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八重洲

街区名称が「東京ミッドタウン八重洲」に決定!最上部には「ブルガリ ホテル 東京」が日本初進出!地上45階、高さ240m「八重洲二丁目北地区」の建設状況(2021.4.10)

東京ミッドタウン八重洲 完成予想イメージ
完成予想イメージ[出典:三井不動産]

 三井不動産より「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称が「東京ミッドタウン八重洲」に決定したと発表がありました。六本木駅直結の「東京ミッドタウン」、日比谷駅直結の「東京ミッドタウン日比谷」に続く3施設目の「東京ミッドタウン」となります。

 「東京ミッドタウン八重洲」には超高層棟となるA-1街区と小規模なA-2街区があり、A-1街区は地上45階、地下4階、高さ約240m、延べ28万3896.06屐A-2街区は地上7階、地下2階、高さ約41m、延床面積5,853.53屬箸い辰慎模となります。

▼三井不動産:ニュースリリース(2021年4月8日)
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定
日本の玄関口・八重洲に、第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工(予定)




東京ミッドタウン八重洲 施設一覧
施設一覧[出典:三井不動産]

 39階〜45階(A-1街区)は日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」となります。ブルガリ ホテルとしてはここが世界で10軒目となります。

 7階〜38階(A-1街区)は基準階専有面積約4,000m2(約1,200坪)のオフィスフロアとなります。4階〜5階にはビジネス交流施設・会議室も整備され、7階にはテナント企業専用の貸会議室、24階にはテナント企業が利用できるフィットネスジム、無料ラウンジも設けられます。

 地下1階〜3階(A-1街区)、1階(A-2街区)は商業施設となり5階部分には屋上テラスも設置されます。隣接する八重洲地下街(ヤエチカ)とは地下1階で接続され、隣の街区で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m、2028年度竣工予定)とは地下1階と地下2階の2層で接続する計画となっています。

 その地下2階(A-1街区)にはバスターミナルが整備されますが、八重洲で建設・計画中の3地区の再開発事業が連携して東京駅周辺に分散している高速バス停留所を集約することによって、合わせて20パースの大規模バスターミナルとなります。

 A-1街区の裏側の1階〜4階には中央区立城東小学校、A-2街区の2,3階には子育て支援施設(認定こども園)が設けられます。



東京ミッドタウン八重洲 5階屋外テラステラス イメージパース
5階屋外テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 5階に設置される屋上テラスです。丸の内の超高層ビル群を望める場所となります。



東京ミッドタウン八重洲 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 配置図です。上(西側)の外堀通り側が東京駅側となります。右上の白い場所はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地です。他の白い部分は再開発に参加していないビルがある場所となります。中央区立城東小学校は左下部分となります。



東京ミッドタウン八重洲 周辺図
周辺図[出典:三井不動産]

 「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ約240m)の場所は東京駅の目の前で、北側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)、南側では「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)の超高層ビルが建設されます。

 今までの東京駅周辺は丸の内、大手町がある千代田区側が超高層ビルの主役でしたが、これからは八重洲や日本橋のある中央区側もどんどん超高層ビルが増えていきます。ちなみに東京駅前は外堀通りが千代田区と中央区の境界となっています。



東京ミッドタウン八重洲

 2021年4月10日に撮影した「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ約240m)です。既に高さは200mを超えており上棟までもう少しのところまで建設が進んでいます。



東京ミッドタウン八重洲

 東京駅側のセットバックする部分の鉄骨も組まれ始めていました。このセットバックした部分に屋上テラスが設置されます。



東京ミッドタウン八重洲

 現地には「TOKYO MIDTOWN YAESU / 東京ミッドタウン八重洲」の幕が貼れていました。



東京ミッドタウン八重洲

 「八重洲グランルーフ」の階段と撮影。ここから見る上部が見えない姿は割と好きです。



東京ミッドタウン八重洲

 1フロアも大きいのでかなり迫力のある超高層ビルとなっています。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 隣のこのタワークレーンが2基見える場所が「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階、高さ69.88m)の建設地です。「東京ミッドタウン八重洲」と同時にグランドオープン予定となっていますが、ここも東京ミッドタウン八重洲」に含まれるのかは不明です。



中央区立城東小学校

 裏の路地側から撮影。中央区立城東小学校部分と思われる場所の鉄骨が組まれ始めていました。



中央区立城東小学校

 なぜこのような場所に小学校かと言うと、元々ここの敷地中央あたりに「中央区立城東小学校」があり同再開発のために解体されました。それが再びここに戻ってくる形となっています。公立の小学校を巻き込んだ再開発ってできるものなんですね。



