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新呉服橋ビル

地上44階、高さ217m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」計画地にある地上21階、高さ112.48m「新呉服橋ビル」の解体状況(2023.5.3)


八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 八重洲の北端に建設される「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上44階、高さ約217m)の完成予想図です。建設地は「新呉服橋ビル」(地上21階、最高高さ112.48m)等がある八重洲一丁目で、現地では大成建設を施工者として2023年2月28日までの工期で既存ビルの躯体解体工事が行われています。この記事では同再開発の概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。

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地上21階、高さ112.48m「新呉服橋ビル」の解体状況!跡地には地上44階、高さ217m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」を建設へ(2023.3.29)


八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 八重洲の北端に建設される「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上44階、高さ約217m)の完成予想図です。建設地は「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m)等がある場所で、現地では大成建設を施工者として2022年11月1日〜2024年9月30日までの工期で解体工事が行われています。この記事では同再開発の概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。

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地上21階、高さ112.48m「新呉服橋ビル」の解体工事着手!跡地には「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」として地上44階、高さ217mの超高層ビル建設へ


八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 八重洲の北端で計画されている「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上44階、高さ約217m)の完成予想図です。建設地は「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m)等がある場所で、大成建設を施工者として解体工事に着手しました。この記事では同再開発の概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。

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八重洲北端!地上44階、高さ217m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 」の再開発組合の設立認可

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 八重洲一丁目で計画されている「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」について、八重洲一丁目北地区市街地再開発組合の設立を2021年11月30日に認可すると東京都より発表がありました。

 計画地は八重洲の北端に位置する永代通りと首都高に挟まれた場所で、超高層ビルが建設される南街区と日本橋川に面した北街区に分かれています。規模は南街区が地上44階、地下3階、高さ約217m、延床面積約17万8026屐∨務攻茲地上2階、地下1階、高さ約12m、延床面積約1101屬之弉茲気譴討い泙后。この計画が表に出た当初は地上45階、高さ235mでしたが、その後の情報では地上46階、高さ233mとなり、そして今回の発表は地上44階、高さ217mと徐々に高さが低くなっています。

 総事業費は約1582億円で、今後の予定としては2022年度の権利変換計画認可を経て、南街区は2024年度着工、2029年度竣工、北街区は2031年度着工、2032年度竣工予定となっています。同再開発の特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設の4社が選定されています。

 今まで公開されてきた完成予想図と今回の完成予想図を見比べると特徴的な低層の斜めのラインはありますが、色々な場所が変更されています。ここに載せると最新のデザインと混同してしまうのでここには載せませんが、過去のデザインを見たい人は当ブログの過去記事をご覧ください。
※ 2021年05月10日の記事:地上46階、高さ約233m「八重洲一丁目北地区再開発」の特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設を選定

▼東京都:報道発表資料(2021年11月29日)
八重洲一丁目北地区市街地再開発組合 設立



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
日本橋川沿いの低層部イメージ[出典:東京都]

 追記です。東京建物より同再開発の市街地再開発組合設立認可についてのニュースリリースが発表され、東京都の資料にはなかった日本橋川沿いの低層部の外観イメージが公開されました。低層部はニューヨークに拠点を構える建築デザイン事務所 Laguarda.Low Architects(ラグアルダ・ロウアーキテクツ社)によるデザインとのことです。

▼東京建物:ニュースリリース(2021年11月30日)
東京駅日本橋口至近の日本橋川沿いエリアに大規模複合施設を整備「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:東京都]

 断面図を見ると南街区の地下1階〜地上2階が店舗フロアで2階の一部が高度金融人材サポート施設、3階が事務所ロビー、4階が事務所、5階が機械室、6〜9階がホテル、そして10階以上がオフィスフロアとなるようです。北街区は2階建ての商業施設となります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図と2階平面図[出典:東京都]

 配置図と2階平面図です。北街区と南街区の間には既存の道路がありますが、2階レベルにペデストリアンデッキが整備される計画となっています。また、図の左下にある東京駅や左側にある大手町駅と図の右側にある日本橋駅を接続する地下通路の整備行われます。ここに地下通路が整備されると東京駅と日本橋駅が地下で繋がることになります。

 同再開発により日本橋川沿いの水辺空間の入口となる広場空間や、北街区低層部の店舗整備により、日本橋川周辺の賑わいの向上が図られます。これは首都高地下化に合わせた整備となります。首都高地下化の是非が問われていた頃に、首都高が地下化されてもこんな殺風景な景色のどこがいいんだ的なことを言って批判している人を見たことがありますが、そんな心配は不要で日本橋川沿いでは続々と再開発が行われ水辺空間が生まれ変わります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 首都高地下化への取組みへの協力内容
日本橋川沿いの連続的な水辺空間と歩行者ネットワークの整備イメージ[出典:東京ガス]

 少し古い配置図です。ここで見てもらいたいのは灰色で描かれている首都高地下化のルートです。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
首都高地下化への取組みへの協力内容[出典:東京ガス]

 このように南街区と北街区の間にある道路の地下を首都高が通るようになります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地は永代通りと外堀通りと首都高に面した場所で、東京駅の北東側、日本橋駅の西側に位置しています。次の空撮を見た方がわかりやすいかもしれません。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の空撮

 これは2020年12月18日にヘリから撮影した東京駅周辺の超高層ビル群の空撮で、赤い網掛けをした場所が「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。計画地内で一番高いビルが「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m、1977年竣工)で解体されることになります。

 また、背後の黒い超高層ビルは「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)で、さらにその背後では高さ日本一となる「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されます。



