超高層マンション・超高層ビル

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2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

日本橋一丁目三井ビル

着工した高さ284mとなる「日本橋一丁目中地区」の建設状況!高層部はウォルドーフ・アストリア東京日本橋、最上部は住宅約100戸(2021.12.11)

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の完成予想図です。日本橋川沿いの低層2棟のうち右がA街区、左がB街区、メインの超高層棟がC街区となります。

 事業者は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で三井不動産と野村不動産が参加組合員として参画、設計は日建設計、デザインアーキテクトはペリ クラーク ペリ アーキテクツ、施工者はA街区が大林組、B街区が清水建設・錢高組JV、C街区が清水建設です。2021年12月6日着工、2026年3月末全体竣工予定です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 敷地配置図と用途断面図
敷地配置図と用途断面図[出典:三井不動産]

 同再開発は日本橋川側に低層のA街区とB街区、中央に超高層棟のC街区が配置されます。D街区は既存の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)で、今回の再開発によってC街区と地下通路とペデストリアンデッキで接続されます。

 A〜C街区の各フロア構成は以下のようになっています。

■A街区
1階〜2階:店舗
3階〜4階:業務施設

■B街区
1階〜3階:店舗
4階〜7階:住宅(約50戸)

■C街区
地下1階〜4階:商業施設
5階〜7階  :MICE
7階〜8階  :ビジネス支援施設
10階    :低層スカイロビー
11階〜20階 :低層オフィスフロア
22階    :高層スカイロビー
23階〜38階 :高層オフィスフロア
40階    :ホテルロビー、スパ
40階〜47階 :ホテル(197室)
50階    :居住施設ロビー
48階〜51階 :居住施設(約100戸)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 鳥瞰パース
鳥瞰パース[出典:三井不動産]

 C街区のオフィスフロアのうち10階〜20階が基準階面積約1900坪、22階〜38階が基準階面積約1300坪となっており、10階と22階部分には屋外スカイガーデンが整備されます。

 また、39階〜47階の高さ200m以上となるホテル部はヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」で2026年に開業予定です。全197室、3つのレストランと、ウォルドーフ・アストリアを象徴するラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、その他にも屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定となっています。

 高さ約250mのビル最上部となる48階〜51階にはコンシェルジュサービスも備える約100戸の居住施設となります。三井不動産のニュースリリースでは「中長期的な滞在にも対応」とされているのでサービスアパートメントになる可能性が高いです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 日本橋川沿い低層部外観イメージ
日本橋川沿い低層部外観イメージ[出典:三井不動産]

 日本橋川沿いのA街区とB街区の完成予想図です。日本橋川上空にある首都高撤去後の完成予想図となっていますが、再開発完了時にはまだ首都高は残っているのでこの光景はしばらくの間は見ることができません。首都高の地下ルートが開通するのが2035年予定、首都高の高架橋撤去の完了が2040年予定のためこの景色になるにはまだまだ遠い未来です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 中央通り側からの低層部外観イメージパース
中央通り側からの低層部外観イメージパース[出典:三井不動産]

 敷地の東側を通る中央通り側から見た完成予想図です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 商業施設1階イメージパース
商業施設1階イメージパース[出典:三井不動産]

 商業施設内の完成予想図です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 MICEエリア屋外デッキイメージ
MICEエリア屋外デッキイメージ[出典:三井不動産]

 MICE施設として2つの大型ホール(最大収容人数:合計約3,000人)と、会議室、ビジネス交流機能が設けられ屋外デッキも整備されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 オフィスエリア屋外テラスイメージ
オフィスエリア屋外テラスイメージ[出典:三井不動産]

 高層スカイロビーがある22階屋外テラスの完成予想図です。オフィスエリアとなるのでここに行けるのは就業者だけになるかと思います。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 建設地は東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅と都営浅草線「日本橋」駅に囲まれた場所で、北側は日本橋川、東側は中央通り、西側は昭和通りに面しています。