東京ミッドタウン八重洲

 裏側から見上げた「東京ミッドタウン八重洲」です。表側とデザインは同じです。



江戸川区から見た東京駅周辺の超高層ビル群

 同じ日に江戸川区から見た東京駅方面の超高層ビル群です。



東京ミッドタウン八重洲

 その中でタワークレーン4基で建設中の超高層ビルが「東京ミッドタウン八重洲」です。左の背後の超高層ビルが「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)なので、高さを比較した感じからしてまだもう少し高くなりそうです。



豊洲から見た東京ミッドタウン八重洲

 少し近い付いて豊洲から見た「東京ミッドタウン八重洲」です。



築地大橋から見た東京ミッドタウン八重洲

 さらに近付いて「築地大橋」から撮影。この規模になると結構あちこちから見えます。



東京タワーから見た東京駅周辺の超高層ビル群

 翌日の4月11日に東京タワーのトップデッキから見た東京駅周辺の超高層ビル群です。



東京スカイツリーと東京ミッドタウン八重洲

 この東京スカイツリーの左側に見えているが「東京ミッドタウン八重洲」です。



東京ミッドタウン八重洲

 最上部に入居する「ブルガリ ホテル 東京」からはどのような景色が広がるのでしょうね。宿泊してみたいホテルですが気軽に泊まれる宿泊料ではないのは間違いありません。



東京ミッドタウン八重洲 建築計画のお知らせ

 A-1街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
街区名称:東京ミッドタウン八重洲
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

地上46階、高さ240m「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」が21年度に組合認可の見通し!24年度着工、28年度竣工予定です

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:建設通信新聞]

 八重洲で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)において、八重洲二丁目中地区市街地再開発準備組合は早ければ2021年度にも組合設立認可を取得する見通しだと建設通信新聞に掲載されました。22年度の権利変換計画認可を経て、2024年度の着工、2028年度の完成が想定されています。

 同再開発の規模は地上46階、地下4階、高さ約240m、延床面積約41万8000屬箸いΦ霏腓淵咼襪濃務所、店舗の他に高層部にはサービスアパートメント、低層部にはインターナショナルスクール、そして地下には他の八重洲の再開発事業と連携したバスターミナルが計画されています。

 事業協力者として三井不動産、鹿島、ヒューリックが参画、再開発コンサルタントは日建設計が担当しています。

▼建設通信新聞:2021年3月15日
21年度にも組合認可/八重洲二丁目中地区再開発



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:建設通信新聞]

 場所は東京駅前の外堀通りに面した八重洲地区で、東京メトロ銀座線「京橋」駅にも近い場所となっています。



大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ
大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ[出典:三井不動産]

 計画では隣で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)のバスターミナルとは地下で一体となり、そして「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)とは地下通路で結ばれます。これにより「京橋」駅から「東京」駅までが地下通路で繋がることになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)の建設地です。赤い網掛けをした場所が計画地となっています。見ての通り土地は細かく分かれており、八重洲の他の2つの大規模再開発では歯抜け状態の敷地になっていますが、位置図を見る限りでは今のところこちらは区画全部が再開発に参加することになっていそうです。

 背後で建設中のビルが高層部に「ブルガリホテル東京」が入る「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)、右側のビルが「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)です。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 少し移動した場所から空撮をもう1枚。今まで東京駅周辺の超高層ビルと言えば皇居側の丸の内、大手町でしたがこれからは八重洲側の超高層化が一気に進みます。この辺りは皇居が近いため、ビルの高さが制限されており、皇居から遠い八重洲側の方が背の高い超高層ビルとなっています。

 ただ、航空法の高さ制限もあるのでこれ以上高いビルは建てられません。東京駅の日本橋口前では「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されますが、ちょうどその建設地あたりから航空法の高さ制限がなくなります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 網掛けはしていませんが建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の右側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)が建設されます。東京駅前の八重洲には高さ240m、高さ240m、高さ250mの超高層ビルが3棟並ぶことになります。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 八重洲グランルーフから見た「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。敷地はかなり広くまだ右に続いています。



八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

 地上から撮影。青い看板のすぐ後ろのビルまでが計画地となっています。写真中央は「八重洲ブックセンター」ですがどこかへ移転となるんですかね。2024年度着工予定のため数年以内に動きが出てくるかと思います。

