超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

東京オリンピック

写真50枚!晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の現地の様子(2020.5.30)

晴海フラッグ PARK VILLAGE

晴海フラッグ PARK VILLAGE

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村です。オリンピック後は「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」として一般向けの分譲マンションと賃貸マンションとなるため、一部は既に販売されていましたがオリンピック延期に伴い販売も延期となっています。売主は三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、日鉄興和不動産、大和ハウス工業の10社となっています。

 「晴海フラッグ」は大きくPARK VILLAGE、SUN VILLAGE、SEA VILLAGE、PORT VILLAGEに分かれており、まずは「晴海フラッグ PARK VILLAGE」を載せていきます。今回は文章は少なめに大量の写真50枚構成です。

 「晴海フラッグ PARK VILLAGE」は分譲される街区で、現在は地上14階〜18階建ての6棟が建っています。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設されます。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 この棟は目の前に「晴海ふ頭公園」があり、その先は東京湾でレインボーブリッジなどを眺められる永久眺望となっています。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 建物周辺の植栽は整備途中のようですがオリンピック期間中もこの程度なんですかね?それともオリンピック延期に伴い整備も中断しているのでしょうか?「晴海フラッグ」の公式HPの完成予想図等を見るとこういった場所は緑豊かな空間となっています。



晴海フラッグ PARK VILLAGE


晴海フラッグ PARK VILLAGE


晴海フラッグ PARK VILLAGE

 この辺りもまだ整備途中のよう見えますが、とりあえず本来の完成時期に向けて工事も行われて行くんですかね。



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE




晴海フラッグ SUN VILLAGE

晴海フラッグ SUN VILLAGE

 「晴海フラッグ SUN VILLAGE」です。ここも分譲される街区で現在は地上14階〜18階建ての6棟が建っており、オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設されます。



晴海フラッグ SUN VILLAGE



晴海フラッグ SUN VILLAGE

 この手前の空き地が50階建ての超高層棟の建設予定地です。「晴海フラッグ」の最寄り駅は都営大江戸線「勝どき」駅となりますが、徒歩だと15〜20分くらいはかかります。ただ、新橋駅や虎ノ門を結ぶ連節バスの東京BRTが運行します。



晴海フラッグ SUN VILLAGE



晴海フラッグ SUN VILLAGE



晴海フラッグ SUN VILLAGE




晴海フラッグ SEA VILLAGE

晴海フラッグ SEA VILLAGE

 「晴海フラッグ SEA VILLAGE」です。ここも分譲される街区で地上14階〜18階建ての5棟のマンションが並んでいます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 見ての通り東京湾?晴海運河?が目の前の街区でここも永久眺望となります。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 目の前にこういった船が停泊している光景も良さそうですよね。



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 マンションの足元に晴海緑道公園が整備されています。



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 波打つデザインが素敵です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 左がSEA VILLAGEで右がPORT VILLAGEです。ここの道路は一般の人はまだ通れません。来年のオリンピックが終わるまでは通れないと思います。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 ズームするといい感じです。



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE




晴海フラッグ SEA VILLAGE

 晴海緑道公園の整備は終わっているように見えますが入ることはできません。



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGE




晴海フラッグ PORT VILLAGE

晴海フラッグ PORT VILLAGE

 「晴海フラッグ PORT VILLAGE」です。ここは賃貸棟となる街区で地上15階〜17階建ての4棟のマンションが並んでいます。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 このPORT VILLAGEが一番「勝どき」駅に近い場所となります。



晴海フラッグ PORT VILLAGE




選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 地上3階建ての「選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)」です。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)




選手村メインダイニング

選手村メインダイニング

 地上2階建ての「選手村メインダイニング」です。



選手村メインダイニング

 オリンピック後には解体され小中学校が建設されます。




晴海ふ頭公園

晴海ふ頭公園

 再整備中の「晴海ふ頭公園」です。



晴海ふ頭公園

 滑り台付きの帆船型の遊具がありました。



晴海ふ頭公園

 その帆船型遊具の先は帆船の海王丸です。



晴海ふ頭公園

 たぶんちょっと柔らかい素材の遊び場ですね。子供の頃にこういったところがあったらなーって思います。

 以上、「晴海フラッグ」とその周辺でした!

