虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区 イメージパース
虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区 イメージパース[出典:内閣府]

 「虎ノ門駅南地区地区計画」の都市計画(素案)の概要が公表されました。虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズの間にある2個所の都市計画で、資料には色々な情報が記載されていますが、個人的に一番気になるのはこの図の「虎ノ門ヒルズ」の北側隣接地で計画されている「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」です。

 「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」で計画されている規模は地上36階、地下3階、高さ約185m、延床面積約17万5000屬如A街区の1階部分にはバスターミナルも建設予定となっています。着工は2017年2月、竣工は2019年12月予定です。

▼内閣府:第2回 東京都都市再生分科会 配布資料
資料4 都市計画(素案)虎ノ門一丁目3・17地区(PDF形式:25,575KB)

虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
 「虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区」の建設地予定です。ここの左側は「虎ノ門ヒルズ」です。

虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
 北側はこの「虎ノ門10森ビル」(地上11階、1966年4月竣工)までがA街区の範囲となっています。計画地には外にも森ビルのナンバービルがあります。

西松ビル
 A街区の西側はこの西松建設の本社ビルまでが範囲です。現在、西松建設の本社は隣の「虎ノ門ヒルズ」に移転しています。仮移転とのこなので再開発ビルが完成すればここに戻って来るものと思われます。

■虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区の物件概要■
計画名:虎ノ門駅南地区地区計画 A-1街区
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上36階、地下3階
高さ:約185m
敷地面積:約10,100
延床面積:約175,000
事業協力者:森ビル
工期:2017年2月着工〜2019年12月竣工予定


虎ノ門駅南地区地区計画 B街区 イメージパース
虎ノ門駅南地区地区計画 B街区 イメージパース[出典:内閣府]

 公表された同資料には「虎ノ門駅南地区地区計画 B街区」についても記載がありました。これは先月「虎ノ門駅前地区に野村不動産による地上21階のオフィスビル建設へ!」といった記事を載せましたが、それと同じです。ただ、そのときの記事では地上21階、地下3階となっていましたが、今回発表された都市計画(素案)の概要では地上23階、地下3階、高さ約120mとなっています。

虎ノ門駅南地区地区計画 B街区
 「虎ノ門駅南地区地区計画 B街区」の計画地です。右側のガラスカーテンウォールのビルの手前までが範囲です。また、この道路の下に虎ノ門駅があり再開発ビルは駅直結となります。

■虎ノ門駅南地区地区計画 B街区の物件概要■
計画名:虎ノ門駅南地区地区計画 B街区
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場 等
階数:地上23階、地下3階
高さ:約120m
敷地面積:約2,800
延床面積:約45,800
事業協力者:野村不動産
工期:2017年3月着工〜2020年3月竣工予定


虎ノ門駅南地区地区計画 歩行者ネットワークイメージ
虎ノ門駅南地区地区計画 歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 同資料には銀座線虎ノ門駅と日比谷線新駅までの歩行者通路のルートも掲載されてました。桜田通り沿いに整備されると思っていたのですが、この図のように一本中に入ったところに整備されるようです。B街区からA街区に繋がり、そこから新駅と繋がるルートとなっています。また、A街区と虎ノ門ヒルズは歩行者デッキで繋がります。

 虎ノ門ヒルズの右側には「愛宕山周辺計画」(高さ約180m)の図も半透明で描かれていますが、以前発表された内容だとここも虎ノ門ヒルズと歩行者デッキが繋がります。そしてそのまま愛宕山まで繋がる計画となっているので、虎ノ門駅から一度も道路を通らずに愛宕山まで行けるようになるかもしれません。

虎ノ門駅南地区地区計画 バスターミナル
虎ノ門駅南地区地区計画 バスターミナル[出典:内閣府]

 今回の資料からはA街区の1階にバスターミナルが整備されることもわかりました。有明方面まで環状2号線を通るBRTが計画されていますが、この場所が虎ノ門側の発着所と想定しているようです。


人気ブログランキンに参加しています。
本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
ここをクリック人気ブログランキングへ

超高層ビビル4日本編2」発売中です。超高層ビビルをよろしくお願いします。