■物件概要■
計画名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区八重洲2丁目4〜7
用途:オフィス、サービスアパートメント、店舗、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
階数:地上46階、塔屋1階、地下4階
高さ:約240m
構造:S・SRC造
敷地面積:約19,500
建築面積:約15,700
延床面積:約418,000
内訳(事務所:約311,300屐店舗:約30,900屐居住・滞在施設:約26,000屐▲ぅ鵐拭璽淵轡腑淵襯好ール:約9,500屐▲丱好拭璽潺淵襦約3,900屐駐車場:約36,400)
事業協力者:三井不動産、鹿島建設、ヒューリック
再開発コンサルタント:日建設計
工期:2024年度着工〜2028年度竣工予定

地上51階、高さ250m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況(2021.1.31)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 八重洲に建設される「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の完成予想図です。左側の大きな通りが八重洲通りで東京駅の真ん前に繋がる通りです。東京駅前には外堀通りが通っており、それら通りに一部接する形で同再開発が行われます。

 規模は地上51階、地下4階、高さ250m、敷地面積約10,604.25屬紡个靴瞳築面積8,3088.50屐延床面積225,063.24屐事業主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画しています。施工者は大林組・大成建設共同企業体で2021年10月1日着工、2025年4月30日竣工予定に向けて現地では既存ビルの解体工事が行われています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 メインの通りからは中に入ったところにある八重洲仲通りとさくら通り沿いの低層部の完成予想図です。この辺りは細い路地で歩道も狭いですが、図を見る限りでは道路の広さは変わらなさそうですが広々とした歩道が整備されることになるようです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 低層部には劇場、医療施設、屋内広場、店舗等が配置され、中高層部はオフィスフロアとなります。高層部にはレストラン等はないようなので、ここからの景色を見たければここに入居する企業で働くしかなさそうです。

 地下には他の八重洲の再開発3地区と連携した大規模バスターミナル「(仮称)八重洲バスターミナル」が整備されます。そのバスターミナルの運営者は京王電鉄バスが選定されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 計画地はA地区とB地区に分かれており超高層棟はB地区に建設されます。この配置図の左側に東京駅がありますが、赤い枠で囲われている場所が計画地のため東京駅前は既存ビルがいくつも残ることになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京都]

 少し古い東京駅側から見た完成予想図です。既存ビルの残り具合が何となくわかるかと思います。




東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
周辺状況図[出典:国土交通省]

 場所は東京駅前の一等地で八重洲地区では最も高い超高層ビルとなります。すぐ下の街区では昨日のブログに載せた「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)が建設中ですが、さらに下の街区では「八重洲二丁目中地区」(地上46階、高さ約240m)が計画されており、東京駅前には巨大な超高層ビルが建ち並ぶことになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 2021年1月31日に撮影した「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設地方面です。ちょっと構図が良くなかったですね。左端くらいにビル本体が建設され、現在解体工事が行われている場所あたりに低層の部分が建設されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 その解体中のビルは東京建物の本社があった「東京建物ビル」です。右端の方では小規模なビルも同時に解体が行われています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ(建物配置図)

 ちょっとピントが合っていませんが解体工事のお知らせと一緒に掲示されている建物配置図です。図の上が東京駅となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 これだけのビルを一気に解体していますが、上の図を見ると外堀通り沿いの小規模なビルが2棟参加せずに歯抜けになっていることがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 そこがこれです。消費者金融が多数入ったビルと金券ショップが残ります。それぞれの会社の事情はあるにしても…これはどーにかして欲しかったですね。毎回同じようなことを言っていますが、完成後もこれを見るたびに同じようなことを言い続けそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 路地を入った場所から撮影。この辺りはまだ本格的な建物の解体は行われていなさそうでした。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ただ色々なビルに解体用の足場が組まれ始めています。これらビルが解体されると東京駅方面の超高層ビルが色々と顔を出すようになりそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 カラオケ館が入っていたペンシルビルです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 敷地内部では既存ビルが解体されている場所もありました。着工予定は今年の10月なので夏頃にはこの辺り一帯はほぼ更地になっていそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。下記物件概要の一部数値は国土交通省から発表された数値を掲載しています。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、店舗
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:250m(最高高さ250m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林組・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年4月30日竣工予定

高さ240m「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設状況!高層部には『ブルガリ ホテル 東京』日本初進出します(2021.1.31)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前の八重洲で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)です。江戸川区の自宅から2月9日から撮影しました。周辺のビルの高さと比べた感じからして高さ200mくらいまで建設が進んでいるよです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 1月31日に現地から撮影。同再開発は三井不動産による延床面積28万3896.06屬箸覆覽霏腓閉狭眩悒咼襪如低層部に商業施設や小学校などが配置され、7〜38階がオフィスフロア、最上部の40〜45階が日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」という複合施設となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 低層部のガラスカーテンウォールが取り付けられていない場所には少し飛び出る形でビル本体が建設され、その部分の上部には東京駅方面を眺められるテラスが設置されます。




