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日本橋

「日本橋一丁目1・2番地区」の概要判明!地上27階、高さ140mオフィスビルを建設へ

日本橋一丁目1・2番地区 完成イメージ
完成イメージ[出典:日刊建設工業新聞]

 東京都中央区日本橋で計画されている再開発「日本橋一丁目東地区」と「日本橋一丁目1・2番地区」の概要が建設系新聞に掲載されました。ここではそのうち「日本橋一丁目1・2番地区」の概要について載せます。

 「日本橋一丁目1・2番地区」はA街区からD街区まで分かれており、区域面積約0.8ha、総延べ約9万といった規模で計画されています。事業者の日本橋一丁目1・2番街区再開発準備組合には三井不動産、東急不動産が事業協力者として参画しており、都市ぷろ計画事務所がコンサルタント、そして関係権利者に清水建設が加わっています。8月の都市計画原案、10月の都市計画案公表を経て、12月の都市計画審議会に諮り、2022年1月の都市計画決定を目指します。

 A街区は地上27階、地下3階、高さ約140m、延べ8万4000屐∋務所、店舗、文化体験施設で構成されるオフィスビルが建設されます。2027年度着工、2032年度竣工予定となっています。

 B街区は地上7階、700屐C街区は地上5階、1600屐D街区は平屋40屬濃務所や店舗などで構成されます。B街区は2032年度竣工、C、D街区は2034年度の竣工予定となっています。

 完成予想図は首都高地下化後の様子で、日本橋川側へには広場のようなスペースも設けられるようです。また、奥には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)や「日本橋一丁目東地区」のビルも描かれています。

▼日刊建設工業新聞(2021年6月10日)
東京・日本橋一丁目の2地区再開発/東地区は39万平米、1・2番地区は9万平米に

▼建設通信新聞(2021年6月10日)
日本橋一丁目再開発計画/東地区に40万峪楡澤/1・2番地区は延8.6万

▼当ブログの日本橋一丁目東地区の記事
「日本橋一丁目東地区」の概要判明!地上40階、高さ240mオフィスビルと地上52階、高さ225mタワマンを建設へ



日本橋一丁目1・2番地区

 2020年12月18日の日本橋の空撮写真に「日本橋一丁目1・2番街区市街地再開発事業」の計画地に赤い網掛けをしました。首都高沿いの写真上側では「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約233m)が計画されており、日本橋の超高層ビル群と東京駅周辺の超高層ビル群が完全に繋がることになります。



日本橋一丁目1・2番地区

 少し広角でもう1枚。左下の赤い網掛けをした場所が「日本橋一丁目東地区」で地上40階、高さ約240mの事務所棟と地上52階、高さ約225mの住宅棟が計画されています。

 そして両地区の間は「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の計画地となっており現在は既存ビルの解体工事が行われています。また、写真右下では「日本橋室町一丁目地区」(地上36階、高さ180m)の超高層ビルが計画されています。これからは日本橋の時代がやってきます。



日本橋一丁目1・2番地区

 永代通りと中央通りが交差する日本橋交差点から撮影した「日本橋一丁目1・2番地区」方面です。永代通り沿いの新しいビルは敷地に含まれずその裏一帯が敷地となっています。



日本橋一丁目1・2番地区

 こちらの緑色の看板があるビルからが計画地です。



日本橋一丁目1・2番地区

 地名ではなくブリッジの日本橋の付け根から撮影。このあたりのビル群が計画地です。



日本橋一丁目1・2番地区

 日本橋から日本橋川と一緒に撮影。今は目の前に首都高がありますが地下化され高架ごと撤去されます。



日本橋一丁目1・2番地区

 反対側の完成予想図と同じ側から撮影。護岸壁は整備したばかりなのかキレイでした。



日本橋一丁目1・2番地区

 中央通り側以外は路地しかないので撮影しにくい場所です。首都高地下化が終われば日本橋川の対岸から撮影できますがまだまだ先の話しです。

■物件概要(A街区)■
事業名:日本橋一丁目1・2番地区市街地再開発事業(A街区)
所在地:東京都中央区日本橋1丁目
用途:事務所、店舗、カンファレンス
階数:地上27階、地下3階
高さ:約140m
敷地面積:3590
延床面積:約8万4000
事業者:日本橋一丁目1・2番地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産、東急不動産
コンサルタント:都市ぷろ計画事務所
関係権利者:清水建設
工期:2027年度着工〜2034年度竣工予定

「日本橋一丁目東地区」の概要判明!地上40階、高さ240mオフィスビルと地上52階、高さ225mタワマンを建設へ

日本橋一丁目東地区 完成イメージ
完成イメージ[出典:日刊建設工業新聞]

