超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

横浜市現市庁舎街区等活用事業

関内駅前「横浜市旧市庁舎街区活用事業」(地上33階、高さ169m)の建築計画のお知らせ設置!現地では既存ビル解体中(2022.1.4)

(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 完成イメージ図
完成イメージ図[出典:横浜市]

 移転した関内の横浜市市庁舎の再開発「横浜市現市庁舎街区活用事業」(地上33階、高さ169m)の完成予想図です。最後に載せますが現地には建築計画のお知らせが設置され計画名称が「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」となっていたので今後はそちらの名称を使用します。

 同事業は三井不動産を代表者とするグループ(構成員:鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント[星野リゾートの全額出資子会社])にる再開発で、地上33階、地下1階、高さ169mの事務所や店舗で構成されるビルが建設されます。また、行政棟として使用されていたビルは、解体はせずに保存活用した星野リゾートが運営するホテルとなります。設計者と施工者は鹿島建設と竹中工務店で2022年7月1日着工、2025年12月31日竣工予定です。



(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 施設イメージ

施設イメージ[出典:横浜市]

 左側では「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」(地上30階、高さ約170m)の計画もあり、関内駅前に高さ約170mの超高層ビルが2棟並ぶことになります。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 施設配置図
施設配置図[出典:横浜市]

 関内駅に近い側にはくすのきモール、大規模イベントの開催も可能とする「LVA棟(Live Viewing Arena:ライブビューイングアリーナ)」が配置され、奥にはタワー棟、横浜スタジアム側に行政棟(ホテル)が配置されます。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

完成イメージ図[出典:横浜市]

 ライブビューイングアリーナは約3,000峙模で運営はDeNA、スポーツを中心としたコンテンツや、周辺地区の音楽施設との連携により365日多様なエンターテイメントを配信するとのことです。右奥の花火が打ち上がっている場所が横浜スタジアムです。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 施設概要図
施設概要図[出典:横浜市]

 タワー棟の1階は車路、2階は商業施設、3〜5階は┐離┘妊絅謄ぅ瓮鵐隼楡漾2、6階は△凌兄唆帆和せ楡漾7、8階はのウェルネスセンター、11階はオフィスロビー等、12〜15階はい梁膤悄△修靴16階〜33階が,離フィスフロアとなります。

 LVA棟は1〜3階がイ離薀ぅ屮咼紂璽ぅ鵐哀▲蝓璽覆半Χ隼楡澆箸覆蝓行政棟は1、2階が商業施設(のライブ書店等)となり、そして3〜8階がΔ離曠謄襪箸覆蠅泙后



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]

 断面図です。高層部にはレストラン等はないオフィスビルとなります。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 区域位置図
区域位置図[出典:横浜市]

 計画地はJR「関内」駅前で隣には横浜スタジアムがあります。地下鉄の「関内」駅もすぐ近くです。みななとみらい線だと「日本大通り」駅が最寄り駅となります。




(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 2022年1月4日に撮影した「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」の計画地です。このビルは村野藤吾作品の行政棟で、解体はせずに保存活用した星野リゾートが運営するホテルへと生まれ変わります。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 ハマスタ前のデッキから撮影。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 左奥に見えている建設中のビルは「関東学院大学 横浜・関内キャンパス」(地上17階、高さ74.90m)です。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 外観はキレイになると思いますがこの建物は残り、この背後に高さ170mの超高層ビルが建設されます。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 JR関内駅前の高架下あたりから撮影。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 超高層棟の建設地では旧横浜市庁舎の1〜3号棟の解体工事が行われています。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 別角度からもう1枚。行政棟との間には中庭棟があり、そこも解体工事が行われています。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 同じ日に「横浜ランドマークタワー」に撮影した展望室からの眺めです。中央の超高層ビルが新しい「横浜市市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)です。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 そのちょうど真後ろに見えるのが旧横浜市市庁舎で「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」の建設地となります。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事

