超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

中野

中野駅北口「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の既存建物解体状況!三井不動産レジデンシャルによる高さ約100mの住宅、商業・業務施設(2022.5.6)

囲町東地区第一種市街地再開発事業 完成予想CG
完成予想CG[出典:三井不動産レジデンシャル]

 中野駅北口の東側の再開発「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。中央と右側の棟が中野駅に近い側のA敷地で地上25階、地下2階、高さ約100m、延べ約9万500屬僚斬陝事務所・店舗で構成される複合施設となります。図の左側の棟がB敷地で地上20階、地下1階、高さ約80m、延べ約2万9310屬僚斬霤錣箸覆蠅泙后

 事業者は囲町東地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産と三井不動産レジデンシャルが参画。現在は既存建物の解体工事が始まっており2022年9〜10月に着工し、2025年10月竣工予定となっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物断面構成図
建物断面構成図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 完成予想図でA敷地は2棟のビルのように見えますが住宅棟と事務所棟は2層の商業施設で繋がった1棟の複合施設となっています。B敷地は住宅のみで両棟合わせた戸数は約807戸が予定されています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物配置図
建物配置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 計画地はJR中央線の北側でA敷地が中野駅側となります。A敷地とB敷地の間には既存の区立「囲町ひろば」があり、同再開発で整備される広場と一体的となりそのまま通り抜けできるようになります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階中野駅前広場側商業イメージ
1階中野駅前広場側商業イメージ[出典:日刊建設工業新聞]

 中野駅側の商業施設業務棟の完成イメージです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 2階デッキ商業イメージ
2階デッキ商業イメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 三井不動産レジデンシャルのニュースリリースによると『駅から連なるペデストリアンデッキを敷地内に延長し、デッキレベルの歩行者ネットワークを創出します。』となっているので、中野駅までペデストリアンデッキで直結となりそうです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階地区施設広場のイメージ
1階地区施設広場のイメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 約1000屬涼篭荵楡濆場の完成イメージです。区立「囲町ひろば」と連続した緑地となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 計画地は中野駅北口の東側でJR中央線に面した赤い網掛けとなっている場所です。青い網掛けは整備中・計画中の場所で「中野サンプラザ」等がある場所では「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」(地上60階、高さ約262m)が計画されています。右下の「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」では住友不動産が地上20階、高さ115.83mの業務棟と地上37階、高さ146.84mの賃貸のタワーマンションが建設中です。

 「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の北側一帯の再開発は既に完了しており、広々とした敷地にオフィスビルや大学、中野四季の森公園などが配置されています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した中野駅方面です。左端の赤い網掛けをした場所が「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 2022年5月6日に撮影した「囲町東地区第一種市街地再開発事業」のA敷地側です。現地では既存建物解体工事が始まっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 通行止めのお知らせ

 JR中央線・総武線沿いの中野駅に近い側の道路は通行止めとなっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 JRの線路を超える跨線橋がある場所までが通行止めとなっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 跨線橋は閉鎖されていないため解体工事の様子を上から見ることが可能となっています。こちらはB敷地側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 街区内には戸建ても複数棟あるので地権者住宅はそこそこ多そうです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 敷地南西側です。通行止めとなっているので入れなさそうな雰囲気となっていますが徒歩で跨線橋まで行くことは可能です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側です。この辺りの戸建てはまだ解体が始まるような気配はありませんでした。



囲町ひろば

 区立「囲町ひろば」で、ここを境に左がA敷地で右がB敷地となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地の北西側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地の北東側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業既存建物解体工事

 解体工事のお知らせです。解体の施工者は田中建設工業、解体工期は2022年3月1日〜10月31日までとなっており、解体される建物の築年数は8〜75年で総延床面積は16,799屬箸覆辰討い泙后

■物件概要■
計画名:囲町東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中野区中野四丁目地内
交通:JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野」駅
用途:住宅、事務所、店舗等
階数(A敷地):地上25階、地下2階
階数(B敷地):地上20階、地下1階
高さ(A敷地):約100m
高さ(B敷地):約80m
区域面積:約2.0ha
建築面積:約8,860
延床面積(A敷地):約90,500
延床面積(B敷地):約29,310
事業主:囲町東地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、三井不動産レジデンシャル
工期:2022年9〜10月着工〜2025年10月竣工予定

住友不動産による「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設状況!高さ約116mオフィスビル・高さ約147m賃貸タワマン(2022.5.6)

中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中野駅南口前の大規模再開発「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」です。2022年5月6日に撮影しました。地上20階、高さ115.83mの業務棟で、左端にチラッと見えるタワークレーンが地上37階、高さ146.84mの住宅棟です。

