超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

浜松町

外装モックアップ設置!地上46階、高さ185m「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2021.12.26)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 外装モックアップ

 少し前に載せた浜松町で建設中のタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ185.43m)ですが、12月26日に現地に行ってみると外装モックアップが完成していました。二段構成で上が中高層部の住宅フロア部、下が低層部のオフィスフロア部かと思います。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 外装モックアップ

 住宅フロアのモックアップにズームです。配管や隔て版などモデルルームのようにしっかりと作り込んでいました。色々な現場で外装モックアップを見てきましたがマンション部を見たのは初めてのような気がします。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 12月26日に「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」のデッキから見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスが参加組合員として参画。設計と施工は鹿島建設で約3年後の2024年11月の竣工予定です。この右隣には港区文化芸術ホールも建設されそちらは2026年12月24日の竣工予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 同じ場所から見た少し目線を上げると…



東京タワー

 東京タワーの先端が見えます。住宅フロアは一番低い階でも高さ60mくらいはありそうなので、この方角の部屋ならば東京タワーがキレイに見えそうです。ただ、東京タワーと同タワーマンションの直線上には巨大な「芝パークビル(通称:軍艦ビル)」があるので、東京タワーが足元から見えるのは高層階だけになりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 撮影した「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」のデッキ部分と一緒に撮影。今はこのデッキの先には何もありませんが将来的には同再開発と繋がり浜松町駅直結となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。奥のタワークレーンが設置されているビルが解体工事が始まっている「世界貿易センタービルディング」(地上40階、高さ162.59m)です。解体後は高さ235mの超高層ビルへ建替えられるため、この方角は超高層ビルに囲まれた場所となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 右の高層棟が現在建設中で低層部はオフィスフロアとなり中高層部からが住宅フロアとなります。左隣の港区文化芸術ホールはまだ既存建物の解体工事すら始まっていません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目で東側にはJRと東京モノレールの「浜松町」駅、北側には都営大江戸線と浅草線の「大門」駅があり、デッキや周辺のビルを経由して駅直結となります。

 また、北、北東、東には超高層ビルが建ち並ぶ立地のためその方角の部屋の眺望はほぼない部屋となりますが、西側の部屋ならば東京タワーが正面に見えます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、港区文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:180.98m(最高高さ185.43m)(高層部)、49.73m(中層部)
構造:鉄筋コンクリート造(高層部)、鉄骨造(中層部)
基礎工法:直接基礎(高層部)、杭基礎(中層部)
敷地面積:5,888.55
建築面積:4,423.80
延床面積:74,873.73
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス
設計者:鹿島建設 一級建築士事務所
施工者:鹿島建設
工期:2021年3月13日着工〜2026年12月24日全体竣工予定(高層棟は2024年11月竣工予定)

解体工事が始まっている「世界貿易センタービル」にタワークレーン設置!解体後は高さ235mのビルに建替えられます(2021.12.26)

世界貿易センタービルディング

 解体工事が行われている「世界貿易センタービルディング」(地上40階、高さ162.59m)にタワークレーンが設置されました。解体工事の施工者は鹿島建設で2021年8月1日〜2023年3月31日の解体工期となっています。

 解体後は地上46階、高さ約235mオフィスやホテルで構成される超高層ビルに建替えられます。展望台はないようですが高層部に約140室の国際水準のホテルが配置されます。



世界貿易センタービルディング

 高層部にズームです。鹿島建設にはだるまおとしのように足元から解体する「鹿島カットアンドダウン工法」の技術がありますが、タワークレーンが設置されたことより上から順に解体することになりそうです。



浜松町二丁目4地区

 「旧芝離宮恩賜庭園」から広角で撮影。左が「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.321m)、中央が「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、そして右端が解体工事中の「世界貿易センタービルディング」(地上40階、高さ162.59m)です。



東京タワーと虎ノ門麻布台ヒルズ

 ビルの隙間からは「東京タワー」と「虎ノ門麻布台ヒルズ」(地上64階、高さ325.20m)が見えました。



浜松町二丁目4地区

 北東側から撮影。手前には竹芝や汐留方面に繋がるペデストリアンデッキが写っていますが、今後はこのペデストリアンデッキが浜松町駅まで接続され、そのまま背後の超高層ビル群にも行けるようになります。



