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東京

外装モックアップ設置!地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2022.4.24)

東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地に外装モックアップが設置されました。同ビルは地上51階、塔屋1階、地下4階、延床面積22万5063.24屬竜模となる超高層ビルで、オフィス・店舗・劇場・診療所・バスターミナル等で構成されます。

 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画。設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)で2025年3月31日の竣工予定となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。左側の八重洲通りに面した低層部が、外装モックアップが設置された部分かと思います。見落としているだけかもしれませんが、オフィスフロア部のガラスカーテンウォールのモックアップは見当たりませんでした。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京建物]

 東京駅側から見た完成予想図です。角地の低層のビルはA街区で地上10階、地下2階、高さ約45m、延床面積約1万2160屬離咼襪建設されます。超高層ビルの建設地はB街区です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 B街区の敷地奥側の低層部です。図を見る限り道路が拡幅されることはないようですが歩道が何倍にも拡幅されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 再開発に参加していないビルがいくつもあり変形の敷地となっています。敷地はA地区とB地区に分かれており超高層ビルが建設されるB地区が先行して工事が行われています。

 A地区とB地区にまたがって建っていた「東京建物ビル」が解体され、A地区の一部が更地となったため、その敷地は野外フードコートの「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。医療施設として6階、7階に約2,800屬痢屐焚松痢乏惺史/容本医科大学 八重洲健診センター」が開設されることが発表されています。

▼日本医科大学:お知らせ(2022年2月14日)
東京駅前八重洲一丁目東B 地区市街地再開発事業 日本医科大学による医療施設の開設決定



バスターミナル東京八重洲 位置図
バスターミナル東京八重洲 位置図[出典:京王電鉄バス]

 バスターミナルは八重洲で建設・計画中の3棟の再開発ビルの地下に整備され、3ヵ所が連携した「バスターミナル東京八重洲」(運営者:京王電鉄バス)となります。

 第1期エリアとして「東京ミッドタウン八重洲」内のバスターミナルが2022年9月17日に開業し、第2期エリアとして2025年度に東京駅前八重洲一丁目東B地区、第3期エリアとして2028年度に八重洲二丁目中地区のバスターミナルが開業予定です。3ヵ所合計で乗降20バース、待機8バースの大規模バスターミナルとなります。

▼京王電鉄バス:プレスリリース(2022年3月15日)
9月 17 日(土)開業予定の(仮称)八重洲バスターミナルの名称を 「バスターミナル東京八重洲」に決定



バスターミナル東京八重洲 整備イメージ
バスターミナル東京八重洲 整備イメージ[出典:京王電鉄バス]

 東京駅に隣接した部分にもバスターミナルがありますが、そこが移転するわけではなく周辺の道路上等で発着している高速乗合バスが順次移行してくる予定となっています。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 八重洲地下街経由でそれぞれのバスターミナルに行けるようになります。各再開発ビルの前には信号があるので地上からも行けます。

 3ヵ所の中では最後に建設される「八重洲二丁目中地区」が完成すると、隣の「京橋エドグラン」を経由して東京メトロ銀座線「京橋」駅まで地下で繋がります。



バスターミナル東京八重洲 立面図
バスターミナル東京八重洲 立面図[出典:京王電鉄バス]

 第2期エリアは独立していますが、第1期エリアと第3期エリアは地下で接続される計画となっています。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地に戻ります。撮影は2022年4月24日です。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り沿いから見た建設地で、こちら側には低層部が建設され、超高層ビル本体は奥の方に建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 路地を入ったこの角地側に高さ約250mの超高層棟が建設されます。八重洲では最も高い超高層ビルとなります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。作業予定では地中障害撤去、山留工事、杭工事となっていました。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 外堀通り側から撮影。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 金券ショップと消費者金融ビルが再開発に参加しておらず目立ってしまっています。この右側でも複数のビルが再開発に参加しておらず虫食いの敷地となっていますが、せめてここだけでもキレイに区画にして欲しかったです。ただ、歴史的に見ると丸の内、大手町側は大名屋敷街だったことからまとまった土地となっており虫食いはなく、八重洲側は商人の街だったため土地が細かく分かれていたことから小規模なビルが建ち並ぶ今の姿に繋がっているとのことです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
交通:JR各線「東京」駅、東京メトロ・都営地下鉄「日本橋」駅
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

東京駅前八重洲一丁目東A地区の再開発組合設立認可!隣の高さ約250mのB地区と一体開発されます

東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京建物]

