超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト

地上38階、高さ180m「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の環境影響評価書案の縦覧開始!青山通り沿いに約18万屬離フィスビルが2028年度完成予定

(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:東京都環境局]

 北青山三丁目で計画されている「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」(地上38階、高さ約180m)の環境影響評価書案が公開となりました。

 超高層棟となるB-1地区と小規模なB-2地区に分かれており、B-1地区の計画規模は地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ約180m、敷地面積約2万300屐建築面積約1万1200屐延床面積約18万屬廼般魁商業・宿泊施設・公共公益施設で構成される複合施設となります。事業者は都市再生機構で2023年度から解体工事に着手し、2025年度に新築工事着工、2028年度の竣工予定となっています。

 完成予想図のA-2棟は賃貸のタワーマンション「クラス青山」(地上25階、最高高さ99.90m)、A-1棟は「都営北青山三丁目丁目アパート」(地上20階、高さ70m)で、両棟とも既に完成しています。

▼東京都港区:環境アセスメント (2022年5月16日)
「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」環境影響評価書案



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 敷地西側に整備される広場側から見た低層部の完成予想図です。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 断面図(南西-北東)
断面図(南西-北東)[出典:東京都環境局]

 B-1地区の断面図です。1〜2階に商業施設、3〜6階に宿泊施設、7階以上がオフィスフロアとなります。デッキ接続部となっている先には商業施設と公共公益施設が入る低層棟があります。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 断面図(北西-南東)
断面図(北西-南東)[出典:東京都環境局]



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 低層棟の断面図です。左はB-1地区の低層棟で商業施設と公共公益施設で構成されます。右がB-2地区で地上3階、地下2階、高さ約21m、延床面積約2,000屬両規模な商業施設が入るビルとなります。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都環境局]

 計画地は青山通りに面した約2万1400屬旅大な敷地で奥には大規模広場(緑地)も整備されます。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 歩行者動線計画図
歩行者動線計画図[出典:東京都環境局]

 B-1棟の低層部には貫通通路が整備されます。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都環境局]

 建設地は表参道駅と外苑前駅の中間あたりに位置しています。外苑前駅は東京メトロ銀座線、表参道駅は東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線の3路線が使用できます。

 外苑前駅の北側に位置する神宮外苑地区では地上38階・高さ約190m、地上40階・高さ約185mの超高層オフィスビル2棟が建設され、他にも新球場・ラグビー場などが移転・建設されます。ちょうど昨日、三井不動産などから『神宮外苑地区におけるまちづくりについて』のニュースリリースも出ています。

 現在の青山通り沿いには何棟もの超高層ビルが建っていますがそれほど高さがありません。そのためあまり超高層ビルが建ち並んでいるイメージはありませんが、これらの再開発が完了するとそのイメージも大きく変わるかもしれません。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した青山方面の空撮です。赤い網掛けをした場所が「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。青山通り沿いに高層ビルが建ち並んでいるのがよくわかる1枚です。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 2022年2月11日に青山通りから撮影した「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 既にエイベックスは移転していますが「エイベックスビル」前から撮影した計画地内の「第一青山ビル」です。4〜11階はUR賃貸の「UR都市機構北青山三丁目市街地住宅第一青山ビル」でしたが、退去が進んでいるのか、既に閉鎖になっているのか、ほとんどの住戸が空き家になっているのがわかります。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 外苑前駅側から撮影。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 隣のA-2地区に建つ「クラス青山」のデッキから撮影。青山通りから中に入った場所には「都営青山北町アパート」がありましたが、既に閉鎖され仮囲いが設置されていました。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 撮影時に解体工事のお知らせは見当たりませんでしたが…



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 いつ解体工事が始まっても不思議ではない雰囲気でした。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 全体工事工程
全体工事工程[出典:東京都環境局]

 全体工事工程だと2023年度半ばから仮設・解体工事がスタートとなっているのでしばらくは今の状態が続くのかもしれません。

■物件概要(B-1地区)■
仮称:(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業(B-1地区)
所在地:東京都港区北青山三丁目の一部
交通:東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道」駅、東京メトロ銀座線「外苑前」駅
用途:事務所、店舗、宿泊施設、公益施設、駐車場等
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ:約180m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:20,300
建築面積:11,200
延床面積:180,000
事業者:独立行政法人都市再生機構
工期:2025年度着工〜2028年度竣工予定
既存解体工期:2023年度〜2025年度