 東京都中央区日本橋で計画されている再開発「日本橋一丁目東地区」と「日本橋一丁目1・2番地区」の概要が建設系新聞に掲載されました。ここではそのうち「日本橋一丁目東地区」の概要について載せます。

 「日本橋一丁目東地区」はA街区からE街区まで分かれており、区域面積約3.6ha、総延べ約39万屬箸い辰慎模で計画されています。事業者の日本橋一丁目東地区市街地再開発準備組合には三井不動産、東急不動産、日鉄興和不動産、清水建設の4社が事業協力者として参画しており、日本設計がコンサルタントを務めています。8月の都市計画原案、10月の都市計画案公表を経て、12月の都市計画審議会に諮り、2022年1月の都市計画決定を目指します。

 A街区は地上40階、地下4階、高さ約240m、延べ27万4000屐∋務所、店舗、カンファレンスで構成される事務所棟が建設されます。2026年度着工、2030年度竣工予定となっています。

 B街区は地上52階、地下3階、高さ約225m、延べ12万屐⊇斬陲篝験荵抉膸楡澆嚢柔される住宅棟が建設されます。2031年度着工、2034年度竣工予定となっています。

▼日刊建設工業新聞(2021年6月10日)
東京・日本橋一丁目の2地区再開発/東地区は39万平米、1・2番地区は9万平米に

▼建設通信新聞(2021年6月10日)
日本橋一丁目再開発計画/東地区に40万峪楡澤/1・2番地区は延8.6万

▼当ブログの日本橋一丁目1・2番地区の記事
「日本橋一丁目1・2番地区」の概要判明!地上27階、高さ140mオフィスビルを建設へ



日本橋一丁目東地区

 これは2020年12月18日の日本橋の空撮で「日本橋一丁目東地区市街地再開発事業」の計画地に赤い網掛けをしました。複数の情報があり正確な敷地の範囲が不明ですが、右側の首都高沿いの建物も計画地に含まれている可能性があります。

 計画地は昭和通り沿いの長細い敷地で北側(写真上側)が地上52階、高さ約225mの住宅棟が計画されているB街区で、南側(写真下側)が地上40階、高さ約240mの事務所棟が計画されているA街区となります。都営浅草線「日本橋」駅に隣接している場所のため駅直結になる可能性もあります。

 残りのC街区〜E街区は北側の日本橋川を超えたところ江戸橋ジャンクションあたりになるようですが場所の詳細は不明です。C街区には平屋250屐D街区には2階建て150屐E街区には2階建て250屬両規模な建物となり公共・公益施設が配置されます。



日本橋一丁目東地区

 東京駅方面側からの空撮です。手前は「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の計画地となっており現在は既存ビルの解体工事が行われています。将来的には高さ200mオーバーの超高層ビルが3棟密集して並びます。



日本橋一丁目東地区

 昭和通りと永代通りが交差する江戸橋一丁目交差点から見た「日本橋一丁目東地区」方面です。こちら側が地上40階、高さ約240mの事務所棟が計画されているA街区となりますが、2026年度着工予定のためまだ数年間はこの景色が続きそうです。



日本橋一丁目東地区

 茅場町方面から撮影。右側の建物も計画地に含まれるのかどうかは今後正式に計画が公表されたときにわかるかと思います。



日本橋一丁目東地区

 地上52階、高さ約225mの住宅棟が計画されているB街区方面です。日本橋郵便局がある場所がそのままB街区になるものと思われます。

 東京で出てくる再開発を見ていると着工時期が遅れることは多々ありますが、規模は少し縮小されることはあっても誤差の範囲程度でそのまま建設されることがほとんどです。着工まではまだまだ先ですが、その間にも次々と再開発計画が出てくると思うので2035年頃にはどんな超高層ビル群になっているのか楽しみです。

■物件概要(A街区)■
事業名:日本橋一丁目東地区市街地再開発事業(A街区)
所在地:東京都中央区日本橋1丁目
用途:事務所、店舗、カンファレンス
階数:地上40階、地下4階
高さ:約240m
延床面積:約27万4000
事業者:日本橋一丁目東地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産、東急不動産、日鉄興和不動産、清水建設
コンサルタント:日本設計
工期:2026年度着工〜2030年度竣工予定

■物件概要(B街区)■
事業名:日本橋一丁目東地区市街地再開発事業(B街区)
所在地:東京都中央区日本橋1丁目
用途:住宅、サービスアパートメント、生活支援施設
階数:地上52階、地下3階
高さ:約225m
延床面積:約12万
事業者:日本橋一丁目東地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産、東急不動産、日鉄興和不動産、清水建設
コンサルタント:日本設計
工期:2031年度着工〜2034年度竣工予定