空撮あり!東京五輪の選手村にもなる晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の建設状況(2020.1.11)

晴海フラッグの空撮

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村ともなる「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」の空撮です。まだ建設中ですが見た感じは建物の外観は既に完成しており残すは外構のみといった感じでした。

※空撮は2019年11月30日と2019年12月14日に撮影、現地での写真は2020年1月11日の撮影です。



晴海フラッグの空撮

 オリンピック・パラリンピック中は選手村として使用されますが、大会後は再整備して一般向けの分譲マンションと賃貸マンションとなります。また、大会後にはこの写真中央あたりに地上50階、最高高さ179.60mの超高層ツインタワーマンションも建設されます。そのツインタワーも含めて全体で5632戸(分譲4145戸、賃貸1487戸)という新しい街が晴海に誕生います。



晴海フラッグ
HARUMI FLAG 完成予想CG[出展:公式HP]

 空撮とほぼ同じ方向から見た完成予想図です。空撮と見比べてみると完成予想図通り建設が進んでいるのがわかります。



晴海フラッグ
敷地配置完成予想CG[出展:公式HP]

 全体の配置は分譲棟となるSUN VILLAGE、PARK VILLAGE、SEA VILLAGE、賃貸棟のPORT VILLAGEの4つの街区に分かれており、ツインタワーも建設されると合計で23棟のマンション街となります。小中学校予定地では現在「選手村メインダイニング」が建設中ですが、大会後には解体され小中学校が建設されます。

 売主は三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、日鉄興和不動産、大和ハウス工業の10社で分譲棟のうちPARK VILLAGEでは既に販売済みの住戸もあります。3月下旬からはSUN VILLAGEとSEA VILLAGEの分譲も開始されます。



晴海フラッグ PARK VILLAGEの空撮

 分譲棟となるPARK VILLAGEとSUN VILLAGEの空撮です。



晴海フラッグ PARK VILLAGEの空撮

 西側には晴海ふ頭公園があり現在再整備中です。周辺の道路は既に完成していますが工事関係車両にしか開放されていない場所がほとんどです。



晴海フラッグ PARK VILLAGEの空撮

 手前が「晴海フラッグ PARK VILLAGE」で、地上14階〜18階建ての6棟が建っています。大会後には右の角地に地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設されます。

 奥が「晴海フラッグ SUN VILLAGE」で、PARK VILLAGEと同じく地上14階〜18階建ての6棟が建っています。大会後には右の角地に地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設され、PARK VILLAGEと合わせてツインタワーのようになります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 晴海客船ターミナルから見たPARK VILLAGEとSUN VILLAGEです。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 PARK VILLAGEです。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 晴海客船ターミナルのデッキから見るとこのように見えます。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 晴海客船ターミナルは解体される話もありましたがどーなったんでしょうね。



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ PARK VILLAGE



晴海フラッグ SUN VILLAGE

 SUN VILLAGEです。



晴海フラッグ SUN VILLAGE

 PARK VILLAGEと同じデザインコンセプトとなっているようですが、形や大きさは異なります。



晴海フラッグ SUN VILLAGE



晴海フラッグ SEA VILLAGEの空撮

 他の街区も色々と写っていますが「晴海フラッグ SEA VILLAGE」の空撮です。写真下に並ぶ横長の街区がSEA VILLAGEで地上14階〜18階建ての6棟のマンションが並んでいます。

 中央で建設中の低層の建物が大会後は小中学校建設地となる「選手村メインダイニング」です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 豊洲大橋から撮影したSEA VILLAGEです。どこからが東京湾なのか知りませんがSEA VILLAGEということは豊洲大橋を超えたところはもう海なんですかね。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 目の前に停泊している船は水産庁の船です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 すぐ近くに停泊しているようにも見えましたが、実はこうしてそれなりにマンションとは離れています。整備中の場所は晴海緑道公園整備工事でジョギング散策路や展望広場などが整備されます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 波を打ったような外観が格好いいです。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 晴海客船ターミナルから見たSEA VILLAGEです。



晴海フラッグ

 SEA VILLAGEの隣は賃貸棟となるPORT VILLAGEですが、両街区の間には道路が既に整備されています。歩道もかなり広々しています。



晴海フラッグ PORT VILLAGEの空撮

 そんな「晴海フラッグ PORT VILLAGE」の空撮です。地上15階〜17階建ての4棟構成となっています。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 「晴海フラッグ」には新橋駅や虎ノ門を結ぶBRTが運行しますが、地下鉄の最寄り駅となる都営大江戸線「勝どき」駅まではここが一番近いです。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 PORT VILLAGEは4棟しかありませんが1487戸とかなりの戸数があるので狭めの部屋が多そうです。



