超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

ヨドバシカメラ

地上35階、高さ200m「札幌駅南口北4西3地区」の都市計画決定/ヨドバシカメラ・オフィス・ホテル等で構成/2023年度着工・2028年度竣工予定

(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:札幌市]

 札幌駅前の大規模再開発「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」(地上35階、高さ約200m)について、地権者の一人である平和不動産より都市計画決定についての発表がありました。

 同再開発の事業者は札幌駅南口北4西3地区市街地再開発準備組合(代表者:ヨドバシホールディングス)で平和不動産は地権者として準備組合に加入しており、地上35階、地下6階、高さ約200m、延床面積約21万200峙模の業務・商業・宿泊・駐車場等で構成される超高層複合ビルが計画されています。

 今後のスケジュールは2022年度に再開発組合設立認可、2023年度に権利変換計画認可を経て2023年度に工事着手、そして2028年度に竣工予定となっています。


▼平和不動産(2022年4月6日)
「北4西3地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ

▼札幌市(2022年3月16日)
(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 環境影響評価書
※縦覧 令和4年3月15日から4月13日まで

▼札幌市:都市計画の決定・変更のお知らせ(令和3年度)(2022年3月8日)
北4西3地区 説明資料



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:平和不動産]

 フロア構成は低層部が商業施設、中層部がオフィス、そして高層部がホテルとなります。現地には「ヨドバシカメラ」建設地予定地の看板があることから商業施設はヨドバシカメラが核店舗となりそうです。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:札幌市]

 元画像が小さくて文字が読みにくいですが、都市計画決定時の資料に掲載されている断面図です。商業施設部には1〜8階の吹抜け空間となるガレリアが整備され、そして地下鉄改札と接続する地下2階から地上を繋ぐターミナルコアが整備されます。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 地下ネットワーク整備
地下ネットワーク整備[出典:札幌市]

 紫色部分が既存の通路で、そこに新たに北条5状地下通路と、西三丁目線地下通路、そして地区内貫通通路が整備されます。これにより地下ネットワークが強化され、北海道新幹線の札幌駅方面からのアクセスも向上します。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 ガレリアイメージ
ガレリアイメージ[出典:札幌市]

 1〜8階まで吹抜けとなるガレリアの完成予想図です。ビル内を東西に貫く貫通通路にもなります。勝手な予想ですが、このガレリアを境に北側(JR札幌駅)側の商業施設はヨドバシカメラで、南側の商業施設は一般テナントという構成もありそうです。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 ターミナルコアイメージ
ターミナルコアイメージ[出典:札幌市]

 地下鉄の改札に繋がるターミナルコアの完成予想図です。札幌は雪国ということもあって地下ネットワークが発達しており、札幌駅からすすきの駅まで地下だけで行くことも可能です。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:平和不動産]

 計画地はJR札幌駅の真正面で旧札幌西武跡地を含む四方が道路に囲まれた一帯となっています。「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の右側では同再開発を超す高さとなる「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約245m)が建設されます。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 事業の実施区域位置図(広域)
事業の実施区域位置図(広域)[出典:札幌市]

 計画地の西側は札幌駅前通に面しており、地下には地下鉄南北線「さっぽろ」駅があります。他にもJR「札幌」駅や東豊線「さっぽろ」駅、少々距離はありますが東西線「大通」駅も地下通路を通って行けるようになります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 2021年11月6日にセスナから撮影した札幌駅方面です。位置図と同じような方向からの空撮で矢印を入れたあたりが「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 赤い網掛けをした場所が計画地でそのすぐ右側が駅前広場で、さらに右側の低層の大きな建物が札幌駅がある駅ビルです。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 現在の北海道で最も高い超高層ビルは右側の「JRタワー」(地上38階、高さ173m)ですが、写真下の駐車場がある場所では「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約245m)が建設されます。また、写真外の右の方では北海道最高層タワマンとなる「ONE札幌ステーションタワー」(地上48階、高さ175.20m)も建設中です。そのため将来の北海道における超高層ビルランキングは以下のようになります。

