超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

品川GOOS

品川GOOS解体後の跡地に高さ160m、31万崢兇諒9膸楡漾品川駅西口地区A地区新築計画の環境影響調査計画書の縦覧開始

SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 品川駅前の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」(地上29階、高さ118.84m)です。京浜急行電鉄が1971年に「ホテルパシフィック東京」として開業したホテルで2010年に営業終了。そして翌年の2011年からは「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」として営業再開し、2018年には「京急EXホテル品川」にリブランドしましたが2021年3月31日に再開発のため閉館となっています。

 現在は解体工事が行われており、解体後の跡地には新たな複合ビルを建設することが京浜急行電鉄から発表されています。完成予想図と延床面積約20万崢兇妊フィス・MICE・商業・ホテル等で構成される複合施設になる程度の情報しかありませんでしたが、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧が開始となり少しだけ新たな概要が明らかになりました。

▼東京都港区:環境アセスメント(2022年3月11日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画】
※閲覧期間:2022年3月11日〜2022年4月11日



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)跡地の再開発ビル

 閉館前のパネル展で展示されていた再開発後の完成予想図です。今回公開された環境影響調査計画書によると事業者は京浜急行電鉄のみとなっていますが、京急の発表ではトヨタ自動車が共同事業者に選ばれています。同再開発の事業名は「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」で、規模は敷地面積約2万3600屐延床面積約31万3100屐高さは海抜で約160m、用途は事務所・商業・ホテル・MICE(カンファレンス、多目的ホール)等となっています。工期は2023年度着工、2026年度竣工予定で、供用開始は2026年度を予定しています。

 当初の発表では延床面積約20万超だったのが今回の環境影響調査計画書では約31万3100屬搬臧に大きくなっているので、最新の完成予想図は異なっているかもしれません。



(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画 計画地位置図(広域)
計画地位置図(広域)[出典:東京都港区]

 場所は品川駅の西口側で「品川プリンスホテル」(地上39階、高さ138m)の北側に位置しています。



(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画 計画地位置図(詳細)
計画地位置図(詳細)[出典:東京都港区]

 北側は今朝のブログに載せた「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)」(高さ約160m、延床面積約19万4000)の計画地となっています。



(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画

 2020年12月18日に撮影した品川駅西口側です。赤網掛けをした場所が「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」の計画地です。品川駅の西口では地上10階、最高高さ59mの駅ビル整備や、目の前を通る第一京浜上空にデッキを整備する計画などもあります。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 営業終了前日の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」です。



シナガワグース

 解体工事開始直前の2021年10月24日に撮影。窓を使った「アリガトウ」のメッセージが出ていました。



SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)

 解体工事中の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」です。2022年1月18日の撮影とちょっと古いですが、少し前に遠くから見た感じではまだタワークレーンの設置等はないように見えました。建物本体の本格的な解体が始まれば訪問頻度を上げようと思います。



シナガワグース建屋解体工事 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせです。解体工事の名称は「シナガワグース建屋解体工事」で2021年11月1日〜2024年1月31日の工期で大成建設によって解体が行われています。石綿除去等工事期間が2021年11月15日〜2022年8月31日までとなっているので、ビル本体の解体が始まるのはその後になるのかもしれません。

■物件概要(解体中の建物)■
名称:SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)
旧名称:ホテルパシフィック東京
所在地:東京都港区高輪3丁目13-3
交通:JR各線「品川」駅、JR東海道新幹線「品川」駅、京急「品川」駅
用途:ホテル
総客室数:935室
階数:地上29階、塔屋2階、地下3階
高さ:118.84m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
敷地面積:23,022.88
建築面積:7,616
延床面積:82,735.66
建築主:京浜急行電鉄
設計者:坂倉建築研究所、東京建築研究所、桜井建築設備研究所、森村協同設計事務所
施工者:鹿島建設、東急建設
工期:1971年6月竣工

■物件概要(再開発後の建物)■
事業名:(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画
所在地:東京都港区高輪三丁目の一部
交通:JR各線「品川」駅、JR東海道新幹線「品川」駅、京急「品川」駅
用途:事務所、商業、ホテル、MICE(カンファレンス、多目的ホール)等
階数:−
高さ:海抜約160m
敷地面積:約23,600
延床面積:約313,100
建築主:京浜急行電鉄
設計者:−
施工者:−
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定
供用:2026年度供用開始予定

品川駅前の「シナガワグース」に解体工事のお知らせ設置!11月1日から大成建設によって解体工事が始まります

シナガワグース

 2021年3月31日に閉館した品川駅前の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」(地上29階、高さ118.84m)です。1971年7月27日に開業した旧「ホテルパシフィック東京」で2011年からは京急のホテルとなっていました。

