超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

浜松町

2月1日からスリーワンプラザの解体開始!跡地には高さ232.55mのツインタワー「(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟」を建設!

浜松町ビルディング(東芝ビルディング)の空撮

 浜松町駅近くの「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m、1984年竣工)の空撮です。2019年11月30日にヘリから撮影しました。東芝の本社が入るビルですが、wiki情報によると本社機能の約7割が「ラゾーナ川崎東芝ビル」へ移転しており、現在は30〜39階に入るのみとのことです。

 この「浜松町ビルディング」ですが高さ232.55mの巨大な超高層ツインタワーに建て替えられる計画となっており、まずは鬼工事として右側の屋上広場などがある部分に鬼S棟が建設されます。建築計画のお知らせは2019年10月に設置されていましたが、解体工事のお知らせも設置されました。



(仮称)芝浦一丁目計画第鬼新築工事範囲解体工事

 その解体工事のお知らせです。解体される場所はビル本体ではなく飲食店などが入る「スリーワンプラザ」等がある地上1階、地下1階、高さ4.35mの別館のため、解体工期は2021年2月1日〜2021年9月30日と短いです。解体の施工者は清水建設となっており、そのままビル本体の鬼工事も清水建設が2021年9月1日からの工期で施工します。発注者は旧NREG東芝不動産の野村不動産ビルディングです。



浜松町ビルディング(東芝ビルディング)の空撮

 海側から見た「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の空撮です。目の前には芝浦運河があり水上テラスや船着場も整備されます。



浜松町ビルディング(東芝ビルディング)

 船から撮影。海の目の前ではありませんが、海に近い場所のためお台場方面から見たときにはかなり目立つ超高層ツインタワーとなりそうです。



(仮称)芝浦一丁目計画
イメージパース[出典:野村不動産]

 同じような方向から見た「(仮称)芝浦一丁目計画」の完成予想図です。左が先に建設される鬼S棟で地上45階、高さ232.55m、右が後から建設される挟N棟で地上47階、高さ232.55mです。

 鬼と挟に分けて建設されることもあり巨大なツインタワーが完成するのは2031年3月31日予定で約10年先となります。計画発表時は鬼S棟が2020年度着工〜2023年度竣工、挟N棟が2026年度着工〜2029年度竣工予定でしたが、建築計画のお知らせの竣工予定からして当初予定より1年程度工期がずれているかもしれません。



(仮称)芝浦一丁目計画
計画断面イメージ[出典:野村不動産]

 フロア構成はS棟、N棟共に低層部には商業施設が入り中層部はオフィスフロアとなります。そしてS棟の高層部はホテル、N棟の高層部は住宅フロアとする計画となっています。



(仮称)芝浦一丁目計画
配置図[出典:野村不動産]

 敷地の北側に高層部が住宅フロアとなるN棟、南側に高層部がホテルとなるS棟が配置されます。どの両棟の間には広場が設置され、そのまま芝浦運河の上まで水上テラスが整備されます。

 建設地の北側と東側には首都高、東隣には芝浦運河、西隣にはJR各線やモノレール、そして南側にはツインタワーのオフィスビル「シーバンス」(地上24階、高さ106m)があります。北側の首都高を超えたところには「東京ガスビルディング」(地上27階、高さ116m)もあります。



(仮称)芝浦一丁目計画
位置図[出典:野村不動産]

 最寄り駅としては浜松町駅がメインとなりますが、この位置図の右下にあるゆりかもめ「日の出」駅もすぐ近くにあります。最近は浜松町駅周辺や竹芝の再開発が進んでいますが、ここの再開発も加わると海側から見たときの景色が随分と賑やかになりそうです。



(仮称)芝浦一丁目計画
イメージパース[出典:野村不動産ホールディングス]

 少し古い完成予想図です。先ほどの完成予想図の方が新しいですが、違いはN棟のオフィスフロア部に黒い縦線があるかないかくらいに見えます。



(仮称)芝浦一丁目計画
イメージパース[出典:野村不動産]