地上46階、高さ約233m「八重洲一丁目北地区再開発」の特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設を選定

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 八重洲の北端で「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」を計画している八重洲一丁目北地区再開発準備組合が、特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設の4社を選定したと本日の日刊建設工業新聞に掲載されました。東京建物と大成建設の2社は事業協力者としても準備組合に参画しています。

 同再開発は超高層棟となる南街区と日本橋川沿いの低層棟の北街区に2街区に分かれており、南街区は地上46階、塔屋2階、地下4階、高さ約233m、延床面積181,460屐∨務攻茲話肋2階、地下1階、延床面積1100屬竜模で計画されています。以前の情報では地上45階でしたが46階に1フロア増えています。

 今後は2021年9月に本組合設立認可、2023年4月権利変換計画認可を経て、2023年5月に南街区の着工(解体含む)、2029年11月末の竣工後に北街区の着工(解体含む)、2035年6月末の全体完成を目指します。同再開発は首都高地下化にも関連しているため工期が長くなっています。

▼日刊建設工業新聞:2021年5月10日
八重洲一丁目北地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行者に東京建物ら/準備組合

▼内閣府国家戦略特区(第15回 東京都都市再生分科会 配布資料)
資料1 都市再生特別地区(八重洲一丁目北地区)都市計画の概要



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都環境局]

 断面図を見ると地下1階〜地上4階までが店舗フロアで5階に機械室を挟み、6〜8階がホテルとなり、9階以上がオフィスフロアとなるようです。店舗フロアの一部は高度金融人材サポート施設等となり、地下には駐車場の他に地域冷暖房施設も整備される計画となっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都環境局]

 最上部は日本橋川方面に向けて斜めに下るデザインとなっていることがわかります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都環境局]

 北街区と南街区の間には既存の道路がありますが、その上空にペデストリアンデッキが整備される計画となっています。また、図の左下にある東京駅、図の右側にある日本橋駅まで地下で直結となる計画にもなっています。つまりここに地下通路が整備されると東京駅と日本橋駅が地下で繋がることになります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 低層部の完成予想図です。ガラスカーテンウォール下の灰色の外壁に四角の窓がある3フロアがホテル部分かと思います。また、低層部も日本橋川に向けて斜めにカットされたデザインとなっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 塔屋が斜めとなるデザインのため見る角度によっては高さ感が変わりそうです。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 北街区と南街区はペデストリアンデッキで接続されます。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 日本橋川の上空には首都高がありますが、首都高地下化に伴い水辺が整備されます。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 首都高地下化によって日本橋川沿いは大きく生まれ変わります。



呉服橋出入口

 ちなみに「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の隣には首都高の呉服橋出入口がありますが首都高地下化事業に伴い本日5月10日の午前0時に閉鎖となっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の空撮

 2020年12月18日にヘリから撮影した東京駅周辺の超高層ビル群の空撮です。赤い網掛けをした場所が「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。計画地には「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m、1977年竣工)がありますが解体されることになります。

 また、背後の黒い超高層ビルが「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)で、同再開発は地上46階、高さ約233mのためこれよりも高い超高層ビルとなります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の空撮

 空撮をもう1枚。左で建設中の超高層ビルは「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ約240m)で、その右側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の建設に向けて既存ビルの解体工事が行われています。

 また、「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)の背後では「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」(地上63階、高さ390m)の建設も控えています。他にも日本橋で再開発が複数計画されていたりと山手線外側の再開発が加速しています。



新呉服橋ビル

 2023年度から解体予定の「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m)です。超高層ビルの解体も増えてきましたね。今後も超高層ビルから超高層ビルへの建替えは多数出てくるかと思います。



TGビルディング(本館)

 背後の「TGビルディング(本館)」等も同再開発の計画地に含まれています。

■物件概要(南街区)■
計画名:八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 南街区
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5,22番
用途:事務所、店舗、宿泊施設等
階数:地上46階、塔屋2階、地下4階
高さ:約233m
構造:S・RC・SRC造
敷地面積:約7,560
延床面積:約180,460
建築主:八重洲一丁目北地区再開発準備組合
事業協力者:東京建物、大成建設
特定業務代行者:東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設
工期:2023年5月着工(解体含む)〜2029年度11月末竣工予定

地上52階、高さ284m「日本橋一丁目中地区」の既存ビル解体状況!高層部に「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出します(2021.4.10)

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の完成予想図です。竣工予定は2025年12月31日で完成時には日本で4番目の高さの超高層ビルとなりますが、2027年度に「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が完成すると日本5位となります。

