プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ : 超高層マンション・超高層ビル

プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ

2021年11月24日07:19

東池袋駅直結の地上36階タワマン「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況（2021.11.17）

　東池袋で建設中のタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)です。サンシャイン60の展望室から撮影しました。両側のタワーマンションは「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)と「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)です。

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」にズームです。東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結となる野村不動産による総戸数248戸 (うち非分譲住戸55戸)の分譲のタワーマンションで既に全戸完売しています。

　塔屋にズームです。まだネットで覆われている部分が多々ありますが、マンション本体の外観は既に完成しているように見えました。

　2021年11月17日に豊島区役所10階の屋上庭園「豊島の森」から見た「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。手前は「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」の北街区(地上52階、高さ190m)の敷地のため将来的にはここからは見えなくなりそうです。また、右奥には東京スカイツリーも見えていますが…

　そんな東京スカイツリーの天望回廊から見た池袋の超高層ビル群です。左側の青いネットが付いているタワーマンションが「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。

　現地で撮影。

　「東池袋」駅直結となりますが目の前の通りを左に行くとJR「池袋」駅に行くこともできます。

　また目の前には都電荒川線(東京さくらトラム)の「東池袋四丁目」駅もあります。

　目の前から撮影するには標準レンズだとギリギリ入りきりません。外構も含めた完成時には超広角のレンズを持って行って撮影しようと思います。

　写らなかった低層部です。1階～3階は商業・業務施設エリアとなります。

　路地を入ったところから撮影。

　南側は大きな通りに面していますが他は細い路地となっています。

　路地側の低層部です。

　都電荒川線(東京さくらトラム)の線路越しに撮影。今は線路が南側に移設されていますが、将来的には線路が元の位置に戻され両側に新たな道路が整備されます。

　「イケ・サンパーク」からの眺めです。

　公園の端の方に行くと並木道の先に「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」が見えます。

　場所は変わって「渋谷スカイ」から見た池袋の超高層ビル群です。右側の青いネットが付いているタワーマンションが「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。

　建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称：プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ
計画名：東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業
所在地：東京都豊島区東池袋四丁目254番（地番）
用途：共同住宅・店舗・診療所・子育て支援施設
総戸数：248戸 (うち非分譲住戸55戸)
階数：地上36階、地下2階
高さ：124.76m（最高高さ131.31m）
構造：鉄筋コンクリート造
基礎工法：現場造成杭
敷地面積：2,665.68㎡
建築面積：1,324.16㎡
延床面積：31,192.58㎡
建築主：東池袋四丁目2番街区地区市街地再開発組合
参加組合員：野村不動産
設計者：日建設計・日建ハウジングシステム共同企業体
施工者：前田建設工業
工期：2019年2月12日着工～2022年2月下旬竣工予定
入居：2022年3月下旬予定

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2021年08月13日07:32

塔屋建設中！地上36階「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況（2021.7.31～8.1）

　東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結のタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)です。野村不動産の分譲のタワーマンションで既に全戸完売しています。

　足元には都電荒川線(東京さくらトラム)が通っており「東池袋四丁目」駅が目の前にあります。

　地上36階で総戸数248戸、東京のタワーマンションとしてはスラっとしたフォルムになっています。

　既に最上階の36階に達しており塔屋部分の建設が始まっています。

　最寄駅は東池袋駅となりますがJR「池袋」駅も多少距離はありますが徒歩圏です。

　都電荒川線(東京さくらトラム)と一緒に撮影。線路が目の前過ぎると騒音が気になるところですが、都電荒川線は編成数は少なく速度も遅いので気になることはないかと思います。

　低層部は商業・業務施設エリアとなりますがその部分の外壁が見えるようになっていました。ここを撮っているときに他にも撮っている人がいましたが、若い夫婦だったので購入者様かと思います。若くしてこういったタワーマンションを購入できる人達はどんな仕事をしているんだろう？って毎回思ってしまいます。

　超高層ビルを撮り始めた頃にタワマンを買っていれば数千万円の利益があったと思いますが、当時を思い返すと分譲マンションなんて買えるような給料ではなかったです(^^;)

　場所は変わって造幣局跡地の公園「イケ・サンパーク」の端にある並木道から撮影。狙ったかのような位置に「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」がそびえ立っています。

　公園内からもう1枚。春頃はもっと人が多かったと思いますが、この日は30度を超える暑さだったので人はこれでも少な目でした。

　東池袋駅周辺のタワーマンション群と撮影。写っているタワーマンション4棟とも駅直結です。

　それらタワーマンション群を「サンシャイン60」の展望台から撮影。左端から順に以下のように並んでいます。

・アウルタワー(地上52階、最高高さ189.2m)
・プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ(地上36階、最高高さ131.31m)
・エアライズタワー(地上42階、最高高さ150.46m)
・ブリリアタワー池袋(地上49階、高さ189m)

