超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

浜松町二丁目C地区再開発市街地再開発事業

地上46階、高さ185m「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」が着工!三井不動産レジデンシャルや三菱地所レジデンス等によるタワーマンションに!

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ185.43m)が着工したと2021年3月19日に発表がありました。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員は世界貿易センタービルディング、鹿島建設に加えて三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスも参加組合員として参画していることも判明しています。

 完成予想図も公開されましたが過去に公開された完成予想図と見比べても変更はなさそうなため、港区の環境影響調査書で公開された完成予想図の方が解像度が良かったのでそちらを掲載しています。

▼鹿島建設:プレスリリース(2021年3月19日)
浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事着工のお知らせ



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:鹿島建設]

 「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」は世界貿易センタービル建替えを始めとする隣接街区とともに、浜松町駅西口地区地区計画の指定を受けて進行する第一種市街地再開発事業で、駅と周辺市街地をつなぐ結節点となるまちづくりが目標となっています。この図からもわかる通り浜松町駅とは世界貿易センタービルを経由しますがデッキで直結となります。

 同再開発は高層部と中層部に分かれており、高層部は共同住宅、事務所等、中層部は商業施設、港区文化芸術ホール等となります。計画では2024年11月に高層部が竣工、2026年12月に中層部を含む全体竣工の予定となっています。




浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:東京都港区]

 建設地は細い路地に面した角地ですが、歩道状空地や公園が周囲には整備されます。また、高層部南側の2階部分と中層部東側の3階部分には広場も整備されます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 断面図です。左の中層部の最高高さは約50m、高層部の低層フロアはオフィスフロアとなるのでマンション部分は高さ60m以上くらいからとなりそうです。高さ60mはマンションだと20階相当の高さとなります。つまりは住宅部の一番下のフロアでもタワーマンションらしい景色となりそうです。

 中層部は「港区文化芸術ホール」となり600席程度の大ホールや100席程度の小ホールなどで構成される予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目で東側にはJRと東京モノレールの「浜松町」駅があり、北側には都営大江戸線と浅草線の「大門」駅があります。

 北、北東、東には超高層ビルが建ち並ぶ立地のため北側、東側の部屋はほとんど眺望はなさそうですが、西側の部屋だと東京タワーが近くに見える場所となっています。分譲マンションになると思いますが、部屋の向きによって価格が大きく変わるタワーマンションとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 2021年1月31日に現地で撮影した「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ185.43m)の建設地です。2021年2月19日までの工期で既存ビルの解体工事が鹿島建設によって行われていました。

 奥の白い建物は「東京都交通局大門庁舎」で「港区文化芸術ホール」の建設予定地です。高層部の建設後に中層部が建設されるためまだ解体工事は始まっていません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 角地から撮影。左から「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)、「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。中央の「世界貿易センタービル」は解体され高さ約200mの超高層ビルに建替えられます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 西側から撮影。奥の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」にはここと繋がるペデストリアンデッキが既に整備されています。



東京都交通局大門庁舎

 「東京都交通局大門庁舎」はまだしばらくの間は解体されずに残ります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 「世界貿易センタービル」の40階にあった展望台から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。展望台は2021年1月31日に営業終了となったためここから見ることはもうできません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都港区]

 工事工程を見ると高層部の建設後に中層部の建設が始まることがわかります。高層部の外観がほぼ完成した頃から中層棟部の建設地にある既存ビルの解体工事が始まるようです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。今回の発表で最高高さ、敷地面積、延床面積の詳細な値が判明しました。現地の建築計画のお知らせも更新されているのかもしれません。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、港区文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:181.00m(最高高さ185.43m)
敷地面積:5,888.55
建築面積:4,430.00
延床面積:74,873.73
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス
設計者:鹿島建設 一級建築士事務所
施工者:未定
工期:2021年2月16日着工〜2026年12月全体竣工予定(高層棟は2024年11月竣工予定)

環境影響調査書の縦覧開始!地上46階「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地の様子(2021.1.31)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ186m)の環境影響調査書の縦覧が開始されました。昨年の夏頃にも同じような環境影響調査書が公開されましたがそのときは環境影響調査書「案」でした。

 低層部はオフィス、中高層部は住宅フロアで構成され、隣には港区の文化芸術ホールが入る中層棟も建設する計画で、物件概要を案と見比べても特に変わったところはなさそうでしたが、完成予想図を見ると低層のオフィスフロアと文化芸術ホールの色が濃い灰色から薄い灰色に変わるなど若干の変更があったようです。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として世界貿易センタービルディングと鹿島建設が参画が発表されていますが、三菱地所のIR資料に同再開発が掲載されたため三菱地所レジデンスも参画している可能性があります。