 同再開発は事務所、店舗、集会所、ホテル、共同住宅等で構成される複合ビルで、ホテルはヒルトンが運営する日本初進出の最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)となります。

 事業主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画しています。三井と野村の物件となりますが八重洲に次いで「東京ミッドタウン日本橋」になるのではと思っています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 現在とは高層部のデザインが大きく異なり、規模も地上49階、高さ287mで計画されていた頃の断面図です。現在のデザインでは高層部が少しずつセットバックしていますが、この断面図が公開された時点では箱型のデザインでした。

 今のデザインではセットバックする毎にビルの機能が変わることが予想され、39階〜47階が「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)となることが発表されているので、ホテル部とサービスアパートメントの位置が入れ替わっていると思われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 同再開発は超高層棟のC街区と低層棟のA街区・B街区の3つの街区に分かれています。A街区とB街区の目の前は日本橋川で川の上には首都高が通っていますが、首都高地下化により撤去されます。これを見越して日本橋川沿いには親水広場など水辺空間の整備も行われます。

 また、C街区の南側にある「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)とは地下通路とペデストリアンデッキで接続されます。敷地東側の昭和通りの地下には都営浅草線「日本橋」駅がありますが、駅と直結する新たな改札口も設置される計画となっています。また、「コレド日本橋」経由になりますが東京メトロ東西線「日本橋」駅にも道路を渡ることなく行けるようになります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 場所は日本橋と呼ばれている地域でも東京駅に近い側となります。首都高地下化が完成するのは2040年予定とまだまだ先の話しですが、地下化が完成する頃の日本橋は今知られている再開発はもちろん、きっと今後出てくる再開発も加わって大きく変貌していそうです。そもそも2040年には日本の超高層ビルはどうなっているのかもわからないですね。再開発が落ち着くことはないと思うのであちこちに超高層が増えていそうな気がします。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 いつも使いまわしているヘリから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。2020年12月18日に撮影しました。C街区の既存道路は全て廃道され、現在は街区内の既存ビルの解体工事が同時に行われています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 現地に解体工事のお知らせと一緒に設置されている解体されるビルの地図です。番号が振られているのでその番号を目安に既存ビルの解体状況を載せていきます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 地名や駅ではなく本当の橋の「日本橋」に一番近い側の「野村證券本社 旧館」です。このビルだけは解体せずに保存される計画でA街区となります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 反対の昭和通り側から見た日本橋川沿いです。こちらも野村證券の本社ですが解体されB街区として再開発されます。また、目の前に首都高の江戸橋出入口がありますが…



江戸橋出入口

 2021年5月10日の午前0時に廃止されます。同時に呉服橋出入口も廃止され両出入口が撤去されます。これは首都高地下ルートを整備するにあたり、日本橋川内での工事に先立ち、河川内の橋脚を撤去して、日本橋川の水位を下げる必要があるためとのことです。橋脚の撤去と水位がどう関係しているのかは不明ですが首都高地下化に向けて着々と工事は進んで行くようです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 ここからは地上52階、高さ284mの超高層ビルが建設されるC街区側の既存ビル解体状況です。こちらでは既存ビルの解体工事が本格的に始まっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 ここは昭和通り沿いで江戸橋ビル・第二江戸橋ビルの解体が行われています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 A・B街区とC街区の間の道路から撮影。この辺りには小規模な既存ビルがありましたがかなり解体が進んでいるようでした。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 そのため「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)の裏側がかなり見えるようになってきました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 既存ビルの解体が進むと今まで見えなかった景色が見えてくるところが、大規模再開発での既存ビル解体工事の楽しみの一つです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 中央通り側から撮影。窓が少なくレンガ調の壁が目立っていた「日本橋御幸ビル」(地上13階、高さ53m)ですが、解体用の足場で覆われてあの外壁はもう見ることができなくなっていました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 隣の「日本橋西川ビル」です。ここが解体されるとこちら側からも「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」の裏側がよく見えるようになります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋西川ビル」の裏側です。こちら側には小規模なビルが数棟ありましたがまだ建物は残っているようでした。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋たいめいけん」が入っていたビルがあった場所です。複数のビルとまとめて足場が組まれて解体が行われています。

 「日本橋たいめいけん」は2020年10月19日で営業終了していますが今年の4月初旬から5月上旬にかけて日本橋室町に仮店舗を構えて営業再開予定となっています。そして再開発が終わると再び戻って来る予定となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋たいめいけん」裏側の昭和通り沿いです。解体されるビル図で25、27のビルがある場所となります。この辺りのビルが解体されると昭和通り沿いから日本橋や大手町方面の超高層ビル群も見えてくるかと思います。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(C街区)