 両棟の間に整備される広場「(仮称)セントラルプラザ」の完成予想図です。芝浦運河に整備される水上テラスと一体となった広場となります。



(仮称)芝浦一丁目計画
イメージパース[出典:内閣府]

 芝浦運河沿いには商業と一体となった船着場も整備されます。土日に行っているせいかもしれませんが、この辺りに撮りに行ってもひと気のない場所で暗い感じがします。これら再開発が終わるとそのイメージはガラッと変わっていそうです。



浜松町ビルディング(東芝ビルディング)

 2021年1月16日に撮影した「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m)です。まずは背後に「(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟」(地上45階、高さ232.55m)が建設されます。その建設を待って解体が始まり「(仮称)芝浦一丁目計画 挟N棟」(地上47階、高さ232.55m)の建設が始まります。



(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟

 解体される「スリーワンプラザ」があった別館部分で「(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟」の建設予定です。



浜松町ビルディング(東芝ビルディング)

 入居していた店舗名等は全て黒テープで消されていました。



(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟

 東側から見た別館部分です。



(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟

 別館部分には地下駐車場への出入り口もありますがこの辺りも解体されるものと思われます。



(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟

 ビル本体が白飛びしてしまいましたが南西側から見た様子です。



(仮称)芝浦一丁目計画 鬼S棟

 西側には仮設の通路ができていました。この日は自転車移動で駐輪する場所がなかったので階段は登りませんでしたが、隣の木々も撤去されるならば建設の様子を見られる場所となりそうです。計画地には東日本旅客鉄道が保有するカートレイン乗降場跡地も含まれるとのことなので、それがこの仮設通路がある辺りかと思います。



(仮称)芝浦一丁目計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事
所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1 他51筆
用途:事務所、商業施設、ホテル、住宅、駐車場
階数:地上45階、地下3階(鬼S棟)
階数:地上47階、地下3階(挟N棟)
高さ:232.55m
構造:SRC造、S造、RC造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:40,104.74
建築面積:29,800
延床面積:549,869.65
建築主:野村不動産ビルディング、東日本旅客鉄道
設計者:槇総合計画事務所、清水建設
施工者:清水建設(鬼工事)、未定(挟工事)
工期:2021年9月1日着工〜2031年3月1日竣工予定

地上46階、高さ186mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況!建築計画のお知らせが設置されました(2020.10.11)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。既報では地上46階、地下3階、最高高さ約190mでしたが、現地に設置された建築計画のお知らせでは地上46階、塔屋2階、地下2階、高さ181m、最高高さ186mとなっていました。港区の文化芸術ホールが入る中層棟は高さ50mです。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として世界貿易センタービルディングと鹿島建設の参画が発表されていますが、三菱地所のIR資料に同再開発が掲載されているため現在は三菱地所レジデンスも参画している可能性があります。

 建設地は浜松町駅と大門駅の近くで他の再開発ビルを経由して駅直結となる予定です。着工は2021年2月16日、竣工は2026年9月30日の予定ですが、高層棟は竣工前の2025年頃に共用開始予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:港区]

 完成予想図ではわかりにくいですが、高層棟の裏に港区の文化芸術ホールが入る中層棟があります。また、高層棟の低層部はオフィスフロアとなるため住宅フロアは全て高さ60m以上くらいになりそうです。高さ60mは20階建てマンションの高さがあるので、住宅フロアの一番下でもそれなりの高さがあります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 中層棟は敷地北側、高層棟は南側に配置されます。高層棟の南側には広場や公園が整備され、中層棟の3階部分にも広場が設置されます。この図には描かれていませんが周辺施設ともペデストリアンデッキで接続され、そのまま各駅に行くことができるようになります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は山手線内側で浜松町駅のすぐ近くです。浜松町駅にはJRと東京モノレールの駅があり羽田空港へ始発で行くことができます。また、北側には都営大江戸線と浅草線の大門駅があり、浅草線は京急直通で羽田空港へ、そして京成線とも直通しており成田空港にも一本で行くことができます。全国、世界を飛び回るビジネスマンには良い立地かもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 (1)

