超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

八重洲二丁目中地区

地上43階、高さ226m「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 」の再開発組合が設立!40〜43階はサービスアパートメントに!

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 八重洲で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」において、2021年10月19日に東京都知事より八重洲二丁目中地区市街地再開発組合の設立認可を受け、2021年10月25日に本組合が設立されたことが参加組合員の各社より発表されました。

 参加組合員として参画する企業は鹿島建設、 住友不動産、都市再生機構、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産の6社で基本設計は日建設計が担当しています。計画規模は地上43階、塔屋3階、地下3階、高さ約226m、延床面積約38万8330屬覗躬業費約3,172億円となります。今後の予定としては2022年度の権利変換計画認可を経て、2023年5月から既存建物の解体工事に着手し、2024年度に着工、2029年1月の竣工予定となっています。

▼三井不動産:ニュースリリース(2021年10月26日)
「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」
市街地再開発組合設立のお知らせ
〜東京駅前・八重洲にて東京の都市再生に貢献するサスティナブルな街づくりを実現〜


▼東京都 都市整備局:報道発表資料(2021年10月18日)
八重洲二丁目中地区市街地再開発組合の設立を認可します



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:三井不動産]

 フロア構成は地下2階に約7600屬離丱好拭璽潺淵襦地下1階〜地上3階に商業施設、4階にインターナショナルスクール、3〜8階に劇場、3〜39階にオフィス(10階に高層事務所のスカイロビー)、そして39階の構造切換階を挟んで最上部の40〜43階がサービスアパートメントとなります。

 バスターミナルは都市再生機構が取得し、鹿島建設、住友不動産、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産の5社が他の施設の保留床処分を担う参加組合員を務めます。そのバスターミナルは隣で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」(2022年8月竣工予定)および「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」に整備される地下バスターミナルと一体運用(運営は京王電鉄バス)を行います。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 同再開発は東京駅前の八重洲エリアに位置し、約2.0haの敷地に延床面積約38万8300屬猟狭眩愨腟模複合ビルを建設する大規模再開発となります。地下1階では「八重洲地下街」「京橋エドグラン」「東京ミッドタウン八重洲」に接続し、東京駅から京橋駅等を繋ぐ地下歩行者ネットワークが整備されます。また、地下2階のバスターミナルは隣の「東京ミッドタウン八重洲」とも接続されます。




八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 1階/地下1階平面図
1階/地下1階平面図[出典:東京都]

 組合設立認可時に東京都より公開された1階/地下1階平面図です。図の上が東京駅側です。薄い青色のオフィスロビーと書いてある箇所が9階までのオフィス用で、青色のオフィスロビーと書いてある箇所が10階のスカイロビー行きかと思いいます。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 外堀通り沿いの八重洲エリアでは再開発ラッシュで3棟の超高層ビルが建ち並ぶことになりますが、さらに図の上の方では「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約233m)の計画もあります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 毎回使用している2020年12月18日にヘリから撮影した八重洲方面の空撮です。赤い網掛けをした場所が「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約226m)の計画地です。

 背後で建設中の超高層ビルが高層部に「ブルガリホテル東京」が入る「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)で、右側のビルが「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)、左のビルが「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)と「パシフィックセンチュリープレイス 丸の内」(地上32階、最高高さ149.8m)です。東京駅を中心に超高層ビル群が拡大中です。




八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 当初の計画では高さ240mでしたが現在の計画では高さ226mとなったことでがっかりしている超高層ビルマニアの方も多いかと思いますが、個人的には高さが揃っている超高層ビル群より凸凹したビル群の方が好きなのと、元々エリア最高層のビルの計画ではなかったこともあり、あまりガッカリ感はありません。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」方面です。このさらに右側の方までが計画地でかなり広大な敷地となっています。計画地には八重洲ブックセンターも含まれています。