▼東京都港区:環境アセスメント(2021年2月1日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業】
縦覧期間:令和3年2月1日(月曜日)から令和3年3月3日(水曜日)まで



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:東京都港区]

 中層棟は敷地北側、高層棟は南側に配置され、高層棟のさらに南側には広場や公園も整備されます。中層棟の3階部分にも広場が整備され周辺施設ともペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解析モデル(防風対策)
解析モデル(防風対策)[出典:東京都港区]

 低層部分の形状が掲載されている建設後の風影響の解析に使用した解析モデルです。高層棟低層部は東隣の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)とペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 西側立面図
西側立面図[出典:東京都港区]

 西側立面図です。中層棟の最高高さは約50mとのことなので、高層棟のマンション部分は高さ60m以上くらいの高さからスタートとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 南側立面図
南側立面図[出典:東京都港区]

 南側立面図です。高さ60mはマンションだと20階相当のため、マンション部の一番下のフロアでもかなりの高さとなります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 断面図です。まずは高層棟を建設したあと「文化芸術ホール」が入る中層棟が建設されます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 港区の施設となる「文化芸術ホール」は600席程度の大ホールや100席程度の小ホールなどで構成される予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目で西側にはJRと東京モノレールの「浜松町」駅、北側には都営大江戸線と浅草線の「大門」駅があります。

 羽田空港には東京モノレールで始発で行くことができますが、浅草線は京急と直通しておりこちらの路線でも一本で羽田空港へ行くことができます。また、浅草線ば京成線とも直通しており成田空港にも一本で行くことができます。国内外を飛び回っている人には良い立地かもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 2021年1月31日に現地で撮影した「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ186m)の建設地です。2021年2月19日までの工期で既存ビルの解体工事が参加組合員でもある鹿島建設によって行われています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中を覗くと既に解体工事は終わっているように見えました。奥の白い建物は「東京都交通局大門庁舎」で中層棟となる「文化芸術ホール」の建設予定地です。こちらはまだ解体は始まっていません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 角地から撮影。左から「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)、「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。中央の「世界貿易センタービル」は解体され高さ約200mの超高層ビルに建替えられます。そのため北から東にかけてはほぼ視界のないタワーマンションとなります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 西側から撮影。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。奥の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」には将来ここと繋がるペデストリアンデッキも見えています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 大門駅側から撮影。



東京都交通局大門庁舎

 「東京都交通局大門庁舎」です。解体工事が始まるのは数年先になるかと思います。



世界貿易センタービルディング 南館

 2021年1月31日に営業終了となった「世界貿易センタービル」の40階にあった展望台からの眺めです。正面が「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)で、その右側の更地が「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ186m)の建設地です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 建設地にズームです。もうここから見られないのは残念。着工予定は2週間後の2021年2月16日ですが建築計画のお知らせでは施工者は未定となっています。施工者は参加組合員の鹿島建設になるかと思っていましたが敷地内には大林の文字もありました。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都港区]

 建設工事は高層棟の建設後に中層棟の建設が始まるようで、工期は高層棟が47ヶ月、中層棟が22ヶ月、全体で約69ヶ月の工期予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:181.00m(最高高さ186.00m)
敷地面積:5,890.00
建築面積:4,430.00
延床面積:75,000.00
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
設計者;鹿島建設 一級建築士事務所
施工者;未定
工期:2021年2月16日着工〜2026年9月30日竣工予定
供用開始:2025年頃に高層棟、2026年頃に全体供用開始予定

地上46階、高さ186mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況!建築計画のお知らせが設置されました(2020.10.11)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。既報では地上46階、地下3階、最高高さ約190mでしたが、現地に設置された建築計画のお知らせでは地上46階、塔屋2階、地下2階、高さ181m、最高高さ186mとなっていました。港区の文化芸術ホールが入る中層棟は高さ50mです。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として世界貿易センタービルディングと鹿島建設の参画が発表されていますが、三菱地所のIR資料に同再開発が掲載されているため現在は三菱地所レジデンスも参画している可能性があります。

 建設地は浜松町駅と大門駅の近くで他の再開発ビルを経由して駅直結となる予定です。着工は2021年2月16日、竣工は2026年9月30日の予定ですが、高層棟は竣工前の2025年頃に共用開始予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:港区]

 完成予想図ではわかりにくいですが、高層棟の裏に港区の文化芸術ホールが入る中層棟があります。また、高層棟の低層部はオフィスフロアとなるため住宅フロアは全て高さ60m以上くらいになりそうです。高さ60mは20階建てマンションの高さがあるので、住宅フロアの一番下でもそれなりの高さがあります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 中層棟は敷地北側、高層棟は南側に配置されます。高層棟の南側には広場や公園が整備され、中層棟の3階部分にも広場が設置されます。この図には描かれていませんが周辺施設ともペデストリアンデッキで接続され、そのまま各駅に行くことができるようになります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は山手線内側で浜松町駅のすぐ近くです。浜松町駅にはJRと東京モノレールの駅があり羽田空港へ始発で行くことができます。また、北側には都営大江戸線と浅草線の大門駅があり、浅草線は京急直通で羽田空港へ、そして京成線とも直通しており成田空港にも一本で行くことができます。全国、世界を飛び回るビジネスマンには良い立地かもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 (1)