選手村メインダイニング

 そのPORT VILLAGEの隣で建設中の「選手村メインダイニング」です。



選手村メインダイニング

 外観もほぼ完成しているようでした。ここは24時間体制で約700のメニューがあり、イスラム教徒に配慮したハラール料理やベジタリアン向け料理も提供されます。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 「選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)」です。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 こちらは大会後も商業施設として使用されます。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 こちらは既に外観は完成しているようでした。オリンピック・パラリンピック中は大勢の選手で賑わうんでしょうね。ただ、大会後は各部屋をリノベーションするため入居時期が2023年3月下旬となっており、しばらくの間はまたあまり人のいない状態が続くことになりそうです。

東京五輪選手村!晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の建設状況(2019.10.20)

晴海フラッグ

 晴海で建設中の「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の選手村「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」です。晴海客船ターミナルから撮影しました。

 オリンピック中も「晴海フラッグ」と呼ばれるのはわかりませんが、オリンピック後の「晴海フラッグ」は分譲マンションと賃貸マンションとなり地上50階、最高高さ179.60mの超高層ツインタワーマンションも建設され、全体で5632戸(分譲4145戸、賃貸1487戸)という巨大なマンション街が誕生します。

 既に分譲は開始されていますが入居できるのは2023年3月下旬とまだまだ先となります。



晴海ふ頭公園

 東京湾に面した場所にある「晴海ふ頭公園」も現在整備中で着々と工事が進められています。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 「晴海フラッグ PARK VILLAGE」で、現在は地上14階〜18階建ての6棟が建っています。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設されます。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 外観もほとんど見えるようになってきました。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 同じ街区でもデザインは色々あって異なります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 本物かどうかはわかりませんが竹を使ったようなデザインの棟もあります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 このL字型の棟の隣が50階建ての超高層棟の建設地となります。



晴海フラッグ SUN VILLAGE

 「晴海フラッグ SUN VILLAGE」で、PARK VILLAGEと同じく現在は地上14階〜18階建ての6棟が建っており、オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟が建設されます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 晴海運河に面した「晴海フラッグ SEA VILLAGE」です。地上14階〜18階建ての6棟のマンションが並んでいます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 晴海客船ターミナルから見ると奥に晴海や豊洲のタワーマンションが見えます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 豊洲大橋から見た「晴海フラッグ SEA VILLAGE」です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 目の前には晴海緑道公園整備工事が行われています。ジョギング散策路や展望広場などが整備されます。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 SEA VILLAGEはこの波を打ったような外観が特徴的です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 新しく整備された道路沿いにある歩道はかなり幅が広そうです。将来的に万を超える人が住むとなるとこのくらいの幅がある歩道の方がゆとりあって良さそうですね。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 賃貸棟となる「晴海フラッグ PORT VILLAGE」です。地上15階〜17階建ての4棟が建っています。


晴海フラッグ PORT VILLAGE

 右側の棟だけT字型となっています。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 それぞれの棟の間に道路が整備できそうな幅がありますが緑道などが整備されます。



選手村トランスポートモール

 PORT VILLAGEの目の前の道路は「選手村トランスポートモール」として選手を輸送するためのバス発着場が整備されています。



選手村メインダイニング

 地上2階建ての「選手村メインダイニング」の建設も始まっていました。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 地上3階建ての「選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)」も建設中です。



晴海フラッグ 配置図
敷地配置完成予想CG[出展:公式HP]

 全体的にはこのような配置となります。小中学校予定地となっている場所が「選手村メインダイニング」の建設場所です。



晴海フラッグ 完成予想図
HARUMI FLAG 完成予想CG[出展:公式HP]

 第一期で分譲された住戸はなかなかの高価格でしたが、50階建ての超高層ツインタワーはどれくらいの価格となるんでしょうね。どんな街になるのか完成した街を早く見てみたいです。

晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の建設状況(2019.7.13)