八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅のタクシー乗り場あたりから撮影。現時点でもかなりの大きさですがまだもう少し高くなります。

 左下に見えるタワークレーンは「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)です。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」は「八重洲二丁目北地区」のB街区でもあり、2022年8月にA街区と同時にグランドオープンが予定されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 北側から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 ヤンマーのビルの左側にはA-2街区として地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬箸覆訃規模なビルが建設されます。高さ240mとなる超高層ビルがA-1街区となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅とは反対側の路地を入った場所から撮影。デザインは東京駅側と同じように見えます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 違いはこのガラスカーテンウォールが取り付けられていない場所に「中央区立城東小学校」が建設されます。なぜ東京駅前の超一等地に小学校かと言うと、元々ここの敷地中央あたりに「中央区立城東小学校」があり、同再開発によりビルに接する形で建替えられることになります。

 小学校は別の建物とはならず超高層ビルにくっついた形で建設され、最上部には「ブルガリ ホテル 東京」が入ることから「ブルガリ小学校」と呼ばれているといった記事もありますが小学校とブルガリは一切関係ありません。というか「ブルガリ小学校」という言葉は週刊誌が作った造語では?と思っています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 少し離れて京橋側から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東側から撮影。写真手前にはそこそこ広い駐車場があり、そしてこの写真右側では既存ビルの解体工事が行われています。何か建設されるのでは気になっていますが今のところどうなるのかはわかりません。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 これだけ巨大な超高層ビルとなるとこうしてビルの隙間から見ても迫力があります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 近くから見上げた様子です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 この部分に「中央区立城東小学校」が建設されます。



檸檬

 ところでここにあるクレーンには絵付きで「檸檬」の文字。



葡萄

 他にも「葡萄」や…



林檎

 「林檎」もあります。こういった名前を付けている工事現場はたまに見かけますが、建設現場内の場所を示す単語になっているんですかね?自分はIT業界ですがサーバー名にこういった名称を付けていたプロジェクトもあったのを思い出しました。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 場所は変わって「日本橋高島屋」の屋上から見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 高層部にズームです。ガラスカーテンウォールが取り付けらる前の鉄骨むき出しの姿は大好きです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 場所は変わって2月7日に東京タワーのメインデッキからの眺めです。写真右奥に東京スカイツリーが見えていますが、その左の建設中のビルが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 メインデッキ内を一番東側に移動して「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」にズームです。左のタワークレーンの操縦席あたりまで高くなりそうです。

 とこでこの右側には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)が見えるようになりますね。2025年12月31日竣工予定のため2024年中には見えてるようになっていそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。最上部の窓明かりが描かれている部分が「ブルガリ ホテル 東京」となります。ここから東京駅側の景色を見てみたいものです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 5階テラス イメージパース
5階テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 東京駅側の5階に設置されるテラス部分です。丸の内方面の超高層ビル群が望める場所となりそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 用途断面図
用途断面図[出典:三井不動産]

 A-1街区のフロア構成は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階に約60店舗の商業施設(約8,500屐法4階、5階に交流施設とテラス、7〜38階にオフィスフロア、そして40〜45階が「ブルガリ ホテル 東京」となります。A-1街区南東端の1〜4階は「中央区立城東小学校」となります。

 A-2街区は地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬両規模なビルで、1階が店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、そして4階〜6階が事務所、そして7階が住宅となっていますが、現地に設置されている建築計画のお知らせの用途には住宅の記載はないので用途が変更になっている可能性が高いです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。上(西側)が東京駅側となります。右上の白い場所はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地です。他の白い部分は再開発に参加していないビルがある場所で、右下の白い場所には柿本商会の「八重洲Kビル」がありますが「(仮称)東京Yビルプロジェクト」として地上12階、高さ55m、延床面積6,050屬離フィスビルに建替えが計画されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-1街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

地上51階、高さ250m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況!空撮5枚掲載しています(2020.12.18〜19)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
外観イメージ[出典:東京建物]

 八重洲に建設される「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の完成予想図です。図の左側が東京駅の中央と繋がる八重洲通りで、その隣には昨日のブログに載せた「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)が建設中です。