世界貿易センタービルディング

 近くから見上げた「世界貿易センタービルディング」です。



世界貿易センタービルディング

 ビルの足元です。



世界貿易センタービルディング

 仮囲いを支える鉄骨置き場を作るのに階段が一部解体されています。



世界貿易センタービルディング

 「世界貿易センタービルディング」のデッキ部分の一部はまだこうして歩けるようになっています。



モノレール浜松町駅ビル

 そのまま「モノレール浜松町駅ビル」を通ってモノレールやJRの浜松町駅に行けるようになっていますが、左に貼ってある通り2階の通路は2022年2月1日に閉鎖となります。



モノレール浜松町駅ビル建替工事に伴うお知らせ

 「モノレール浜松町駅ビル」も建替え工事が行われるため、この辺りの通路はどんどん変化していくことになりそうです。



世界貿易センタービルディング

 「モノレール浜松町駅ビル」と「世界貿易センタービルディング」です。この両方が建替えられます。



世界貿易センタービルディング

 いつから本格的な解体工事が始まるのかはわかりませんが、解体工期的に1年後には地下部を残して解体が終わっていそうな気がします。



世界貿易センタービルディング

 西側の低層部です。



世界貿易センタービルディング

 こちら側にもデッキがありましたがその部分は既に解体されています。



世界貿易センタービルディング

 この辺りは工事車両の通り道として先に解体されたものと思われます。



世界貿易センタービルディング

 隣では「浜松町バスターミナル」があった別館の解体工事も行われています。



世界貿易センタービルディング

 本館と別館の間には屋上にも行けるスペースがありましたが既に解体されています。



世界貿易センタービルディング

 大門駅側から見るとタワークレーンも見えず、まだ全景を見ることができます。



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 「旧芝離宮恩賜庭園」越しに見た建替え後の完成予想図です。A-1棟が「世界貿易センタービルディング」の建替え後の姿です。建築計画のお知らせの名称では「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)」となります。

▼鹿島建設:プレスリリース(2021年7月12日)
「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

▼内閣府 国家戦略特区:第19回 東京都都市再生分科会 配布資料(2021年6月29日)
資料5 都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)都市計画(素案)の概要



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 別館のあった場所あたりがA-2棟で屋上には屋上庭園が設けられます。また、A-1棟の高層部はホテルとなります。



浜松町二丁目4地区 配置図
配置図[出典:鹿島建設]

 JR浜松町駅の北側では「北口東西自由通路」が整備中で、竹芝や汐留方面とペデストリアンデッキで繋がります。また「旧芝離宮恩賜庭園」の左側(西側)には「港歩行者専用道第1号線」が整備され、さらに駅の南側にある「南口東西自由通路」は再整備予定となっています。



浜松町二丁目4地区 施設構成及び敷地外貢献の内容
施設構成及び敷地外貢献の内容[出典:鹿島建設]

 平面図と断面図です。都営地下鉄「大門」駅にも直結となります。

 A-1棟のフロア構成は低層部に観光プレ体験施設や国際医療センター、中層部にオフィスフロア、そして高層部に国際水準のホテルが配置されます。A-2棟はレセプション会場やDMO活動施設、屋上広場が整備されます。DMOとはDestination Management/Marketing Organizationの略で観光地域づくり法人のことで、観光地域づくりの舵取り役となるとのことです。



浜松町二丁目4地区 大通り側の緑化
大通り側の緑化[出典:鹿島建設]

 竹芝通り沿いの低層部の完成イメージです。



浜松町二丁目4地区 屋上緑化
屋上緑化[出典:鹿島建設]

 A-2棟は「旧芝離宮恩賜庭園」と立体的な繋がりを意識した屋上緑化が行われます。



浜松町二丁目4地区 屋上庭園イメージ
屋上庭園イメージ[出典:内閣府]

 屋上庭園も整備され「旧芝離宮恩賜庭園」方面を望められるようになります。



浜松町二丁目4地区 7階芝生広場イメージ
芝生広場イメージ[出典:内閣府]

 屋上庭園隣の7階部分には芝生広場が整備され、建物内にあるカンファレンスセンターと屋内外一体のレセプション会場としても使用可能となります。



浜松町二丁目4地区 駅前拠点
駅前拠点[出典:内閣府]