 東京駅前の八重洲での再開発「東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業」において、東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合の設立を2月9日に認可すると東京都より発表がありました。先行して建設が行われている隣のB地区と一体的に開発されることになります。また、2022年3月2日には東京建物より再開発組合設立のニュースリリースも出ています。

 A地区は外堀通りに八重洲通りが接続するT字路の角地で東京駅中央の目の前に位置しています。規模は地上10階、地下2階、高さ約45m、延床面積約12,160屬脳さめのビルとなりますが、隣のB地区は地上51階、地下4階、高さ249.72m、延床面積10,604.25屬波重洲地区では最も高い超高層ビルとなります。

▼東京都:報道発表資料(2022年2月8日)
東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼東京建物:ニュースリリース(2022年3月2日)
東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合設立のお知らせ
イメージパース[出典:東京建物]



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 イメージパース

 A地区の完成予想図です。完成予想図を見る限りでは1,2階の柱は壁面緑化されるようです。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京建物]

 建設地は東京駅の目の前で小規模なA地区と大規模なB地区に分かれています。ただ、東京駅側には既存ビルがかなり残ります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 配置図(1階)
配置図(1階)[出典:東京都]

 A地区とB地区の間には約250屬旅場、B地区には屋内広場が整備されます。また、歩行者通路や貫通通路も整備されます。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 配置図(地下1階)
配置図(地下1階)[出典:東京都]

 地下では隣接する八重洲地下街とB地区にも接続され、地下街経由で東京駅直結となります。また、隣のB地区側の地下には大規模なバスターミナルが整備されます。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 バスターミナルは八重洲通りを挟んだ隣で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」とさらに隣で計画されている「八重洲二丁目中地区」の合計3ヵ所に建設され、東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約した合計20パースの「(仮称)八重洲バスターミナル」(運営者:京王電鉄バス)となります。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:東京都]

 A地区は地下と低層部が店舗でその上が事務所となります。

 それにしても東京都で公開される資料は画像が小さく文字が読めないことが多いです。これを平気で公開する東京都は何か理由があってこうしているのか、適当に仕事をしているのか…。どうにかして欲しいものです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 B地区側の断面イメージです。フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。また、建築計画のお知らせの用途に共同住宅が追加されているのでどこかのフロアに住めるようになるようです。



東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから2022年2月3日に撮影した「東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業」方面です。QRコードがついた看板のあるビルとその右側にあった「東京建物ビル」の跡地の一部がA地区の敷地となります。



自撮り

 ちなみにそのQRコードを読み取ると看板のどこかにあると思われるカメラを操作してこのように自撮りができます。ただ、ファイルをダウンロードすると拡張子なしのファイルが保存されたので拡張子をjpgに変える必要がありました。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「東京建物ビル」があったあたりです。既に解体されており敷地の半分はB地区として工事が行われています。残りの半分がA地区で現在は派手な仮囲いになっており、そこでは野外フードコートの「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ここからはB地区側の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の建設地を載せていきます。B地区の建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物、都市再生機構が参画しています。施工者は大林・大成建設共同企業体で2025年3月31日竣工予定です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 B地区内の既存ビルは解体され東京駅前の超高層ビル群が見えるようになっています。ただ、間には再開発に参加していない既存ビルが残っているので下の方は見えません。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 同じような方向から見たB地区の完成予想図です。八重洲通り側はA地区と同じくらいの高さとなり、敷地奥に高さ約250mの超高層部が配置されます。

 この高さ約250mは2025年3月の竣工時には東京駅周辺では最も高い超高層ビルとなります。ただ、同じ年の2025年12月には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)、そして2027年度には「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が竣工予定のため、将来的には東京駅周辺で3番目の高さとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地東側の八重洲仲通り沿いから撮影。ここから東京駅前の超高層ビル群を眺められるのは地上部の建設が始まる前の今だけです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「八重洲センタービル」(地上14階、最高高さ62.50m)があった敷地北東角側から撮影。この角地に高さ約250mの超高層棟が建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 その角地低層部の完成予想図です。図を見る限り道路の拡幅はないようですが歩道がかなり拡幅されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側を外堀通り沿いから撮影。こちら側には金券ショップと消費者金融ビルが残ります。丸の内、大手町側は大名屋敷街だったことからまとまった土地となっており小さなビルはありませんが、八重洲側は商人街だったため土地が細かく分かれており今の虫食い状態に繋がっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 消費者金融ビルの隣から撮影。消費者金融の入る「大久保ビル」には『当ビルは再開発から完全に除外されました。』との垂れ幕があったので再開発への参加交渉が決裂したことがわかります。手放したら二度と手に入らない東京駅前の超一等地のため再開発に参加しないのもわかりますが…せめて看板規制をして外観を良くしてもらいたいものです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 目の前にある大丸から撮影。ブランド買取のなんぼやの関根勤が悪目立ちしています。。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 B地区側の建築計画のお知らせです。