 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅とは地下歩道を通じて駅直結となり、都営浅草線「日本橋」駅とは新たに整備する改札により駅直結となる予定です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 着工後の2021年12月11日に昭和通り側から撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」のC街区の建設地です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 既存ビルの地上部の解体は終わっており空が広くなっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 目の前にある歩道橋から見たC街区の中です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 中では既存ビルの地下部分の解体工事が行われている様子が見えました。着工はしていますが解体工期は2022年3月31日までとなっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 解体工事と建設工事が同時進行となっていますが、どの辺りが着工した部分なのかは不明です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 中央通り側から見た「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」のC街区です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 C街区には高さ284mの超高層ビルが建設されることになりますが、この高さ284mは今後建設されるビルを含めて東京で3番目の高さで、他の地域を含めると日本で5番目の高さとなります。

■日本の超高層ビル高さランキング(2027年度)■
1位:地上63階・高さ390m:Torch Tower(2027年度予定)
2位:地上64階・高さ325m:虎ノ門・麻布台プロジェクト(2023年3月予定)
3位:地上60階・高さ300m:あべのハルカス(2014年3月)
4位:地上70階・高さ296m:横浜ランドマークタワー(1993年7月)
5位:地上52階・高さ284m:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(2025年12月予定)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区

 中央通り側から見たA街区です。左の首都高の下にある橋が地名ではない本当の橋「日本橋」です。そのため首都高の高架に「日本橋」のプレートもあります。「日本橋」には日本国道路元標があり道路にある青看板の「東京〇〇km」はここが起点となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区

 A街区を近くから撮影。このビルは「日本橋野村ビル旧館」で解体はされずに保存改修されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 昭和通り側にある歩道橋から見たB街区方面です。解体工事が行われているビルが「野村證券本社 本館」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 北側から見たB街区です。まだ建物本体の解体工事が始まっていないビルが「野村證券本社 別館」です。



江戸橋出入口

 ところでその「野村證券本社 別館」の隣には首都高の江戸橋出入口がありましたが、首都高地下化に向けて2021年5月10日に廃止されています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。着工予定が9月1日から12月6日、施工者が未定から日本橋一丁目中地区市街地再開発事業建設共同企業体に修正されています。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:オフィス、商業施設、ホテル、居住施設、MICE 施設、ビジネス支援施設、駐車場等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:日本橋一丁目中地区市街地再開発事業建設共同企業体(代表企業:清水建設)
工期:2021年12月6日着工〜2025年12月31日竣工予定

地上52階、高さ284m「日本橋一丁目中地区再開発」が着工!高層部にホテルと最上部に約100戸の住宅も!

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が2021年12月6日に着工したと三井不動産と野村不動産より発表がありました。事業者は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で両社は地権者、保留床を取得する参加組合員ならびに事務局業務受託者として参画しています。

 同再開発の規模は地上52階、塔屋3階、地下5階、高さ約284m、延床面積約36万8700屬如2021年12月6日着工、2026年3月末全体竣工予定となっています。設計者は日建設計、デザインアーキテクトは「ペリ クラーク ペリ アーキテクツ」、施工者は清水建設(C街区)となっています。

▼三井不動産:ニュースリリース(2021年12月7日)
「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 敷地配置図/用途断面図
敷地配置図/用途断面図[出典:三井不動産]

 同再開発の日本橋川側がA街区とB街区、高さ284mの超高層ビルが建設される場所がC街区、既存の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)がある場所がD街区となっています。

 フロア構成は以下のようになっています。

■A街区
1階〜2階:店舗
3階〜4階:業務施設

■B街区
1階〜3階:店舗
4階〜7階:住宅(約50戸)