 世界貿易センタービルの展望室から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。2021年2月19日までの工期で既存ビルの解体工事が行われていますが、既にほぼ更地なっていました。解体工事は参加組合員でもある鹿島建設が担当しています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解体建物配置図

 現地に設置されている解体建物配置図です。L字型に解体され「東京都交通局大門庁舎」が残っていますが、ここは高層棟より遅れて建設される港区の芸術ホールの建設地のため後から解体されます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 少し広角でもう1枚。中央に吹き抜けがある緑色の屋上のビルが「東京都交通局大門庁舎」です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」です。既存ビルが解体され空が広くなっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 南西角地から撮影。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 上を見上げると超高層ビルが建ち並んでいます。左から「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)、「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。中央の「世界貿易センタービル」は今後解体され高さ約200mの超高層ビルに建替えられます。

 というわけで北、北東、東側に超高層ビルが建ち並ぶ立地となります。そのため南、西側住戸は開けた視界が広がりますが、北、東側住戸は目の前に超高層ビルといった視界になります。特に西側住戸は目の前が東京タワービューとなるので向きによって価格差が大きなタワーマンションとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 浜松町駅側から撮影。周辺には小規模なビルが建ち並んでいますが、住宅フロアは高さ60m以上はありそうなので、一番下の部屋でもこれからのビルよりも高い位置となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。施工者は未定となっていますがほぼ100%鹿島建設になるかと思います。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:181.00m(最高高さ186.00m)
敷地面積:5,890.00
建築面積:4,430.00
延床面積:75,000.00
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
設計者;鹿島建設 一級建築士事務所
施工者;未定
工期:2021年2月16日着工〜2026年9月30日竣工予定
供用開始:2025年頃に高層棟、2026年頃に全体供用開始予定

地上46階、高さ約190mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況(2020.8.15)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町で計画されているタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ約190m)の完成予想図です。最高高さ約190m、低層部は事務所、中高層部が共同住宅(以前の情報だと約400戸)となる高層棟と最高高さ約50m、主に港区の文化芸術ホールとなる中層棟で構成されます。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディングと鹿島建設が参加組合員として参画していますが、前回の記事で同再開発でマンションデベの名前を見たことがないことを書いたら、コメントで三菱地所のIR資料の住宅事業の一覧に名前があることを教えて頂きました。他のマンションデベロッパーもいるかもしれませんが三菱地所レジデンスが参画するこになりそうです。

 右側に描かれている超高層ビルは昨日のブログに載せた「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.321m)です。また、この完成予想図には描かれていません(見えない位置?)が背後では「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)の建替えで高さ200m程度の超高層ビルが建設されます。そのため、この完成予想図で見えている面以外はほぼ眺望のないタワーマンションとなります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 中層棟は北側、高層棟は南側に配置され、その高層棟の南側には広場や公園が整備されます。中層棟の3階部分には広場も設置され高層棟とも歩行者専用通路で接続されます。以前見た資料では周辺施設ともペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 浜松町と言うと一瞬、静岡県の浜松を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、場所は東京都港区浜松町二丁目でJR浜松町駅のすぐ近くです。

 浜松町駅には東京モノレールの駅もあり羽田空港へ始発で行くことができますが、近くには都営大江戸線と浅草線の大門駅があり、浅草線は京急と直通しておりこちらの路線でも一本で羽田空港へ行くことができます。また、浅草線の逆側に乗れば京成線と直通で成田空港にも一本で行くことができます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 「世界貿易センタービル」の展望台から見下ろした「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 こちらの既存ビルの解体が進んでいる場所が地上46階、最高高さ約190mの建設地となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 こちらのビルは「東京都交通局大門庁舎」で港区の文化芸術ホールとなる中層棟の建設地となります。高層棟の建設後に中層棟が建設されるスケジュールとなっているためしばらく解体はないのでしょうか?