■物件概要(B地区)■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目300番、205番6、205番7一部
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:S・RC・SRC造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

■物件概要(A地区)■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲一丁目地内
用途:事務所、店舗
階数:地上10階、地下2階
高さ:約45m
地区面積:約0.1ha
延床面積:約12,160
建築主:東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合
事業協力者:東京建物、大林組、 大成建設
工期:2022年度着工〜2025年度竣工予定

地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2021.12.11)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の建設地です。既存建物は姿を消しており建築計画のお知らせ通りだと2021年10月1日着工しています。竣工予定は2025年3月31日です。

 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画、設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 建設地は東京駅前の超一等地で敷地の一部は外堀通りに面しています。東京駅側から見たときの顔となるこの外堀通り沿いには金券ショップや消費者金融ビルが残り虫食い状態となっています。ただ、ここばかり注目されがちですが他にも大きめのビルや、そのビルの背後には小さな既存ビルも色々と残っています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 路地を入ったところから撮影。この路地側は全て再開発に参加しており、この角地に高さ約250mの超高層棟が建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 大雑把に言うと敷地はL字型となっており、L字の両端は低層で超高層となるのは角のところだけとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ゲートのところに顔認証の部屋があるのが見えました。時代は進化していますね。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 既存建物が解体され、そして地上部の建設が始まる前なので東京駅前(山手線外側)の超高層ビル群を望むことができます。今だけの景色です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。この見えている部分は低層部あたりとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図を見るとA地区、B地区に分かれていますが工事が始まっているのはB地区のみです。ただ、A地区とB地区にまたがって建っていた「東京建物ビル」が解体されたため、A地区の一部が更地となりました。そのため今は野外フードコートの「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の完成予想図です。

 2025年3月の竣工時には東京駅周辺では最も高い超高層ビルとなりますが、同じ年の2025年12月には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)、そして2027年度には「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が竣工予定のため、将来的には東京駅周辺で3番目の高さとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 路地の奥側から見た低層部の完成予想図です。図を見る限り道路の拡幅はないようですが歩道がかなり拡幅されるようです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。バスターミナルは八重洲で建設・計画中の3ヵ所と連携した「(仮称)八重洲バスターミナル」(運営者:京王電鉄バス)となり、東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約した合計20パースのバスターミナルとなります。



東京ミッドタウン八重洲 地下平面図
地下平面図[出典:東京ミッドタウン八重洲]

 同ビルは八重洲地下街とも接続されるため東京駅直結となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
周辺状況図[出典:国土交通省]

 場所はこのように東京駅の目の前で既存ビルがそこそこ残ります。歴史的に見ると丸の内、大手町側は大名屋敷街だったことからまとまった土地となっており、八重洲のように小規模なビルが建ち並ぶようなことにはなりませんでした。一方、八重洲側は商人の街だったため土地が細かく分かれていたことから今の虫食い状態に繋がっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

地上51階、高さ249.72m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2021.10.18)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の建設地です。現地に掲示されている建築計画のお知らせの内容が大雑把な数値から詳細な数値に変更されており、高さは250mから249.72mへと修正されていました。また、工期に変更はなく2021年10月1日着工、2025年3月31日竣工予定のままだったので既に着工しているものと思われます。

 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画、設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 建設地は東京駅前の八重洲ですが外堀通りに面した部分には金券ショップや消費者金融ビルなど既存ビルがいくつか残り虫食い状態となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 そのため超高層部が建設される場所は路地を入った「八重洲センタービル」(地上14階、最高高さ62.50m)のあったこの角地あたりになります。ちなみに奥に見えるビルも残ります。

 また、左端で建設中の超高層ビルは昨日のブログに載せた「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)です。さらに奥では一昨日のブログに載せた「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約226m)の建設も控えているので、八重洲に次々に高さ200mオーバーの超高層ビルが建設されて行くことになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 大丸東京の男子トイレから見た「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。右奥にも敷地は続いていますが既存ビルがあるので見えるのはこの辺りだけです。敷地内に集会用テントが2張り見えるので起工式を行ったのかもしれません。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り側から撮影。既存ビルが解体されたことにより外堀通り沿いの東京駅側の超高層ビル群を眺めることができます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 この八重洲通り沿いには参加組合員でもある東京建物の本社であった「東京建物ビル」がありました。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 既に解体されていますが「東京建物ビル」があった敷地はA地区とB地区にまたがっており、A地区はまだ工事が始まっていません。



