超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

梅田

地上23階、高さ121.6m「大阪駅西高架エリア開発」に建築計画のお知らせ設置!大阪駅の新駅ビルとなります

大阪駅西高架エリア開発 外観イメージ
外観イメージ[出典:JR西日本]

 JR大阪駅の西側「大阪駅西高架エリア開発」(地上23階、高さ121.6m)の完成予想図です。左に描かれているのが大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」(地上29階、最高高さ150m)で、その西側に板状の新駅ビルが誕生します。

 同再開発ですが現地に建築計画のお知らせが設置されました。それによると規模は地上23階、塔屋1階、地下1階、高さ121.6m、敷地面積19,859.86(全体)に対して建築面積3,2690.46屐延床面積60,095.44屐2021年2月末日着工、2024年6月末日竣工予定となっています。建築主は西日本旅客鉄道(JR西日本)、大阪ターミナルビル、設計者は西日本旅客鉄道、施工者は大林組です。建築計画のお知らせはデベロップさんから写真を頂きましたので最後に載せます。



大阪駅西高架エリア開発 フロア構成
フロア構成[出典:JR西日本]

 フロア構成は1階が駅コンコース等、2階が通路・広場等、3階〜5階が商業ゾーン、そして6階にオフィスロビーを配置し、設備室等を挟んで9階〜22階がオフィスゾーンとなります。オフィスの賃貸面積は約23,000屬竜模で計画されています。



大阪駅西高架エリア開発 周辺鳥瞰図
周辺鳥瞰図[出典:JR西日本]

 「大阪駅西高架エリア開発」は大阪駅の新駅ビルとなり、それに伴い新改札口の整備など新たな駅空間が創出されます。

 右側に描かれている超高層ビルは大阪中央郵便局跡地等で計画されている「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)で、こちらは2024年3月31日竣工予定とほぼ同時期に完成予定となっています。大阪駅を出てすぐの線路が超高層ビルで挟まれることになります。



大阪駅西高架エリア開発 1階・平面イメージ
1階・平面イメージ[出典:JR西日本]

 高架下の1階部分には各ホームにアクセス可能な新たな改札口が整備されます。他にも延床面積約7,000屐店舗面積約3,000屬両Χ肇勝璽鵑肇丱好拭璽潺淵襪眄鞍されます。



大阪駅西高架エリア開発 2階・ホーム階平面イメージ
2階・ホーム階平面イメージ[出典:JR西日本]

 駅がある2階のホームの端には新設される改札口へ繋がるエスカレーターとエレベーターが整備されます。梅田の地下街は複雑なため梅田ダンジョンや地下迷宮とも呼ばれたりしますが、JR大阪駅も色々な改札があるので初心者には難しい駅になりそうです。



大阪駅西高架エリア開発 位置図
位置図[出典:JR西日本]

 場所は大阪駅の西側、超大規模再開発「(仮称)うめきた2期地区開発事業」の道路を挟んだ隣に位置しています。



大阪駅西高架エリア開発

 2020年3月23日に「梅田スカイビル」の展望室から撮影した大阪・梅田の超高層ビル群です。



大阪駅西高架エリア開発

 一つ前の写真の左側にズームです。「ノースゲートビルディング」と立体駐車場に挟まれた線路の手前の細長い一帯が「大阪駅西高架エリア開発」の建設地です。かなり横幅のある板状の超高層ビルとなります。結構大きな壁となるので完成すると背後の超高層ビル群がかなり隠れてしまいそうです。



大阪駅西高架エリア開発

 「グランフロント大阪」から見た計画地方面です。この辺りの景色も大きく変わりそうです。



大阪駅西高架エリア開発

 地上から見た計画地方面です。この奥の方が「大阪駅西高架エリア開発」の建設地で手前が「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)の建設地です。



大阪駅西高架エリア開発 建築計画のお知らせ

 デベロップさんに送った頂いた建築計画のお知らせです。ありがとうございます!本当なら大阪遠征に行きたい頃ですが、このご時世のため大阪遠征は控えています。ただ、基本的に屋外でのビル撮影の感染リスクはほぼないと思うのでどこかのタイミングで遠征に行くかもしれません。

■物件概要■
計画名称:大阪駅西高架エリア開発
所在地:大阪府大阪市大深町19番10の一部
用途:駅施設、事務所、物販手の、飲食店舗
階数:地上23階、塔屋1階、地下1階
高さ:121.6m
敷地面積:19,859.86(全体)
建築面積:3,690.46
延床面積:60,095.44
構造:S造 一部SRC造
建築主:西日本旅客鉄道(JR西日本)、大阪ターミナルビル
設計者:西日本旅客鉄道
施工者:大林組
工期:2021年2月末日着工〜2024年6月末日竣工予定