 建築主は中野二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として住友不動産が参画。設計者はアール・アイ・エー、施工者は西松建設で2024年2月29日の竣工予定となっています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 東側の隙間から撮影。撮影時点で14階あたりの建設が始まったところでした。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 南側から撮影した業務棟です。規模は地上20階、地下2階、高さ115.83m、敷地面積5,676.67屐建築面積4,142.96屐延床面積4万9712屬離フィスビルで1〜5階は店舗フロアとなります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 住宅棟の規模は地上37階、地下2階、高さ146.84m、敷地面積4,404.85屐建築面積3,465.32屐延床面積5万262屐∩躙与397戸の賃貸のタワーマンションとなります。住友不動産の賃貸タワマンということで名称は「ラ・トゥール中野」になる可能性が高いと思っています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 少し離れた場所から撮影。手前の階段状のマンションは「コーシャハイム中野フロント」で今回の再開発事業には関係ありませんが、中野二丁目土地区画整理事業で区画整理された場所に建設されています。

 また、手前の開放されていない道路は幅員11.5〜13mの主要区画道路で、同再開発の東側も通る新たな道路となります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 西側から駅前広場越しに撮影。業務棟前にあるビルは同再開発によって解体されます。右側の住宅棟前には既存ビルがズラッと残ります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 業務棟前の角地にある既存ビルは2023年1月31日までの工期で解体工事が行われます。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 西側にあるJR総武線・中央線を越える歩道橋から撮影。業務棟は3フロアごと鉄骨を組んでいることがわかります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中野駅の北口側から撮影。色々な場所から見えるようになってきています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」全体の完成予想図です。地上37階、高さ146.84mの住宅棟は完成時に中野区で最も高い建物となりますが、北口側では中野サンプラザ等を建て替える「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」が地上60階、高さ約262mで計画されているため、計画通りに建設が進むと大きく抜かれることになります。



(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト
イメージパース[出典:住友不動産]

 業務棟の完成予想図です。柱がある部分の下が商業施設で上がオフィスフロアとなります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:住友不動産]

 業務棟の店舗フロアは1階〜5階で1900坪超となります。



(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト 基準階平面図
基準階平面図[出典:住友不動産]

 オフィスフロアの基準階平面図です。専有面積は531.27坪(1,756.22)で天井高3mの無柱空間となります。トイレやエレベーター、階段などの設備は南東角となります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 整備イメージ図
整備イメージ図[出典:住友不動産]

 建設地は中野駅の南口駅前広場に隣接しており、業務棟は中野駅に近い北側に配置され、住宅棟は南側に配置されます。

 建設地は傾斜地となっており住宅棟東側の2階レベルの場所には「丘の上の広場」が整備されます。図を見ると隣の公園とデッキで接続されるようですが、その公園部分は駐輪場として利用されています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(住宅棟)■
事業名:中野二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A棟
所在地:東京都中野区中野区中野二丁目地内
交通:JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅
用途:住宅、店舗
総戸数:397戸
階数:地上37階、地下2階
高さ:146.84m
基礎工法:直接基礎
構造:RC造一部S造
敷地面積:4,404.85
建築面積:3,465.32
延床面積:50,262
建築主:中野二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:アール・アイ・エー
施工者:西松建設
工期:2020年3月26日着工〜2024年2月29日竣工予定

■物件概要(オフィス棟)■
仮称:(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト
事業名:中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 B棟
所在地:東京都中野区中野区中野二丁目地内
交通:JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅
用途:事務所、店舗、駐車場
階数:地上20階、地下2階
高さ:115.83m
基礎工法:直接基礎
構造:S造一部SRC造
敷地面積:5,676.67
建築面積:4,142.96
延床面積:49,712
建築主:中野二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:アール・アイ・エー
施工者:西松建設
工期:2020年3月31日着工〜2024年2月29日竣工予定

中野駅南口の大規模再開発「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設状況!住友不動産による37階賃貸タワマンと20階オフィスとなります(2022.3.13)

中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中野駅南口側の大型再開発「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」です。2022年3月13日に撮影しました。右側が地上20階、高さ115.83mの業務棟で、左奥のタワークレーンが地上37階、高さ146.84mの住宅棟です。

 建築主は中野二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として住友不動産が参画。設計者はアール・アイ・エー、施工者は西松建設で約2年後の2024年2月29日が竣工予定となっています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 業務棟の低層部は店舗フロアとなり、中高層部がオフィスフロアとなります。撮影時にはオフィスフロアの建設も始まっていました。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟

 敷地南側から撮影した住宅棟です。タワークレーン2基で地上部の建設が始まっています。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟

 敷地北側に位置する業務棟です。3フロア分の鉄骨が組まれ始めているところからがオフィスフロアとなります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中野駅前にある南口駅前広場越しに撮影。駅前広場に面した建物も同再開発の敷地に含まれており、中央の大きめのビルは2022年度末頃から解体予定とのことですが、左側のビルには解体工事のお知らせが設置され、解体工期は2022年4月1日〜2023年1月31日となっていました。

 今はあまり撮影スポットのない再開発現場ですがここの解体が終わると一気に景色が変わりそうです。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 中野駅の北口側から撮影。中野駅越しに業務棟が見えるようになっています。これからオフィスフロアの建設が本格化するのでどんどん見えてくるようになります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業

 昨日の「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の記事を書いているときに見つけた「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の空撮です。2020年12月18日の撮影ですが当時はかなり深く掘削されていたことがわかります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」全体の完成予想図です。左の住宅棟は住友不動産による賃貸のタワーマンションとなるため名称は「ラ・トゥール中野」になると予想しています。



(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト
イメージパース[出典:住友不動産]

 業務棟の完成予想図です。柱がある部分の下が商業施設で上がオフィスフロアとなります。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:住友不動産]

 業務棟の低層5フロアの店舗フロアは1900坪超でとなります。



(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト 基準階平面図
基準階平面図[出典:住友不動産]

 オフィスフロアの基準階の広さは531.27坪(1,756.22)で天井高3mの無柱空間となります。トイレやエレベーター、階段などの設備は南東角となります。。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 整備イメージ図
整備イメージ図[出典:住友不動産]

 建設地は中野駅南口側で南口駅前広場に隣接しています。業務棟は中野駅に近い北側に配置され、住宅棟は南側に配置されます。建設地は傾斜地となっており住宅棟東側の2階レベルの場所には「丘の上の広場」が整備されます。また、敷地東側には幅員11.5〜13mの道路が新設されます。



中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(住宅棟)■
事業名:中野二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A棟
所在地:東京都中野区中野区中野二丁目地内
用途:住宅、店舗
総戸数:397戸
階数:地上37階、地下2階
高さ:146.84m
基礎工法:直接基礎
構造:RC造一部S造
敷地面積:4,404.85
建築面積:3,465.32
延床面積:50,262
建築主:中野二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:アール・アイ・エー
施工者:西松建設
工期:2020年3月26日着工〜2024年2月29日竣工予定

■物件概要(オフィス棟)■
仮称:(仮称)住友不動産 中野駅前プロジェクト
事業名:中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 B棟
所在地:東京都中野区中野区中野二丁目地内
用途:事務所、店舗、駐車場
階数:地上20階、地下2階
高さ:115.83m
基礎工法:直接基礎
構造:S造一部SRC造
敷地面積:5,676.67
建築面積:4,142.96
延床面積:49,712
建築主:中野二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:アール・アイ・エー
施工者:西松建設
工期:2020年3月31日着工〜2024年2月29日竣工予定

中野駅北口の東側の再開発「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の既存建物解体工事に着手!三井不動産レジデンシャルによる25階、20階タワマン等を建設へ

囲町東地区第一種市街地再開発事業 完成予想CG
完成予想CG[出典:三井不動産レジデンシャル]

 中野駅の北口の東側の再開発「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。事業者は囲町東地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産と三井不動産レジデンシャルが参画。住宅(約807戸)や商業施設・オフィス等で構成される複合施設となります。

 中野駅に近い側のA敷地(図の中央と右)には地上25階、地下2階、高さ約100m、延べ約9万500屬僚斬陝∋務所、店舗で構成される複合施設、B敷地(図の左)には地上20階、地下1階、高さ約80m、延べ約2万9310屬僚斬霤錣計画されています。現在は施工者選定手続きが始まったところで2022年9〜10月着工、2025年10月竣工予定となっています。

▼日刊建設工業新聞(2022年3月4日)
囲町東地区再開発(東京都中野区)/新築施工者の選定手続き開始、21年秋着工/組合



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物断面構成図
建物断面構成図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 A敷地は2棟のビルのように見えますが住宅棟と商業施設業務棟を2層の商業施設で繋いだ1棟の複合施設となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物配置図
建物配置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 計画地はJR中央線の北側で、A敷地が中野駅側でB敷地が駅から遠い側となります。A敷地とB敷地の間にある既存の区立「囲町ひろば」と一体的な広場も整備され通り抜けできるようになります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階中野駅前広場側商業イメージ
1階中野駅前広場側商業イメージ[出典:日刊建設工業新聞]