1位:札幌駅交流拠点北5西1・西2地区(地上43階、高さ約245m、2029年度)
2位:札幌駅南口北4西3地区(地上35階、高さ約200m、2028年度)
3位:ONE札幌ステーションタワー(地上48階、高さ175.20m、2024年)
4位:JRタワー(地上38階、高さ173m、2003年)
5位:D’グラフォート札幌ステーションタワー(地上40階、最高高さ143.15m、2007年)



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 その「JRタワー」の展望室から見た「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。敷地の大部分は2009年に閉店した西武百貨店札幌店の跡地です。2011年にヨドバシカメラが跡地を取得して建物が解体されました。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 2021年11月6日に撮影した現地の様子です。札幌駅前通がある北西側から撮影。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 南西側から撮影。仮囲いには「ヨドバシカメラ」建設地予定地の看板があります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 南東側から撮影。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 北東側から撮影。南西側は西武百貨店が解体されたまま放置されていますが、こちら側は駐車場として利用されています。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 工事工程表
工事工程表[出典:札幌市]

 工期は約56ヵ月を予定しています。

■物件概要■
名称:(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区北4条西3丁目
交通:JR「札幌」駅、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅
用途:業務、商業、宿泊、駐車場等
駐車場台数:約740台
階数:地上35階、地下6階
高さ:約200m
構造:鉄骨造 一部 鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:約10,660屐A街区[北棟]:約5,330屐B街区[南棟]:約5,330屐
建築面積:約9,800屐A街区[北棟]:約4,900屐B街区[南棟]:約4,900屐
延床面積:約210,200屐A街区[北棟]:約72,900屐B街区[南棟]:約137,300屐
建築主:札幌駅南口北4西3地区市街地再開発準備組合(代表者:ヨドバシホールディングス)
工期:2023年度着工〜2028年度竣工予定

地上35階、高さ200m「札幌駅南口北4西3地区」の環境影響評価書が公開!ヨドバシカメラ、オフィス、ホテルが入る複合施設を建設へ

(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:札幌市]

 札幌駅前の大規模再開発「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書が札幌市より公開されました。事業者は札幌駅南口北4西3地区市街地再開発準備組合、代表者はヨドバシホールディングス、規模は地上35階、地下6階、高さ約200m、延床面積約21万200屐業務・商業・宿泊・駐車場等で構成される複合ビルが計画されています。

 2020年12月1日に計画段階環境配慮書が公開されたときは高さ約240mのA案と高さ約190mと高さ約160mのツインタワーとなるB案がありましたがA案が採用され、2020年12月15日に環境影響評価方法書が公開されたときは地上40階、最高高さ約220mと規模縮小し、2021年8月13日に環境影響評価準備書が公開されときは今と同じ規模の地上35階、高さ約200mへとさらに規模縮小しています。

▼札幌市(2022年3月16日)
(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 環境影響評価書
※縦覧 令和4年3月15日から4月13日まで



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 札幌駅南口東からの景観
札幌駅南口東からの景観[出典:札幌市]

 札幌駅南口東から見た低層部の完成予想図です。低層部は他の地域のヨドバシカメラと同じような外観となるようです。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 札幌駅南口駅前広場における高層部を含む景観
札幌駅南口駅前広場における高層部を含む景観[出典:札幌市]

 札幌駅南口駅前広場から見た完成予想図です。中高層部の他と違うデザインとなっている縦部分はエレベーターホールになるのかもしれません。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 JRタワー展望室T38からの景観
JRタワー展望室T38からの景観[出典:札幌市]

 「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階にある展望室から見た完成予想図です。札幌中心部方面の眺望が削られることになります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 さっぽろテレビ塔展望台からの景観
さっぽろテレビ塔展望台からの景観[出典:札幌市]

 さっぽろテレビ塔展望台から見た完成予想図です。この図には描かれていませんが、右側の赤いビルの背後あたりに昨日のブログにも載せた「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約245m)が見えるようになります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 計画建築物 断面計画
計画建築物 断面計画[出典:札幌市]

