昨日は三菱地所より東京駅前常盤橋プロジェクトの名称決定や詳細発表がありました。昨日の夜にブログにまとめているのでそちら側もよろしくお願いします。
高さ日本一の超高層ビルの名称が「Torch Tower(トーチタワー)」に決定!街区名は「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」に!



三河島駅前北地区再開発 完成予想図
完成予想図[出典:日刊建設工業新聞]

 東京都荒川区のJR常磐線「三河島」駅の北側では「三河島駅前北地区再開発」が計画されていますが、9月16日の日刊建設工業新聞に概要が明らかになったと掲載されました。

 規模は地上43階、地下1階、高さ約160m、延べ8万9600屐▲侫蹈構成は1〜3階に店舗と区営体育館、4〜43階に総戸数約760戸の共同住宅で計画されています。共同住宅のうち4〜11階は高齢者用で一般の住宅は12〜43階となります。区域面積は約1.5haで荒川区が所有する約3500屬竜貎薪攵学校跡地も含まれています。そのため区営体育館が計画に含まれています。

 事業を計画しているのは三河島駅前北地区市街地再開発準備組合で事業協力者として清水建設、三井不動産レジデンシャル・野村不動産・三菱地所レジデンスJVが参画、コンサルタントは佐藤総合計画が務めています。

 今後のスケジュールとしては本年度内に都市計画決定、2021年度に本組合設立認可、2022年度に権利変換計画認可の取得、2023年度に着工、2026年度に竣工予定となっています。

▼日刊建設工業新聞(2020年9月16日)
三河島駅前北地区再開発(東京都荒川区)/43階建て延べ9万平米規模に/準備組合



三河島駅前北地区再開発 区域図
区域図[出典:荒川区]

 場所はJR常磐線「三河島」駅の北側一帯の「三河島駅前北地区」です。南側の「三河島駅前南地区」は既に事業完了しており「アトラスブランズタワー三河島」(地上34階、最高高さ119.68m)が建っています。



東京スカイツリーからの眺め

 東京スカイツリーからの眺めです。右上の方にタワーマンションが見えているところが「三河島」駅前です。その左側の方に見える黄色系のタワーマンションが見える場所が日暮里駅周辺で、日暮里駅は三河島駅の隣駅となります。



三河島駅前北地区再開発

 「三河島」駅周辺にズームです。今は「アトラスブランズタワー三河島」(地上34階、最高高さ119.68m)が三河島のランドマークとなっていますが、この右側にそれよりも高い「三河島駅前北地区再開発」(地上43階、高さ約160m)が建設されることになります。



三河島駅前北地区再開発

 ほぼ同じ角度からの空撮です。いつもなら赤い網掛けをするところですが、この写真だと区域の境目がよくわからないので諦めました。



三河島駅前北地区再開発

 三河島駅のホームから見た「三河島駅前北地区再開発」の計画地です。撮影したのは2015年1月31日で当時は旧真土小学校がまだありました。



三河島駅前北地区再開発

 このときを最後に三河島には行っていませんが、現在は旧真土小学校は解体され広場として暫定利用されています。



三河島駅前北地区再開発

 かなり広大な敷地ですがこの通り駅のホームから見える場所なので、再開発が始まったときの撮影場所には困らなさそうです。

■物件概要■
名称:三河島駅前北地区再開発
所在地:東京都荒川区西日暮里1丁目4ほか
用途:共同住宅(4〜11階:高齢者用、12〜43階:単身者、ファミリー用)、店舗、区営体育館、駐車場
総戸数:約760戸
階数:地上43階、地下1階
高さ:約160m
構造:RC造一部S造
区域面積:約1.5ha
延床面積:約8万9600
建築主:三河島駅前北地区市街地再開発準備組合
事業協力者:清水建設、三井不動産レジデンシャル・野村不動産・三菱地所レジデンスJV
コンサルタント:佐藤総合計画
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定
総事業費:400億〜430億円見込み