晴海フラッグ PARK VILLAGE

 晴海で建設中の2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村です。オリンピック後には分譲と賃貸マンションの「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」となります。オリンピック後に建設される地上50階、最高高さ179.60mの超高層2棟も含めて全体で5632戸(分譲4145戸、賃貸1487戸)という巨大な街が誕生します。



晴海ふ頭公園

 晴海ふ頭公園も現在整備中でオリンピックを契機に大きく変わります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 一番眺望が良いと思われる棟です。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 この部分は共用施設の屋上ですかね?レインボーブリッジが見えるような部屋は億超えらしいです。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 この晴海客船ターミナルに近い側は「晴海フラッグ PARK VILLAGE」で、後から建設される超高層棟も含めて1637戸となります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 反対側から見た「晴海フラッグ PARK VILLAGE」です。このプレハブ事務所がある辺りがオリンピック後に50階建ての超高層棟が建設される場所です。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 同じ「晴海フラッグ PARK VILLAGE」でもマンションのデザインは色々とあります。



晴海フラッグ PARK VILLAGE

 この棟なんかは竹に見える棒を使って和風っぽくなっています。



晴海フラッグ SUN VILLAGE

 隣の「晴海フラッグ SUN VILLAGE」です。ここも角の空いたスペースにオリンピック後に50階建ての超高層棟が建設されます。全体で1822戸となります。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 「晴海フラッグ SEA VILLAGE」です。ここは棟数が少ない分戸数も少なく全体で686戸となっています。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 豊洲大橋から見るとこのように海の目の前ということがわかります。というか、ここは海なのでしょうか?晴海運河と海の境目ってどこなんでしょうね?



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 目の前には晴海緑道公園が整備予定となっています。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 「晴海フラッグ SEA VILLAGE」と賃貸棟の「晴海フラッグ PORT VILLAGE」の間の道路です。



晴海フラッグ SEA VILLAGE

 その隣の歩道部分は道路並の広さがありました。これだけの広さがあると歩きやすい街になりそうです。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 賃貸棟の「晴海フラッグ PORT VILLAGE」です。全体で1487戸と結構な戸数があります。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 この辺りが最寄り駅の「勝どき」駅に近い場所となります。分譲は売ってしまえば終わりですが、賃貸は継続して貸す必要があるので一番駅に近い場所にしたんですかね。



晴海フラッグ PORT VILLAGE

 隣の中央清掃工場から撮影。



東京BRT

 東京BRTの看板がありました。最寄り駅の「勝どき」駅まで歩く人も多数いると思いますが、この辺りのメインの移動手段はこの東京BRTとなります。全体で5632戸なので1万5000人以上が住むことになるかと思いますが、朝のラッシュ時の輸送能力はどんなものなんでしょうね?その輸送能力によって「晴海フラッグ」の価値が大きく左右されそうな気がします。



選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)

 地上3階建ての選手村マルチファンクションコンプレックス(商業棟)も建設が進んでいました。用途に神社、寺院、教会も含まれていたので、各国の選手が信仰する宗教に対応した施設も入るのかもしれません。



晴海フラッグ(HARUMI FLAG)
敷地配置完成予想CG[出展:公式HP]

 「晴海フラッグ」の中央にはオリンピック後に小中学校が建設されます。ここに通う生徒は全員「晴海フラッグ」の住民かと思いますが、そう思うとなんだか凄いですね。



晴海フラッグ(HARUMI FLAG)
HARUMI FLAG 完成予想CG[出展:公式HP]

 最終的な「晴海フラッグ」の完成予想図です。角に晴海客船ターミナルが残っていますが、お台場の方で建設中の客船ターミナルに機能が移転するので、ここは解体され公園になる計画となっているはずですが、完成予想図に反映されていないのはまだ方針が決まっただけで具体的に決まっていないということなんですかね。

晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の建設状況(2019.4.13)

晴海フラッグ

 晴海客船ターミナルから撮影した2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村となる「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。オリンピック後には分譲マンションや賃貸マンションと利用されることになっており。既に「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」として発表されておりGWから事前案内会が始まります。

 目の前のマンション群が「PARK VILLAGE」で全体戸数915戸、地上14階〜18階の6棟で構成されます。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設され、そのときには全体戸数は1637戸となります。



晴海フラッグ

 外観が既に見えている棟があるこちらの区画のマンション群が「SUN VILLAGE」で全体戸数1089戸、地上14階〜18階の6棟で構成されます。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設され、そのときには全体戸数は1822戸となります。