 駅やバスターミナルに繋がるステーションコアには、地下からデッキまで吹抜けの駅前空間も整備されます。



世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体

 解体工事のお知らせです。



(仮称)浜松町二丁目4地区A街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(建て替え前)■
名称:世界貿易センタービル
所在地:東京都港区浜松町二丁目4-1
用途:オフィス、ホール、店舗、展示場、バスターミナル
階数:地上40階、地下3階
高さ:152m(最高高さ162.59m)
構造:鉄骨造(高層部)、鉄骨鉄筋コンクリート造(低層部および地下)
敷地面積:16,080.99
建築面積:9,573.17
延床面積:153,941.22
建築主:東京ターミナル(現:世界貿易センタービルディング)
設計者:日建設計、武藤研究室(武藤構造力学研究所)
施行者:鹿島建設
工期:1967年8月着工〜1970年3月竣工

■物件概要(建て替え後)■
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
用途:バスターミナル、タクシープール、ステーションコア、事務所、店舗、駐車場、駅舎、ホテル等
階数:地上46階、塔屋2階、地下3階
高さ:約235m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:約21,100
建築面積:約18,200
延床面積:約314,000
建築主:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2021年8月(解体含む)〜2027年2月竣工予定(A街区)

地上46階、高さ185m「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設状況!浜松町駅直結タワマンです(2021.12.4)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 浜松町で建設中のタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、最高高さ185.43m)の建設地です。建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスが参加組合員として参画しています。

 設計と施工は鹿島建設で約5年後の2026年12月24日竣工予定となっていますが、これは隣に建設される港区文化芸術ホールも含んだ工期で、タワーマンションとしては約3年後の2024年11月の竣工予定です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 この写真は2021年12月4日に「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」のデッキから撮影しています。将来的には同再開発ビルに接続されるデッキですが、今はどこにも接続しておらずこの建設現場を眺めるために開放しているのでは?と思えてくるデッキになっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 背後の白いビルは「東京都交通局大門庁舎」で「港区文化芸術ホール」となる中層棟の建設地となります。先に高層棟を建設するためしばらくは解体されずに残るかと思います。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 建設地を覗き込むと地下2階にしてはかなり深く掘削されているように見えました。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。中央奥のビルは解体工事が行われている「世界貿易センタービル」(地上40階、最高高さ162.59m)で、解体後は地上46階、高さ約235mの超高層ビルへ建て替えられます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 プレハブ事務所の端にあるこの部分は外装モックアップだと思うのですが足場があってよく見えません。モックアップではない別な何かなのかもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 高層棟の低層部はオフィスフロアとなり中高層部からが住宅フロアとなります。隣の港区文化芸術ホールよりも住宅フロアが高い位置となっているため、普通のマンションだと20階相当となる高さ60mくらいからが住宅フロアとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都港区]

 場所は東京都港区浜松町二丁目で東側にはJRと東京モノレールの「浜松町」駅、北側には都営大江戸線と浅草線の「大門」駅がある立地にで、駅まではデッキや周辺のビルを経由して駅直結となります。

 また、北、北東、東には超高層ビルが建ち並ぶ立地のためその方角の部屋の眺望はほぼなさそうです。ただ、西側の中層階以上ならば東京タワーが正面に見えます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、港区文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:180.98m(最高高さ185.43m)(高層部)、49.73m(中層部)
構造:鉄筋コンクリート造(高層部)、鉄骨造(中層部)
基礎工法:直接基礎(高層部)、杭基礎(中層部)
敷地面積:5,888.55
建築面積:4,423.80
延床面積:74,873.73
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス
設計者:鹿島建設 一級建築士事務所
施工者:鹿島建設
工期:2021年3月13日着工〜2026年12月24日全体竣工予定(高層棟は2024年11月竣工予定)

地上43階、高さ約229m「芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)」の建設状況!将来的には超高層ツインビルとなります(2021.12.4)

(仮称)芝浦一丁目建替計画 外観イメージ図
外観イメージ図[出典:東京都環境局]