■C街区
地下1階〜4階:商業施設
5階〜7階  :MICE
7階〜8階  :ビジネス支援施設
10階    :低層スカイロビー
11階〜20階 :低層オフィスフロア
22階    :高層スカイロビー
23階〜38階 :高層オフィスフロア
40階    :ホテルロビー、スパ
40階〜47階 :ホテル(197室)
50階    :居住施設ロビー
48階〜51階 :居住施設(約100戸)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋川沿いの右がA街区、左がB街区です。日本橋川沿いは野村證券本社の別館、本館、旧館があった場所で、A街区にある「日本橋野村ビル旧館」は保存改修されます。A街区は大林組、B街区は清水建設・錢高組JVが施工を担当します。

 超高層棟となるC街区のオフィスフロアは10階〜20階が基準階面積約1900坪、22階〜38階が基準階面積約1300坪となります。10階と22階部分には屋外スカイガーデンが整備されます。また、39階〜47階のホテル部はヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」となり2026年に開業予定です。全197室で3つのレストランと、ウォルドーフ・アストリアを象徴するラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、その他にも屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定となっています。

 ホテル部は高さ200m以上となりますが、その上の居住施設は高さ約250mの高さとなります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 鳥瞰パース
鳥瞰パース[出典:三井不動産]

 首都高が地下化された鳥瞰パースです。ただ、首都高地下化が完了する頃には現在わかっているだけでも他にも複数の超高層ビルが建ち並んでいます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 日本橋川沿い低層部外観イメージ
日本橋川沿い低層部外観イメージ[出典:三井不動産]

 日本橋川沿いのA街区とB街区の完成予想図です。現在は日本橋川の上空には首都高がありますが今後は撤去されます。右側のA街区は目視では8階建てに見えますが、用途断面図では4階までしか描かれていません。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 中央通り側からの低層部外観イメージパース
中央通り側からの低層部外観イメージパース[出典:三井不動産]

 敷地の東側を通る中央通り側から見た完成予想図です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 商業施設1階イメージパース
商業施設1階イメージパース[出典:三井不動産]

 商業施設の1階部分の完成予想図です。隣接するD街区(日本橋一丁目三井ビルディング/COREDO日本橋)とは地上3階と地下1階に新たに整備する連絡通路で接続される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 MICEエリア屋外デッキイメージ
MICEエリア屋外デッキイメージ[出典:三井不動産]

 MICE施設として2つの大型ホール(最大収容人数:合計約3,000人)と、会議室、ビジネス交流機能が設けられます。そこには屋外デッキも整備されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 オフィスエリア屋外テラスイメージ
オフィスエリア屋外テラスイメージ[出典:三井不動産]

 オフィスエリアには屋外テラスも整備されます。この完成予想図は周りの景色からして高層スカイロビーのある22階部分です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 オフィスエリア屋外テラスイメージ
オフィスエリア屋外テラスイメージ[出典:三井不動産]

 ここに一般の人が行けるのかどうかは不明です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 建設地は東京メトロ銀座線・東西線の「日本橋」駅と都営浅草線「日本橋」駅に囲まれた場所で、北側は日本橋川、東側は中央通り、西側は昭和通りに面しています。東京駅からも徒歩圏の位置となっています。

 東京メトロ銀座線・東西線の「日本橋」駅とは地下1階レベルに整備予定の地下歩道を通じて駅直結となります。また、都営浅草線「日本橋」駅とは新たに改札を整備し駅直結となり。これにより乗り換えなしで羽田空港や成田空港にアクセス可能となります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 2021年10月18日に昭和通り沿いから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。こちらは高さ284mの超高層ビルが建設されるC街区方面です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 C街区の目の前にある歩道橋から撮影。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 その歩道橋から見たC街区の様子です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 昭和通りの日本橋駅側から撮影。既存ビルの解体工事が進み空が広くなっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 A・B街区とC街区の間にある道路から撮影。この背後の日本橋郵便局などがある一帯では「日本橋一丁目東地区」として地上40階、高さ約240m、延べ27万4000屬了務所棟(2030年度竣工予定)、地上52階、高さ約225m、延べ12万屬僚斬霤(2034年度竣工予定)の建設が計画されています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 中央通り側から撮影。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 撮影から2ヵ月ほど経っているので既存ビルの地上は全て解体が終わっているかと思います。12月6日の着工が発表されましたが解体工期は2022年3月31日までとなっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区 建築計画のお知らせ