 この解体用の足場が組まれている場所に高さ169mの超高層ビルが建設されます。



横浜市旧市庁舎 解体工事計画のお知らせ

 建築計画のお知らせ風の解体工事のお知らせです。



(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。敷地面積、建築面積、延床面積には保存活用される行政棟も含まれているかと思います。

■物件概要■
事業名:(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事
所在地:神奈川県横浜市中区港町一丁目一番地他
用途:事務所、店舗、ホテル
階数:地上33階、地下1階
高さ:169m
構造:S造・一部SRC造
敷地面積:16,523
建築面積:10,439
延床面積:128,567
建築主:三井不動産(代表者)、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)
設計者:鹿島建設、竹中工務店
施工者:鹿島建設、竹中工務店
工期:2022年7月1日着工〜2025年12月31日年竣工予定

 そう言えば昨日から冬休みは終わりにして1日2回更新復活しています。更新できない日もあると思いますが、夜のブログもよろしくお願いします。

地上33階、高さ170m「横浜市現市庁舎街区活用事業」の環境影響評価書が公開されました!

横浜市現市庁舎街区活用事業 完成イメージ図
完成イメージ図[出典:横浜市]

 横浜市市庁舎は関内から桜木町駅近くへ2020年に移転しましたが、その跡地の有効活用を図る「横浜市現市庁舎街区活用事業」の環境影響評価書が横浜市より公開されました。同事業は三井不動産を代表者とするグループ(構成員:鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント[星野リゾートの全額出資子会社])によって開発が行われます。

 規模は地上33階、地下1階、塔屋2階、高さ約170m(最高高さ約170m)、敷地面積約16,520屐建築面積約11,100屐延床面積約130,200屬箸覆辰討り、業務、教育、観光・集客、商業、宿泊施設で構成されます。工期は2021年後半から2025年、2025年下期には供用開始予定となっています。

 以前の情報からは多少調整が入って地上34階から地上33階、最高高さが約180mから約170m、延床面積約131,000屬ら130,200屬悗畔儿垢砲覆辰討い泙后3数が1フロア減ったのは低層部の階高を変更した影響のようです。

 超高層棟の右手前は村野藤吾作品でもある横浜市の庁舎(行政棟)だったビルで、解体はせずに保存活用した星野リゾートが運営するホテルとなります。ちなみにこの左側では「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」(地上31階、高さ約150m)の計画もあります。

▼横浜市:環境アセスメント(2021年8月25日)
横浜市現市庁舎街区活用事業に係る環境影響評価書



横浜市現市庁舎街区活用事業 施設配置図
施設配置図[出典:横浜市]

 関内駅に近い側にはくすのきモール、関内フロント、大規模イベントの開催も可能とする「LVA棟(Live Viewing Arena:ライブビューイングアリーナ)」、奥にタワー棟、横浜スタジアム側に行政棟(ホテル)が配置されます。



横浜市現市庁舎街区活用事業

完成イメージ図[出典:横浜市]

 これは以前公開された完成予想図ですが、ライブビューイングアリーナは約3,000峙模で運営はDeNA、スポーツを中心としたコンテンツや、周辺地区の音楽施設との連携により365日多様なエンターテイメントを配信するとのことです。右奥で花火が打ち上がっているところが横浜スタジアムですのでハマスタと連携したイベントも行われそうです。

 ところで高速道路を走行していると「横浜公園出入口」というのがあり、この辺りでは「山下公園」や「港の見える丘公園」くらいしか大きな公園ってないよなーっていつも思っていましたが、横浜スタジアムを含む一体が「横浜公園」なんですね。つい最近知りました。



横浜市現市庁舎街区活用事業 施設概要図
施設概要図[出典:横浜市]

 各棟の構成図です。タワー棟の1階は車路、2階は商業施設、3〜5階は┘┘妊絅謄ぅ瓮鵐隼楡漾2、6階は⊃兄唆帆和せ楡漾7、8階はウェルネスセンター、11階はオフィスロビー等、12〜15階はぢ膤悄△修靴16階〜33階が.フィスフロアとなります。

