日比谷・内幸町の空撮

 2019年1月27日のセスナからの日比谷・内幸町方面の空撮です。自分が載った席からは撮れなかったので一緒にセスナに載った友人の撮影です。



内幸町の空撮

 その中から日比谷公園の目の前の内幸町1丁目のビル群にズームです。この場所にて大規模再開発が計画されていると昨日の日経新聞に掲載されました。記事によると敷地面積は約7万屬濃業主は三井不動産とNTT都市開発となっており、計画地内に東京電力の本社もあるため東京電力もプロジェクトに携わります。2020年秋以降の着工で段階的に工事を進めて2036年までには完了を目指すとのことです。

 「NTT日比谷ビル」のあるエリアは地上46階建て、延べ33万屬離フィスや店舗が入る複合ビルが計画されており2025年の開業を目指します。

 「みずほ銀行内幸町本部ビル」のあるエリアは地上45階建てオフィスやホテルが入る複合ビルが計画されており2027年の開業を目指します。

 規模についてはこれ以上の情報はありませんでしたが、最近の超高層オフィスビルの高さは階数×5m〜階数×5m×1.1くらいの間が多いので45×5=225m、45×5×1.1=247.5mとなり予想高さは225m〜247.5mとなります。ただ、この辺りは羽田空港による高さ制限が235m〜240mくらいなので高さはその制限ギリギリで計画されているかと思います。

▼日経新聞(2019年7月29日)
五輪後最大級の再開発 東京・内幸町に複数の高層ビル



帝国ホテル

 ここからはエリア内にあるビルの写真を載せていきます。

 これは「帝国ホテル」(地上17階、1970年開業)の新本館です。記事によると帝国ホテルについては建て替え、または改装など今後判断するとのことでした。



日比谷U-1ビル

 「日比谷U-1ビル」(地上26階、高さ109.3m、1984年竣工)です。大和生命(現 プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険)により建設されたビルで完成当時の名称は「大和生命ビル」でした。その後、日本ビルファンド投資法人に譲渡し「NBF日比谷ビル」と名称が変わり、そして2018年3月30日に三井不動産に譲渡され「日比谷U-1ビル」に名称が変更となっています。

 このビルについて記事に記載はありませんでしたが、事業主の三井不動産が所有するビルなので再開発に含まれているものと思われます。



NTT日比谷ビル

 「NTT日比谷ビル」(地上9階、1961年竣工)です。旧名称は「日比谷電電ビル」「日比谷電電総合建物」です。今年の1月まで大手町へ移転したNTTコミュニケーションズの本社がありました。

 この場所では地上46階建て、延べ33万屬離フィスや店舗が入る複合ビルが計画されており、2025年の開業を目指します。記事に記載はありませんでしたが東京五輪後から解体が始まるかもしれません。



みずほ銀行内幸町本部ビル

 再開発エリアでは最も高い「みずほ銀行内幸町本部ビル」(地上32階、最高部高さ140m、1981年竣工)です。当初は旧第一勧業銀行の本店ビルとして建設されました。

 この場所では地上45階建てオフィスやホテルが入る複合ビルが計画されており、2027年の開業を目指します。



東京電力ホールディングス本店

 「東京電力ホールディングス本店」(地上16階、高さ102.01m、1972年竣工)です。高さは赤白の電波塔部分を除いた部分の高さかと思います。「みずほ銀行」の山手線側で「みずほ銀行」と一体となった再開発となるようです。

 それにしても「帝国ホテル」や「NTT日比谷ビル」の再開発はあると思っていましたが、「みずほ銀行」なども含めた再開発が計画されているとは驚きでした。まだ日経新聞の記事でしか見ていませんが、今後出てくる詳細な情報に期待です。

 ところで「NTT日比谷ビル」は撮っていた記憶がありましたが、その写真を探すのにかなり苦労しました。2013年11月23日の撮影で結構古かったので再開発が始まる前にこの辺り一帯を撮影しておこうと思います。「東京電力ホールディングス本店」もこの写真以外に撮っているはずですが探すのは諦めました。この写真は2007年4月21日撮影で10年以上前の撮影です。