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。既存ビルの解体が随分と進み空が広くなりました。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 奥では解体中のビルも見えました。2021年2月19日までが解体工期となっているのでこれから「東京都交通局大門庁舎」の解体もあるのかもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 角地から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。次回訪問時には解体用の足場やフェンスは撤去され白い仮囲いだけになっていそうです。



浜松町

 昨日載せた写真と全く同じですがここから見上げるとこのような超高層ビル群を見ることができます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 JR浜松町駅に近い側から撮影。解体工事は進んでいますが建築計画のお知らせはまだ見当たりませんでした。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
地名地番:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、地下3階
高さ:約190m
敷地面積:約5,890
建築面積:約4,700
延床面積:約77,500
事業者:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
基本設計:アール・アイ・エー
実施設計・施工:鹿島と世界貿易センタービルディングによる特定業務代行JV
工期:2021年着工〜2026年3月の竣工予定
供用開始:2025年ごろに高層棟を部分、2026年ごろに全体供用

地上39階、高さ約197m「世界貿易センタービルディング南館 」の建設状況(2020.8.15)

世界貿易センタービルディング 南館

 旧芝離宮恩賜庭園から撮影した浜松町駅前の超高層ビル群です。左が建設中の超高層オフィスビル「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.321m)です。右側の「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)は2021年度に解体に着手し同程度の高さの超高層ビルへの建替えが予定されています。



世界貿易センタービルディング 南館

 旧芝離宮恩賜庭園は「世界貿易センタービルディング 南館」を撮影するには良い場所ですが、このように午後に行くと逆光で良い写真が撮れません…。行くなら朝イチですね。



世界貿易センタービルディング 南館

 入り口あたりからもう1枚。基準階面積は471.67坪(1,559.25)で高さ約200mの超高層ビルとしては1フロアの面積はそれほど広くはなありません。



世界貿易センタービルディング 南館

 北側から撮影。こちら側にエレベーターやトイレなどの設備が配置されています。



世界貿易センタービルディング 南館

 北西側から見た様子です。



世界貿易センタービルディング 南館

 手前は「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約190m)の建設地で既存ビルの解体工事が行われています。随分と解体が進んだことで下の方まで見えるようになってきました。



世界貿易センタービルディング 南館

 そのため少し移動して見上げるとこのような超高層ビル群を見ることができます。この場所には高さ約190mのタワーマンションが建設され、そして「世界貿易センタービル」は解体されるので今だけの景色です。



世界貿易センタービルディング 南館

 近付いて見上げてみました。このクラスの高さになるとシンプルなデザインでも格好いいです。



世界貿易センタービルディング 南館

 こちらの南側がオフィスフロアの正面となります。



世界貿易センタービルディング 南館

 JR浜松町駅側から撮影。この角地にはかつて「渡邉ビル」がありました。



渡邉ビル

 解体前の「渡邉ビル」です。浜松町が職場だった頃はこの前を毎日歩いていたので懐かしいです。



世界貿易センタービルディング 南館

 「汐留芝離宮ビルディング」前の広場から撮影。



世界貿易センタービルディング 南館

 超高層ビル群と言えるほどの棟数ではありませんが高さがあるのでいい感じです。右側の「世界貿易センタービル」には展望室がありますが、再開発後のビルに展望室が入る話は今のところ聞いていません。2021年度に解体着手の予定のため展望台に行けるのもあともう少しだけです。



世界貿易センタービルディング 南館

 その展望室から見た「世界貿易センタービルディング 南館」です。以前はこの方向には「クレストプライムタワー芝」(地上39階、高さ131.9m)が見えていましたが全く見えなくなっています。

 こうして超高層ビルが建設されるたびに今まで見えていたのがどんどん見えなくなりますが、超高層ビル群としてはどんどん成長しています。数十年後の超高層ビル群はどれくらい成長しているんでしょうね?想像がつきません。

■物件概要■
名称:世界貿易センタービルディング 南館
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
用途:事務所、店舗、駐車場、地域冷暖房施
階数:地上39階、地下3階
高さ:197.321m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:21,007
建築面積:18,724
延床面積:95,239
建築主:世界貿易センタービルディング、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:日建設計、鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2017年9月1日着工〜2021年1月竣工予定

地上46階、高さ約190mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の環境影響調査書案が公開されました