 C街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:オフィス、商業施設、ホテル、居住施設、MICE 施設、ビジネス支援施設、駐車場等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:清水建設
工期:2021年12月6日着工〜2025年12月31日竣工予定




日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区

 地名ではないブリッジの日本橋とA街区の「野村證券本社 旧館」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開 A街区発事業

 旧館は保存改修が行われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 中央通り側から見たB街区方面です。解体用の足場が組まれているビルが「野村證券本社 本館」、手前が「野村證券本社 別館」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 B街区は地上7階、地下2階、高さ約31mで1階〜3階が商業施設で4階〜7階が約50戸の住宅となります。隣のC街区とは3階レベルでデッキ接続されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区 建築計画のお知らせ

 B街区の建築計画のお知らせです。超高層ではないので物件概要の書き写しは省略します。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 最後は使いまわしている2020年12月18日にヘリから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。当時はまだ解体工事が始まったばかりでした。日本橋では複数の再開発が控えており、首都高地下化に合わせてどんどん超高層化されていきます。

高さ284m「日本橋一丁目中地区再開発計画」の変更届が公開!高層部はヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が進出します!

(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 完成予想図
完成予想図【変更後】[出典:東京都]

 日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の変更届が東京都より公開されました。事業主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスで規模は地上51階、地下5階、塔屋3階、高さ約284m、延床面積約37万3800屐2021年9月1日着工、2025年12月31日竣工予定となっています。

 昨年10月にヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出することが発表されたときに新しい完成予想図が公開され、大幅変更があったことは知られていましたが、それが東京都からも正式に発表されたことになります。ちなみに大阪のうめきた2期にも「ウォルドーフ・アストリア」が進出する計画があり先に開業予定のため日本初進出は大阪になります。

▼東京都環境局:環境アセスメント(2021年9月29日)
「(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画」変更届
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日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
完成予想図【2020年10月時点】[出典:三井不動産]

 こちらが「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」の進出が発表されたときに公開された完成予想図で、今回発表された完成予想図と見比べると細かいデザインが色々と変わっていますが建物自体に大きな変更はなさそうです。ただ、日本橋川に人道橋が描かれていたのが消えてしまっています。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 完成予想図
完成予想図【変更前】[出典:東京都]

 こちらが当初の完成予想図です。ここからは少し丸みを帯び、そして高層部がセットバックする形状に大きく変わっています。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 断面図
断面図【変更後】[出典:東京都]

 今回発表された断面図です。フロア構成は低層部から店舗、カンファレンス施設、事務所、ホテル、住宅となります。ホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)は39階〜47階に入ることが発表されています。住宅はさらに上のフロアとなるので高さは250m近くになりそうです。

 また、少し飛び出た部分の事務所部の高さも約112mとかなりの高さがあることもわかります。低層部の事務所部分の床面積はかなりの大きさがありそうです。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 断面図
断面図【変更前】[出典:東京都]

 変更前の断面図です。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 施設配置図
施設配置図【変更後】[出典:東京都]

 今回発表された配置図です。この図からセットバックしているのは西側のみということがわかります。変更前の配置図と見比べるとデッキ部分も多少の変更があるこがわかりますが大きな変更はありません。

 計画地東側の昭和通りの地下には都営浅草線「日本橋」駅があり直結する新たな改札口が設置される計画となっています。また、永代通りの地下には東京メトロ東西線「日本橋」駅、中央通りの地下には東京メトロ銀座線「日本橋」駅がありますが、COREDO日本橋経由で両駅にも行けるようになります。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 施設配置図
施設配置図【変更前】[出典:東京都]