 芝浦で建設中の「芝浦一丁目プロジェクト」の完成予想図です。左側が鬼(S棟)で地上43階、地下3階、高さ228.88m、右が挟(N棟)が地上45階、地下3階、高さ227.28mとなります。同再開発の建築計画のお知らせでの名称は「(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事」で、環境アセスでの事業名は「(仮称)芝浦一丁目建替計画」、事業主のニュースリリースでは「芝浦一丁目プロジェクト」となっています。

 建築主は野村不動産ビルディングと東日本旅客鉄道で鬼(S棟)の施工者は清水建設で、鬼(S棟)は2020年度着工〜2024年度竣工、挟(N棟)は2025年度着工〜2030年度竣工予定となっています。



(仮称)芝浦一丁目建替計画 南北断面図
南北断面図[出典:東京都環境局]

 フロア構成は両棟の低層部に商業施設、中層部にオフィス、そして鬼(S棟)の高層部がホテル、挟(N棟)の高層部が総戸数約144戸の住宅となります。



(仮称)芝浦一丁目建替計画 東西断面図(S棟)
東西断面図(S棟)[出典:東京都環境局]

 高層部に向かって数段階に分けてセットバックするデザインとなっています。



(仮称)芝浦一丁目建替計画 東西断面図(N棟)
東西断面図(N棟)[出典:東京都環境局]

 挟(N棟)もセットバックするデザインとなっていますが鬼(S棟)とはセットバックする向きが違います。



芝浦一丁目プロジェクト((仮称)芝浦一丁目建替計画)

 仮囲いに掲載されれいる完成予想図です。



芝浦一丁目プロジェクト((仮称)芝浦一丁目建替計画)

 鬼(S棟)と挟(N棟)でセットバックする向きが異なっていることがわかります。



(仮称)芝浦一丁目建替計画 緑化計画図
緑化計画図(配置図)[出典:東京都環境局]

 両棟の間には広場となる「(仮称)セントラルプラザ」が整備され、芝浦運河沿いにはテラスが整備されます。敷地を縦に横切る細い線は東京モノレールの高架で、その下には遊歩道が整備されます。



芝浦一丁目プロジェクト((仮称)芝浦一丁目建替計画)

 「(仮称)セントラルプラザ」とテラスは一体となります。



芝浦一丁目プロジェクト((仮称)芝浦一丁目建替計画)

 東京モノレールの高架下に整備される遊歩道の完成予想図です。



芝浦一丁目プロジェクト((仮称)芝浦一丁目建替計画)

 浜松町駅から敷地まで屋根付きの通路がありますが、その接続部分あたりの完成予想図です。大きな屋根付きの空間となるようなので、雨の日でも駅からは傘なしでアクセスできるようになりそうです。



(仮称)芝浦一丁目建替計画 位置図
位置図[出典:東京都環境局]

 建設地は「浜松町」駅の南側で歩行者専用通路で直結となります。浜松町駅から大門駅も世界貿易センタービル経由で直結となっていますが、建替え工事が行われるので一時的に直結ではなくなるかと思います。その他にもゆりかもめ「日の出」駅にも近い立地となっています。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 現地から2021年12月4日撮影した建設中の「芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)」(地上43階、高さ228.88m)の建設地です。左後ろのビルが「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m)で2025年度から解体され挟(N棟)として地上45階、高さ227.28mの超高層ビルへ建替えられます。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 鬼(S棟)の建設地は飲食店などが入る「スリーワンプラザ」や屋上広場があった場所です。2021年9月28日に起工式を執り行われ、2021年10月1日に着工しています。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 上の2枚は仮設の通路からの撮影でしたがここからは地上からの撮影です。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 地上からではどんな工事が行われているのかは全くわかりません。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 プレハブ事務所の端には外装モックアップと思われるものが設置されています。



芝浦一丁目プロジェクト 鬼(S棟)