■物件概要■
計画名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:事務所、店舗、劇場、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場 等
階数:地上43階、塔屋3階、地下3階
高さ:約226m
構造:S・RC・SRC造
施工区域:約2.2ha
敷地面積:約19,600
建築面積:約15,700(以前の情報)
延床面積:約388,300
事業者:八重洲二丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:都市再生機構、鹿島建設、住友不動産、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産
基本設計:日建設計
工期:2024年度着工〜2029年1月竣工予定(2023年5月に解体工事着手)
総事業費:約3172億円(工事費は約2062億円)

最上部はサービスアパートメント!地上43階「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 」の再開発組合の設立認可

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 八重洲で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」について八重洲二丁目中地区市街地再開発組合の設立を本日、2021年10月19日に認可すると東京都より発表がありました。計画規模は地上43階、地下2階、高さ約226m、延床面積約38万8330屐∩躬業費約3,172億円で参加組合員として都市再生機構、鹿島建設、住友不動産、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産が参画し、基本設計は日建設計が担当しています。

 以前、建設通信新聞に掲載された情報も加味した今後の予定としては2022年度の権利変換計画認可を経て、2023年5月から既存建物の解体工事に着手し、2024年度に着工、2029年1月の竣工予定となっています。

▼東京都 都市整備局:報道発表資料(2021年10月18日)
八重洲二丁目中地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼日刊建設工業新聞(2021年10月19日)
八重洲二丁目中地区再開発(東京都中央区)/都市機構ら6者が参加組合員に



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:東京都]

 フロア構成は地下2階に約7600屬離丱好拭璽潺淵襦地下1階〜地上3階に商業施設、4階にインターナショナルスクール、3〜8階に劇場、3〜39階にオフィス(10階に高層事務所のスカイロビー)、そして39階の構造切換階を挟んで最上部の40〜43階がサービスアパートメントとなります。

 バスターミナルは都市再生機構が取得し、鹿島建設、住友不動産、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産の5社が他の施設の保留床処分を担う参加組合員を務めるとのことです。

 そのバスターミナルは隣で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」に整備中のバスターミナルと繋がり、さらに北側で建設中の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の地下にもバスターミナルが整備され、これら3ヵ所を合わせると計20パースの大規模バスターミナルとなります。これらは連携して「(仮称)八重洲バスターミナル」として京王電鉄バスが運営することになっています。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 1階/地下1階平面図
1階/地下1階平面図[出典:東京都]

 図の上が東京駅側となっている1階と地下1階の平面図です。地下1階では「八重洲地下街」はもちろん「京橋エドグラン」や隣で建設中の「東京ミッドタウン八重洲」にも接続されます。「京橋エドグラン」は東京メトロ銀座線「京橋」駅に直結しているため、「京橋」駅と「東京」駅が繋がることになり歩行者ネットワークが拡大します。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地は東京駅前の八重洲地区で「京橋」駅も近い場所に位置しています。現在の八重洲では「八重洲一丁目東地区」(地上51階、高さ249.72m)と「東京ミッドタウン八重洲(八重洲二丁目北地区)」(地上45階、高さ240m)が再開発中ですが両地区とも虫食い状態となっています。「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」は位置図等を見る限りでは街区全体が再開発に参加するようです。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した八重洲方面で赤い網掛けをした場所が「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約226m)の計画地です。

 背後で建設中の超高層ビルが高層部に「ブルガリホテル東京」が入る「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)で、右側のビルが「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)、左のビルが「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)と「パシフィックセンチュリープレイス 丸の内」(地上32階、最高高さ149.8m)です。




八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 計画が公になった当初は高さ240mでしたが最新の高さは226mになっています。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 写真中央あたりでは「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ249.72m)が建設されるため、東京駅前の八重洲側は高さ200mを超える超高層ビルが建ち並ぶことになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」方面です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 右端の青い看板のすぐ後ろのビルまでが計画地となっています。計画地には八重洲ブックセンターも含まれていますが再開発後は再び戻ってくるんですかね。

