超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

東京

地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2022.10.9)


東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 東京駅前の八重洲で建設中の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、最高高さ249.72m)の完成予想図です。オフィス、商業施設、劇場、医療施設、バスターミナル東京八重洲等で構成される複合ビルとなります。この記事では同ビルの概要や建設状況、地図等を載せています。

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東京駅前に超高層ビル!地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2022.8.11)


東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 八重洲で建設中の超高層オフィスビル「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、最高高さ249.72m)の完成予想図です。オフィス、商業施設、劇場、医療施設、バスターミナル東京八重洲等で構成される複合ビルとなります。この記事では同ビルの概要や建設状況、地図等を載せています。

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地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2022.6.4)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。2022年6月4日に撮影しました。規模は地上51階、塔屋1階、地下4階、敷地面積1万604.25屐建築面積8,388.50屐1箴果明22万5063.24屬妊フィス・店舗・劇場・診療所・バスターミナル等で構成されます。

 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画。設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)で2025年3月31日の竣工予定となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 建設地は外堀通りと八重洲通りに接していますが、外堀通り沿いには既存ビルが多く残っています。この金券ショップと消費者金融ビルは同再開発には含まれておらず残ります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。既存ビルが残るのは仕方がないとして東京駅前の広告看板規制くらいはしてもらいたいものです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 この2棟ばかり注目されがちですが、この右側の方にも既存ビルが多数残ります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地北側のさくら通り沿いから撮影。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地北東側から撮影。この角地に高さ約250mの超高層ビル本体が建設されます。左端に見えている超高層ビルは「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)で、八重洲通りを挟んで高さ240mと250mの超高層ビルが並ぶことになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地西側から撮影。今だけ東京駅東側の超高層ビル群が見えるようになっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地南東側から撮影。こちら側は高さ45m程度の低層部が建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地南西側の八重洲通り沿いから撮影。東京建物の本社が入る「東京建物ビル」がありましたが解体済みで、その跡地はA地区とB地区にまたがっています。B地区は既に着工していますがA地区側はまだ工事が始まっておらず野外フードコートとして一時利用されていました。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 「グランルーフ」から撮影。QRコードの看板があるビルとその右側が「東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業」の建設地となります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 そのQRコードがあるビルの裏側には足場が組まれていましたが、解体工事のお知らせはまだ見当たりませんでした。A地区は2023年着工、2025年竣工予定で地上10階、地下2階、高さ約45m、延床面積約1万2000屬了務所・店舗で構成されるビルが建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京建物]

 A地区の完成予想図です。右側のデザインが変わっている場所からがB地区です。



東京駅前八重洲一丁目東A地区・B地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京建物]

 東京駅前から見たB地区も含めた完成予想図です。手前には既存ビルが残ることがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 南東側から見たの完成予想図です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 B地区の八重洲仲通りとさくら通りが交差する敷地奥側の低層部です。周囲には道路よりも広そうな歩道(歩道状空地?)が整備される計画となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図を見るとA地区とB地区を合わせると凹型の敷地となっており、東京駅前に既存ビルが多く残ることがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。

 医療施設としては6階、7階に約2,800屬痢(仮称)学校法人日本医科大学 八重洲健診センター」が開設されることが発表されています。



バスターミナル東京八重洲 位置図
バスターミナル東京八重洲 位置図[出典:京王電鉄バス]

 バスターミナルは八重洲で建設・計画中の再開発ビルの地下に整備され、3ヵ所が連携した「バスターミナル東京八重洲」(運営者:京王電鉄バス)となります。

 第1期エリアとして「東京ミッドタウン八重洲」のバスターミナルが2022年9月17日に開業し、第2期エリアとして2025年度に東京駅前八重洲一丁目東B地区(同再開発)、第3期エリアとして2028年度に八重洲二丁目中地区のバスターミナルが開業予定となっています。3ヵ所合計で乗降20バース、待機8バースの大規模バスターミナルとなります。



バスターミナル東京八重洲 整備イメージ
バスターミナル東京八重洲 整備イメージ[出典:京王電鉄バス]

 東京駅の「グランルーフ」前にあるバスターミナルが移転するわけではなく、周辺の道路で発着している高速乗合バスが順次移行する予定となっています。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」は八重洲地下街に接続され、地下街経由でそれぞれの再開発ビルのバスターミナルにも行けるようになります。最後に建設される「八重洲二丁目中地区」が完成すると「京橋エドグラン」経由で東京メトロ銀座線「京橋」駅まで地下だけで行けるようになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
交通:JR各線「東京」駅
   東京メトロ・都営地下鉄「日本橋」駅
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

外装モックアップ設置!地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2022.4.24)

東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地に外装モックアップが設置されました。同ビルは地上51階、塔屋1階、地下4階、延床面積22万5063.24屬竜模となる超高層ビルで、オフィス・店舗・劇場・診療所・バスターミナル等で構成されます。

