超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

三田三・四丁目地区

高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況(2021.1.16)

東京三田再開発プロジェクト

 2020年12月18日にヘリから撮影した三田方面の空撮です。中央の赤い超高層ビルが「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、その右側のタワークレーン3基で建設中のビルが「東京三田再開発プロジェクト三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業)」(地上42階、高さ215m)です。左側の工事現場も同再開発事業の一部で地上9階、高さ31.5mの住宅棟が建設中です。

 同プロジェクトは参加組合員として住友不動産が参画しており、既存ビルの「住友不動産三田ツインビル西館」も住友不動産ということで両敷地の緑地が繋がる一体となった再開発となります。ちなみに右端の赤いビルが「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階、高さ85.5m)です。



東京三田再開発プロジェクト

 空撮と同じ方向の地上から撮影した「東京三田再開発プロジェクト」です。2021年1月16日に撮影しました。



東京三田再開発プロジェクト

 札ノ辻交差点から撮影。この歩道橋は東京タワーが道路の先に見えることでも有名なスポットですが、同再開発ではこの歩道橋とも接続される計画となっています。



東京三田再開発プロジェクト

 完成予想図を見てもここからセットバックすることはないようで、この太さで鉄骨か組み上がって行くのでかなり大きな超高層ビルとなります。



東京三田再開発プロジェクト

 敷地は結構な高低差がある場所となっており住宅棟側が高台となっています。その高台側から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 同じ場所から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)の建設地です。「旧東急アパート本館・別館」の跡地です。



クウェート大使館

 奥に見えるこの建物はクウェート大使館です。住宅棟の地上部の建設が始まるとここからは見えなくなるので今だけの景色です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 計画地には聖徳学園がありますが、その移転先となると思われる「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)の建設地です。現在校舎がある部分は広場となるため新校舎の完成を待って移転、解体となりそうです。



東京三田再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「東京三田再開発プロジェクト」の完成予想図です。左後ろに描かれている「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)と揃えた赤いラインが入ったデザインとなります。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 少し古い完成予想図です。この完成予想図では「札の辻交差点」に架かる歩道橋が将来どのように拡張されるのかがわかります。「札の辻橋」には現在L字型の歩道橋がありますが、そこから直接再開発に繋がり、そのまま高台の三田四丁目方面にも行けるようになります。さらには左側の「札の辻橋」にも繋がる計画となっています。

 この歩道橋を端から端まで歩く用事がある人は少ないと思いますが、高台側から田町駅や三田駅に行く人の流れが大きく変わりそうです。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。赤い枠で囲まれた場所が今回の再開発に含まれる場所で、左側の「住友不動産三田ツインビル西館」は同再開発には含まれませんが、同じ住友不動産のため同再開発と一体となった緑地となります。

 この図の下に描かれいる国道15号(第一京浜)を右に行くと田町駅、三田駅、左に行くと泉岳寺駅、高輪ゲートウェイ駅があります。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定

高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況!地上部の建設が始まりました(2020.12.12)

東京三田再開発プロジェクト

 三田で建設中の超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業)」(地上42階、高さ215m)です。タワークレーン3基で鉄骨が組まれ始めています。

 場所はJR田町駅から高輪ゲートウェイ駅方面に徒歩5分の位置で、第一京浜と三田通りが接続する「札の辻交差点」に面した角地です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 その札の辻交差点に架かる歩道橋は東京タワーのビュースポットとしても有名で、このように右奥の道路の先に東京タワーが見ます。

 この歩道橋と「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」とは接続される計画となっており、背後にある「札の辻橋」にも接続される予定です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟

 その歩道橋の正面です。こちらは「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)の建設地となっています。用途は幼稚園、専修学校で左後ろに見えている聖徳学園や、右の細いビルの聖徳大学が移転するものと思わます。現在校舎がある部分は広場になる予定のため、新校舎が完成を待って移転、解体となりそうです。



東京三田再開発プロジェクト

 歩道橋から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。どんなビルになるのか知らずに見ても巨大な超高層ビルとなることが予感できそうな鉄骨の組まれ方で、作業員と見比べるとその大きさがわかるかと思います。