 世界貿易センタービルの展望室から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。2021年2月19日までの工期で既存ビルの解体工事が行われていますが、既にほぼ更地なっていました。解体工事は参加組合員でもある鹿島建設が担当しています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解体建物配置図

 現地に設置されている解体建物配置図です。L字型に解体され「東京都交通局大門庁舎」が残っていますが、ここは高層棟より遅れて建設される港区の芸術ホールの建設地のため後から解体されます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 少し広角でもう1枚。中央に吹き抜けがある緑色の屋上のビルが「東京都交通局大門庁舎」です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」です。既存ビルが解体され空が広くなっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 南西角地から撮影。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 上を見上げると超高層ビルが建ち並んでいます。左から「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)、「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。中央の「世界貿易センタービル」は今後解体され高さ約200mの超高層ビルに建替えられます。

 というわけで北、北東、東側に超高層ビルが建ち並ぶ立地となります。そのため南、西側住戸は開けた視界が広がりますが、北、東側住戸は目の前に超高層ビルといった視界になります。特に西側住戸は目の前が東京タワービューとなるので向きによって価格差が大きなタワーマンションとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 浜松町駅側から撮影。周辺には小規模なビルが建ち並んでいますが、住宅フロアは高さ60m以上はありそうなので、一番下の部屋でもこれからのビルよりも高い位置となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。施工者は未定となっていますがほぼ100%鹿島建設になるかと思います。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:181.00m(最高高さ186.00m)
敷地面積:5,890.00
建築面積:4,430.00
延床面積:75,000.00
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
設計者;鹿島建設 一級建築士事務所
施工者;未定
工期:2021年2月16日着工〜2026年9月30日竣工予定
供用開始:2025年頃に高層棟、2026年頃に全体供用開始予定

地上46階、高さ約190mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況(2020.8.15)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町で計画されているタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ約190m)の完成予想図です。最高高さ約190m、低層部は事務所、中高層部が共同住宅(以前の情報だと約400戸)となる高層棟と最高高さ約50m、主に港区の文化芸術ホールとなる中層棟で構成されます。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディングと鹿島建設が参加組合員として参画していますが、前回の記事で同再開発でマンションデベの名前を見たことがないことを書いたら、コメントで三菱地所のIR資料の住宅事業の一覧に名前があることを教えて頂きました。他のマンションデベロッパーもいるかもしれませんが三菱地所レジデンスが参画するこになりそうです。

 右側に描かれている超高層ビルは昨日のブログに載せた「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.321m)です。また、この完成予想図には描かれていません(見えない位置?)が背後では「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)の建替えで高さ200m程度の超高層ビルが建設されます。そのため、この完成予想図で見えている面以外はほぼ眺望のないタワーマンションとなります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 中層棟は北側、高層棟は南側に配置され、その高層棟の南側には広場や公園が整備されます。中層棟の3階部分には広場も設置され高層棟とも歩行者専用通路で接続されます。以前見た資料では周辺施設ともペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 浜松町と言うと一瞬、静岡県の浜松を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、場所は東京都港区浜松町二丁目でJR浜松町駅のすぐ近くです。

 浜松町駅には東京モノレールの駅もあり羽田空港へ始発で行くことができますが、近くには都営大江戸線と浅草線の大門駅があり、浅草線は京急と直通しておりこちらの路線でも一本で羽田空港へ行くことができます。また、浅草線の逆側に乗れば京成線と直通で成田空港にも一本で行くことができます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 「世界貿易センタービル」の展望台から見下ろした「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 こちらの既存ビルの解体が進んでいる場所が地上46階、最高高さ約190mの建設地となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 こちらのビルは「東京都交通局大門庁舎」で港区の文化芸術ホールとなる中層棟の建設地となります。高層棟の建設後に中層棟が建設されるスケジュールとなっているためしばらく解体はないのでしょうか?