 LVA棟は1〜3階がゥ薀ぅ屮咼紂璽ぅ鵐哀▲蝓璽福⊂Χ隼楡澆箸覆蝓行政棟は1、2階は商業施設(ライブ書店等)、そして3〜8階がΕ曠謄襪箸覆蠅泙后



横浜市現市庁舎街区活用事業 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]

 断面図です。高層部にはレストラン等はなくオフィス部に入居する企業のみが景色を楽しめます。



横浜市現市庁舎街区活用事業 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]



横浜市現市庁舎街区活用事業 区域位置図
区域位置図[出典:横浜市]

 計画地はJR「関内」駅前で隣には横浜スタジアムがある場所となります。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)の46階〜51階は「オークウッドスイーツ横浜」となっており46階には無料展望ロビーがあります。その無料展望ロビーから見た関内方面です。横浜スタジアムが見えていますがその右下が「横浜市現市庁舎街区活用事業」の計画地となります。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 「横浜市現市庁舎街区活用事業」の計画地にズームです。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 昨年の10月に現地で撮影した「横浜市現市庁舎街区活用事業」の計画地です。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 この建物が村野藤吾作品の行政棟で解体はせずに保存活用した星野リゾートが運営するホテルとなります。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 この辺りにタワー棟が建設されます。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 関内駅側から撮影。数年後にはライブビューイングアリーナができたりと大きく変わります。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 仮囲いの中です。。



横浜市現市庁舎街区活用事業 工事工程表
工事工程表[出典:横浜市]

 解体工事も含めて約5年の工期となっています。LVA棟は途中、2年ほど工事がないようなのでその間は作業スペースとなりそうです。

■物件概要■
事業名:横浜市現市庁舎街区等活用事業
所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目
用途:業務施設、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
階数:地上33階、塔屋2階、地下1階
高さ:約170m(最高高さ約170m)
敷地面積:16,522.87
建築面積:約11,100
延床面積:約130,200
事業者:三井不動産(代表者)、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)
工期:2021年着工〜2025年竣工予定
開業:2025年下期予定

横浜市現市庁舎街区活用事業が高さ160mから180mへ規模拡大!村野藤吾作品の現庁舎は星野リゾートのホテルとなります

横浜市現市庁舎街区活用事業
完成予想図[出典:横浜市]

 現在の横浜市庁舎は関内駅前にありますが、4月から6月末にかけて桜木町駅近くの地上32階、高さ155.4mの新庁舎に移転します。移転後の現庁舎は「横浜市現市庁舎街区活用事業」として三井不動産を代表者とするグループ(構成員:鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント[星野リゾートの全額出資子会社])によって再開発が行われることが発表されていました。

 当初の計画では地上30階、地下1階、高さ160.7m、敷地面積16,522.87屐延床面積117,017屬竜模でしたが、地上34階、高さ約170m(最高高さ約180m)、延床面積約131,000屬悗筏模拡大されることになりました。ブログのコメントで規模拡大の記事を教えてもらっていましたが、横浜市のHPでもその情報が公開となりました。

 規模拡大後の完成予想図は公開されませんでしたが、タワー棟のオフィス部が約1万崛えるとのことなので単純に4フロア足せば現在の完成予想図に近いかと思います。

 右下に描かれている低層のビルは村野藤吾作品でもある横浜市の現庁舎(行政棟)で、解体はせずに保存活用したホテルとなります。運営は星野リゾートです。そして中央が大規模イベントの開催も可能とする「LVA棟」(Live Viewing Arena)となります。

▼横浜市(2020年3月5日)
87.横浜市現市庁舎街区活用事業に係る配慮市長意見書の縦覧について
※縦覧期間は3月19日までのため期間を過ぎると見れなくなるかもしれません。

▼ヨコハマ経済新聞(2020年2月1日)
横浜市現市庁舎街区活用事業 2025年中の開業に向け基本協定書締結



横浜市現市庁舎街区活用事業
施設概要図[出典:横浜市]

