八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:建設通信新聞]

 本日の建設通信新聞と日刊建設工業新聞に「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の概要が明らかになったと掲載されました。規模は地上46階、地下4階、高さ約240m、延べ約41万8000屬任后D秡愽瑤賄絞泙筌ぅ鵐拭璽淵轡腑淵襯好ール、中層階がオフィスフロア、そして高層階がサービスアパートメントとなります。地下はバスターミナルや駐車場が整備される計画となっています。

 今後のスケジュールは2017年3月に都市計画決定、2018年度に解体着工、2023年度に竣工の予定となっています。準備組合の事業協力者として三井不動産と鹿島が参画しており、再開発コンサルタント業務は日建設計が担当しています。

▼建設通信新聞:2016年6月8日
延べ42万屐高さ240m/18年度解体、23年度竣工/八重洲二丁目中地区再開発

▼日刊建設工業新聞:2016年6月8日
八重洲二丁目中地区再開発(東京都中央区)/延べ42万平米事務所ビル計画/準備組合


八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
 東京駅のグランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。八重洲ブックセンターなどがある一帯が計画地です。

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮
 少し古いですが2015年1月の空撮です。赤色を付けたあたりが「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。東京駅のすぐ近くで東京メトロ銀座線の京橋駅も近くです。

 この写真はちょっと古いので計画地に隣接する「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)がタワークレーン組立て中ですが、現在は既に上棟しており低層部以外の外観まで完成しています。また、計画地の南側(写真左側)の「八重洲二丁目南地区」では、住友不動産が八重洲富士屋ホテル跡地を中心とした再開発を検討中です。こちらも超高層ビルが建設されるものと思われます。

八重洲方面の空撮
 2015年10月の八重洲方面の空撮です。現在、東京駅の目の前の八重洲地区では3棟の超高層ビル計画があり、これで全て概要が出揃いました。

 中央の「八重洲二丁目1地区」は「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」とも呼ばれている再開発で地上45階、高さ約245mの超高層ビルが建設されます。主な用途はオフィスですが、高層階はホテル、そして低層階には千代田区立の小学校が入ります。

 右側の「八重洲一丁目6地区」は「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」とも呼ばれている再開発で地上54階、高さ約250mの超高層ビルが建設されます。主な用途はオフィスです。

 この空撮写真には名称を入れませんでしたが、右端の辺りでは「常盤橋街区再開発プロジェクト」があり高さ日本一となる地上61階、高さ約390mの超高層ビルと、地上37階、高さ約230mの超高層ビルが建設されます。他にも「八重洲二丁目1地区」の下の方では「京橋一丁目東地区」の再開発が行われており、地上23階、高さ150mのビルと、地上28階、高さ173mの超高層ビルが建設されます。他にもこの空撮に写っている範囲で超高層ビルが建設される場所は複数ありますが省略します。東京駅周辺は日本一の超高層ビル群となりそうです。

■(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要■
計画名称:(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:オフィス、サービスアパートメント、店舗、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
階数:地上46階、地下4階
高さ:約240m
敷地面積:約19,500
延床面積:約418,000
事業協力者:三井不動産、鹿島建設
再開発コンサルタント業務:日建設計
工期:2018年度解体;着工〜2023年度竣工予定