新呉服橋ビル

 解体されることになる「新呉服橋ビル」です。永代通りと外堀通りが交差する呉服橋交差点から撮影しました。超高層ビルの解体はまだまだ少ないですが、それほど珍しいものではなくなってきました。

 ところでこの左側に首都高の呉服橋出入口がありましたが、首都高地下化に向けて2021年5月10日に閉鎖となっています。



TGビルディング(本館)

 永代通りを日本橋側に行った場所から撮影。この「TGビルディング(本館)」等も計画地に含まれており、区画全体が再開発に含まれています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 路地を入った場所から撮影。今は人通りが多い場所ではありませんが、首都高地下化が完了し、日本橋川沿いの再開発も終わると人の流れが大きく変わりそうです。



日本橋西河岸地蔵寺

 計画地内には「日本橋西河岸地蔵寺」がありますが、今回発表された用途に寺院が含まれているので、敷地のどこかに再整備されるものと思われます。

■物件概要(南街区)■
計画名:八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 南街区
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5,22番
用途:事務所、宿泊施設、店舗、寺院、高度金融人材サポート施設
階数:地上44階、地下3階
高さ:約217m
構造:S・RC・SRC造
敷地面積:約7,560
延床面積:約178,026
建築主:八重洲一丁目北地区市街地再開発組合
特定業務代行者:東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設
工期:2024年度着工〜2029年度竣工予定(北街区も含めると2032年度竣工予定)

地上46階、高さ約233m「八重洲一丁目北地区再開発」の特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設を選定

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 八重洲の北端で「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」を計画している八重洲一丁目北地区再開発準備組合が、特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設の4社を選定したと本日の日刊建設工業新聞に掲載されました。東京建物と大成建設の2社は事業協力者としても準備組合に参画しています。

 同再開発は超高層棟となる南街区と日本橋川沿いの低層棟の北街区に2街区に分かれており、南街区は地上46階、塔屋2階、地下4階、高さ約233m、延床面積181,460屐∨務攻茲話肋2階、地下1階、延床面積1100屬竜模で計画されています。以前の情報では地上45階でしたが46階に1フロア増えています。

 今後は2021年9月に本組合設立認可、2023年4月権利変換計画認可を経て、2023年5月に南街区の着工(解体含む)、2029年11月末の竣工後に北街区の着工(解体含む)、2035年6月末の全体完成を目指します。同再開発は首都高地下化にも関連しているため工期が長くなっています。

▼日刊建設工業新聞:2021年5月10日
八重洲一丁目北地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行者に東京建物ら/準備組合

▼内閣府国家戦略特区(第15回 東京都都市再生分科会 配布資料)
資料1 都市再生特別地区(八重洲一丁目北地区)都市計画の概要



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都環境局]

 断面図を見ると地下1階〜地上4階までが店舗フロアで5階に機械室を挟み、6〜8階がホテルとなり、9階以上がオフィスフロアとなるようです。店舗フロアの一部は高度金融人材サポート施設等となり、地下には駐車場の他に地域冷暖房施設も整備される計画となっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都環境局]

 最上部は日本橋川方面に向けて斜めに下るデザインとなっていることがわかります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都環境局]

 北街区と南街区の間には既存の道路がありますが、その上空にペデストリアンデッキが整備される計画となっています。また、図の左下にある東京駅、図の右側にある日本橋駅まで地下で直結となる計画にもなっています。つまりここに地下通路が整備されると東京駅と日本橋駅が地下で繋がることになります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 低層部の完成予想図です。ガラスカーテンウォール下の灰色の外壁に四角の窓がある3フロアがホテル部分かと思います。また、低層部も日本橋川に向けて斜めにカットされたデザインとなっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 塔屋が斜めとなるデザインのため見る角度によっては高さ感が変わりそうです。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 北街区と南街区はペデストリアンデッキで接続されます。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 日本橋川の上空には首都高がありますが、首都高地下化に伴い水辺が整備されます。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:内閣府]

 首都高地下化によって日本橋川沿いは大きく生まれ変わります。



呉服橋出入口

 ちなみに「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の隣には首都高の呉服橋出入口がありますが首都高地下化事業に伴い本日5月10日の午前0時に閉鎖となっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の空撮

 2020年12月18日にヘリから撮影した東京駅周辺の超高層ビル群の空撮です。赤い網掛けをした場所が「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。計画地には「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m、1977年竣工)がありますが解体されることになります。

 また、背後の黒い超高層ビルが「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)で、同再開発は地上46階、高さ約233mのためこれよりも高い超高層ビルとなります。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の空撮

 空撮をもう1枚。左で建設中の超高層ビルは「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ約240m)で、その右側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の建設に向けて既存ビルの解体工事が行われています。

 また、「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)の背後では「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」(地上63階、高さ390m)の建設も控えています。他にも日本橋で再開発が複数計画されていたりと山手線外側の再開発が加速しています。



新呉服橋ビル

 2023年度から解体予定の「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m)です。超高層ビルの解体も増えてきましたね。今後も超高層ビルから超高層ビルへの建替えは多数出てくるかと思います。



TGビルディング(本館)

 背後の「TGビルディング(本館)」等も同再開発の計画地に含まれています。

■物件概要(南街区)■
計画名:八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 南街区
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5,22番
用途:事務所、店舗、宿泊施設等
階数:地上46階、塔屋2階、地下4階
高さ:約233m
構造:S・RC・SRC造
敷地面積:約7,560
延床面積:約180,460
建築主:八重洲一丁目北地区再開発準備組合
事業協力者:東京建物、大成建設
特定業務代行者:東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設
工期:2023年5月着工(解体含む)〜2029年度11月末竣工予定

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