 これは計画発表当初の施設概要図のため面積などは現時点の計画とは異なりますが、施設構成に大きな変更はないかと思います。また、規模拡大後のフロア構成も不明ですがオフィスフロアが4フロア増えたと仮定して載せておきます。

■新築棟■
1〜3階:ライブビューイングアリーナ、新産業創造拠点、商業施設
4、5階:エデュテインメント施設
6、7階:ウェルネスセンター
8、9階:機械室
10階:オフィスロビー等
11〜14階:大学
15〜34階:オフィス

■行政棟■
1、2階:商業施設
3〜8階:ホテル



横浜市現市庁舎街区活用事業
完成予想図[出典:横浜市]

 中央部がDeNAが運営する3,000屬離薀ぅ屮咼紂璽ぅ鵐哀▲蝓璽覆箸覆蝓▲好檗璽弔鮹羶瓦箸靴織灰鵐謄鵐弔筺⊆辺地区の音楽施設との連携により365日多様なエンターテイメントを配信し関内の集客力を強化します。

 右側の行政棟は村野藤吾作品でもある現庁舎を保存活用した星野リゾートが運営する17,000屬痢屮譽シーホテル」となります。完成予想図には屋上にも人が描かれているので宿泊者は屋上に行くことができるようになりそうです。



横浜市現市庁舎街区活用事業
完成予想図[出典:横浜市]

 現庁舎を保存活用した「レガシーホテル」の完成予想図です。現庁舎のランダムな外壁パターンはレンガの透かし積をして継承されます。

 みなと大通り側には2階建ての商業施設「みなとテラス」が増築されます。



横浜市現市庁舎街区活用事業
完成予想図[出典:横浜市]

 現在の「くすのき広場」は交流拠点となる「くすのきモール」として再生されます。

 このようにかなり大規模な再開発で工期は2021年〜2025年で2025年下期の開業を目指します。敷地には定期借地権が設定されており、運営期間70年間と開業前工事期間、事業終了後工事期間を合わせて78年間が想定されています。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 何年も前にセスナから撮影した関内方面です。中央にある「横浜スタジアム」の右上が「横浜市現市庁舎街区活用事業」の計画地で「関内」駅の目の前です。



横浜市新市庁舎

 2020年2月8日に「横浜ランドマークタワー」の展望室から見た「横浜市新市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)です。



横浜市市庁舎

 塔屋にズームすると背後に見えるのが横浜市現庁舎です。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 現地から撮影した横浜市の現庁舎です。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 屋上にタワーのような部分がありますが、ホテルに再生した後の完成予想図を見るとそのまま残るようです。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 こういったシンボル的な建築物が保存活用して残るのはいいですね。



横浜市現市庁舎街区活用事業

 こちら側にタワー棟が建設されます。周辺では圧倒的な高さとなるのでシンボルタワー的な存在となりそうです。

■物件概要■
事業名:横浜市現市庁舎街区等活用事業
所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目
用途:業務施設、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
階数:地上34階、塔屋2階、地下1階
高さ:約170m(最高高さ約180m)
敷地面積:16,522.87
建築面積:約11,100
延床面積:約131,000
事業者:三井不動産(代表者)、鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)
工期:2021年着工〜2025年竣工予定
開業:2025年下期予定

横浜市の現市庁舎が星野リゾートのホテルに!地上30階、高さ160.7mの超高層ビルも建設へ!