うめきた2期地区開発事業が国土交通省より優良な民間都市再生事業計画として認定!2020年12月に着工します

(仮称)うめきた2期地区開発事業 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:国土交通省]

 2020年9月15日に国土交通省より「(仮称)うめきた2期地区開発事業」を優良な民間都市再生事業計画として認定したと発表がありました。これにより金融支援や税制上の特例措置等の支援が受けられるとのことです。同事業では大規模な都市公園を整備するとともに、オフィス、商業施設、ハイグレードな都市型住宅、スーパーラグジュアリーホテル、そしてイノベーション施設(MICE施設含む)等の高次都市機能を整備し「みどり」と「イノベーション」の融合拠点が実現されます。

 以下は概要のコピペですが、同事業者以下の4点を中心に関西を牽引する拠点が形成されます。

●大規模な都市公園の整備による緑豊かでゆとりのある空間の創出。
●国際水準の都市機能集積やイノベーション創出拠点の整備。
●大阪の一等地にハイグレードな都市型住宅、MICE施設等の高次都市機能を整備。
●JR大阪駅や周辺街区との回遊性を高める立体多目的通路や地下通路の整備

 同プロジェクトは大きく南街区(左)と北街区(右)に分け、中央に約45,000屬療垰垳園を配置する計画となっています。ところでこれは今回の発表で掲載されていた完成予想図ですがどれが最新になるんですかね?

▼国土交通省:道発表資料(2020年9月15日)
大阪駅前に「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現
〜(仮称)うめきた2期開発事業を国土交通大臣が認定〜




(仮称)うめきた2期地区開発事業 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:大阪市]

 こちらは大阪市の環境アセスメントで2020年3月25日に公開された環境影響評価準備書に掲載されていた完成予想図です。自分はこちらが最新の完成予想図だと思っています。

 事業主は三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社の9社で2020年12月上旬に南街区の賃貸棟から順次着工していき、2027年度に全体開業予定となっています。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 配置図
配置図[出典:三菱地所]

 このように業務、商業、住宅、宿泊など様々な機能を持つ建物群で構成されます。賃貸棟に関しては現地に建築計画のお知らせが設置されておりその値を採用しています。

■南街区■
分譲棟:地上51階、地下2階、高さ約185m、延床面積約93,000屐⊇斬陝¬600戸
賃貸棟:地上39階、地下3階、高さ181.50m、延床面積約317,249.30屐∋務所、ホテル、商業施設等、2020年12月上旬着工、2024年11月下旬竣工予定

■北街区■
分譲棟:地上47階、地下1階、高さ約175m、延床面積約85,000屐⊇斬陝¬600戸
賃貸棟:地上26階、地下3階、高さ約124.30m、延床面積約65,421.20屐∋務所、ホテル、商業施設等、2021年2月中旬着工、2024年4月下旬竣工予定



うめきた2期地区開発事業 用途別概要
用途別概要[出典:三菱地所]

 各棟の用途はこのようになっています。南街区賃貸棟の西棟に入るホテルは5つ星級のスーパーラグジュアリーホテルとなっていますが、どこのホテルが入居することになるんでしょうね?



(仮称)うめきた2期地区開発事業 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:UR都市機構]

 約2年前に公開された街区内の完成予想図です



(仮称)うめきた2期地区開発事業 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:UR都市機構]

 地元の方々の意見を見ているとガッカリしたという書き込みも見かけますが個人的にはいいと思いますけどねぇ。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:UR都市機構]

 伊丹空港がなければ高さ300m以上の超高層ビルが建っても不思議じゃない場所なのでそういった意味でのガッカリなんですかね。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 周辺状況図
周辺状況図[出典:国土交通省]

 場所は大阪駅の北西側に広がる広大な貨物駅跡地です。図の中央に縦に並んだ建物群がグランフロント大阪でうめきたの先行開発区域です。大阪駅前の広大な超一等地。大阪でこれを超える再開発はもう見られないかもしれないですね。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区

 2020年2月23日に梅田スカイビルから撮影した「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区」方面です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区