東京三田再開発プロジェクト

 ところでこの歩道橋は一時的にクウェート大使館を望めるビュースポットでした。12月8日に放送された『さし旅』では既存ビルが解体されることによって「クウェート大使館」が見えるようになったと紹介しましたが今はもう見えなくなっていました。既存ビルが解体され、次のビルの地上部の建設が始まるまでのわずかな期間だけの景色。貴重な景色でした。



東京三田再開発プロジェクト

 第一京浜を高輪ゲートウェイ駅方面に行った場所から撮影。この場所から左側を見ると…



クウェート大使館

 その場所からはまだクウェート大使館が見えます。ただ、目の前に地上9階、高さ31.5mの住宅棟が建設されるためこの景色も今だけ限定です。気になる方は早めに行っておくことをオススメします。



クウェート大使館

 クウェート大使館にズームです。目の前の住宅棟の建設地は「旧東急アパート本館・別館」の跡地ですが、その東急アパートも同再開発に含まれたからこそ見られる光景です。オフィスビルだけ単独で再開発をしていれば見られなかったので、こうしてクウェート大使館が見えるのは奇跡的です。



三田ツインビル西館の紅葉

 「東京三田再開発プロジェクト」は住友不動産の物件ですが、その隣も住友不動産の敷地で「住友不動産三田ツインビル西館」があります。そのビルの裏には緑地がありキレイに紅葉していました。



クウェート大使館

 紅葉とクウェート大使館です。



三田ツインビル西館の紅葉

 緑地には遊歩道もあったりと隠れた紅葉スポットとなっていました。



三田ツインビル西館の紅葉

 もみじのグラデーションも良かったです。



三田ツインビル西館の紅葉

 落ち葉もカラフル。今年見た紅葉で一番良かった気がします。



東京三田再開発プロジェクト

 そんな緑地越しに見た「東京三田再開発プロジェクト」です。同じ住友不動産ということもありこの緑地は同再開発の敷地にも繋がります。ここの緑地はキレイに整備されているので完成が楽しみな場所です。



三田ツインビル西館の紅葉

 その緑地にはエレベーターがあり高台側に行くことができます。



東京三田再開発プロジェクト

 その高台側から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。完成予想図を見て完成後の姿を想像していましたが、その想像よりもかなり大きな超高層ビルとなりそうです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)の建設地です。まだ地上部の建設が始まる様子はありませんでした。



クウェート大使館

 そのためここからクウェート大使館はまだもう少し見ることができます。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台側の坂を下り始めたところから撮影。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 この辺りも再開発に含まれているのでそのうち解体されるものと思われます。ただ、この「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」は、ブログに頂いたコメントによると移築して残す方向とのことです。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 2005年着工でずっと工事が続いているので三田のガウディとも呼ばれています。



東京三田再開発プロジェクト

 もうよっと坂を下ったところにプレハブ事務所がある場所から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。



東京三田再開発プロジェクト

 場所は変わってちょっとピンぼけ気味ですが、12月6日に撮影した六本木ヒルズからの眺めです。赤い超高層ビルが「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。これよりも大きな超高層ビルが左側に出現することになります。



東京三田再開発プロジェクト

 「東京三田再開発プロジェクト」にズームです。周辺では最も高い超高層ビルとなるのでかなり目立つ存在となりそうです。



東京三田再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「東京三田再開発プロジェクト」は赤いラインが入っており、隣の「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)と揃えたデザインとなります。そのため同じような名称で位置的に「住友不動産三田ツインビル北館」となるかもしれません。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 少し古い完成予想図です。この完成予想図の地上部を見ると「札の辻交差点」に架かる歩道橋が将来どのように拡張されるのかがわかります。「札の辻橋」から直接歩道橋に繋がり、そして再開発ビルにも繋がり、そのまま高台の三田四丁目方面にも行けるようになります。新たな歩行者ネットワークが誕生します。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 左側の「住友不動産三田ツインビル西館」以外は今回の再開発に含まれる場所で、メインの超高層ビル以外にも色々と建設されます。広場と緑地が多いので散歩するのが楽しみです。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定

高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況!タワークレーンが3基設置されました(2020.11.7)

東京三田再開発プロジェクト

東京三田再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 三田で建設中の住友不動産による超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業)」(地上42階、高さ215m)の完成予想図です。地下に店舗スペースがありますが、基本的にはオフィス機能専用の超高層オフィスビルとなります。

