超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

川崎市新本庁舎

地上25階「川崎市新本庁舎整備事業」の建設状況!最上階には展望ロビーとスカイデッキ!(2020.11.14)

川崎市新本庁舎整備事業 完成予想図
完成予想図[出典:川崎市]

 川崎市役所本庁舎の建替え「川崎市新本庁舎整備事業」(地上25階、最高高さ116.97m)の完成予想図です。最初の入札では工事を行う事業者が決まらず着工が遅れていましたが、今年行われた入札で大成建設に決定し無事に着工しています。

 中央に描かれている新本庁舎は2023年3月末の竣工予定で、左下の広場の完成予定が2024年度となっています。その広場には現在、川崎市役所第2庁舎があるので、新本庁舎に移転後に解体されるものと思われます。



川崎市新本庁舎整備事業 完成予想図
完成予想図[出典:川崎市]

 上部の色が変わっているフロアは議場となり、最上階の25階には展望ロビーと半屋外のスカイデッキが整備されます。



川崎市新本庁舎整備事業 復元棟イメージ
復元棟イメージ[出典:川崎市]

 解体された旧本庁舎は昭和13年2月に竣工した建物でしたが、市役所通り側の一部が創建当時の姿で復元されます。



川崎市新本庁舎整備事業 断面図
断面図[出典:川崎市]

 フロア構成は低層部にアトリウムやコンビニ、カフェなどを配置し、免震層や機械室を挟んで6〜21階までが行政機能などとなり、22〜24階が議会機能、そして25階が展望ロビーとスカイデッキとなります。



川崎市新本庁舎整備事業 アトリウムイメージ
アトリウムイメージ[出典:川崎市]

 アトリウムの完成イメージです。超高層棟と復元棟の間に位置し3層吹き抜けの空間で回廊デッキも設けられます。その回廊デッキにより情報プラザ、カフェ、屋上庭園などが結ばれます。同アトリウムは休日や閉庁後も利用できる計画となっています。



川崎市新本庁舎整備事業 25階平面図
25階平面図[出典:川崎市]

 個人的に一番気になる25階平面図です。北側に展望ロビーが配置され、東西南に半屋外のスカイデッキが配置されます。展望施設のなかった川崎で360度の景観を楽しめる場所となるので、今から非常に楽しみにしています。



川崎市新本庁舎整備事業 スカイデッキ(南側)
スカイデッキ(南側)[出典:川崎市]

 この完成予想図を見ると窓の下の方は曇りガラスですかね?普通のガラスなら三脚がなくても夜景を撮れそうですが…。完成するまではどうなるのかはわかりませんね。東京や横浜方面まで見える場所ではありますが、距離がそこそこあるのでここからは川崎の超高層ビル群を見るのが楽しみです。



川崎市新本庁舎整備事業 案内図
案内図[出典:川崎市]

 場所はJR川崎駅、京急川崎駅の東側で市役所通り沿いです。



川崎市新本庁舎整備事業

 2020年11月14日に川崎駅に近い側の市役所通り沿いから撮影した「川崎市新本庁舎整備事業」の建設地です。



川崎市新本庁舎整備事業

 中央分離帯と歩道のところに街路樹があって見えづらいですが着々と工事が行われています。



川崎市新本庁舎整備事業

 路地を入ったところから撮影。左後ろは「川崎市役所第3庁舎」(地上18階、高さ80m)です。



川崎市新本庁舎整備事業

 仮囲いでは絵が描かれている真っ最中でした。



川崎市新本庁舎整備事業

 こういった仮囲いのアートはいいですね。



川崎市新本庁舎整備事業

 それにしてもこの先に何があるのか知りませんが、途切れることなく人の往来がある場所でした。開庁したらアトリウムなどもそれなりに賑わいそうです。



川崎市新本庁舎整備事業 事業計画のお知らせ

 事業計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:川崎市新本庁舎整備事業
所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 ほか5筆の一部
用途:庁舎
階数:地上25階、地下2階
高さ:111.62m(最高高さ116.97m)
構造:鉄骨造、鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造、免震構造
敷地面積:6,002.11(新本庁舎敷地)
建築面積:4,357.79
延床面積:62,356.11
建築主:川崎市長
設計者:久米設計
施工者:大成建設
工期:2020年5月1日着工〜2023年3月末竣工予定(第2庁舎跡地広場は2024年度完成予定)

事業計画の構想概要設置!高さ約116m「川崎市新本庁舎整備事業」の現庁舎解体状況(2017.6.10)

新本庁舎全体パース
新本庁舎全体パース[出典:川崎市]

 川崎市の本庁舎の建て替え「川崎市新本庁舎整備事業」の全体パースです。庁舎の老朽化、構造上の制約から耐震補強工事の実施が困難、本庁機能が分庁舎や周辺の民間ビルに分散しているといった理由から、建て替えが行われることになりました。

 建替え後の規模は地上25階、地下2階、高さ約116m、延べ63,900屬嚢埓機能の他に議会機能なども入る庁舎となります。平成27年4月時点での総事業費は430億円となっています。


新本庁舎 完成予想図
新本庁舎 完成予想図[出典:川崎市]

 川崎市役所新本庁舎基本・実施設計業務委託に関する公募型プロポーザルで最優秀者に久米設計が決定されていますが、そのときの資料で公表された新本庁舎の完成予想図です。左下の広場は現在の川崎市役所第二庁舎がある場所です。


24階、屋上階平面図
24階、屋上階平面図[出典:川崎市]

 その資料で公開された平面図です。24階に展望ロビー、25階部分にあたる屋上部分にスカイデッキが設置される計画となっています。


川崎市新本庁舎整備事業
 2017年6月10日撮影した川崎市役所本庁舎です。現在は解体工事が行われています。

川崎市新本庁舎整備事業
 かなり解体工事が進んでいました。

川崎市新本庁舎整備事業
 解体中の川崎市役所本庁舎をグルっと一周してみました。

川崎市新本庁舎整備事業

川崎市新本庁舎整備事業
 まだ一番外側の外壁が残っていましたが、中はかなり解体が進んでいるようでした。解体工期は2017年7月31日までとなっています。

川崎市新本庁舎整備事業
 「川崎駅前タワー・リバーク」(地上22階、最高高さ97.2m)からの眺めです。右側の最頂部にパラボナアンテナのようなものが見えるビルが「川崎市役所第3庁舎」(地上18階、高さ80m)で、その左側、写真中央あたりに「川崎市新本庁舎」が建設されます。

川崎市新本庁舎整備事業 土地利用の計画図
 現地に掲示されていた事業計画の構想の概要から土地利用の計画図です。

川崎市新本庁舎整備事業 事業計画の構想の概要
 事業計画の構想の概要です。

■川崎市新本庁舎整備事業の物件概要■
名称:川崎市新本庁舎
計画名称:川崎市新本庁舎整備事業
所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 ほか5筆の一部
用途:庁舎
階数:地上25階、地下2階
高さ:約116m
構造:免震構造
敷地面積:約7,830
延床面積:63,900
建築主:川崎市長
設計者:久米設計
工期:2019年10月頃着工〜2024年3月頃竣工予定
※ 新本庁舎は2022年度完成予定

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