 フロア構成は低層部が商業施設フロア、中層部がオフィスフロア、そして高層部がホテルフロアとなります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 計画建築物 配置計画
計画建築物 配置計画[出典:札幌市]

 基壇部は高さ約60mで札幌駅とは反対の南側に超高層部が配置されます。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 想定歩行者動線図
想定歩行者動線図[出典:札幌市]

 建物内には東西に通り抜けられる敷地内貫通通路が整備されます。周辺の建物とペデストリアンデッキで接続されることはありませんが既存地下ネットワークと接続され、地上に出ることなく札幌駅や大通駅にアクセスできるようになります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 事業の実施区域位置図(詳細)
事業の実施区域位置図(詳細)[出典:札幌市]

 計画地はJR札幌駅の真正面で旧札幌西武跡地を含む一帯となっています。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 事業の実施区域位置図(広域)
事業の実施区域位置図(広域)[出典:札幌市]

 計画地の西側は札幌駅前通に面しており、地下には地下鉄南北線「さっぽろ」駅があります。JR「札幌」駅や東豊線「さっぽろ」駅も地下通路を通って行けるようになります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 2021年11月6日にセスナから撮影した札幌駅方面です。位置図と同じような方向から見た空撮で矢印を入れたあたりが「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の計画地となっています。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 少し近づいてもう1枚。赤い網掛けをした場所が計画地です。その右側の低層の大きな建物が札幌駅がある駅ビルで、札幌駅との間には駅前広場しかないことがわかります。

 写真右下の大きな駐車場がある場所では「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、高さ約245m)が計画されており、こちらが北海道で最も高い超高層ビルとなります。「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」は地上35階、高さ約200mで北海道で2番目に高い超高層ビルとなります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 空撮をもう1枚。右側の「JRタワー」(地上38階、高さ173m)が北海道で最も高い超高層ビルですが、近くでは北海道最高層タワマンとなる「ONE札幌ステーションタワー」(地上48階、高さ175.20m)も建設中で、周辺の再開発が全て終わると北海道で4番目の高さにランクダウンします。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 その「JRタワー」の展望室から見た「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。手違いで写真が消えてしまったのでこれだけちょっと古い写真ですが現状と特に変わりはありません。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 空撮した日と同じ2021年11月6日に撮影した現地の様子です。札幌駅前通がある北西側から撮影。この北海道銀行がある場所がヨドバシカメラになりそうです。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 南西側から撮影。ここにはレンガ調の旧札幌西武がありましたが随分前に解体されています。仮囲いには「ヨドバシカメラ」建設地予定地の看板があります。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 南東側から撮影。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業

 北東側から撮影。コインパーキングとなっている場所もレンガ調の旧札幌西武があった場所です。



(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 工事工程表
工事工程表[出典:札幌市]

 工期は約56ヵ月を予定していますが着工時期や竣工時期の記載は見当たりませんでした。

■物件概要■
名称:(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区北4条西3丁目
交通:JR「札幌」駅、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅
用途:業務、商業、宿泊、駐車場等
駐車場台数:約740台
階数:地上35階、地下6階
高さ:約200m
構造:鉄骨造 一部 鉄骨鉄筋コンクリート造
施工区域:約1.7ha
事業区域:約1.1ha
建築面積:約9,800
延床面積:約210,200
建築主:札幌駅南口北4西3地区市街地再開発準備組合
代表者:ヨドバシホールディングス

マイページ
BLUE STYLE COM
本家の超高層ビルデータベースのHPです。

東京スカイツリー定点観測所
東京スカイツリーを定点観測するブログです。

ツイッター
当ブログの更新情報や超高層に関する最新情報、夜景の写真などを中心にツイートしています。

YouTube
主に東京スカイツリーや超高層ビルに関する動画を載せています。
ブログランキング
人気ブログランキング
記事検索
Google
Web このブログ
スポンサーリンク
ツイッター


月別
スポンサーリンク
カテゴリー
アクセスカウンター(UU)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

スポンサーリンク