■物件概要■
計画名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:事務所、店舗、劇場、居住・滞在施設(サービスアパートメント)、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場 等
階数:地上43階、塔屋3階、地下3階
高さ:約226m
構造:S・RC・SRC造
施工区域:約2.2ha
敷地面積:約19,500(以前の情報)
建築面積:約15,700(以前の情報)
延床面積:約388,300
事業者:八重洲二丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:都市再生機構、鹿島建設、住友不動産、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産
基本設計:日建設計
工期:2024年度着工〜2029年1月竣工予定(2023年5月に解体工事着手)
総事業費:約3172億円(工事費は約2062億円)

最新規模判明!「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」は地上43階、高さ約226mに!最上部はサービスアパートメントとなります

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース(2020年9月時点)[出典:建設通信新聞]

 八重洲で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の施工者となる再開発組合の設立認可が申請され、それに伴う事業計画の公告・縦覧が昨日から開始されましたが、その内容が本日の建設通信新聞に掲載されました。

 記事によると最新の規模は地上43階、地下3階、塔屋3階、高さ約226m、延床面積約38万8300屬箸覆蝓⊇祥茲竜模の地上46階、地下4階、塔屋1階、高さ約240m、延床面積約41万8000屬らは少し規模縮小となっています。

 地下2階には隣の「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)の地下に整備されるバスターミナルと連携した約7600屬離丱好拭璽潺淵襪整備され、地下1階では東京駅や京橋駅、東京ミッドタウン八重洲など周辺施設と接続され歩行者ネットワークが強化されます。低層部には商業店舗が配置され、3、4階にインターナショナルスクール、3〜8階に劇場、4〜39階がオフィスや機械室など、そして最上部の40〜43階がサービスアパートメントとなります。

 今後のスケジュールは2021年度内に再開発組合設立、22年度に権利変換計画の認可を経て、2023年5月から既存建物の解体工事に着手し、2024年度に着工、2029年1月の竣工を予定しています。総事業費は約3172億円で、内訳は調査設計計画費約84億円、土地整備費約123億円、補償費約723億円、工事費約2062億円、事務費等約180億円となっています。

 同再開発は事業協力者として三井不動産、鹿島、ヒューリックが参画し、再開発コンサルタントは日建設計が担当しています。

▼建設通信新聞:2021年7月30日
八重洲二丁目中地区再開発/工事費は2062億円



大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ
大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ[出典:三井不動産]

 この図の中央の「八重洲二丁目1地区バスターミナル」が「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)の地下に整備されるバスターミナルのことで、「八重洲二丁目中地区バスターミナル」とは地下2階で繋がり一体となります。また、「八重洲一丁目6地区バスターミナル」は昨日のブログに載せた「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の地下に整備されるバスターミナルのことで、これら3つを合わせた20パースの大規模バスターミナル「(仮称)八重洲バスターミナル」は京王電鉄バスを運営者として整備が進められていきます。

 また、周辺施設や八重洲地下街とも接続され、東京駅から京橋駅が地下で繋がることになります。もっと言えば大手町などとも繋がることになり、さらに将来的には日本橋にも繋がることになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約226m)の建設地です。赤い網掛けをした場所が計画地となっています。現地では再開発反対の垂れ幕も見たことがありますが、以前見た計画では区画全体が再開発に含まれています。

 背後で建設中のビルが高層部に「ブルガリホテル東京」が入る「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)、右側のビルが「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)、左のビルが「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)と「パシフィックセンチュリープレイス 丸の内」(地上32階、最高高さ149.8m)です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 空撮をもう1枚。高さ240mから226mへと低くなったのは残念ですが、高さが揃っているより凸凹したスカイラインの方が個人的には好きなので超高層ビル群の見え方に期待です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 写真中央あたりでは「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の建設に向けて既存ビルの解体工事が行われています。右下が日本橋の超高層ビル群ですが、東京駅周辺の超高層ビル群とは少し距離があるので、この隙間を埋める超高層ビルが数棟建って欲しいところですが将来的には日本橋川側で超高層ビル群は繋がります。また、有楽町エリアでは三菱地所による再開発が本格化しそうなので、東京駅周辺の超高層ビル群は日本橋、有楽町、内幸町、虎ノ門方面へと繋がって行くことになりそうです。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。右端の青い看板のすぐ後ろのビルまでが計画地となっています。現地をグルっと一周して撮った記憶があるのですが写真を見つけることができませんでした。探すよりは撮った方が早いので解体が始まる前にもう一度撮っておこうと思います。

