業施設、中高層部がオフィスフロア、そして最上部の屋内と屋外に展望台が設置されます。渋谷ヒカリエの地上34階、高さ約182.5mよりも50m近く高い超高層ビルで、2020年東京五輪の頃には渋谷の新しいランドマークとなっています。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　展望台はこのように階段やエスカレーターで屋上にも行けるようになり、360度の景色を楽しめるようになります。2020年までに色々な超高層ビルが完成しますが、展望台のあるこのビルが個人的には一番楽しみです。

　建築計画のお知らせです。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.706m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：275,854.61㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎後方：直接基礎、一部杭基礎
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅地区駅街区開発計画; #渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2017年04月24日07:53

高さ約230m「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設地の状況（2017.4.16）

　渋谷ヒカリエから撮影した渋谷駅前の大規模再開発「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)です。どんどん鉄骨が組まれていっていますが、3基目のタワークレーンも設置されていました。

　地上から撮影。まだここに高さ約230mの超高層ビルが建つような感じはしません。

　近くの歩道橋から撮影。低層部は商業施設、中高層部はオフィスフロア、そして最上部の屋内と屋外に展望台が設置されます。

　歩道橋を移動して首都高越しに撮影。高さ230mになる頃にはこの辺りから撮影しないとカメラに入りきれないかと思います。

　明治通りから撮影。

　セルリアンタワー前の歩道橋から撮影。左の「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ約182.5m)の前が「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の建設地です。右側で建設中のビルは数日前のブログに載せた「渋谷ストリーム」(地上36階、最高高さ179.95m)です。こういった場所に高さ約230mの超高層ビルはかなりの存在感となりそうです。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：275,854.61㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎後方：直接基礎、一部杭基礎
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅地区駅街区開発計画; #渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2017年02月06日07:51

高さ約230m「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設状況（2017.1.29）

　渋谷駅前の大規模再開発「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)です。渋谷ヒカリエから撮影しました。低層部の鉄骨がどんどん組まれています。

　隣では東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事も行われています。

　地上から撮影。

　近くの歩道橋から撮影。左端に少しだけ歩道橋が見切れていますがこの部分は閉鎖されていました。また再び通れるようになるのかは不明です。

　首都高越しに見た「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」です。今は首都高が邪魔ですが高さ約230mとなるので、完成時にはここから撮影しても首都高がそれほど気にならないかもしれません。

　ヒカリエに展示されている渋谷駅周辺の再開発後の模型です。リニューアルされてまた再び展示されていました。今の渋谷駅前は「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ約182.5m)がランドマーク的な存在となっていますが、「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)が完成するとランドマークが入れ替わります。

　周辺の超高層ビルよりも頭一つ飛び抜けて高く、その高さを活かして屋上などに展望台も設置されます。2020年の東京五輪前には完成予定です。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #銀座線渋谷駅移設工事; #渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2016年12月30日05:39

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.12.23）

　渋谷駅前で建設中の「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)です。渋谷ヒカリエから12月23日に撮影しました。

　一部鉄骨が組まれています。その鉄骨の後ろはJR渋谷駅です。

　地上から撮影。仮囲いよりも手前側のタクシーがいるあたりまでがビルの敷地となるようです。

　近くの歩道橋から撮影。

　もっと近付いて撮影。

　少し移動すると地下部まで覗き見ることができます。

　渋谷駅とヒカリエを繋ぐ通路に行く階段から撮影。背後の超高層ビルは「セルリアンタワー」(地上41階、高さ184m)です。かつては渋谷のシンボルタワー的存在でしたが、その座は渋谷ヒカリエに奪われ、そして今度はここに建つ「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」がシンボルタワー的存在となります。

　一部ガラスが取り付けられていました。これはモックアップですかね。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　このように最上階や屋上には展望台が設置されます。

　建築計画のお知らせです。高さ229.706mはなかなかの高さです。工期が平成40年(2028年)までとなっていますが、この東棟に関しては2019年度の完成予定です。Ⅱ期棟や広場の整備など全体竣工が2028年の予定となります。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