 場所は田町駅から品川駅方面に徒歩5分の位置で、東京タワーが道路の先に見えることで有名な「札の辻交差点」の角地が建設地です。背後に薄く同じ赤色を使ったデザインのビルが描かれていますが、これは同じく住友不動産の「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 少し古い完成予想図です。ビルのデザインは最初の完成予想図の通りとなるかと思いますが、ここで見て欲しいのは地上部です。「札の辻交差点」に現在はL字型の歩道橋がありますが、その歩道橋は拡張され再開発ビルに繋がり、そしてそのまま高台の三田四丁目方面にも繋がります。また、反対側は芝浦方面に繋がる「札の辻橋」にも接続されます。人の流れが変わる大きな再開発となります。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 左が高台側となりますが高台には住宅棟も建設され、傾斜地には緑地が整備されます。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 赤枠に入っていない「三田ツインビル西館」は既存の施設ですが、同じ住友不動産ということでそこと繋がる緑地となります。



東京三田再開発プロジェクト

 2020年10月25日に東京タワーのトップデッキから見た「東京三田再開発プロジェクト」です。このときはタワークレーンが1基だけ設置されていました。



東京三田再開発プロジェクト

 その背後には「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)がありますが、ここに建設されるビルは高さ215mとなるので完全に見えなくなるかもしれません。



東京三田再開発プロジェクト

 タワークレーンが見えたので後日現地に行って見るとタワークレーンが3基に増えていました。撮影は2020年11月7日です。



東京三田再開発プロジェクト

 やっぱりタワークレーンが3基あると迫力がありますね。



東京三田再開発プロジェクト

 高台側から見ると近くの別の建設現場もありタワークレーンが5基も見える賑やかな景色になっています。



東京三田再開発プロジェクト

 この辺りは高くても高さ約180mのためここは頭一つ抜けた高さとなります。



東京三田再開発プロジェクト

 タワークレーンが3基設置されましたがそろそろ鉄骨が組まれ始めるんですかね。高さ200m超えは数えられる程度しかないので楽しみです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定




三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台側の住宅-1棟(地上9階、地下1階、高さ31.5m)の建設地です。「旧東急アパート本館・別館」がありましたが解体され更地となっています。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 ここは高台のため1階でも5〜6階程度の高さはありそうな場所です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 このように高台かつ傾斜地のためこのあたりが地下1階となり、見た目的には10階建てになる気がしています。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 その隣も「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地に含まれていますがまだ解体される気配はありません。配置図を見た感じだと広場3あたりだと思うので再開発の最後の方に解体されるのかもしれません。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 この「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」も計画地に含まれていますが、結局ここはどうなるんでしょうね?再開発に参加せずに虫食い状態になっているところを見るとがっかりしますが、ここだけは虫食い状態で残して欲しい建物です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。超高層ではないので物件概要は省略します。完成予定はオフィスビルより遅い2024年8月中旬予定となっています。




三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 坂の下にある複合棟2(地上7階、高さ28.5m)の建設地です。用途は幼稚園、専修学校となっており、ここには敷地内にある聖徳学園や聖徳大学などが移転するものと思わます。それまでは奥にある校舎で授業を続け、移転後に解体され広場となることになりそうです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 現地では三田通り沿いの既存ビルの解体が進んでいました。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 そして敷地奥では巨大なプレハブ事務所が建設中でした。かなりの大きさですが何人くらい収容できる広さがあるんでしょうね。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2 建築計画のお知らせ

 複合棟2の建築計画のお知らせです。こちらも超高層ではないので物件概要は省略します。




おまけ・クウェート大使館

クウェート大使館

 場所は変わって「札の辻橋」を渡ったところにある三田警察署前交差点に架かる歩道橋からの眺めです。右奥に見えるタワークレーンが「東京三田再開発プロジェクト」の建設地で、その左の超高層ビルが「住友不動産三田ツインビル西館」で、左手前が「住友不動産三田ツインビル東館」です。これら同じ住友不動産の物件で西館の敷地とは繋がるため再開発ビルは「住友不動産三田ツインビル北館」とかになるのではとも思っています。



クウェート大使館

 ところで「札の辻橋」の先に怪しげな建物が見えます。



クウェート大使館

 これは丹下健三作品の「クウェート大使館」で再開発によって既存ビルが解体されたことにより見えるようになっています。タワークレーンは右側に見えるのでオフィスビルに隠れることはなさそうですが、住宅棟の工事が進むとまた見えなくなりそうです。そのため今だけの景色です。