■物件概要■
計画名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:オフィス、サービスアパートメント、店舗、インターナショナルスクール、劇場、バスターミナル、駐車場
階数:地上43階、塔屋3階、地下3階
高さ:約226m
構造:S・RC・SRC造
施工区域:約2.2ha
敷地面積:約19,500(以前の情報)
建築面積:約15,700(以前の情報)
延床面積:約388,300
事業協力者:三井不動産、鹿島建設、ヒューリック
再開発コンサルタント:日建設計
工期:2024年度着工〜2029年1月竣工予定(2023年5月に解体工事着手)
総事業費:約3172億円(工事費は約2062億円)

地上46階、高さ240m「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」が21年度に組合認可の見通し!24年度着工、28年度竣工予定です

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:建設通信新聞]

 八重洲で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)において、八重洲二丁目中地区市街地再開発準備組合は早ければ2021年度にも組合設立認可を取得する見通しだと建設通信新聞に掲載されました。22年度の権利変換計画認可を経て、2024年度の着工、2028年度の完成が想定されています。

 同再開発の規模は地上46階、地下4階、高さ約240m、延床面積約41万8000屬箸いΦ霏腓淵咼襪濃務所、店舗の他に高層部にはサービスアパートメント、低層部にはインターナショナルスクール、そして地下には他の八重洲の再開発事業と連携したバスターミナルが計画されています。

 事業協力者として三井不動産、鹿島、ヒューリックが参画、再開発コンサルタントは日建設計が担当しています。

▼建設通信新聞:2021年3月15日
21年度にも組合認可/八重洲二丁目中地区再開発



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:建設通信新聞]

 場所は東京駅前の外堀通りに面した八重洲地区で、東京メトロ銀座線「京橋」駅にも近い場所となっています。



大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ
大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ[出典:三井不動産]

 計画では隣で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)のバスターミナルとは地下で一体となり、そして「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)とは地下通路で結ばれます。これにより「京橋」駅から「東京」駅までが地下通路で繋がることになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)の建設地です。赤い網掛けをした場所が計画地となっています。見ての通り土地は細かく分かれており、八重洲の他の2つの大規模再開発では歯抜け状態の敷地になっていますが、位置図を見る限りでは今のところこちらは区画全部が再開発に参加することになっていそうです。

 背後で建設中のビルが高層部に「ブルガリホテル東京」が入る「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)、右側のビルが「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 少し移動した場所から空撮をもう1枚。今まで東京駅周辺の超高層ビルと言えば皇居側の丸の内、大手町でしたがこれからは八重洲側の超高層化が一気に進みます。この辺りは皇居が近いため、ビルの高さが制限されており、皇居から遠い八重洲側の方が背の高い超高層ビルとなっています。

 ただ、航空法の高さ制限もあるのでこれ以上高いビルは建てられません。東京駅の日本橋口前では「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されますが、ちょうどその建設地あたりから航空法の高さ制限がなくなります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 網掛けはしていませんが建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の右側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)が建設されます。東京駅前の八重洲には高さ240m、高さ240m、高さ250mの超高層ビルが3棟並ぶことになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。敷地はかなり広くまだ右に続いています。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。青い看板のすぐ後ろのビルまでが計画地となっています。写真中央は「八重洲ブックセンター」ですがどこかへ移転となるんですかね。2024年度着工予定のため数年以内に動きが出てくるかと思います。