また、中央やや右のタワマン空白地帯では約190mのツインタワー「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」が建設されます。ここも駅直結となります。たぶん日本で一番駅直結タワマンが多い場所です。

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」にズームです。

　最上部にズームです。塔屋建設中です。

　場所はさらに変わって「六本木ヒルズ」の展望台から見た池袋方面の超高層ビル群です。

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」にズームです。池袋のタワーマンションの中では中くらいの高さです。

　現地に設置されている8月度作業内容です。屋上及び塔屋施工予定となっていました。

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2021年03月09日07:19

東池袋駅直結！地上36階「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況（2021.2.27）

　東池袋で建設中のタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)です。野村不動産の分譲のタワーマンションで東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結となります。

　隣には都電荒川線(東京さくらトラム)も通っており「東池袋四丁目」駅が目の前にあります。また、JR「池袋」駅までは多少距離がありますが徒歩でも行ける距離にあります。

　路地を入った場所から撮影。人気の駅直結タワマンで公式HPを見ると最終1邸が先着順申込受付中となっていました。

　「サンシャイン60」側から撮影。撮影した2月27日時点で20階あたりまで建設が進んでいました。

　フェンスに「閉鎖中」の文字がありますが、これはここに東池袋駅への出入り口があったためで、同再開発によってエスカーレーターもある駅への出入り口が整備されます。

　造幣局跡地の大きな公園「イケ・サンパーク」から見た「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。公園に隣接しているわけではありませんが、公園との間には低い建物しかないので目立っていました。

　公園端にある並木道からは奥に「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」が見えていい感じでした。

　「サンシャイン60」の展望台から見た建設中の「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)です。同マンションの左が「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)、右が「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)です。

　ズームです。「アウルタワー」の部屋が入らないようにトリミングしたのでちょっと左側に寄っています。

外観完成予想図[出典：公式HP]

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の完成予想図です。1階～3階は商業・業務施設エリアとなり住宅フロアは4階からとなります。

外観完成予想図[出典：公式HP]

　敷地面積は2,665.68㎡でタワーマンションとしては狭めの敷地ですが周囲にはしっかりと公開空地が配置されます。

敷地配置図[出典：公式HP]

　上述しましたが敷地内には入居者以外も使用できる東京メトロ有楽町線「東池袋」駅に繋がるエスカレーターと階段が設置されます。

各階平面概念図[出典：公式HP]

　そしてマンションの入居者は改札階と同じ地下2階から入居者専用エレベーターで各住居フロアへ直通で行けるようになります。エントランスやロビーに直結はあっても住居フロアへ直結はなかなかない気がします。

　そんな駅直結物件は大人気で公式HPを見ると35階、3LDK、南西角の130.06㎡の部屋が2億8488万円で【PREMIUM最終1邸】先着順申込受付中となっています。ただ、物件概要のページを見ると「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナは完売しました。」とも表示されています。ということで、もうすぐ公式HPは閉鎖となりそうなのでHPに掲載されているモデルルームの完成予想図も載せておきます

Tタイプの部屋です。

Nタイプ(2LDK、80.01㎡)の部屋です。

　こういった部屋に住んでみたいものです。

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2020年10月18日08:33

地上36階「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況！東池袋駅直結タワマンです（2020.10.3）

外観完成予想図[出典：公式HP]

　東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結の野村不動産によるタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)の完成予想図です。滅多に出ない駅直結タワマンのため注目されています。

外観完成予想図[出典：公式HP]

　低層部の完成予想図です。敷地面積は2,665.68㎡でタワーマンションとしては狭めの敷地のためスマートなタワーマンションとなります。

敷地配置図[出典：公式HP]

　建物内には入居者以外も使用できる「東池袋」駅の出入り口がありエスカレーターと階段が設置されます。

駅直結概念図[出典：公式HP]

　駅直結と言っても長いペデストリアンデッキや地下通路を通って改札まで何分も歩く場所もありますが、ここは改札までが近い駅直結タワマンとなります。

各階平面概念図[出典：公式HP]

　そしてここは改札のあるフロアからエレベーターで直接各住居フロアへアクセス可能となります。利便性は物凄く高いですがロビー階を寄らずに部屋まで行けてしまうので、郵便受けを見る機会がかなり減りそうですね。