 中野駅側の商業施設業務棟の完成イメージです。こちら側に商業施設のメインエントランスが設置されます。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 2階デッキ商業イメージ
2階デッキ商業イメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 三井不動産レジデンシャルのニュースリリースの説明によると『駅から連なるペデストリアンデッキを敷地内に延長し、デッキレベルの歩行者ネットワークを創出します。』となっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階地区施設広場のイメージ
1階地区施設広場のイメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 区立「囲町ひろば」と連続した緑地となる約1000屬涼篭荵楡濆場の完成イメージです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 場所は中野駅北口の東側でJR中央線に面しています。青い網掛けとなっている場所の再開発は整備中・計画中の場所で「中野サンプラザ」等がある場所では「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」(地上60階、高さ約262m)を建設する計画もあります。

 「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の北側一帯の再開発は既に完了しており、広々とした敷地にオフィスビルや大学、中野四季の森公園などが配置されています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した中野駅方面です。左端の赤い網掛けをした場所が「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 現地には解体工事のお知らせが設置され解体準備が始まっている場所もありました。解体の施工者は田中建設工業、解体工期は2022年3月1日〜10月31日までとなっています。解体される建物の築年数は8〜75年で総延床面積は16,799屬箸覆辰討い泙后



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 目の前にある跨線橋から見た「囲町東地区第一種市街地再開発事業」のB敷地方面です。階段を下りたところにある高木製材所には仮囲いが設置されていました。

 背後のビルは「明治大学中野キャンパス」(地上14階、高さ59.95m)で、B敷地に建設されるタワーマンションは地上20階、高さ約80mのためそれよりも高くなります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地方面です。左端のトラックが写っているところでは戸建ての引っ越し作業が行われていました。また、背後の板状の巨大なオフィスビルは「中野セントラルパークサウス」(地上22階、最高高さ99.95m)でこれとほぼ同じ高さのタワーマンションがこの場所に建設されます。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 現在は退去中といった感じで本格的な解体工事はこれからといった感じでした。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 敷地内で一番大きなマンションと思われる「ステーションフォートヴェルビュ中野2」も半分ちょっとくらいが空き部屋になっているように見えました。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 駐車場があった場所は閉鎖されていました。この仮囲いがある辺りの作業予定は外部解体養生組立・木造建屋解体・インフラ撤去・内装解体となっていました。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 頼まれた描いたのか勝手に書いたのかわかりませんが、マイケルジャクソンのスプレーアートもある場所でしたが、この辺りも解体範囲に含まれています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地の北側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 北側は戸建てが中心でマンションは少ないです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 区立「囲町ひろば」です。ここから左がA敷地で右がB敷地となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 B敷地の北西角です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 再開発反対を掲げている住戸はよく見かけますが、正当な土地評価を求める幟は始めて見ました。色々なパターンがあるものなんですね。

■物件概要■
計画名:囲町東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中野区中野四丁目地内
用途:住宅、事務所、店舗等
階数(A敷地):地上25階、地下2階
階数(B敷地):地上20階、地下1階
高さ(A敷地):約100m
高さ(B敷地):約80m
区域面積:約2.0ha
建築面積:約8,860
延床面積(A敷地):約90,500
延床面積(B敷地):約29,310
事業主:囲町東地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、三井不動産レジデンシャル
工期:2022年9〜10月着工〜2025年10月竣工予定

中野サンプラザ解体後の跡地に地上60階、高さ262mの複合ビル!中野四丁目新北口駅前地区の環境影響評価調査計画書が公開

中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備

完成予想図[出典:中野区]

 「中野サンプラザ」や「中野区役所」がある中野駅の北口側で計画されている「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価調査計画書が東京都観光局より公開されました。約1年前の施行予定者候補の選定時では高さ約235m、延床面積約25万7000屬箸覆辰討い泙靴燭、今回公開された資料では地上60階、地下3階、塔屋2階、高さ約262m(建築基準法の高さ約250m)、延床面積約29万8000屬搬腓く規模拡大しています。

 事業者は野村不動産(代表)、東急不動産、住友商事、ヒューリック、東日本旅客鉄道、事業協力者は清水建設、日本郵政不動産、日本設計、電通、ジェイアール東日本ビルディング、野村不動産ホテルズ、野村不動産パートナーズ、東急コミュニティー、リージョンワークス合同会社で2024年度から解体工事に着手し、2025年度着工、2028年度竣工、2029年度供用開始予定となっています。

▼東京都環境局:環境アセスメント(2022年2月7日)
「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」環境影響評価調査計画書



中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業 建物完成予想パース
完成予想図[出典:中野区]