 敷地の隣にある芝浦運河に架かる仮設の橋から撮影。現在は新芝浦橋が閉鎖されてこの仮設の橋となっていますが、配置図を見ると橋の位置が少しずれることになりそうです。



芝浦一丁目プロジェクト

 反対側の東京モノレールの高架側です。こちらには仮設の通路がありますが、ここには遊歩道が整備されることになります。



芝浦一丁目プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
仮称:芝浦一丁目プロジェクト
計画名:(仮称)芝浦一丁目計画
所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1 他51筆
用途:事務所、商業施設、ホテル、住宅(約144戸)、駐車場
階数:地上43階、地下3階(鬼S棟)
階数:地上45階、地下3階(挟N棟)
高さ:228.88m(鬼S棟)
高さ:227.28m(挟N棟)
構造:S造 一部 RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:40,104.29
建築面積:28,192.39
延床面積:551,437.56
建築主:野村不動産ビルディング、東日本旅客鉄道
設計者:槇総合計画事務所、清水建設
施工者:清水建設(鬼工事)、未定(挟工事)
工期:2021年9月1日着工〜2025年3月竣工予定(鬼工事)、2025年度着工〜2031年3月31日竣工予定(挟工事)

高さ235mの超高層ビルへ建替え!地上40階「世界貿易センタービル」の解体状況(2021.12.4)

世界貿易センタービル

 建替えのため解体工事が始まっている「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)です。2021年6月30日23時で閉館し、現在は「世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体」として2021年8月1日〜2023年3月31日の解体工期で鹿島建設によって解体工事が行われています。

 解体後は地上46階、高さ約235mオフィスやホテルで構成される超高層ビルが建設されます。ホテルは高層部に配置され約140室の国際水準のホテルとなります。



世界貿易センタービル

 「日本生命浜松町クレアタワー」の屋外デッキから見ると「世界貿易センタービル」のデッキ部分の一部が既に解体されています。



世界貿易センタービル

 工事車両の通り道を確保するため先にこの部分を解体したのかもしれません。



世界貿易センタービル

 その解体された場所には隣の別館に続く構台が組まれています。



世界貿易センタービル

 1階には「浜松町バスターミナル」があった「世界貿易センタービル別館」は解体用の足場が組まれて解体工事が行われています。



世界貿易センタービル

 この「世界貿易センタービル」本体の解体工事がいつから始まるのかは不明ですが1年後にはほぼ姿を消しているかと思います。



世界貿易センタービル

 少し離れて「東京ガス本社ビル」のデッキから撮影。左が「世界貿易センタービルディング 南館」(地上39階、高さ197.321m)、中央が「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、そして右端が解体される「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)です。



世界貿易センタービル

 「世界貿易センタービル」にズームです。壁面の窓のガラスがところどころ外されていますが、その場所を使ってタワークレーンを設置するのかもしれません。



世界貿易センタービル

 ビルの窓には階数表記も貼られているのでどのあたりまで解体が進んだのかわかる解体工法になるのかなと思っています。



世界貿易センタービル

 東京モノレール「浜松町」駅に繋がる「世界貿易センタービル」のデッキはまだ通行可能となっています。



世界貿易センタービル

 ただ、建物内に入ると通路の両側に仮囲いがあったりもします。



浜松町駅

 ちなみに隣のJR「浜松町」駅も工事が行われています。



浜松町駅

 竹芝から続くペデストリアンデッキとの接続部分の工事も行われています。



浜松町駅

 そのデッキはこの部分で浜松町駅上部を通るようになります。



モノレール浜松町駅ビル建替工事に伴うお知らせ

 現地にはモノレール浜松町駅ビル建替工事に伴うお知らせが掲示されており、モノレールの浜松町駅も建て替えとなります。



モノレール浜松町駅 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京モノレール]

 建替え後の東京モノレールの浜松町駅の完成予想図です。「世界貿易センタービル」の建替え後の再開発ビルと繋がる広場も整備されます。駅機能を維持しながらの建て替えとなると思うので、ここも大掛かりな工事となりそうです。

▼東京モノレール:ニュースリリース(2021年10月22日)
モノレール浜松町駅建替工事に着手します



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 こちらは「世界貿易センタービル」の建替え後の完成予想図(A-1棟)です。建築計画のお知らせの名称だと「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)」(地上46階、高さ235m)とります。目の前は「旧芝離宮恩賜庭園」となっています。

▼鹿島建設:プレスリリース(2021年7月12日)
「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

▼内閣府 国家戦略特区:第19回 東京都都市再生分科会 配布資料(2021年6月29日)
資料5 都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)都市計画(素案)の概要