晴海フラッグ

 目の前では晴海ふ頭公園が再整備中です。



晴海フラッグ

 「PARK VILLAGE」です。



晴海フラッグ



晴海フラッグ

 こういったマンション群の中の棟からの景色はほぼマンションとなりそうです。



晴海フラッグ

 地上14階〜18階の5棟で構成される「SEA VILLAGE」です。全体戸数は686戸です。



晴海フラッグ

 目の前は…境目がどこかわからないので…晴海運河か東京湾です。



晴海フラッグ

 中央清掃工場から見た「晴海フラッグ」です。左が「SEA VILLAGE」で右が「PARK VILLAGE」です。



晴海フラッグ

 あちこち飛んでしまいますが「SUN VILLAGE」です。


晴海フラッグ

 道路の右が「SEA VILLAGE」で左が賃貸棟となる「PORT VILLAGE」です。



晴海フラッグ

 賃貸棟の「PORT VILLAGE」は15階〜17階の4棟構成で全体戸数は1487戸あります。




晴海フラッグ

 1棟だけ外観が完成していました。



晴海フラッグ

 賃貸棟のためか晴海ふ頭公園の目の前の分譲棟よりも地味な外観です。



晴海フラッグ

 選手村はどこに行ってもこれくらいの規模のマンションを同時に建設しています。



晴海フラッグ

 この辺りの賃貸棟はちょっと地味そうですが、分譲棟側は格好いいマンション街となりそうです。


晴海フラッグ
敷地配置完成予想CG[出展:公式HP]

 「晴海フラッグ」の真ん中には小中学校と商業施設が配置される予定となっています。



晴海フラッグ
HARUMI FLAG 完成予想CG[出展:公式HP]

 最終的な完成予想図です。この完成予想図では晴海客船ターミナルが残っていますが、お台場の方に建設中の客船ターミナルに機能が移転するので、ここは解体され公園になる計画となっています。ただ、この完成予想図が最新情報だと思うので計画が変わった可能性もあります。



晴海フラッグ
晴海ふ頭公園完成予想CG[出展:公式HP]

 晴海ふ頭公園はこのようにキレイに再整備され生まれ変わります。そして「晴海フラッグ」は広い歩道などキレイな街並みとなります。

2020東京五輪選手村「晴海五丁目西地区」の建設状況(2018.7.15)

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。晴海客船ターミナルのデッキから撮影しました。

 見えている範囲は選手村の半分くらいの5-5街区、5-6街区あたりです。五輪後には写真右側の方に地上50階、高さ180mのツインのタワーマンションも建設されます。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 建設される選手村の住宅棟は14階〜18階建て21棟で、五輪後は一般住宅として分譲される計画となっています。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 現在は広範囲で同時に建設中で、クローラークレーンもあちこちにいて迫力ある光景になっています。建設中の様子は今しか見れないので一度は見ておくことをおすすめします。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 こちらは晴海客船ターミナルの展望台からの眺めです。網入りガラスのため網の隙間を狙ってスマホで撮影しています。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 地上から撮影。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 奥の方には行けないので地上からだとあまり見えません。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 晴海客船ターミナルから見た別方向です。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 こちらは5-3街区、5-4街区方面となります。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 展望台からスマホ撮影。カメラの性能がいいスマホが欲しいです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 地上から撮影。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 こちらはすぐ横の歩道を通れます。ただ、この辺りは通れる道が変更になることがあるので、今後もここを通れるかはわかりません。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 5-3街区は一番建設が進んでいます。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 隣の中央清掃工場から撮影。16階まで建設が進んでいました。この棟は17階建てとなるのであと1フロアで上棟です。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 同じ5-3街区でも他の棟はまだまだ低いです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 豊洲新市場の屋上緑化広場から見た選手村方面です。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 大きな貨物船がいたのでこの方向はクローラークレーンの先しか見えませんでした。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 今はまだ低いので汐留の超高層ビル群が見えていますが、選手村の建設が進んで来るとほとんど見えなくなりそうです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)

晴海五丁目西地区販売センター
 ところで「パークタワー晴海」の近くでは既に「晴海五丁目西地区販売センター」が建設中です。合計で約5650戸という凄まじい規模のため五輪開催前に販売開始なんですかね。どれくらいの期間で完売となるんでしょうね?