　お知らせです！本日、12月30日になりますが参加サークル「超高層ビルを愛でる会」でコミックマーケット91に参加します。新刊の「高層画報 Vol3」を500円で頒布します。新刊の担当コーナーは2016年竣工のビル高さランキング「ビルボード」です。場所は東京ビックサイトで東7 i-31bです。よろしくお願いします！詳細は下記HPも御覧ください。
超高層ビルを愛でる会コミックマーケット91新刊高層画報 vol.3

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2016年11月25日07:49

東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事と渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.11.23）

　2016年11月23日撮影の東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事です。11月5日と6日、19日、20日に一部区間を終日運休して線路の移設工事が行われました。

　これは2016年10月1日に同方向を撮影したもので、11月23日撮影の写真と見比べるとわかるかと思いますが線路が左側(南側)に移設されました。今は写真奥にある渋谷駅が今後は写真手前約130mの渋谷ヒカリエの移設されます。完成は2019年度の予定です。

　ここからは隣で建設中の「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の様子を載せていきます。

　一部鉄骨が組まれました。高さ230mのビルにしては鉄骨が細い気がしますが、これはビル本体なんですかね？イマイチまだよくわかりません。

　地上から撮影。

　隣接する歩道橋から撮影。これだけ撮影スポットが色々ある大きな再開発は珍しいです。

　今はどの段階の工事なのかはわかりませんが、着々と工事が進んでいます。

　竣工は2019年度予定。屋上には展望台が設置される超高層ビルとなります。東京五輪までに完成するビルの中では、個人的に一番楽しみなビルです。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #銀座線渋谷駅移設工事; #銀座線; #渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2016年11月07日08:03

東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事と渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.11.6）

　10月1日に渋谷ヒカリエから撮影した東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事です。この渋谷駅ですが昨日、一昨日の2日間、一部区間を終日運休して工事が行われました。

　こちらは昨日、11月6日に渋谷ヒカリエから撮影した東京メトロ銀座線渋谷駅移設工事です。最初の写真では渋谷駅から出て弧を描くように線路が敷かれていましたが、工事後は左側（南側）の線路が移設され真っ直ぐになっていました。将来的には奥にある渋谷駅からこの手前に約130mほど移設されます。そして駅は島式のホームとなります。まだまだ工事は続きますが今後はどういった手順で移設工事が行われて行くのか追っていければと思っています。そして次回は撮影位置を合わせて撮れるようにします。。

　移設された線路にズームです。

　次は19日、20日を終日運休して工事が行われますが、どう変わるんでしょうね？

　ここからは隣で建設中の「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)です。

　一部鉄骨を組んでいますがビル本体の鉄骨ですかね？

　地上から撮影。

　頻繁に駅までの歩行者通路が変更される渋谷駅ですが、これは新しい歩行者通路となりそうですね。

　色々な工事が行われているのでビル本体の鉄骨なのかどうかよくわかりません。

　最後は10月15日撮影の空撮です。あちこちで工事を行っています。これから工事が完成したときの渋谷はどんな感じなのか楽しみです。完成予想図と実際とでは感じ方が違いますからね。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #銀座線渋谷駅移設工事; #銀座線渋谷駅; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編); 空撮・遊覧飛行(東京・関東)

2016年10月12日08:03

銀座線渋谷駅移設工事と渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.10.1）

　「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の建設現場です。2019年度の竣工を目指して工事が行われています。

　その右側では東京メトロ銀座線が通っており渋谷駅を表参道側（写真手前）へ約130m移設する工事が行われています。

　その移設工事の一貫として現在の線路を南側（線路左側のスペース）に移設します。この工事のため2016年11月5日(土)と6日(日)、19日(土)と20(日)の計4日間、渋谷-表参道間と青山一丁目-溜池山王間が終日運休します。渋谷ヒカリエからこうして見える場所なので、少しくらいは見に行けたらと思っています。