 変更前の配置図です。



(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:東京都]

 位置図です。東京駅の東側に位置しており東京駅からは微妙な距離があり、地下鉄を使うには乗り換えや電車の待ち時間を考えるとこれもまた微妙な位置関係となっています。

 また、計画地の東隣では「日本橋一丁目東地区」となっており、地上40階、高さ約240m、延べ27万4000屬了務所棟(2030年度竣工予定)、地上52階、高さ約225m、延べ12万屬僚斬霤(2034年度竣工予定)が計画されています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2021年8月28日に昭和通り沿いから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の既存ビルの解体状況です。この方向に地上52階、高さ284mの超高層ビルが建設されます。この高さ284mは計画中の超高層ビルを含めて高さ日本5位となります。

■日本の超高層ビル高さランキング(2027年度)■
1位:地上63階・高さ390m:Torch Tower(2027年度予定)
2位:地上64階・高さ325m:虎ノ門・麻布台プロジェクト(2023年3月予定)
3位:地上60階・高さ300m:あべのハルカス(2014年3月)
4位:地上70階・高さ296m:横浜ランドマークタワー(1993年7月)
5位:地上52階・高さ284m:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(2025年12月予定)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 首都高側(日本橋側)には野村證券本社の別館、本館、旧館が並んでおり別館と本館がB街区、旧館がA街区となります。こちらの中央通り側の旧館は耐震補強等を施したうえで外壁などを保存する計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 中央通り側がB街区でこちらの別館と本館は解体され建替えられます。目の前には首都高の江戸橋出入口がありましたが首都高地下化に向けて2021年5月10日に廃止されています。A・B街区は首都高地下化を前提として親水広場など水辺空間の整備も行われます。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:清水建設?
工期:2021年9月1日着工〜2025年12月31日竣工予定

高さ284m「日本橋一丁目中地区」の既存ビル解体状況!ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が初進出します(2021.8.28)

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋のシンボルタワーとなる超高層ビル「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の完成予想図です。首都高地下化後の完成予想図となっていますが、2025年12月の竣工時にはまだ目の前に首都高があります。

 フロア構成は事務所、店舗、集会所、ホテル、共同住宅等で、ホテル部は39階〜47階でヒルトンが運営する日本初進出の最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)となります。デザイン変更後の詳細なフロア構成の資料をまだ見たことはありませんが、ホテルより上層階がサービスアパートメントになると思われます。

 ところで完成予想図を見ると超高層部の右側に少し飛び出た部分がありますが、背後の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」は地上20階、最高高さ120.818mの規模のためこの部分だけでも高さ100mを超えています。延床面積36万8700屬箸いδ饗腟模再開発です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 配置図です。小規模なビルも多数ありましたが全て再開発に参加しています。右側の昭和通りの地下には都営浅草線「日本橋」駅があるのですが直結する新たな改札口が設置される計画となっています。また、永代通りの地下には東京メトロ東西線「日本橋」駅、中央通りの地下には東京メトロ銀座線「日本橋」駅がありますが、COREDO日本橋経由で両駅にも行けるようになります。

 また、配置図や最初の完成予想図を見るとA街区とB街区の間には日本橋川を渡る人道橋が架けられる計画があるようです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 場所は日本橋の中でも東京駅に近い側に位置しています。東京駅から歩くとそこそこの距離があり、電車で行こうとする短い1駅区間だけ乗ることになるので東京駅から行くには微妙な位置とも言えそうです。ただ、この距離は高層部に入るホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」から東京駅周辺の超高層ビル群を眺めるには近過ぎもせず全体を眺められる良い位置かと思います。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2021年8月28日に撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の既存ビルの解体状況です。昭和通り沿いから撮影しました。同再開発はA街区〜C街区までありますがこの写真はC街区方面です。この方向に地上52階、高さ284mの超高層ビルが建設されます。この高さ284mは計画中の超高層ビルを含めて高さ日本5位となります。