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約190m)の完成予想図です。港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧により新たな概要と完成予想図が公開されました。以前と比べると高さはそのままに階数が47階から46階に1フロア減り、そして低層部の外観が大きく変更となっています。

 規模は地上46階、地下2階、高さ約190m、敷地面積約5,890屬紡个靴瞳築面積は約4,700屐延床面積約77,500屬箸覆辰討い泙后最高高さ約190mの高層棟と最高高さ約50mの中層棟で構成され、高層棟の低層部は事務所、中高層部が共同住宅(以前の情報だと約400戸)、低層棟は主に港区の文化芸術ホールとなります。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディングと鹿島建設が参加組合員として参画しています。まだ参加組合員として参画するマンションデベの名前を見たことがありませんが見落としているだけでしょうか?それともマンションデベは関わらないのでしょうか?情報を知っている方がいればコメントをください。

▼東京都港区(2020年7月22日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業】
※2020年7月21日〜2020年8月20日まで



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 このように高層棟の南側には広場や公演が配置され、敷地のやや中央よりに高層棟は配置されます。中層棟の3階部分には広場も設置され高層棟からは歩行者専用通路で行けるようになります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解析モデル(防風対策)
解析モデル(防風対策)[出典:港区]

 これは建設後の風影響の解析に使用した解析モデルですが、そこに高層棟の低層部分の形状が掲載されていました。中層棟の3階広場に行くには建物内を通るコースとなるようです。また、東隣で建設中の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)とはペデストリアンデッキで接続されることがわかります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 立面図(西側立面)
立面図(西側立面)[出典:港区]

 立面図です。中層棟の最高高さは約50mとのことなので、高層棟のマンション部分は高さ60mくらいからとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 立面図(南側立面)
立面図(南側立面)[出典:港区]

 高さ60mはマンションだと20階相当のため、マンション部で一番下のフロアでもタワーマンションと呼べる高さとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図(A断面)
断面図(A断面)[出典:港区]

 断面図です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図(B 断面)
断面図(B断面)[出典:港区]

 港区の施設となる「文化芸術ホール」は600席程度の大ホールや100席程度の小ホールなどで構成される予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目、山手線内側のJR浜松町駅のすぐ近くです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 JR浜松町駅としては山手線と京浜東北線があり、東京モノレールの浜松町駅もあります。そして都営大江戸線と浅草線の大門駅もすぐ近くにあります。東京モノレールは羽田空港に繋がっていますが、都営浅草線でも京急と直通で羽田空港に一本で行くことができます。さらに浅草線は京成線とも直通となっており成田空港まで一本で行くこともできます。国内、海外を飛び回る人にとっても良い立地かと思います。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 ここからは6月に載せたブログの写真の使い回しです。これは2019年12月14日にヘリから撮影した浜松町駅方面で赤い網掛けをした部分が「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。

 建設地の背後のビルが「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、建設地の右側で建設中の超高層ビルが「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)、茶色のビルが高さ約200mの超高層ビルへ建て替えられる「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)です。

 このように敷地の半分が目の前に超高層ビルという立地となっていますが写真左側の方には東京タワーがあります。東京タワービューの部屋と、超高層ビルとのお見合い部屋、価格差はどの程度になるんでしょうね??



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 2020年6月6日に撮影した「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。現地では既存ビルの解体工事が行われています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 小さな雑居ビルが複数ありましたが、全体を仮囲いで覆って一気に解体工事が行われています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 撮影時はまだ足場が設置されたばかりのようでしたが、もう1ヶ月半近く経っているので今は建物本体の解体も行われていそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:港区]

 建設工事は高層棟の建設後に中層棟の建設が始まるようで、工期は高層棟が47ヶ月、中層棟が22ヶ月、全体で約69ヶ月の予定となっています。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
地名地番:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、地下3階
高さ:約190m
敷地面積:約5,890
建築面積:約4,700
延床面積:約77,500
事業者:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
基本設計:アール・アイ・エー
実施設計と施工:鹿島と世界貿易センタービルディングによる特定業務代行JV
工期:2021年着工〜2026年3月の竣工予定
供用開始:2025年ごろに高層棟を部分、2026年ごろに全体供用

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