クウェート大使館

 もう少し近くから撮影。ここの建設現場に行くと毎回「クウェート大使館」を撮影していますが、いつまで見られるのかはわかりません。



クウェート大使館

 高台を登った側からも見ることができます。



クウェート大使館

 目の前には道路がありますが、その道路から見上げるとこの通り。やっぱり少し離れた場所から見るのがいいですね。

高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況(2020.6.6)

東京三田再開発プロジェクト
外観完成予想図[出典:公式HP]

 田町駅から品川方面へ徒歩5分の位置で建設中の超高層オフィスビル「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上42階、高さ215m)の完成予想図です。既に公式HPもありますが、名称は決定しておらず「東京三田再開発プロジェクト」と呼ばれています。

 背後に薄く同じ赤色を使ったデザインのビルが描かれていますが、これは住友不動産の「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。同再開発も住友不動産の超高層ビルのためツインビルの北館か!?となりますが、東側のちょっと離れた場所に「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階、高さ85.5m)があります。



東京三田再開発プロジェクト
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 建設地は「札の辻交差点」のある角地で現在はL字型の歩道橋がありますが、その歩道橋は拡大され芝浦方面に繋がる「札の辻橋」に接続され、そして反対側は高台の三田四丁目方面にも繋がります。

 目の前を通る大きな通りは「第一京浜」で右下に伸びる道路は「三田通り」です。歩道橋からは「三田通り」の先に「東京タワー」が見える有名なスポットとなっています。



東京三田再開発プロジェクト
配置図[出典:東京都]

 「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」は大きく騎攻茵↓恭攻茵↓軍攻茲吠かれており、地上42階、高さ215mの超高層オフィスビルが建設されるのは騎攻茲箸覆辰討い泙后

 恭攻茲砲蝋發橘22.5mの幼稚園や学校、広場が整備され、高台側の軍攻茲砲話肋9階、高さ31.5mの住宅棟1と地上4階、高さ約12.5mの住宅棟2が建設されます。

 左側の「住富不動産三田ツインビル西館」は今回の再開発には含まれていませんが、同じ住友不動産ということもあり広場や緑地が繋がります。



東京三田再開発プロジェクト

 最寄り駅の「田町」駅前の歩道橋から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」方面です。道路の先にある超高層ビルは「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、この右側あたりに「東京三田再開発プロジェクト」(地上42階、高さ215m)が建設中です。



東京三田再開発プロジェクト

 目の前にある歩道橋から見た「東京三田再開発プロジェクト」の建設地です。既存ビルは姿を消し重機複数台で建設工事が始まっています。



東京三田再開発プロジェクト

 まだまだ工事序盤といった感じですね。



クウェート大使館

 高台側にはマンションがありましたが、そこも同再開発によって解体されたため「クウェート大使館」の全景が見えるようになっています。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 複合棟2の建設地方面です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 こちらはまだ既存ビルがあったり、解体中だったりとなっています。既存の学校施設があるので、複合棟2が建設され学校が移転したら残りのビルの解体工事が始まるのかもしれません。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 学校ではない雑居ビルは解体工事が始まっていました。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 高台から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。木があるため敷地の一部しか見えませんが、地上部の建設が始まると良い観察スポットとなりそうです。ちなみに「三田ツインビル西館」の裏にあるエレベーターを使うと行ける場所です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台の「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)の建設地です。「旧東急アパート本館・別館」が建っていた場所ですが既に解体されています。



クウェート大使館

 そのためここからも「クウェート大使館」がキレイに見えるようになっています。住宅棟の地上部の建設が始まると見えなくなるので今だけのスポットです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 解体から施工への切り替えで仮囲いの持ち主も変わるタイミングだったようで道路沿いの仮囲いの一部が一時的に撤去されていました。このようにそこそこの高さがあるので、地上9階、高さ31.5mという規模でも実際の高さ感は15階建てくらいはありそうです。