 閉館後は京浜急行電鉄がトヨタ自動車を共同事業者として新たな複合ビルに建て替える計画が発表されていましたが、現地にはついに解体工事のお知らせが掲示されました。



シナガワグース建屋解体工事 解体工事のお知らせ

 その解体工事のお知らせです。解体工事の名称は「シナガワグース建屋解体工事」で2021年11月1日〜2024年1月31日の工期で大成建設によって解体されます。石綿除去等工事期間が2021年11月15日〜2022年8月31日までとなっているので、ビル本体が解体されるのはその後になるのかもしれません。



シナガワグース建屋解体工事 伐採計画図

 解体工事のお知らせと一緒に掲示されている既存樹木・樹林・生垣 伐採計画図です。板状のホテルでしたが敷地はかなり広く緑の多い場所でしたが、原位置にて保存されるのは大木のクスノキやイチョウ等数本だけでその他の樹木は敷地外に撤去するとのことです。



シナガワグース

 ということで「シナガワグース」は解体されたときにはほぼ木々のない更地となりそうです。



シナガワグース

 そんな「シナガワグース」には窓を使って「アリガトウ」のメッセージが出ています。



シナガワグース

 品川駅前から撮影。「アリガトウ」のメッセージを見て写真を撮っている人もたくさんいました。



シナガワグース

 目の前の歩道橋から撮影。



シナガワグース

 一番駅に近い側にある建物です。



シナガワグース

 このように板状のホテルのため敷地も細長いと思うかもしれませんが、先ほど載せた伐採計画図の通り敷地中央あたりにビル本体があります。



シナガワグース

 裏側から撮影。この裏の緑地も同敷地です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの眺め

 そんな「シナガワグース」の30階にあったレストランチェリー ウィズ スカイバーからの眺めです。

 ところで解体工事のお知らせでは29階建てとなっており場所も傾斜地のため、地下1階部分を地上1階として運用していたようです。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た品川駅

 品川駅です。この辺りには国道上空のデッキ整備や、地上10階、最高高さ59mの駅ビル整備など大きく変貌します。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た高輪ゲートウェイ駅

 隈研吾氏の建築デザインによる「輪ゲートウェイ駅」の夜景です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの夜景

 品川の超高層ビル群の夜景です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)跡地の再開発ビル

 「シナガワグース」の最後のホテルだった「京急EXホテル品川」のロビーでは、閉館前にパネル展が行われていたのですが、そこに展示されていた再開発後のビルの完成予想図です。このように面影は全くない別の超高層ビルへ建て替えられます。京急のIRニュースによると延床面積は約20万崢兇罵囘咾魯フィス・MICE・商業・ホテルとなっており、オフィスにはトヨタ自動車が活用することに合意しています。

■物件概要■
名称:SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)
旧名称:ホテルパシフィック東京
所在地:東京都港区高輪3丁目13-3
用途:ホテル
総客室数:935室
階数:地上29階、塔屋2階、地下3階
高さ:118.84m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
敷地面積:23,022.88
建築面積:7,616
延床面積:82,735.66
建築主:京浜急行電鉄
設計者:坂倉建築研究所、東京建築研究所、桜井建築設備研究所、森村協同設計事務所
施工者:鹿島建設、東急建設
工期:1971年6月竣工

本日で「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」が閉館!ホテルパシフィック東京として開業して約50年。解体され新たな超高層ビルへ建て替えられます

SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 品川駅西口前の「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」(地上30階、高さ112.5m)です。旧「ホテルパシフィック東京」と言った方がわかりやすいでしょうか。現在は「京急EXホテル品川」として営業していますが「シナガワ グース」が本日2021年3月31日に閉館することに伴い、本日の宿泊をもってホテルの営業も終了します。

 今後は解体されトヨタ自動車を共同事業者として新たな複合ビルが建設される計画となっています。階数、高さは不明ですが延床面積約20万崢供⇒囘咾魯フィス・MICE・商業・ホテル等で計画されておりオフィスはトヨタ自動車が活用します。21年度初め頃には解体工事に着手し2024年頃までの完成を目指すとされています。

▼京浜急行電鉄:IRニュース(2020年4月6日)
品川駅西口地区におけるシナガワ グース敷地を活用した当社開発に関するお知らせ

▼SHINAGAWA GOOS
公式HP



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 ということで一度も行ったことがなかったので2021年3月20日に見納めに行ってきました。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 エントランスです。天井の照明が印象的でした。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの眺め