 こちらはグランフロント大阪から撮影。



(仮称)うめきた2期地区開発事業

 大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」から撮影。この中央が巨大な都市公園となります。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区」方面です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 梅田スカイビルから見た北街区です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 事業スケジュール
事業スケジュール[出典:国土交通省]

 事業スケジュールです。まずは賃貸棟から着工し、次に公園、住宅棟と着工し、住宅棟が一番最後に完成するスケジュールとなっています。住宅棟は分譲棟のことだと思いますが関西で最も高額なタワーマンションとなりそうですね。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟

 南街区賃貸棟の建築計画のお知らせです。デベロップさんから写真を頂いたので追記です。立面図の密集具合が素敵です。これらが一気に建設されて行く様子はかなり迫力がありそうですね。配置図の左のポッカリ空いている部分が分譲棟の建設地となります。ところでこの南街区賃貸棟のビル群は建築基準法上ではまとめて1棟扱いとなりそうですね。なかなか凄い1棟です。

■物件概要(南街区賃貸棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番39のちイブ、19番13の一部、19番7の一部
用途:事務所、ホテル、商業施設等
階数:地上39階、地下3階
高さ:181.50m
構造:S造(一部RC造・SRC造)
敷地面積:25,262.07
建築面積:17,586.72
延床面積:317,882.77
建築主:三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社
設計者:三菱地所設計関西支店一級建築事務所
施工者:未定
工期:2020年12月上旬着工〜2024年11月下旬竣工予定



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟

 北街区賃貸棟の建築計画のお知らせもデベロップさんから写真を頂きました。南街区が凄すぎるので北街区は地味に感じてしまいますね。

■物件概要(北街区賃貸棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番40、1番41の一部、1番18の一部
用途:事務所、ホテル、商業施設等
階数:地上26階、地下3階
高さ:124.30m
構造:S造(一部RC造・SRC造)
敷地面積:8,402.88
建築面積:5,350.00
延床面積:65,421.20
建築主:三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社
設計者:日建設計一級建築事務所
施工者:未定
工期:2021年2月中旬着工〜2024年4月下旬竣工予定

建築計画のお知らせの写真提供ありがとうございました!


 ところで本来ならそろそろ大阪遠征に行く時期ですが、このコロナ禍で大阪に行っていいのかと悩みどころです。現地に行ってもビル撮りしかしないので、普通の観光客と比べれば濃厚接触する機会はかなり少ないはずですし、普通に都内は撮り歩いているのでどこに行っても変わらないと言えば変わらないのですが、やっぱりまだ遠征に行くのは時期尚早かなとも思っています。

地上40階、高さ188m「梅田3丁目計画(仮称)」が9月30日着工予定!大阪中央郵便局跡地の再開発が始動!

梅田3丁目計画(仮称) 完成予想図
完成予想図[出典:大阪市]

 大阪中央郵便局跡地等で計画されている「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)の完成予想図です。最初に計画を聞いたのは10年以上前でしょうか。ようやく着工までもうすぐのところまできました。現地には建築計画のお知らせも設置されたのことでそれによると2020年9月30日着工、2024年3月31日竣工予定となっています。



梅田3丁目計画(仮称) 完成予想図
完成予想図[出典:MBS]

 建築主は日本郵便の他に大阪ターミナルビル、JTBの3社、設計者は日建設計、施工者は竹中工務店となっています。敷地面積12,893.31屬紡个靴瞳築面積9,800屐延床面積229,000屬箸いΦ模になっています。



梅田3丁目計画(仮称) 立面図
立面図[出典:大阪市]

 完成予想図からもわかりますがこの通り板状の超高層ビルとなります。南側立面図の左の低層の部分が大阪駅から遠い側です。



梅田3丁目計画(仮称) 用途別断面図
用途別断面図[出典:大阪市]

 低層部は商業施設で一部はMBSグループが運営する劇場(1200〜1300席の2層式を予定)となります。ホテルの宴会場を挟んで中層部がオフィスフロアとなり、そして高層部がホテルとなります。図から階数を数えるとフロア構成は以下の通りかと思います。

ホテル:29階〜38階
オフィス:11階〜27階
機械室:10階、28階、39階、40階
オフィス(ロビー棟):9階
ホテル(宴会場等):7階〜8階
劇場:4階〜8階
商業施設:地下1階〜6階
駐車場:地下2階・3階



梅田3丁目計画(仮称) 配置図
配置図[出典:大阪市]

 場所はJR大阪駅のすぐ近くで北側にはJRの線路があり、その線路を超えた場所は「うめきた2期」の再開発地帯となります。



梅田3丁目計画(仮称) 位置図
位置図[出典:西日本旅客鉄道]