 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画。設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)で2025年3月31日の竣工予定となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。左側の八重洲通りに面した低層部が、外装モックアップが設置された部分かと思います。見落としているだけかもしれませんが、オフィスフロア部のガラスカーテンウォールのモックアップは見当たりませんでした。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京建物]

 東京駅側から見た完成予想図です。角地の低層のビルはA街区で地上10階、地下2階、高さ約45m、延床面積約1万2160屬離咼襪建設されます。超高層ビルの建設地はB街区です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 B街区の敷地奥側の低層部です。図を見る限り道路が拡幅されることはないようですが歩道が何倍にも拡幅されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 再開発に参加していないビルがいくつもあり変形の敷地となっています。敷地はA地区とB地区に分かれており超高層ビルが建設されるB地区が先行して工事が行われています。

 A地区とB地区にまたがって建っていた「東京建物ビル」が解体され、A地区の一部が更地となったため、その敷地は野外フードコートの「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。医療施設として6階、7階に約2,800屬痢屐焚松痢乏惺史/容本医科大学 八重洲健診センター」が開設されることが発表されています。

▼日本医科大学:お知らせ(2022年2月14日)
東京駅前八重洲一丁目東B 地区市街地再開発事業 日本医科大学による医療施設の開設決定



バスターミナル東京八重洲 位置図
バスターミナル東京八重洲 位置図[出典:京王電鉄バス]

 バスターミナルは八重洲で建設・計画中の3棟の再開発ビルの地下に整備され、3ヵ所が連携した「バスターミナル東京八重洲」(運営者:京王電鉄バス)となります。

 第1期エリアとして「東京ミッドタウン八重洲」内のバスターミナルが2022年9月17日に開業し、第2期エリアとして2025年度に東京駅前八重洲一丁目東B地区、第3期エリアとして2028年度に八重洲二丁目中地区のバスターミナルが開業予定です。3ヵ所合計で乗降20バース、待機8バースの大規模バスターミナルとなります。

▼京王電鉄バス:プレスリリース(2022年3月15日)
9月 17 日(土)開業予定の(仮称)八重洲バスターミナルの名称を 「バスターミナル東京八重洲」に決定



バスターミナル東京八重洲 整備イメージ
バスターミナル東京八重洲 整備イメージ[出典:京王電鉄バス]

 東京駅に隣接した部分にもバスターミナルがありますが、そこが移転するわけではなく周辺の道路上等で発着している高速乗合バスが順次移行してくる予定となっています。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 八重洲地下街経由でそれぞれのバスターミナルに行けるようになります。各再開発ビルの前には信号があるので地上からも行けます。

 3ヵ所の中では最後に建設される「八重洲二丁目中地区」が完成すると、隣の「京橋エドグラン」を経由して東京メトロ銀座線「京橋」駅まで地下で繋がります。



バスターミナル東京八重洲 立面図
バスターミナル東京八重洲 立面図[出典:京王電鉄バス]

 第2期エリアは独立していますが、第1期エリアと第3期エリアは地下で接続される計画となっています。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地に戻ります。撮影は2022年4月24日です。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り沿いから見た建設地で、こちら側には低層部が建設され、超高層ビル本体は奥の方に建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 路地を入ったこの角地側に高さ約250mの超高層棟が建設されます。八重洲では最も高い超高層ビルとなります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。作業予定では地中障害撤去、山留工事、杭工事となっていました。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 外堀通り側から撮影。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 金券ショップと消費者金融ビルが再開発に参加しておらず目立ってしまっています。この右側でも複数のビルが再開発に参加しておらず虫食いの敷地となっていますが、せめてここだけでもキレイに区画にして欲しかったです。ただ、歴史的に見ると丸の内、大手町側は大名屋敷街だったことからまとまった土地となっており虫食いはなく、八重洲側は商人の街だったため土地が細かく分かれていたことから小規模なビルが建ち並ぶ今の姿に繋がっているとのことです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
交通:JR各線「東京」駅、東京メトロ・都営地下鉄「日本橋」駅
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

東京駅前八重洲一丁目東A地区の再開発組合設立認可!隣の高さ約250mのB地区と一体開発されます

東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京建物]

 東京駅前の八重洲での再開発「東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業」において、東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合の設立を2月9日に認可すると東京都より発表がありました。先行して建設が行われている隣のB地区と一体的に開発されることになります。また、2022年3月2日には東京建物より再開発組合設立のニュースリリースも出ています。

 A地区は外堀通りに八重洲通りが接続するT字路の角地で東京駅中央の目の前に位置しています。規模は地上10階、地下2階、高さ約45m、延床面積約12,160屬脳さめのビルとなりますが、隣のB地区は地上51階、地下4階、高さ249.72m、延床面積10,604.25屬波重洲地区では最も高い超高層ビルとなります。