 今回公開された資料には完成予想図の掲載されていなかったため、今回は約1年前公開された完成予想図を掲載しています。そのためデザインも大きく変わっている可能性がありますが、事務所、住宅、店舗、ホテル、ホールといった用途に変更はありません。

 高層部のオフィスフロア部に斜めのラインを入れ「中野サンプラザ」のDNAを継承したデザインとし、夜には光を放ち「中野サンプラザ」を思い出させる演出が計画されています。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 高層棟のフロア構成は低層部に店舗、中層部に約1000戸の住宅、高層部に事務所、そして最上部に展望広場と展望ロビー・店舗等となり、そして隣には7000人規模のホールと高さ約58mのホテルを配置する計画となっています。展望台は新宿の超高層ビル群を眺めるには絶好の場所となりそうです。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 断面図から階数を数えると1〜5階が店舗、6階に事務所ロビー、住宅ロビー、免振層を挟んで7階に機械室、8〜40階に住宅フロア、再び免振層を挟んで41〜59階にオフィスフロア、59階に展望広場、展望ロビー・店舗等、60階に機械室となります。ただ、塔屋2階のため最上部の機械室は全て塔屋で、住宅とオフィスの間の機械室が2フロアある等の可能性もあります。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 ホールは高さ約28m、ホテルは数えると14フロアあり高さは約58mとなります。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都環境局]

 高層棟は中野駅北口の目の前となり、その北側にホールとホテルが配置されます。また、高層棟の西側には駅前広場も整備予定となっています。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 整備方針
整備方針[出典:東京都環境局]

 敷地北東角には集いの広場、高層棟とホールの間には道路も整備されます。



中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業 大ホール完成予想パース
大ホール完成予想パース[出典:野村不動産]

 野村不動産らが昨年5月に中野区と基本協定書の締結時に公開された大ホールの完成予想図です。収容規模は最大7000人で客席は3層の扇形構造となります。1階の平土間のアリーナ席部分はスポーツイベント等にも対応できるスペースとなります。



中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業 屋上広場完成予想パース
屋上広場完成予想パース[出典:野村不動産]

 その大ホールの屋上には広場を整備する計画となっています。



中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業 集いの広場完成予想パース
集いの広場完成予想パース[出典:野村不動産]

 大ホールの東側に整備される集いの広場の完成予想図です。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図(現況図)
計画地位置図(現況図)[出典:東京都環境局]

 現在の計画地位置図です。「中野サンプラザ」「中野区役所」の他に駅前の通路や区道も計画地に含まれます。区道は少し北側に移動することになります。



(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 工事工程表
工事工程表[出典:東京都環境局]

 今後の計画としては2024年度から2025年度に既存建物解体工事を行い、2025年度に着工、2028年度の竣工予定となっています。



中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備

 こちらは2020年12月18日にヘリから撮影した中野方面です。高さはありませんが三角形の「中野サンプラザ」(地上21階、高さ92m)がランドマーク的存在となっています。それが地上60階、高さ262mの新たなランドマークに生まれ変わります。



中野サンプラザ

 同じような方向となる中野駅前から見た「中野サンプラザ」です。左の低層の建物が「中野区役所」です。



中野サンプラザ

 1〜4階は2222席の中野サンプラザホールとなっています。建替え後のホールは約7000席に拡大します。



中野サンプラザ

 10〜15階は宴会場、16〜19階はホテルとなっています。



中野区役所と中野サンプラザ

 「中野区役所」はすぐ近くで新庁舎が建設中です。2024年2月の竣工予定で区役所の移転完了後に解体工事が始まることになります。



中野サンプラザ

 敷地北西側から撮影。この撮影場所の真後ろが中野区役所の移転先です。



中野サンプラザ

 「中野サンプラザ」は他に類を見ないデザインでしたが、この建物を見られるのもあと2年程度となりそうです。

■物件概要■
計画名称:(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中野区中野4丁目1番、8番
用途:事務所、住宅、店舗、ホテル、ホール、駐車場等
総戸数:約1000戸
駐車場:約865台
駐輪場:約4,930台
階数:地上60階、塔屋2階、地下3階
高さ:約262m(建築基準法の高さ約250m)
計画地面積:約2.3ha
敷地面積:約18,765
延床面積:約298,000
事業者:野村不動産(代表)、東急不動産、住友商事、ヒューリック、東日本旅客鉄道
協力事業者:清水建設、日本郵政不動産、日本設計、電通、ジェイアール東日本ビルディング、野村不動産ホテルズ、野村不動産パートナーズ、東急コミュニティー、リージョンワークス合同会社
工期:2024年度解体着手、2025年度着工〜2028年度竣工予定
供用:2029年度予定

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