 JR西のニュースリリースによると以下のように地下と歩行者デッキにより大阪駅直結となります。もちろん地下通路より地下鉄の各駅にも直結となり、場所的に一番近いのは四ツ橋線「西梅田」駅となります。

・JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に将来整備される新改札口と直結します。
・西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)に直結します。
・2階レベルに整備する歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)と直結します。



梅田3丁目計画(仮称) 位置図
位置図[出典:大阪市]

 場所はJR大阪駅の南西側で梅田の超高層ビル群の真ん中あたりと言っても良い場所です。上の白く何も描かれていない場所が「うめきた2期」の開発地です。



梅田の超高層ビル群

 2020年2月23日に撮影した梅田の超高層ビル群です。



梅田3丁目計画(仮称)

 道路の先にあるこの空き地が「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)の建設地です。



梅田3丁目計画(仮称)

 現地から撮影。


梅田3丁目計画(仮称)

 「大阪ステーションシティ西梅田駐車場」があるところまでが計画地で、この駐車場は営業を終了したとのことです。



梅田3丁目計画(仮称)

 左がよしもと西梅田劇場跡地、右が大阪中央郵便局跡地あたりです。郵便局跡地の超高層ビルは「JP」が付く名称になるのが一般的ですが、ここも「JPタワー大阪」や「JPタワー梅田」となるのかもしれません。



梅田の超高層ビル群

 「梅田スカイビル」から見た梅田の超高層ビル群です。



梅田3丁目計画(仮称)

 その中のこの部分が「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)の建設地です。横幅のある超高層ビルなので背後の超高層ビルが見えなくなりそうですが、梅田の超高層ビル群はどんどん密度と厚みが増えて行っています。



梅田3丁目計画(仮称) 建築計画のお知らせ
デベロップさん提供

 建築計画のお知らせです。デベロップさんから写真仕様の許可を頂きましたので追記です。再開発を追いかけていると色々な計画を目にしますがこうして建築計画のお知らせを目にすると「ついにキタ!」と思いますね。

■物件概要■
計画名称:梅田3丁目計画(仮称) 建設工事
所在地:大阪府大阪市梅田3丁目2-4
用途:事務所、ホテル、劇場、店舗(飲食、物販)、自動車車庫、公衆浴場、倉庫(倉庫業を営まない倉庫)
階数:地上40階、塔屋2階、地下3階
高さ:188.00m
敷地面積:12,893.31
建築面積:9,800
延床面積:229,000
構造:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主:日本郵便、大阪ターミナルビル、JTB
設計者:日建設計一級建築士事務所
施工者:竹中工務店
工期:2020年9月30日着工〜2024年3月31日竣工予定

大阪駅前の地上38階、高さ188.9mの超高層ビル「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の建設状況(2020.2.23)

大阪梅田ツインタワーズ・サウス
完成予想図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 大阪駅前で建設中の「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(地上38階、高さ188.9m)の完成予想図です。地下には阪神「大阪梅田」駅があります。

 大阪駅とはペデストリアンデッキで直結するビルですが、梅田ダンジョンとも呼ばれる地下街経由で阪急や地下鉄の駅などにも繋がっています。自分は梅田ダンジョンを攻略できていないので大阪に着くとすぐに地上に出ます(^^;)



大阪梅田ツインタワーズ・サウス
用途構成イメージ図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は低層部が百貨店ゾーンとなり高層部がオフィスフロアとなります。百貨店ゾーンの上の11階はカンファレンスゾーンで「梅田サウスホール」となります。そしてさらにその上には屋上広場も整備されます。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス
工事施工計画図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 建設地は「新阪急ビル」と「大阪神ビルディング」があった場所で鬼工事で「新阪急ビル」と「大阪神ビルディング」の半分を解体して「阪神梅田本店」が入るビルを建設。挟工事で「大阪神ビルディング」の残り部分を解体して超高層棟を新築します。現在はその挟工事で超高層棟の建設が始まっています。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス
計画周辺図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 このように「新阪急ビル」と「大阪神ビルディング」の間には道路があるL字型の敷地だったのですが、両ビルを分断していた道路上空も建築利用した巨大なビルとなります。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス

 約1ヶ月前の2月23日に撮影した「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の建設地です。このときはタワークレーンは1基だけでしたが今は2基に増えているようです。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス

 「梅田阪急ビル」(地上41階、高さ186.95m)の15階にあるスカイロビーからの眺めです。「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の建設地の一部が見えます。

 この撮影場所の「梅田阪急ビル」はサウスの竣工と同時に「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に名称を変更する予定となっています。



阪神梅田本店

 鬼工事で先に完成した「阪神梅田本店」です。ビルの下に道路が通っていることがわかります。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス

 大阪駅の駅ビル「サウスゲートビルディング」のデッキから見た建設地です。低層部は左の建物と繋がります。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス

 繋がることが前提のため「阪神梅田本店」の壁は普通と違った感じになっています。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス

 中に入った場所から撮影。背後の超高層ビルが「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の相方となる「大阪梅田ツインタワーズ・ノース(現在は梅田阪急ビル)」です。



大阪梅田ツインタワーズ・サウス 建築計画のお知らせ

 今回は建築計画のお知らせを見つけることができなかったので、4年前に撮影した建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:大阪梅田ツインタワーズ・サウス
計画名称:梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目1番他
用途:百貨店、オフィス、ホール等
階数:地上38階、塔屋2階、地下3階
高さ:188.9m
敷地面積:12,192.83
建築面積:10,348.95
延床面積:258,856.89
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主:阪神電気鉄道、阪急電鉄
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2015年7月下旬着工〜2022年3月下旬竣工予定


 ところで、東京は今週末は不要不急の外出は自粛となりました。来週末も自粛になるそうです。まだ未公開の大阪遠征時の写真などがたくさんあるのでブログネタには困ることはないので今週、来週はビル撮りをお休みしようと思っています。もしかしたら我慢出来ずに撮りに行くかもしれませんが、そのときは公共交通機関は使わずに自転車で行ってきます。早く平穏な日々に戻って欲しいものですね。

高さ約185m、185m、175m、135m「うめきた2期地区北・南街区開発事業」の環境影響評価準備書が公開!4月には都市計画決定見込み!

うめきた2期地区南街区開発事業
完成予想図[出典:大阪市]

 昨日、JR大阪駅北側の貨物駅跡地の大規模再開発「うめきた2期地区北街区開発事業」と「うめきた2期地区南街区開発事業」の環境影響評価準備書が大阪市より公開されました。

 同時に事業者であるJV9社(三菱地所:代表企業、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社)からは、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、大阪市都市計画審議会にて本計画に係る都市計画案が審議され、都市計画決定される見込みとなったとニュースリリースが出ました。

 ニュースリリースに掲載されているイメージパースは2018年5月の提案時点の図のため、大阪市のHPで公開された環境影響評価準備書に掲載されているこの完成予想図が最新かと思います。屋上緑化されたりタワーマンションに色が付いたりしていますが、ビルの大きさや配置は変わりないように見えます。

▼大阪市:環境アセスメント(2020年3月25日)
うめきた2期地区北街区開発事業 うめきた2期地区南街区開発事業 環境影響評価準備書

▼三菱地所:ニュースリリース(2020年3月25日)
「(仮称)うめきた2期地区開発事業」始動



うめきた2期地区南街区開発事業
配置図[出典:三菱地所]

 「(仮称)うめきた2期地区開発事業」は大きくこの図の左半分の南街区と右半分の北街区に分かれています。各街区の概要は以下の通りとなっています。

■南街区■
分譲棟:地上51階、地下2階、高さ約185m、延床面積約93,000屐⊇斬陝¬600戸
賃貸棟:地上39階、地下3階、高さ約185m、延床面積約320,000屐∋務所、店舗、ホテル、中核機能等

■北街区■
分譲棟:地上47階、地下1階、高さ約175m、延床面積約85,000屐⊇斬陝¬600戸
賃貸棟:地上27階、地下3階、高さ約135m、延床面積約69,200屐中核機能、店舗、ホテル等



うめきた2期地区南街区開発事業
狭域図[出典:三菱地所]

 場所は大阪駅の北西側、グランフロント大阪の西側の一帯で、周辺施設とはペデストリアンデッキでも接続されます。

 また、両街区は新設される道路で分断され、その道路を挟むように両街区には大規模な公園も整備されます。



南街区 東棟 南北断面図
南街区 東棟 南北断面図[出典:大阪市]

 南街区の大阪駅に近い側の東棟の断面図です。低層部は店舗となり、その上の5階〜27階がホテル、5階〜17階がオフィスビルとなります。



南街区 西棟 南北断面図
南街区 西棟 南北断面図[出典:大阪市]