Beeat!!八重洲

 そのためA地区部分の敷地は野外フードコート「Beeat!!八重洲」として2022年3月末までの期間限定で利用されます。再開発を追っているとこうした暫定利用はちょくちょくと見かけますね。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 A地区、B地区の配置図です。工事が始まっているのはB地区のみでA地区は上記の通り一部が「Beeat!!八重洲」として暫定利用されています。



 東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 既存ビルの建物配置図で赤い枠で囲ったところがB地区です。左端の八重洲通り沿いの70番のビルが「東京建物ビル」があった場所でB地区に含まれるのは敷地の半分くらいといことがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)の完成予想図です。2025年3月の竣工時には東京駅周辺では最も高い超高層ビルとなりますが、同じ年の2025年12月には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)、そして2027年度には「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が竣工予定のため東京駅周辺では3番目の高さとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 細い路地しかない奥側から見た低層部の完成予想図です。図を見る限り道路は狭いままのようですが、歩道状の公開空地が整備され歩きやすくなりそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。バスターミナルは八重洲で建設・計画中の3ヵ所と連携した「(仮称)八重洲バスターミナル」(運営者:京王電鉄バス)となり、東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約した合計20パースの大規模バスターミナルとなります。

 超高層棟部分は全てオフィスフロアで高層部にレストランや展望台の設置予定はないようです。八重洲側からの景色を楽しむには隣の「東京ミッドタウン八重洲」の高層部に入る「ブルガリ ホテル 東京」に宿泊するしかなさそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
周辺状況図[出典:国土交通省]

 建設地はこの通り東京駅前の超一等地ですが、二度と手に入らないこの土地を手放したくなかったのか、最初に載せた金券ショップや消費者金融ビル以外にも既存ビルが結構残っています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせです。高さ以外にも面積が国土交通省の資料で公開されていた詳細な数値に修正されています。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車車庫
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:249.72m(最高高さ249.72m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

10月1日着工予定!高さ250m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況(2021.8.28)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲でもうすぐ着工する「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の既存ビルの解体状況です。解体工期は9月末、そして2021年10月1日着工、2025年4月30日竣工予定となっています。建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画、設計者は大林組、施工者は大林組・大成建設共同企業体です。

 これは東京駅前の外堀通り沿いで大黒屋と消費者金融ビルがまだ残っていますが、これは再開発には参加していないためこのまま残ります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 こちら側の完成予想図を見たことがないのでどのようになるのかは不明ですが、この2棟が目立たなくなるデザインだと嬉しいです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 消費者金融ビルの隣の道路から撮影。こちらのちょっと中に入った場所に高さ250mの超高層ビルが建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 その路地側から撮影。この角地には「八重洲センタービル」(地上14階、最高高さ62.50m)がありましたが姿を消しています。また、左端に見えているのが「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)でこれよりも少し高い超高層ビルとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前の超高層ビル群がもうちょっと見えるようになるかと思っていたのですが、仮囲いの上にネットがあってそれほど見えるようになりませんでした。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 あとは東京駅前の既存ビルが結構残っているのも大きいですね。区画全体での再開発が見たかったです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「東京建物ビル」の跡地です。ここはA地区とB地区にまたがっておりA地区側はまだ既存ビルが残っています。工事が始まるまでの間、残りの土地はどうするのかと思っていたら…



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 食事ができる場所として暫定利用されるようでした。八重洲通りを挟んだ隣の「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)も建設が始まるまでの間は暫定利用されていましたね。再開発現場では結構見かける光景です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の完成予想図です。左の道路は八重洲通りでその突き当りが東京駅です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 低層部の完成予想図です。この辺りは細い路地と狭い歩道しかない場所ですが、再開発後は歩道が大幅に拡幅されます。道路は幅はそのままのように見えます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 A地区も含む配置図です。A地区の半分くらいは「東京建物ビル」があった場所となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に劇場、医療施設、屋内広場、店舗等、中高層部はオフィスフロアとなります。バスターミナルは八重洲で建設・計画中の3つの再開発地区と連携した「(仮称)八重洲バスターミナル」(運営者:京王電鉄バス)となり、東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約した合計20パースの大規模バスターミナルとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。一部数値は国土交通省から発表された数値を掲載しています。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、店舗
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:250m(最高高さ250m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林組・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

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