　現在の東京メトロ銀座線の渋谷駅です。周辺では解体工事が進んでおり駅部分だけ残っているような状態です。線路移設後はどう繋がるんでしょうね？

　地上から見た移設工事中の東京メトロ銀座線渋谷駅です。

　銀座線渋谷駅移設工事実施中の文字もありました。

　ここからは「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」に戻ります。適当に写真を載せていきます。

　すぐ近くの歩道橋から撮影。

　これだけの大規模再開発で渋谷ヒカリエ、歩道橋と無料の観察スポットがあるのは珍しいです。渋谷駅周辺は他に再開発が同時進行中のため今後何年も渋谷通いが続きます。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　同再開発で建設されるビルの屋上には展望台が設置される予定となっています。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度予定

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #銀座線渋谷駅移設工事; #銀座線渋谷駅; #渋谷

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2016年06月02日08:37

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.5.29）

　渋谷ヒカリエから撮影した「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の建設現場です。ずらずらと写真を載せて行きます。

　こちらは東棟の隣で行われている東京メトロ銀座線の渋谷駅の移設工事です。

　地上から撮影した「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設現場です。

　今はどの段階なのかはわかりませんが、2019年度の竣工を目指して工事が続いています。渋谷駅街区全体の完成は2027年度でまだまだ先です。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　先に完成する東棟の屋上には展望台が設置されます。展望台に行けるようになるのは約4年後だと思いますが、その頃の渋谷は随分と変わっていそうです。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #渋谷

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2016年02月22日07:50

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.2.21）

　渋谷駅前の大規模再開発「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の建設現場です。渋谷ヒカリエから撮影しました。

　渋谷駅と渋谷ヒカリエを繋ぐ通路の窓から見た同建設地です。

　この部分は移設される渋谷川となる部分ですかね。

　明治通り沿いの歩道に降りる階段から見た「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設地です。

　その明治通りを南側に行った場所にある歩道橋から見た同建設地です。

　少し渋谷駅側に移動して撮影。

　地下部の解体も進んでいるようです。

　西側から見た渋谷駅方面です。

　JR渋谷駅仮駅舎新設の建築計画のお知らせが出ていました。これは埼京線ホーム移設に関係した工事ですかね。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　最後はいつもの完成予想図。毎回書いていますがこの展望台が今からかなり楽しみです。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #JR渋谷駅仮駅舎新設; #渋谷川; #渋谷

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2016年02月03日07:37

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の建設状況（2016.1.31）

　渋谷駅前の大規模再開発「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」(地上47階、高さ229.705m)の建設現場です。ちょっと時間が早かったからの今回は地上や歩道橋からの撮影のみです。

　歩道橋から見た「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建設地です。前回撮影に来たときはモックアップがあったのですが今は撤去されていました。

　もう少し近くから撮影。

　まだまだ既存部の解体中なのでしょうか？

　今まで見えていなかった地下の構造部が見えてきました。渋谷駅の工事は大変そうです。

　「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）」の建築計画のお知らせです。いつから変更になったのかわりませんが一部数値が変更となっていました。高さ229.707m、最高高さ229.706mと1cm差です。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の完成予想図[出典：東急電鉄]

　メインの東棟はオリンピック前の2019年度の完成予定ですが、全体の完成予定は2027年度でまだまだ先です。

渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の展望施設イメージ図[出典：東急電鉄]

　東棟には展望台が設置される予定となっています。毎回書いていると思いますが、オリンピックの頃に完成する施設で一番の楽しみがここです。

■渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）の物件概要■
名称：渋谷駅街区開発計画Ⅰ期（東棟）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目23番地外
用途：事務所、店舗、展望施設、駐車場等
階数：地上47階、地下7階
高さ：229.705m（最高高さ229.706m）
敷地面積：15,275.55㎡
建築面積：18,216.49㎡
延床面積：276,010.18㎡（東棟は約174,000㎡）
構造：鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主：東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
設計者：渋谷駅周辺整備共同企業体（日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発）
デザインアーキテクト：日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
施工者：渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体（東急建設、大成建設）
工期：2014年6月1日着工～2019年度竣工予定
開業：2019年度

タグ：: #渋谷駅街区開発計画; #渋谷駅街区開発計画東棟; #渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟); #渋谷駅地区駅街区開発計画; #渋谷

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東京スカイツリー定点観測所
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