▼東京都:報道発表資料(2022年2月8日)
東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼東京建物:ニュースリリース(2022年3月2日)
東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合設立のお知らせ
イメージパース[出典:東京建物]



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース

 A地区の完成予想図です。完成予想図を見る限りでは1,2階の柱は壁面緑化されるようです。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京建物]

 建設地は東京駅の目の前で小規模なA地区と大規模なB地区に分かれています。ただ、東京駅側には既存ビルがかなり残ります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 配置図(1階)
配置図(1階)[出典:東京都]

 A地区とB地区の間には約250屬旅場、B地区には屋内広場が整備されます。また、歩行者通路や貫通通路も整備されます。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 配置図(地下1階)
配置図(地下1階)[出典:東京都]

 地下では隣接する八重洲地下街とB地区にも接続され、地下街経由で東京駅直結となります。また、隣のB地区側の地下には大規模なバスターミナルが整備されます。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 バスターミナルは八重洲通りを挟んだ隣で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」とさらに隣で計画されている「八重洲二丁目中地区」の合計3ヵ所に建設され、東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約した合計20パースの「(仮称)八重洲バスターミナル」(運営者:京王電鉄バス)となります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:東京都]

 A地区は地下と低層部が店舗でその上が事務所となります。

 それにしても東京都で公開される資料は画像が小さく文字が読めないことが多いです。これを平気で公開する東京都は何か理由があってこうしているのか、適当に仕事をしているのか…。どうにかして欲しいものです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 B地区側の断面イメージです。フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。また、建築計画のお知らせの用途に共同住宅が追加されているのでどこかのフロアに住めるようになるようです。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから2022年2月3日に撮影した「東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業」方面です。QRコードがついた看板のあるビルとその右側にあった「東京建物ビル」の跡地の一部がA地区の敷地となります。



自撮り

 ちなみにそのQRコードを読み取ると看板のどこかにあると思われるカメラを操作してこのように自撮りができます。ただ、ファイルをダウンロードすると拡張子なしのファイルが保存されたので拡張子をjpgに変える必要がありました。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「東京建物ビル」があったあたりです。既に解体されており敷地の半分はB地区として工事が行われています。残りの半分がA地区で現在は派手な仮囲いになっており、そこでは野外フードコートの「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ここからはB地区側の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の建設地を載せていきます。B地区の建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物、都市再生機構が参画しています。施工者は大林・大成建設共同企業体で2025年3月31日竣工予定です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 B地区内の既存ビルは解体され東京駅前の超高層ビル群が見えるようになっています。ただ、間には再開発に参加していない既存ビルが残っているので下の方は見えません。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 同じような方向から見たB地区の完成予想図です。八重洲通り側はA地区と同じくらいの高さとなり、敷地奥に高さ約250mの超高層部が配置されます。

 この高さ約250mは2025年3月の竣工時には東京駅周辺では最も高い超高層ビルとなります。ただ、同じ年の2025年12月には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)、そして2027年度には「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が竣工予定のため、将来的には東京駅周辺で3番目の高さとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地東側の八重洲仲通り沿いから撮影。ここから東京駅前の超高層ビル群を眺められるのは地上部の建設が始まる前の今だけです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「八重洲センタービル」(地上14階、最高高さ62.50m)があった敷地北東角側から撮影。この角地に高さ約250mの超高層棟が建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 その角地低層部の完成予想図です。図を見る限り道路の拡幅はないようですが歩道がかなり拡幅されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側を外堀通り沿いから撮影。こちら側には金券ショップと消費者金融ビルが残ります。丸の内、大手町側は大名屋敷街だったことからまとまった土地となっており小さなビルはありませんが、八重洲側は商人街だったため土地が細かく分かれており今の虫食い状態に繋がっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 消費者金融ビルの隣から撮影。消費者金融の入る「大久保ビル」には『当ビルは再開発から完全に除外されました。』との垂れ幕があったので再開発への参加交渉が決裂したことがわかります。手放したら二度と手に入らない東京駅前の超一等地のため再開発に参加しないのもわかりますが…せめて看板規制をして外観を良くしてもらいたいものです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 目の前にある大丸から撮影。ブランド買取のなんぼやの関根勤が悪目立ちしています。。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 B地区側の建築計画のお知らせです。

■物件概要(B地区)■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目300番、205番6、205番7一部
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:S・RC・SRC造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

■物件概要(A地区)■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲一丁目地内
用途:事務所、店舗
階数:地上10階、地下2階
高さ:約45m
地区面積:約0.1ha
延床面積:約12,160
建築主:東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合
事業協力者:東京建物、大林組、 大成建設
工期:2022年度着工〜2025年度竣工予定

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