浜松町二丁目4地区 外観イメージ
外観イメージ[出典:鹿島建設]

 別館のあった場所に建設されるA-2棟の屋上には「旧芝離宮恩賜庭園」を眺められる屋上庭園が設けられます。



浜松町二丁目4地区 配置図
配置図[出典:鹿島建設]

 建設地は「世界貿易センタービル 本館」があった場所がA-1棟、バスターミナルなどがあった「世界貿易センタービル 別館」があった場所がA-2棟となります。

 北側の線路上に「北口東西自由通路」と書いてある場所がありますが、これが先ほど載せた竹芝から続くペデストリアンデッキと繋がる場所となります。また「旧芝離宮恩賜庭園」の左側(西側)には「港歩行者専用道第1号線」の整備も行われます。さらに「南口東西自由通路」は再整備予定となっています。



浜松町二丁目4地区 施設構成及び敷地外貢献の内容
施設構成及び敷地外貢献の内容[出典:鹿島建設]

 平面図と断面図です。ここまで特に触れてきませんでしたが都営地下鉄「大門」駅にももちろん直結となります。

 A-1棟のフロア構成は低層部に観光プレ体験施設や国際医療センター、中層部にオフィスフロア、そして高層部に国際水準のホテルが配置されます。A-2棟はレセプション会場やDMO活動施設、屋上広場が整備されます。DMOとはDestination Management/Marketing Organization、観光地域づくり法人のことで、観光地域づくりの舵取り役となる法人とのことです。



浜松町二丁目4地区 大通り側の緑化
大通り側の緑化[出典:鹿島建設]

 竹芝から増上寺前まで繋ぐ通り側の完成イメージです。建て替え後は3階レベル部分まででデッキが整備されるようです。



浜松町二丁目4地区 屋上緑化
屋上緑化[出典:鹿島建設]

 A-2棟は「旧芝離宮恩賜庭園」と立体的な繋がりを意識した屋上緑化が行われるとのことです。



浜松町二丁目4地区 屋上庭園イメージ
屋上庭園イメージ[出典:内閣府]

 そこには屋上庭園が整備され「旧芝離宮恩賜庭園」方面を望められるようになります。



浜松町二丁目4地区 7階芝生広場イメージ
芝生広場イメージ[出典:内閣府]

 屋上庭園隣の7階部分には芝生広場が整備されます。隣の建物内はカンファレンスセンターとなっており、芝生広場も活用した屋内外一体のレセプション会場としても使用可能となります。



浜松町二丁目4地区 駅前拠点
駅前拠点[出典:内閣府]

 駅やバスターミナルに繋がるステーションコアには、地下からデッキまで吹抜けとなる駅前空間も整備されます。右側に観光プレ体験施設と書いてある場所がありますが、そこでは東京、港区、浜松町駅周辺エリアなどの新たな魅力や楽しみ方を訪日外国人旅行者に多言語で情報発信するとのことです。



世界貿易センタービルディング 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせです。



(仮称)浜松町二丁目4地区A街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。A-1棟は高さ200m程度で計画されていましたが、情報が地上46階、高さ235mに更新されています。また、施工者も未定から鹿島建設に更新されています。

■物件概要(建て替え前)■
名称:世界貿易センタービル
所在地:東京都港区浜松町二丁目4-1
用途:オフィス、ホール、店舗、展示場、バスターミナル
階数:地上40階、地下3階
高さ:152m(最高高さ162.59m)
構造:鉄骨造(高層部)、鉄骨鉄筋コンクリート造(低層部および地下)
敷地面積:16,080.99
建築面積:9,573.17
延床面積:153,941.22
建築主:東京ターミナル(現:世界貿易センタービルディング)
設計者:日建設計、武藤研究室(武藤構造力学研究所)
施行者:鹿島建設
工期:1967年8月着工〜1970年3月竣工

■物件概要(建て替え後)■
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A-1棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
用途:バスターミナル、タクシープール、ステーションコア、事務所、店舗、駐車場、駅舎、ホテル等
階数:地上46階、塔屋2階、地下3階
高さ:約235m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:約21,100
建築面積:約18,200
延床面積:約314,000
建築主:世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2021年8月(解体含む)〜2027年2月竣工予定(A街区)

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