 規模は地上51階、地下4階、高さ250m、敷地面積約10,604.25屬紡个靴瞳築面積8,3088.50屐延床面積225,063.24屬濃業主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画しています。工期は2021年10月1日着工、2025年4月30日竣工予定で大林組・大成建設共同企業体の施工となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 東京駅前に外堀通り沿いは再開発に参加していないビルが多いため、東京駅から一本中に入った八重洲仲通り側に超高層棟が配置されます。これはその八重洲仲通りと外堀通りに繋がるさくら通り沿いの低層部の完成予想図です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
概要図[出典:国土交通省]

 その低層部には劇場、医療施設、屋内広場、店舗等が配置され、地下にはバスターミナルが整備されます。このバスターミナルは他の八重洲の再開発3地区と連携した「(仮称)八重洲バスターミナル」で運営者には京王電鉄バスが選定されています。

 また、それらが評価され国土交通大臣より優良な民間都市再生事業計画として認定したことが発表されました。計画の認定を受けた民間事業者は金融支援等が受けられとのことです。本事業では、大規模なバスターミナルや回遊性の高い歩行者ネットワークを整備するとともに、カンファレンスや外国語対応の医療施設等を整備することで、国際都市東京の国際競争力の向上を図るとのことです。

▼国土交通省(2020年12月23日)
国際都市東京に新たな陸の玄関口が誕生
〜東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定〜




東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 計画地はA地区とB地区に分かれており超高層棟はB地区に建設されます。この配置図の左側に東京駅がありますが、赤い枠で囲われていない場所が再開発に参加していないビルとなります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京都]

 少し古いですが東京駅側から見た完成予想図です。A地区の左側に既存ビルが残ってしまいます。




東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
周辺状況図[出典:国土交通省]

 このように東京駅前の超一等地ですがキレイにまとめられなかったのは残念ですね。現在はこの赤い枠で囲まれたB地区の既存ビルが解体工事が始まっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した周辺状況図と同じような方向です。赤い網掛けをした部分が「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。一番手前の解体中のビルは「東京建物ビル」で左側の一部はA地区となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ほぼ真上から見た「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。敷地中央では既に解体されたビルもあり、そして「東京建物ビル」の上にはショベルカーがいるのが見えます。街区内の道路は全て封鎖して解体工事を行っているため、一気に解体が進み景色がどんどんと変わって行く行くかと思います。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 空撮の翌日、2020年12月19日に外堀通り沿いから撮影した「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。解体されるビルに足場が組まれて始めていました。大黒屋と消費者金融が入るビルはそのまま残ります。地主それぞれの考えがありりますが…これはどうにかして欲しかったですね。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 外堀通りに繋がる路地から撮影。小規模なビルはまとめて解体用の足場が組まれています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 街区内では一番大きなビルだった「八重洲センタービル」です。このビルが解体されると見える景色が随分と変わりそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 カラオケ館が入っていたビルも足場が組まれ始めていました。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 閉鎖された道路沿いのビルも解体用の足場が組まれています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 こちらはまだ足場は組まれていないようでした。全体が同時に解体ではなく順次解体して行くものと思われます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り沿いです。「東京建物ビル」があった場所で左側の方はA地区として再開発されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 グランルーフから見た「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」方面です。赤い看板があるビルはA地区に含まれているのでそのうち解体されます。

 背後は日本橋の超高層ビルで左が「東京日本橋タワー」(地上35階、高さ180m)、右が「日本橋眦膕飴旭罐咼襯妊ング」(地上31階、高さ175m)です。これらよりも約70m高い超高層ビルが建設されることになります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ところで外堀通り沿いの消費者金融ビルの隣のビルも足場が組まれ始めていました。ここは再開発には参加していなかったはずなので修繕工事ですかね?帰宅後に気付いたので次回訪問時には何の工事なのか確認してこようと思います。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 最後は空撮3連発です。今はまだ上空から見ても敷地の境界がわかりませんが、地上部の解体が終わるとどこからどこまでが敷地なのかわかりやすくなると思います。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 こうして見ると東京駅近くはまだまだ再開発の余地がありそうですね。小規模な建物が多いのでまとめるのが大変そうですが再開発されることを期待しています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 最後は丸の内、大手町も含めた東京駅周辺の超高層ビル群の空撮です。2027年度には八重洲のビルも完成し、「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)もこの景色に加わっていますが、そのときの景色はどんな感じなんでしょうね。再開発はこれで終わりじゃないと思うのできっとその頃には新たな再開発も出てきているんでしょうね。この超高層ビル群がどこまで成長するのか楽しみです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。下記物件概要には一部数値は国土交通省で発表された数値を掲載しています。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、店舗
階数:地上51階、塔屋1階、地下4階
高さ:250m(最高高さ250m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,604.25
建築面積:8,388.50
延床面積:225,063.24
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林組・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年4月30日竣工予定

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