北青山三丁目地区(B地区)のイメージパース公開!地上38階、高さ約180mの超高層オフィスビルが25年度着工予定

(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 表参道駅と外苑前駅の中間に位置する「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」のB地区ではオフィスを中心とした超高層ビルが計画されていますが、港区議会の建設常任委員会の資料が公開され、最新の物件概要と完成予想図も公開となりました。

 左がB地区に建設予定の「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」で地上38階、地下2階、高さ約180m、延床面積約18万峙模となります。右側の2棟はA地区で賃貸のタワーマンション「クラス青山」(地上25階、最高高さ99.90m)と「都営北青山三丁目丁目アパート」(地上20階、高さ70m)で既に完成しています。

 B地区の今後のスケジュールは2022年度に地区計画の都市計画変更、市街地再開発事業の都市計画決定、2023年度に事業認可、権利変換計画認可、2025年度に着工、2028年度に竣工予定となっています。

▼港区議会:建設常任委員会(2022年2月9日)
資料8_北青山三丁目地区の街づくりについて (PDF 918KB)



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 敷地西側に整備される広場側から見た低層部の完成予想図です。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:港区議会]

 低層部に商業施設と宿泊施設が配置される超高層オフィスビルで計画されています。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:港区議会]

 B地区は青山通りに面した約20,300屬良瀉呂如超高層オフィスビルが建設されるB-1地区と2000峙模の店舗が建設されるB-2地区に分かれています。敷地西側には約6,000屬旅場が整備されます。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:港区議会]

 場所は表参道駅と外苑前駅の中間に位置しており、A地区は表参道駅の方が近くB地区は外苑前駅の方が近い立地です。B地区の青山通りを挟んだ東側には「エイベックスビル」(地上18階、高さ102.60m)があります。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した青山方面の空撮です。この中で赤い網掛けをした場所が「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。



都営青山北町アパート

 計画地の大部分は「都営青山北町アパート」となっていますが2022年度から解体工事が始まる予定となっています。



第一青山ビル

 青山通り側では一番大きな既存ビルの「第一青山ビル」です。4〜11階はUR賃貸の「UR都市機構北青山三丁目市街地住宅第一青山ビル」だったはずですが、URのサイトに見当たらないのでもう募集していないのかもしれません。

■物件概要(B-1地区)■
仮称:(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業(B-1地区)
所在地:東京都港区北青山三丁目の一部
用途:事務所、店舗、宿泊施設、公益施設、駐車場等
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ:約180m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:20,300
建築面積:11,200
延床面積:180,000
事業者:独立行政法人都市再生機構
工期:2025年度着工〜2028年度竣工予定

「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」25階建て賃貸住宅を建設へ

 本日、2017年1月31日に東京都より「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」の事業予定者が決定したと発表がありました。事業予定者に選ばれたのは「チーム青山共創」で構成員は東京建物(代表企業)、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、前田建設工業、東京建物シニアライフサポートとなっています。

▼東京都都市整備局(2017年1月31日)
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト


北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図[出典:東京都]

 事業予定者の提案概要は地上25階、地下1階、高さ約90mのタワーマンションで、232戸の賃貸住宅や、49戸のサービス付き高齢者向け住宅、認可保育所、店舗、地域交流施設等といった構成になっています。薄い影だけで描かれている部分は地上20階、高さ70mの「(仮称)都営北青山三丁目団地」です。


北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図[出典:東京都]

 提案内容の一つとして「都市景観、生物多様性、ユニバーサルデザイン、地域住環境など様々な環境と調和し、人・自然が共生する施設・広場計画」という項目があります。


北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト 完成予想図[出典:東京都]

 こういった完成予想図を見るとそういった提案内容が現れているのがわかります。


都営青山北町アパートの空撮
 「北青山三丁目地区まちづくりプロジェク」の計画地は「都営青山北町アパート」の跡地で、この空撮の通り青山通りから一本隣の一帯です。このうち写真下半分くらいに20階建ての都営団地や、25階建ての民間事業によるタワーマンションが建設されます。

都営青山北町アパート
 昨年11月23日に撮影した解体中の「都営青山北町アパート」です。

都営青山北町アパート
 この奥の方が都営団地、手前が民間の賃貸のタワーマンションとなります。

都営青山北町アパート
 敷地は70年間の定期借地で提案借地料は4,313円(月額/平方メートル)となっています。

(仮称)都営北青山三丁目団地 建築計画のお知らせ
 都営団地の建築計画のお知らせは現地に設置されていました。今年の3月20日は着工予定となっています。民間事業側は2018年3月頃の着工を予定しています。下記概要はこの都営団地ではなく民間事業側の概要です。