住友不動産三田ツインビル西館

 住宅棟の建設地越しに見た「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。高層部は住友不動産の高級賃貸マンション「ラ・トゥール三田」となっています。公式サイトを見ると6部屋の空きがあり、最上階の東側(海側)の3LDK(183.9)で月額139万円となっています。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 ここに建設される住宅棟は分譲202戸、賃貸22戸の計画となっていますが、どれくらいの価格帯になるんでしょうね。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 このマンションなども計画地に含まれているはずですが解体が始まる気配はありませんでした。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 少し坂を下ったところのこの場所までが計画地かと思いますが



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 その坂の途中にある「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」です。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 2005年に着工してから未だに建設中のため、サグラダ・ファミリアにちなんで三田のガウディとも呼ばれています。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 ここも計画地に含まれていますが、結局どうなるのか気になるところです。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 個人的にはこの場所で完成を見届けたいです。



蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

 何年後に完成するのかはわかりませんが(^^;)

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定

田町の新ランドマーク!高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況(2020.3.15)

東京三田再開発プロジェクト
外観完成予想図[出典:公式HP]

 田町駅から高輪ゲートウェイ駅方面へ徒歩5分、札の辻交差点で建設中の住友不動産の超高層オフィスビル「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上42階、高さ215m)の完成予想図です。既に公式HPが作成されており、今は仮称の「東京三田再開発プロジェクト」と呼ばれています。

 背後に描かれている似たようなデザインの超高層ビルは同じ住友不動産による「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。新しく建設されるビルがツインのもう1棟と思うかもしれませんが、山手線などの線路を渡ったところにもう片方の「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階、高さ85.5m)があります。



東京三田再開発プロジェクト
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 建設地の目の前の「札の辻交差点」にはL字型の歩道橋が架かっていますが、その歩道橋は拡大され、芝浦方面へと繋がる「札の辻橋」に接続されます。また、そのペデストリアンデッキは高台の三田四丁目方面にも繋がります。



東京三田再開発プロジェクト
配置図[出典:東京都]

 同再開発は大きく騎攻茵↓恭攻茵↓軍攻茲吠かれており、超高層オフィスビルが建設されるのが騎攻茲任后

 恭攻茲砲蝋發橘22.5mの幼稚園や学校、広場が整備され、高台側に位置する軍攻茲砲話肋9階、高さ31.5mの住宅棟1と地上4階、高さ約12.5mの住宅棟2が建設されます。

 左側に描かれている「住富不動産三田ツインビル西館」は今回の再開発区域ではありませんが、同じ住友不動産ということもありこの再開発によって緑地が繋がり一体となった街となります。



東京三田再開発プロジェクト

 札の辻交差点に架かる歩道橋から見た「東京三田再開発プロジェクト」の建設地です。既存ビルの解体工事は進み地上部からは姿を消しています。



東京三田再開発プロジェクト

 中央にフェンスが見えますがその左側が騎攻茲巴肋42階、高さ215mの超高層オフィスビルが建設されます。



東京三田再開発プロジェクト

 恭攻菠面です。街区内には聖徳学園があるため新校舎の建設・移転後に今ある校舎が解体され広場が整備されるものと思われます。



東京三田再開発プロジェクト

 札の辻交差点から見た計画地全体です。



東京三田再開発プロジェクト

 高台側から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。ここには木々が生い茂っていましたが一部伐採され眺めがよくなっていました。



東京三田再開発プロジェクト

 ここの再開発は歩道橋と高台があるので基礎工事中でも再開発ウォッチが楽しめそうな場所です。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 この高台側には「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)の住宅棟が建設されます。この辺りには「旧東急アパート本館・別館」がありましたが地上部の解体はほぼ終わったようです。

 背後に見える特徴的なビルは「クウェート大使館」です。木が伐採されたことによりきれいに見えるようになりました。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 道路側から撮影。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)が目立っていますがこれよりも35mほど高い超高層ビルが左側に建設されます。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 仮囲いの中です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 高台のため9階建てでもそこそこの高さ感となりそうです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 坂を少し下ったこの場所までが再開発区域かと思います。途中にはまだ既存ビルが残っています。有名な「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」も途中にありますが、今回の再開発でどうなってしまうんでしょうね。



蟻鱒鳶ル

 その「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。配置図を見るとこの辺りはは公園や広場となるようです。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 住宅棟-1の建築計画のお知らせです。こちらの施工者は長谷工コーポレーションで今年の6月中旬着工、2024年8月中旬の竣工予定となっています。

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