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
完成イメージパース[出典:東京都都市整備局]

 撮影場所に使っている「晴海客船ターミナル」はお台場エリアで建設中の「東京国際クルーズターミナル」に機能が移転するため、この図の通り閉鎖され解体予定となっています。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)の建設状況(2018.5.5)

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設中の選手村「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。晴海客船ターミナルの展望台から撮影しました。網入りガラスのため網と反射光が写り込んでいます。

 広大な敷地で選手の宿泊施設として一時利用される住宅棟(21棟)の建設と周辺道路の整備が同時に進行しています。撮影した晴海客船ターミナルまでの動線も、道路整備により以前とは大きく異なっています。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 同じ方向を外のテラスから撮影。オリンピック・パラリンピックの選手の宿泊施設として14階〜18階のマンションが21棟建設され一時利用されます。

 オリンピック後には50階建てのツインのタワーマンションも建設され、合計約5650戸のマンション群となり一般分譲される計画となっています。既に晴海には同地区の販売センターの建築計画のお知らせが設置されていたため、オリンピック前に分譲が始まりそうな感じです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 大量の住宅棟が建設されるためどこに何階建てといった解説はせずに選手村の建設現場の写真を載せていきます。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 個人的にこうして地下を掘削した場所に設置された構台を見るのが好きです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 鉄筋コンクリートの型枠工事中。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 5-3街区、5-4街区方面です。地上部の建設が進んでいる方が5-3街区です。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 鉄骨が組まれていますが基本は鉄筋コンクリート造です。これは一部鉄骨造のその一部部分かもしれません。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 現在のところは普通のマンションといった感じです。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 中央清掃工場のテラスから撮影。9階まで建設が進んでいました。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 その隣は1階部分建設中でした。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
 この5-7街区では店舗棟が建設されます。

晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
完成イメージパース[出典:東京都都市整備局]

 晴海客船ターミナルのある場所が公園になっているますが、船の科学館近くにレインボーブリッジをくぐれない大型客船にも対応した客船ターミナルが建設され、そこに機能が移るため解体方針のようです。


晴海五丁目西地区(2020東京五輪選手村)
配置図[出典:東京都都市整備局]

2020東京五輪選手村「晴海五丁目西地区」の建設状況(2017.12.3)

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 晴海客船ターミナルから撮影した建設中の2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。広大な敷地で選手の宿泊施設として一時利用される住宅棟(21棟)の建設と周辺道路の整備が同時に進行しています。撮影した晴海客船ターミナルまでの動線も、道路整備により以前とは大きく異なっています。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 展望台のエレベーターフロアから撮影。ここに来たことがある人は道路が変わったことがわかるかと思います。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
完成イメージパース[出典:東京都都市整備局]

 同じような方向から見た完成イメージパースです。ツインのタワーマンションは地上50階、高さ180mで東京オリンピックが終わった後に建設されます。2024年3月竣工予定です。また、晴海客船ターミナルのある場所が公園になっている通り解体されます。これは大型の客船によってはレインボーブリッジをくぐれないため、レインボーブリッジの手前に客船ターミナルが建設中のためで、そちらに客船ターミナルの機能が移ります。


晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
選手村平面図[出典:東京都都市整備局]

 選手村平面図です。再開発エリアとなっている箇所は宿泊施設として建設されオリンピック後は住宅となります。仮設整備エリアはその名の通りオリンピック期間中だけの施設が整備されます。晴海客船ターミナルもその仮設整備エリアとなっていますが、解体して整備するのかそのまま使用するのかまでは調べていません。。


晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
街区図[出典:東京都都市整備局]

 街区図です。5−3街区は東急建設、5-4街区は長谷工コーポレーション、5-5街区は前建設、5-6街区は三井住友建設が施工を担当しています。


晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-6街区
 5-6街区方面です。14階〜18階の共同住宅6棟が建設中です。奥の5-5街区とこの5-6街区にオリンピック後に50階建てツインタワーが建設されます。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-5街区
 5-5街区です。同じく14階〜18階の共同住宅6棟が建設中です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-6街区
 もう一度5-6街区方面です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-6街区
 展望台から降りた場所から撮影。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-6街区
 今は地下部分の工事を行っているようでした。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-6街区
 こうして構台がある風景って個人的には好きです。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-4街区
 また展望台に戻って5-4街区方面です。14階〜18階の共同住宅5棟が建設中です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-3街区
 5-3街区方面です。15階〜17階の共同住宅4棟が建設中です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-3街区
 中央清掃工場から撮影した5-3街区です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 5-3街区
 もうそろそろ地上部の建設が始まりそうです。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 学校予定地
 学校建設予定地です。オリンピック期間中は仮設施設が建設されます。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 現地にはこういった看板もありました。次に行くときには地上部の建設が始まっているかもしれません。