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。既存ビルの解体が随分と進み空が広くなりました。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 奥では解体中のビルも見えました。2021年2月19日までが解体工期となっているのでこれから「東京都交通局大門庁舎」の解体もあるのかもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 角地から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。次回訪問時には解体用の足場やフェンスは撤去され白い仮囲いだけになっていそうです。



浜松町

 昨日載せた写真と全く同じですがここから見上げるとこのような超高層ビル群を見ることができます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 JR浜松町駅に近い側から撮影。解体工事は進んでいますが建築計画のお知らせはまだ見当たりませんでした。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
地名地番:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、地下3階
高さ:約190m
敷地面積:約5,890
建築面積:約4,700
延床面積:約77,500
事業者:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
基本設計:アール・アイ・エー
実施設計・施工:鹿島と世界貿易センタービルディングによる特定業務代行JV
工期:2021年着工〜2026年3月の竣工予定
供用開始:2025年ごろに高層棟を部分、2026年ごろに全体供用

地上46階、高さ約190mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の環境影響調査書案が公開されました

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約190m)の完成予想図です。港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧により新たな概要と完成予想図が公開されました。以前と比べると高さはそのままに階数が47階から46階に1フロア減り、そして低層部の外観が大きく変更となっています。

 規模は地上46階、地下2階、高さ約190m、敷地面積約5,890屬紡个靴瞳築面積は約4,700屐延床面積約77,500屬箸覆辰討い泙后最高高さ約190mの高層棟と最高高さ約50mの中層棟で構成され、高層棟の低層部は事務所、中高層部が共同住宅(以前の情報だと約400戸)、低層棟は主に港区の文化芸術ホールとなります。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディングと鹿島建設が参加組合員として参画しています。まだ参加組合員として参画するマンションデベの名前を見たことがありませんが見落としているだけでしょうか?それともマンションデベは関わらないのでしょうか?情報を知っている方がいればコメントをください。

▼東京都港区(2020年7月22日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業】
※2020年7月21日〜2020年8月20日まで



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 このように高層棟の南側には広場や公演が配置され、敷地のやや中央よりに高層棟は配置されます。中層棟の3階部分には広場も設置され高層棟からは歩行者専用通路で行けるようになります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解析モデル(防風対策)
解析モデル(防風対策)[出典:港区]

 これは建設後の風影響の解析に使用した解析モデルですが、そこに高層棟の低層部分の形状が掲載されていました。中層棟の3階広場に行くには建物内を通るコースとなるようです。また、東隣で建設中の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)とはペデストリアンデッキで接続されることがわかります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 立面図(西側立面)
立面図(西側立面)[出典:港区]

 立面図です。中層棟の最高高さは約50mとのことなので、高層棟のマンション部分は高さ60mくらいからとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 立面図(南側立面)
立面図(南側立面)[出典:港区]

 高さ60mはマンションだと20階相当のため、マンション部で一番下のフロアでもタワーマンションと呼べる高さとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図(A断面)
断面図(A断面)[出典:港区]

 断面図です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図(B 断面)
断面図(B断面)[出典:港区]

 港区の施設となる「文化芸術ホール」は600席程度の大ホールや100席程度の小ホールなどで構成される予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目、山手線内側のJR浜松町駅のすぐ近くです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 JR浜松町駅としては山手線と京浜東北線があり、東京モノレールの浜松町駅もあります。そして都営大江戸線と浅草線の大門駅もすぐ近くにあります。東京モノレールは羽田空港に繋がっていますが、都営浅草線でも京急と直通で羽田空港に一本で行くことができます。さらに浅草線は京成線とも直通となっており成田空港まで一本で行くこともできます。国内、海外を飛び回る人にとっても良い立地かと思います。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 ここからは6月に載せたブログの写真の使い回しです。これは2019年12月14日にヘリから撮影した浜松町駅方面で赤い網掛けをした部分が「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。

 建設地の背後のビルが「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、建設地の右側で建設中の超高層ビルが「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)、茶色のビルが高さ約200mの超高層ビルへ建て替えられる「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)です。

 このように敷地の半分が目の前に超高層ビルという立地となっていますが写真左側の方には東京タワーがあります。東京タワービューの部屋と、超高層ビルとのお見合い部屋、価格差はどの程度になるんでしょうね??



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 2020年6月6日に撮影した「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。現地では既存ビルの解体工事が行われています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 小さな雑居ビルが複数ありましたが、全体を仮囲いで覆って一気に解体工事が行われています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 撮影時はまだ足場が設置されたばかりのようでしたが、もう1ヶ月半近く経っているので今は建物本体の解体も行われていそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:港区]

 建設工事は高層棟の建設後に中層棟の建設が始まるようで、工期は高層棟が47ヶ月、中層棟が22ヶ月、全体で約69ヶ月の予定となっています。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
地名地番:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、地下3階
高さ:約190m
敷地面積:約5,890
建築面積:約4,700
延床面積:約77,500
事業者:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
基本設計:アール・アイ・エー
実施設計と施工:鹿島と世界貿易センタービルディングによる特定業務代行JV
工期:2021年着工〜2026年3月の竣工予定
供用開始:2025年ごろに高層棟を部分、2026年ごろに全体供用

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