 C街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:未定
工期:2021年9月1日着工〜2025年12月31日竣工予定

高さ284m「日本橋一丁目中地区」既存ビル解体状況!高層部にはラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出(2021.1.31)

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:三井不動産]

 日本橋に建設される「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の完成予想図です。この高さ284mは完成時には日本4位となる高さですが、2027年度に「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が完成予定のため数年で高さ日本5位となります。

 同再開発は事務所、店舗、集会所、ホテル、共同住宅等で構成される複合ビルでホテル部にはヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)が日本初進出することになっています。

 事業主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画、現在は既存ビルの解体工事が清水建設によって行われています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 現在とはデザインが異なり、規模も地上49階、高さ287mで計画されていた頃の断面図です。現在はデザインでは高層部がセットバックしていますが、この断面図が公開された当時は普通の箱型のデザインでした。今のデザインではセットバックする毎にビルの機能が変わることが予想されるためフロア構成は異なっている可能性が高いです。

 最新情報では高層部の39階〜47階がホテル部となりヒルトンが運営する「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」(全197室)が日本初進出することが発表されています。この断面図ではホテルの下にサービスアパートメントとなっていますが、52階という階数と現在の完成予想図を見た感じからして、ホテルより上の最高層部に共同住宅となるサービスアパートメントになるのではと思っています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 同再開発は超高層棟となるC街区と低層棟となるA街区とB街区に分かれています。A街区とB街区の目の前は日本橋川で川の上には首都高が通っています。将来的にはその首都高が地下化されるため日本橋川沿いには親水広場など水辺空間の整備が行われます。

 また、C街区の南側にある「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)とは地下通路とペデストリアンデッキで接続され、敷地東側を通る昭和通りの地下にある都営浅草線「日本橋」駅とは直結する新たな改札口も設置される計画となっています。「コレド日本橋」を経由することで東京メトロ東西線「日本橋」駅とも直結となります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 計画地は日本橋駅と直結となりますが東京駅も徒歩圏の立地です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。かなり広大な敷地でC街区内にあった既存道路は全て廃道となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 現地に解体工事のお知らせと一緒に設置されている解体されるビルの地図です。,痢嵬鄲朱券本社 旧館」だけは保存される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせです。C街区内の道路は全て封鎖されているためこれだけのビルが一気に解体されていきます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 保存される「野村證券本社 旧館」でここがA街区となります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 保存されると言っても手を入れずそのまま残すわけではなく何かしらの工事が行われます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 A街区

 A街区の建築計画のお知らせは見当たりませんが、A街区だけの解体工事のお知らせは設置されています。名称は「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発に係る解体工事 及び新築工事・新築関連工事(A街区)」となっており新築工事も含まれているようで、工期は2021年3月1日〜2025年12月31日まででこちらは大林組となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「野村證券本社 本館」と「野村證券本社 別館」側です。こちらは解体されB街区として地上7階、高さ31m、延床面積6,500屬療絞沺共同住宅等で構成される小規模なビルが建設されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(B街区) 建築計画のお知らせ

 そのB街区の建築計画のお知らせです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 地上52階、高さ284mの超高層ビルが建設されるC街区側です。こちらでは既存ビル解体用の足場が組まれ始めています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 裏側はまだ外壁が見えている部分もありました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 小規模なビルが建ち並んでいた場所には大きめの重機が入っていました。そろそろ本格的な解体工事が始まりそうな雰囲気でした。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 窓が少なくレンガ調の壁が目立っていた「日本橋御幸ビル」(地上13階、高さ53m)です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋西川ビル」です。目の前は中央通りで左に100mくらい行くとステーションではなくブリッジの方の「日本橋」があります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋西川ビル」の裏にあった小規模なビルが集まっていた場所です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「コレド日本橋アネックス」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「コレド日本橋アネックス」の隣のビルです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋たいめいけん」があったビルです。2020年10月19日で営業終了していますが今年の4月初旬から5月上旬にかけて仮店舗で営業再開予定となっています。そして再開発ビルの完成後には戻って来る予定となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「日本橋たいめいけん」裏側の昭和通りに面したビルです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 この昭和通りに面したビルが解体されると随分と景色が変わりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(C街区) 建築計画のお知らせ

 C街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(C街区)■
事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
階数:地上52階、塔屋2階、地下5階
高さ:284m
構造:S造、一部RC造及びSRC造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,560
建築面積:12,600
延床面積:368,700
建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計者:日建設計
施工者:未定
工期:2021年9月1日着工〜2025年12月31日竣工予定

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