 住宅棟と西棟側の断面図です。住宅棟は地上51階、高さ約185mの純粋なタワーマンションとなり、西棟は低層部に店舗、中層部の6〜27階にオフィス、そして高層階の28階〜38階にホテルが配置されます。



南街区 東立面図
南街区 東立面図[出典:大阪市]

 南街区をグランフロント大阪がある東側から見た立面図です。



南街区 西立面図
南街区 西立面図[出典:大阪市]

 南街区を西側から見た立面図です。



南街区 南立面図
南街区 南立面図[出典:大阪市]

 南街区をタワーマンションが建設される南側から見た立面図です。



南街区 北立面図
南街区 北立面図[出典:大阪市]

 南街区を公園が整備される北側から見た立面図です。左が東棟、右が西棟で両棟が低層部で繋がっていることがわかり、そして環境アセスの資料では北高層棟としてまとめて掲載されているため、建築基準法上では東棟、西棟合わせて1棟扱いとなりそうです。そのため地上39階、高さ約185m、延床面積約32万屬1棟としてはかなりの規模となります。



北街区 南北断面図
北街区 南北断面図[出典:大阪市]

 北街区の断面図です。右側は大阪駅からは一番遠い場所に位置する地上47階、高さ約175mのタワーマンションとなり、左側は1,2階の低層部に店舗、中層部の3階〜9階に中核機能、そして10階〜25階の高層部にホテルが配置されます。規模は地上27階、高さ約135mとなっているので26階、27階は機械室となるようです。



北街区 西立面図
北街区 西立面図[出典:大阪市]

 北街区を西側から見た立面図です。



北街区 東立面図
北街区 東立面図[出典:大阪市]

 北街区をグランフロント大阪がある東側から見た立面図です。



うめきた2期地区南街区開発事業

 2020年2月23日に梅田スカイビルから撮影した「うめきた2期地区南街区開発事業」方面です。この細くなっている先の部分に地上51階、高さ約185mのタワーマンションが建設されます。梅田の超高層ビル群を眺めるには近過ぎる気もしますが、大迫力の超高層ビル群が目の前に見えるタワーマンションとなりそうです。



うめきた2期地区南街区開発事業

 グランフロント大阪から見た「うめきた2期地区南街区開発事業」方面です。

 大阪駅前の広大な超一等地のため「あべのハルカス」を超える300mオーバーの超高層ビルを見たかったですが、ここは伊丹空港の影響で高さ制限がありそういった超高層ビルは建設できません。大阪でセスナを飛ばしたことがありますが、この辺りは管制官とやり取りして許可が下りないと飛べないと聞いたので、そのような場所では高さ制限の緩和はどう頑張っても無理だったんでしょうね。。

 ところで左側の地下が見えている工事部分は東海道線支線地下化と建設中の「うめきた(大阪)地下駅」です。



大阪駅(うめきた地下駅)
イメージパース[出典:JR西日本]

 そんな「うめきた(大阪)地下駅」ですが昨日、駅前が発表され「大阪」駅となることが決定しました。改札内連絡通路で既存の「大阪」駅と接続されます。

▼JR西日本:ニュースリリース(2020年3月25日)
「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅」の改札内連絡通路の整備
並びに「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について




大阪駅(うめきた地下駅)

 それにしても今まで色々な再開発現場を見てきましたが、鉄道の建設現場は初めてのような気がします。



大阪駅(うめきた地下駅)

 ここも地下ではありますが、地下鉄などで新設される線路はもっと地下深く工事現場を見ることはできないので、ここは貴重な工事現場です。



うめきた2期地区

 左の仮囲いがある辺りに道路、その両側には公園が整備されます。



うめきた2期地区

 ここからは場所は変わって大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」から見た「(仮称)うめきた2期地区開発事業」です。



うめきた2期地区北街区開発事業

 ここからは北街区を見渡すことができます。うめきた2期地区はこうして色々な場所から見ることができます。ただ、撮りに行く身としては移動が大変なことになるのでこれこそ嬉しい悲鳴です。



うめきた2期地区北街区開発事業

 最後は「梅田スカイビル」から見た「うめきた2期地区北街区開発事業」です。

 今後のスケジュールは以下の予定となっています。

 2020年4月  都市計画決定
 2020年度下期 民間宅地着工(南街区、北街区)
 2024年夏頃  先行まちびらき(一部民間宅地および一部都市公園)
 2027年度   うめきた2期地区全体開業(民間宅地および都市公園)

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