タワークレーン設置!2020東京五輪選手村「晴海五丁目西地区」の建設状況(2017.6.17)

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。晴海客船ターミナルから撮影しました。

 これは5-6街区、5-5街区方面で、地上14階〜18階の共同住宅が12棟建設されます。そして東京五輪後に地上50階、高さ180mのツインタワーのタワーマンションが建設されます。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 適当にズームです。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 この清掃工場側が50階ツインの建設地となります。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 少し視点を右にずらした眺めです。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 その右側にズームです。中央が5-3街区、右が5-4街区で地上14階〜18階の共同住宅が9棟建設されます。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 さらにズームです。左が5-3街区、右が5-4街区です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 場所を変えて中央清掃工場から撮影。こちらからだと5-3街区と5-4街区の境目がわかりません。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 タワークレーンが設置されましたが、これは5-4街区側です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 この構台があるのは5-3街区側です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 境目がどこかわかりませんが右の方が学校予定地です。

豊洲大橋
 ところで豊洲大橋は選手村の工事車両に限って開放されています。

ミキサー車の車列
 そのためミキサー車やダンプの車列が凄く途切れることなく出入りしていました。

ミキサー車の車列
 ちょっとわかりにくいですが豊洲側にはこのように渋滞も出来ていました。これだけの建設現場はなかなか見ることが出来ないので、今のうちに見ておくと良いかもしれません。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
東京2020大会後の選手村(イメージ)[出典:東京都都市整備局]

 このイメージ図を見ると晴海客船ターミナルがなくなって公園となっていますが、これはお台場の「船の科学館」近くに世界最大級のクルーズ客船にも対応できる新たな客船ターミナルが建設中でそちらに機能が移るためです。晴海五丁目西地区は大きく変わりますね。

2020東京五輪選手村「晴海五丁目西地区」の建設状況(2017.4.8)

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村の建設地です。晴海客船ターミナルから撮影しました。現在「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」として建設工事が行われています。

 左奥が5-5街区、手前が5-6街区で選手村となる14階〜18階のマンションが建設されます。さらに五輪後には地上50階、高さ180mのツインのタワーマンションが建設されることになっています。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 そしてこの奥の方が5-3街区で15階〜17階建てのマンションが建設されます。その手前の重機が見当たらない少し山になっている場所は学校建設地予定地です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 計画地内を適当にズームです。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 地上から撮影。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 すぐ近くには晴海や勝どきのタワーマンション群が建っています。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 晴海運河沿いの5-4街区です。ここには14階〜18階のマンションが建設されます。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 こちらは中央清掃工場から撮影した5-3街区と5-4街区です。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
 選手村全体です。これだけの広さで同時にマンションが建設されて行く様子は日本では今後もう見れないかもしれません。一度は見ておいて損はないかと思います。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 全体配置図
 全体配置図です。合計で24棟のマンションが建設されます。この中で5-T棟と6-T棟が五輪後に建設される50階建てツインタワーとなります。

 ここから先には建築計画のお知らせを載せておきます。いつもは概要を書き写していますが今回は画像を御覧ください。最後に完成予想図も載せておきます。

 ところで日本のマンションは地上15階だと高さ45m以内にするのが普通ですが、ここは約50mくらいとなっています。選手村として日本人よりも大きな外国人が入居することを考えて、天井高が普通のマンションよりも高いのかもしれませんね。

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-3街区 建築計画
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-3街区 建築計画

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-4街区 建築計画
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-4街区 建築計画

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-5街区 建築計画
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-5街区 建築計画

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-6街区 建築計画
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-6街区 建築計画

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-7街区 建築計画

晴海五丁目西地区 2020東京五輪選手村 完成予想図

晴海五丁目西地区 2020東京五輪選手村 完成予想図[出典:東京都]

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