■物件概要■
計画名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:オフィス、サービスアパートメント、店舗、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
階数:地上46階、塔屋1階、地下4階
高さ:約240m
構造:S・SRC造
敷地面積:約19,500
建築面積:約15,700
延床面積:約418,000
内訳(事務所:約311,300屐店舗:約30,900屐居住・滞在施設:約26,000屐▲ぅ鵐拭璽淵轡腑淵襯好ール:約9,500屐▲丱好拭璽潺淵襦約3,900屐駐車場:約36,400)
事業協力者:三井不動産、鹿島建設、ヒューリック
再開発コンサルタント:日建設計
工期:2024年度着工〜2028年度竣工予定

高さ約240m「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案を提出!

 昨日、2月6日に八重洲二丁目中地区再開発準備組合が「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案を提出しましたが、それに関する記事が本日の建設通信新聞と日刊建設工業新聞に掲載されました。

▼建設通信新聞:2017年2月7日
19年度の着工目指す/環境アセス書を提出/八重洲二丁目中地区再開発準備組合

▼日刊建設工業新聞:2017年2月7日
八重洲二丁目中地区再開発(東京都中央区)/環境影響評価書案作成/準備組合


八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:建設通信新聞]

 「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」は東京駅八重洲側、銀座寄りの外堀通り沿い一帯約2.2haが計画地で、地上46階、塔屋1階、地下4階、最高高さ約240m、延べ41万8000屬竜模で計画されています。事業協力者として三井不動産と鹿島建設が参画、再開発コンサルタント業務は日建設計が担当しています。

 フロアの大部分はオフィスフロアとなりますが、高層階に外国人の中長期間の利用を想定した居住・滞在施設が設置され、低層部には店舗の他に、国家戦略特区の枠組みを活用したインターナショナルスクールも入る予定となっています。また、地下にはバスターミナルが設置されます。外堀通り沿いでは他にも「八重洲二丁目1地区」(地上45階、高さ約245m)と「八重洲一丁目6地区」(地上54階、高さ約250m)の再開発が計画されており、そこの地下にもバスターミナルが整備されます。


八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:日刊建設工業新聞]

 低層部の屋上は一部がせり出す「ステップガーデン」として緑化されます。


八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の空撮
 「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地の空撮(2016年10月)です。計画地の左が「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)、右が「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)で、それらよりも大きな超高層ビルが建つこととなります。

東京駅周辺の超高層ビル群の空撮
 少し広角で撮影。このように東京駅のすぐ近くです。山手線内側の丸の内、大手町はどんどん超高層化されてきましたが、これからは山手線外側が熱いです。

東京駅周辺の超高層ビル群の空撮
 せっかくなので空撮をもう1枚。中央の道路が外堀通りでその通り沿いに超高層ビルが建ち並びます。

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
 何度か撮りに行っているのですが、写真があり過ぎて発掘できなかったので、前に載せたグランルーフから撮影した現地の写真です。今後のスケジュールとしては2019年1月に準備・仮設工事、2月から解体工事に入り、そして2020年4月に山留工事、8月に杭工事、掘削・地下躯体工事、2021年6月に地上躯体・外装工事、そして全体工事完了は2023年5月末の予定となっています。

■(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要■
計画名称:(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:オフィス、サービスアパートメント、店舗、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
階数:地上46階、塔屋1階、地下4階
高さ:約240m
構造:S・SRC造
敷地面積:約19,500
建築面積:約15,700
延床面積:約418,000
内訳(事務所:約311,300屐店舗:約30,900屐居住・滞在施設:約26,000屐▲ぅ鵐拭璽淵轡腑淵襯好ール:約9,500屐▲丱好拭璽潺淵襦約3,900屐駐車場:約36,400)
事業協力者:三井不動産、鹿島建設
再開発コンサルタント業務:日建設計
工期:2019年度着工〜2023年度竣工予定

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