■(北青山三丁目地区まちづくりプロジェクトの物件概要■
事業名:北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト
所在地:東京都港区北青山三丁目227番1号ほか
用途:賃貸住宅(232戸)、サービス付き高齢者向け住宅(49戸)、認可保育所、店舗、地域交流施設 等
階数:地上25階、地下1階
高さ:約90m
延床面積:約35,737
事業予定者:チーム青山共創
構成員:東京建物(代表企業)、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、前田建設工業、東京建物シニアライフサポート
工期:2018年3月頃着工〜2020年5月頃竣工予定

都営青山北町アパートは20階建てに建替えへ!

都営青山北町アパートの空撮
 ちょっと古いですが2010年の青山方面の空撮です。その中で赤い色を付けた場所が「都営青山北町アパート」で、建替えなど再開発が計画されています。

 昨日、東京都都市整備局から「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」の事業実施方針が公表されましたが、その資料によると写真下側の表参道側の敷地全体の1/4くらいを都営住宅建替事業区域(約1.0ha)、その上の1/4くらいを民活事業区域(約0.8ha)、残りの1/2くらいを沿道一体型開発検討区域(約1.8ha)に分割して再開発します。

 朝日新聞にも「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に関する記事が掲載されましたが、それによると都営住宅建替事業区域には20階建てのビルが計画されており、低層階には保育園や児童館、中高層階は1DK〜3DKの都営住宅(約300戸)となる予定になっています。現在、この対象区域の都営住宅に住んでいる入居者は一時的に近隣の都営住宅などに引っ越し、完成後の新しい住宅に入居するとのことです。

 その上の民活事業区域では定期借地制度で民間に貸し付け、高齢者の介護機能も備えたマンションが想定されています。

 一番広い沿道一体型開発検討区域は2021年以降に民間による再開発の開始予定となっています。

 今後の予定では都営住宅建替事業区域は2016年度着工、2019年度竣工予定、民活事業区域は2017年度着工、2019年度竣工予定となっています。沿道一体型開発検討区域は2021年度以降の着工予定となっています。

▼東京都:都市整備局(2016年1月19日)
「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」事業実施方針の公表について

▼朝日新聞:2016年1月20日
東京)青山の都営アパート高層化 20階建て300戸に

都営青山北町アパート
 約1年前に「都営青山北町アパート」です。都営住宅建替事業区域はさらに奥で、見えている部分は民活事業区域です。

都営青山北町アパート
 反対側の民活事業区域です。

都営青山北町アパート
 こちらは2021年度以降の着工予定なのでしばらくはこのままかと思います。

都営青山北町アパートの建て替え「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」が始動

都営青山北町アパート(北青山三丁目地区)の空撮
 表参道駅近くに建つ「都営青山北町アパート」の空撮です。写真中央を縦に貫く青山通りから一本入った一等地で、都営住宅にしておくにはもったいない場所でしたが、2014年12月25日に東京都都市整備局から、高層・集約化し、創出された用地を活かして青山通り沿道との一体的なまちづくりを進め、質の高い民間開発を誘導しながら、最先端の文化・流行の発信拠点を形成する「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」を開始するとの発表がありました。

 タワーマンションとなるのか、14階程度になるのかは現時点ではわかりませんが、約4ヘクタールの敷地とのことなのでそれなりの規模の再開発が期待出来ます。今後の動きに注目です。

▼東京都都市整備局(2014年12月25日)
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクトを開始

都営青山北町アパート(北青山三丁目地区)の空撮
 別な日に撮影した別角度からの空撮です。右側にはようやく解体が開始される国立競技場も写っています。こうして見ると隙間なくビッシリ建物が建っている中、「都営青山北町アパート」のゆとりある配置が際立ちます。

 東京都は、都営住宅耐震化整備プログラムに基づき、2020年度末迄に全ての住宅の耐震化を図るとのことなので、それまでには何かしらに建て替わっていると思われます。

 ところで、本当は「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」については発表された25日に載せるつもりでした。しかし、25日夜は東京駅のライトアップを載せたり、昨日はコミケの告知を載せたりと記事を書くタイミングなく遅くなってしまいました。ただ、実際に書いて見ると情報が少なくそれほど書く内容がなかったので25日に載せれましたね。最新情報をすぐに載せれるよう努力していきます。


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