 建築主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画しています。背後の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)も同じ三井の物件ということもありC街区とは地下通路とペデストリアンデッキで接続される計画となっています。

■日本の超高層ビル高さランキング(2027年度)■
1位:地上63階・高さ390m:Torch Tower(2027年度予定)
2位:地上64階・高さ325m:虎ノ門・麻布台プロジェクト(2023年3月予定)
3位:地上60階・高さ300m:あべのハルカス(2014年3月)
4位:地上70階・高さ296m:横浜ランドマークタワー(1993年7月)
5位:地上52階・高さ284m:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(2025年12月予定)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 昭和通り沿いから撮影。こちら側の既存ビルの解体は随分と進みました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 建築計画のお知らせでは9月1日着工予定となっているため現在は着工している可能性があります。また、建築計画のお知らせの施工者の欄は未定となっていますが、解体工事を行っている清水建設がそのまま施工者になるものと思われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 A・B街区とC街区の間の道路から撮影。C街区内の道路は全て閉鎖されましたがここの道路は残ります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋一丁目三井ビル」の裏側が今はこうして見えるようになりましたが、C街区の建設が進むとこの裏側はほとんど見えなくなります。今だけ見ることができる景色です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 レンガ調の外壁が目立っていた「日本橋御幸ビル」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 こちらの中央通り側の既存ビルの解体はまだもう少し続きそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 敷地内で一番延床面積が大きかった「日本橋西川ビル」です。こちらは今月中に地上部の姿が消えそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 首都高側(日本橋側)には野村證券本社の別館、本館、旧館が並んでおり別館と本館がB街区、旧館がA街区となります。こちらの中央通り側はA街区で旧館は解体せずに保存される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 中央通り側から撮影。こちら側がB街区となります。目の前には首都高の江戸橋出入口がありましたが首都高地下化に向けて2021年5月10日に廃止されています。A・B街区は首都高地下化を前提として親水広場など水辺空間の整備も行われます。


■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:清水建設?
工期:2021年9月1日着工〜2025年12月31日竣工予定

高さ284m「日本橋一丁目中地区」の既存ビル解体状況!高層部は日本初進出のホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」になります(2021.7.22)

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスによる日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の既存ビルの解体状況です。同再開発はA街区〜C街区までありC街区には地上52階、高さ高さ284mの超高層ビルが建設されます。この写真の方向はそのC街区となります。

 このように既存ビルの解体工事が随分と進んで背後の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)の全景がほぼ見えるようになりました。同じ三井の物件ということもあり同再開発では地下通路とペデストリアンデッキで接続される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 昭和通りに架かる歩道橋から撮影。東京駅周辺の超高層ビル群が見えるようになりました。奥の黒いビルは竣工したばかりの「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)です。

 この昭和通りの地下には都営浅草線が通っており、この写真の左側に行くと日本橋駅がありますが、同再開発では駅と直結する新たな改札口の設置も計画されています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 歩道橋から見た仮囲いの中です。小規模なビルも多かったためかなり解体工事が進んでいます。右側はA街区とB街区です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 同再開発の敷地は昭和通りと中央通りに挟まれていますが、中央通り側にあった既存ビルの地上部の解体が終わるのはまだもうちょっと先になりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 C街区とA・B街区の間にある道路から撮影。ここの解体が終わると東京駅前の超高層ビルが見えるようになりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 中央通り側から撮影。正面がレンガ調の外壁が目立っていた「日本橋御幸ビル」です。

 ここのすぐ左側には地名ではなくブリッジの方の日本橋があります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 敷地内では一番延床面積が大きかった「日本橋西川ビル」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 東京駅側からもう1枚。右側に細い路地の入り口がありますが…