 見納めに使ったのは30階のレストランチェリー ウィズ スカイバー。行こうと思い立ったときには土日の昼間はウエディング系が入っていたので18時からの食事に行ってきました。

 ここに行ったら見たかったので高輪ゲートウェイ駅前に出土した「高輪築堤」の遺構。もう暗くなり始めていましたがギリギリ見ることができました。大きな溝がある場所が「高輪築堤」です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た高輪築堤

 「高輪築堤」にズームです。望遠レンズに変えた頃にはさらに暗くなっておりあまりキレイに撮れずでした。

 この「高輪築堤」の一部は現地で保存される計画で、高輪ゲートウェイ駅前の再開発で建設される超高層ビルのうち1棟の設計を見直すとのことです。残りの遺構は移築や埋め戻す方針とのことです。高輪ゲートウェイ駅前の再開発が終わると次にまた再開発があるのは100年後とかになると思いますが、そのときにはまた「高輪築堤」が掘り起こされ同じような議論が起きるのかもしれませんね。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの眺め

 「シナガワ グース」の30階からの眺めです。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの眺め

 品川駅です。北側にコンコースや北口駅前広場の整備が計画されていますがその工事ですかね。超高層以外はキチンと調べていないのでイマイチよくわかっていません。

▼JR東日本:ニュースリリース(2019年2月26日)
品川駅のお乗り換え利便性向上と混雑緩和及びバリアフリールートの拡充に取り組みます



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た品川駅

 品川駅です。周辺は再開発が進んでいますが駅舎はちょっと古さを感じます。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た飛行機

 こうして撮っているとすぐ上を飛行機が何機か通り過ぎていきました。この辺りからだと結構近いです。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの夜景

 夜景です。東京タワーと高輪ゲートウェイ駅が目立っていますが、右側には東京スカイツリーがギリギリ見えています。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た高輪ゲートウェイ駅

 隈研吾が建築デザインした夜の『高輪ゲートウェイ駅』はいいですね。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)から見た高輪ゲートウェイ駅

 今はこうして目立っていますが目の前に再開発ビルが建ち並ぶとまた雰囲気が変わりそうです。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの夜景

 品川駅周辺の超高層ビル群です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)からの夜景

 羽田空港の高さ制限がなければもっと高い超高層ビルが建ち並んでいたかもしれませんね。



京急EXホテル品川 閉館まであと12日

 「京急EXホテル品川」のロビーです。閉館までのカウントダウンがありました。



ホテルパシフィック東京の建設前

 その隣では建設前から現在に至るまでの50年間の歴史パネル展が開催されていました。本日までの開催です。



建設中のホテルパシフィック東京

 1969年7月の基礎工事着工時の様子です。



建設中のホテルパシフィック東京

 1970年4月には鉄骨建方がスタートし、1フロア5日のペースで進み1970年9月には最上階に達したとのことです。約5ヵ月で30階まで達するとはなかなかのペースです。



建設中のホテルパシフィック東京

 そして1970年10月8日には上棟式が行われ最後の鉄骨が上がっていったとのことです。こういった盛大な上棟式って今でもやっているところはあるんですかね?長年超高層ブログをやっていますが上棟式の話は聞いたことがありません。



建設中のホテルパシフィック東京

 1970年8月から12月にかけては外壁の取付作業が行われました。有田焼タイルを打ち込んだコンクリートパネルで光線の状態により七色に変化するとのことです。



ホテルパシフィック東京

 そして1971年7月27日に「ホテルパシフィック東京」として開業しました。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)跡地の再開発ビル

 今後は解体され面影は全くない別の超高層ビルへ建て替えられます。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 そんなパネル展を後にして外から見た「ホテルパシフィック東京」です。



SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)

 ホテル部の「京急EXホテル品川」は明日のチェックアウトを最後に営業終了します。こうして窓明かりがあるのは今夜が最後となりそうです。解体工事のお知らせはまだ見当たりませんでしたが見納めするなら今のうちです。

■物件概要■
名称:SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)
旧名称:ホテルパシフィック東京
所在地:東京都港区高輪3丁目13-3
用途:ホテル
総客室数:935室
階数:地上30階、塔屋3階、地下3階
高さ:112.5m
敷地面積:23,022.88
建築面積:7,616
延床面積:82,730
建築主:京浜急行電鉄
設計者:坂倉建築研究所、東京建築研究所、桜井建築設備研究所、森村協同設計事務所
施工者:鹿島建設、東急建設
工期:1971年6月竣工

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