横浜市現市庁舎街区等活用事業
完成予想図[出展:横浜市]

 2019年9月4日に横浜市より公募を実施していた現市庁舎街区活用事業について、三井不動産を代表者とするグループを事業予定者として決定したと発表がありました。構成員は鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)となっています。

 事業コンセプトは「MINATO-MACHI LIVE」で新産業創造拠点とイノベーションオフィスにより国際的な産学連携を展開、 体験型観光サービスにより集客力と回遊性を強化、行政棟の原風景と人のアクティビティが関内の顔となる周囲に開かれたシンボル空間、地域団体との連携や事業者協働による関内・関外地区の活性化とブランド向上が掲げられています。

 計画している施設概要は地上30階、地下1階、高さ160.7m、敷地面積16,522.87屐延床面積117,017屬箸覆辰討い泙后4粟予想図の右下の低層の建物は村野藤吾作品でもある現庁舎(行政棟)を保存活用した星野リゾートが運営するホテルとなります。

 敷地は定期借地権が設定され、運営期間70年間と開業前工事期間、事業終了後工事期間を合わせて78年間が想定されています。今後のスケジュールとしては2020年(令和2年)12月に基本計画協定・定期借地権設定契約・建物売買契約の締結、2021年(令和3年)1月から既存建物の改修・解体工事および新築工事に着手し、2024年(令和6年)度末に開業(行政棟等は2024年6月の先行開業を目指す)の予定となっています。

▼横浜市:記者発表(2019年9月4日)
現市庁舎街区の事業予定者を決定しました!



横浜市現市庁舎街区等活用事業
施設概要図[出展:横浜市]

 フロア構成は以下の通りとなります。

■新築棟■
1〜3階:ライブビューイングアリーナ、新産業創造拠点、商業施設
4、5階:エデュテインメント施設
6、7階:ウェルネスセンター
8、9階:機械室
10階:オフィスロビー等
11〜14階:大学
15〜30階:オフィス

■行政棟■
1、2階:商業施設
3〜8階:ホテル



横浜市現市庁舎街区等活用事業
完成予想図[出展:横浜市]

 この完成予想図の中央部がDeNAが運営する3,000屬離薀ぅ屮咼紂璽ぅ鵐哀▲蝓璽覆箸覆蠅泙后スポーツを中心としたコンテンツや、周辺地区の音楽施設との連携により365日多様なエンターテイメントを配信し関内の集客力を強化するとのことです。

 最初にも書きましたが右側の低層の建物が村野藤吾作品でもある現庁舎(行政棟)で、解体はせずに保存活用した星野リゾートが運営する17,000屬痢屮譽シーホテル」となります。



横浜市現市庁舎街区等活用事業
完成予想図[出展:横浜市]

 「レガシーホテル」の完成予想図です。窓がないように見える部屋もありますが、これは現在のランダムな外壁パターンを継承するためレンガ透かし積としたものとなります。そのため視界はほとんどなさそうですが採光は確保されます。



横浜市現市庁舎街区等活用事業
完成予想図[出展:横浜市]

 現在の「くすのき広場」を継承した緑豊かな回遊動線となる「くすのきモール」の完成予想図です。関内の新たな顔をとなりそうな施設となります。



横浜ランドマークタワーからの眺め

 2019年9月1日に「横浜ランドマークタワー」の展望室から撮影した眺めです。中央が昨日のブログにも載せた「横浜市新市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)です。



横浜市新市庁舎

 「横浜市新市庁舎」にズームです。背後に「横浜スタジアム」が見えていますが…



横浜市現市庁舎

 その手前のこのビルが「横浜市現市庁舎」です。ここから現在建設中の「横浜市新市庁舎」に移転します。


関内方面の空撮

 かなり古いですが6年半前にセスナから撮影した関内方面の空撮です。「横浜スタジアム」の右上が「横浜市現市庁舎街区等活用事業」の計画地となります。



横浜の空撮

 このようにみなとみらい辺りまではそこまで高い超高層ビルはないので、地上30階、高さ160.7mとなる「横浜市現市庁舎街区等活用事業」は関内のランドマークとなりそうです。

■物件概要■
事業名:横浜市現市庁舎街区等活用事業
所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目
用途:事務所、大学、ホテル、商業、ライブビューイングアリーナ等
階数:地上30階、地下1階
高さ:160.7m
敷地面積:16,522.87
延床面積:117,017
事業者:三井不動産(代表者)、鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)
工期:2021年1月着工
開業:2024年度末予定

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