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 その路地から見た様子です。この右側には「コレド日本橋アネックス」もありました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 「日本橋たいめいけん」のビルも解体がかなり進んでいます。「日本橋たいめいけん」は再開発に伴い2020年10月19日で営業終了しましたが、今年の4月29日から日本橋室町に場所を変えて営業を再開しています。再開発完了後には再びこの地に戻って来る予定となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 昭和通り側に戻ってきました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 こちら側は次回訪問時に地上から見えるのは仮囲いだけになっていそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 ちなみに裏から見ると道路側に構造物が一部残っているだけでした。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区

 その昭和通りを渡った側では「日本橋一丁目東地区」として地上40階、高さ約240m、延べ27万4000屬了務所棟(2030年度竣工予定)、地上52階、高さ約225m、延べ12万屬僚斬霤(2034年度竣工予定)が計画されています。完成はまだまだ先ですが日本橋の再開発は止まりません。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区 建築計画のお知らせ

 C街区の建築計画のお知らせです。この高さ284mは日本5位の高さの超高層ビルとなります。

■日本の超高層ビル高さランキング(2027年度)■
1位:地上63階・高さ390m:Torch Tower(2027年度予定)
2位:地上64階・高さ325m:虎ノ門・麻布台プロジェクト(2023年3月予定)
3位:地上60階・高さ300m:あべのハルカス(2014年3月)
4位:地上70階・高さ296m:横浜ランドマークタワー(1993年7月)
5位:地上52階・高さ284m:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(2025年12月予定)



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 日本橋川沿いのA・B街区方面です。左奥がA街区となる「野村證券本社 旧館」で保存改修工事が行われます。中央の足場が組まれているビルが「野村證券本社 本館」、一番手前が「野村證券本社 別館」でこれら2棟は解体されB街区として7階建ての低層のビルが建設されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区

 目の前には首都高が通っていますが地下化されるため、日本橋川沿いでは親水広場など水辺空間の整備も行われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 B街区 建築計画のお知らせ

 B街区の建築計画のお知らせです。店舗と共同住宅で構成されるビルとなります。首都高が地下化されると目の前が日本橋川という住宅になります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区

 その首都高の高架下にある日本橋から見た「野村證券本社 旧館」です。ほとんどの人が殺風景と感じる景色だと思いますがこれはこれでアリだなと思う景色でした。この首都高が撤去されるのはまだまだずっと先なのでしばらくはこの景色が続きます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区 保存改修工事

 A街区に関しては建築計画のお知らせはなく保存改修工事と名称が付いた解体工事のお知らせが設置されています。工期は他の街区と同じく2025年12月31日までとなっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:三井不動産]

 「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の完成予想図です。首都高地下化された後の完成予想図となっていますが、竣工時にはまだ首都高は目の前にあります。また、日本橋川に人道橋の設置も計画されていることが完成予想図からわかります。

 主要用途は事務所、店舗、集会所、ホテル、共同住宅等となっており、39階〜47階に入るホテルはヒルトンが運営する日本初進出の最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)となります。詳しいフロア構成はまだ公表されていませんがホテルより上層階がサービスアパートメントになると思われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 配置図です。虫食い状態にならずに再開発が進められているのはいいですね。C街区の文字がある場所が超高層部となりますが、その左側部分を完成予想図で見ると背後の「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)に迫る高さとなっているので100mを超えることになりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 場所は日本橋と呼ばれる地域の中でも東京駅に近い側にあります。そのJR東京駅から電車で行こうとすると東京メトロ東西線「大手町」駅から1駅乗って「日本橋」駅に行くルートになると思いますが、地下への移動や電車の待ち時間を考えると歩いた方が早そうな場所です。

 東京駅周辺とは微妙な距離がありますが、逆に高層部に入るホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」から東京駅方面を眺めるにはほど良い距離でいい感じに超高層ビル群を眺めることができそうです。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:未定
工期:2021年9月1日着工〜2025年12月31日竣工予定

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