　1階～3階には商業・業務施設エリアとなり住宅フロアは4階からとなります。

　2020年10月3日に現地で撮影した「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。信号のところに閉鎖中の文字が見えますが、これはここに東池袋駅への出入り口があったためでです。このまま閉鎖になるわけではなく先程も書きましたがエスカーレーターもある出入り口が新たに整備されます。

　いつもは「サンシャイン60」にも写真を撮りに行っていますが、展望室内で鬼滅の刃のイベント開催中で予約制となっており、その場でチケットを取ろうとするもカードのセキュリティのIDとパスワードがわからず断念しました…。11月23日までの開催なので行く人は気をつけましょう。

　東池袋駅直結ということばかり注目されていますが目の前には都電荒川線(東京さくらトラム)の「東池袋四丁目」駅があります。

　近くには「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)と「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)といったタワーマンションがあります。ただ、これとは反対側にはタワーマンションなど超高層はないので中層階あたりからは抜けた視界が広がります。

　都電荒川線越しに撮影。

　細い路地から見上げて撮影。

　もう少し建設が進むと路地からは上の方だけ見上げて撮ることになりそうです。

　少し角度を変えると右奥にもタワーマンションが見えますが、れは「としまエコミューゼタウン」(地上49階、高さ189m)で低層部が豊島区役所、中高層部が「Brillia Tower池袋(ブリリアタワー池袋)」となっています。ここも地下通路で東池袋駅直結となっているので豊島区役所まで外を歩くことなく行けるようになります。

　また、その目の前ではツインタワーマンションとなる「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」(北街区：地上53階、高さ約190m、南街区：地上50階、高さ約185m)の計画もあります。ちなみにここの撮影のあと現地を軽く歩いてみましたがまだ現地で動きはありませんでした。

　建築計画のお知らせです。現地には東京都と豊島区の建築計画のお知らせがありますが、内容に違いはないので東京都の方を載せておきます。

■物件概要■
名称：プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ
計画名：東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業
所在地：東京都豊島区東池袋四丁目254番（地番）
用途：共同住宅・店舗・診療所・子育て支援施設
総戸数：248戸 (うち非分譲住戸55戸)
階数：地上36階、地下2階
高さ：124.76m（最高高さ131.31m）
構造：鉄筋コンクリート造
基礎工法：現場造成杭
敷地面積：2,665.68㎡
建築面積：1,324.16㎡
延床面積：31,192.58㎡
建築主：東池袋四丁目2番街区地区市街地再開発組合
参加組合員：野村不動産
設計者：日建設計・日建ハウジングシステム共同企業体
施工者：前田建設工業
工期：2019年2月12日着工～2022年2月下旬竣工予定
入居：2022年3月下旬竣工予定

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2020年08月07日07:38

東池袋駅直結タワマン！地上36階「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況（2020.8.1）

完成予想図[出典：公式HP]

　東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結のタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)の完成予想図です。プラウドの冠からわかる通り野村不動産の物件で売主も野村不動産単独です。

完成予想図[出典：公式HP]

　近くには雑司ヶ谷霊園があるため遮る物のない視界が広がります。ただ、その雑司ヶ谷霊園との間には戸建てなどが建ち並ぶエリアがあるので、そこがもし再開発されると視界は狭くなります。

完成予想図[出典：公式HP]

　Nタイプ(2LDK+WIC+SIC、80.01㎡)、30階相当のリビングの完成予想図です。北側には池袋の超高層ビル群が建ち並んでいますが、南側は雑司ヶ谷霊園や低層の建物が多いため広範囲を見渡せます。

駅直結[出典：公式HP]

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」はかなり注目されているようですが、それは何と言ってもこの駅直結というところではないでしょうか。ここは敷地内駅直結とかロビー階に直結ではなく、駅直結の地下通路から乗り換えなしにダイレクトに各住居フロアへアクセスが可能となっています。通勤等で駅を利用するのにこの利便性は大きいかと思います。

敷地配置図[出典：公式HP]

　敷地面積は2,665.68㎡でタワーマンションとしては狭い方ですが、周辺には広場や植栽が整備されます。

　「サンシャイン60」の最上階にある展望室からの眺めです。「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)と「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)の隙間に見える建設現場が「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」にズームです。2基のタワークレーンで建設が進められています。

　撮影した2020年8月1日時点では1階部分の建設が始まっていました。

　現地から撮影。閉鎖中と書いてある場所に東池袋駅への出入り口がありましたが、同再開発によって再び出入り口は整備されます。

　東池袋駅直結ばかり注目されがちですが、目の前には都電荒川線(東京さくらトラム)の「東池袋四丁目」駅もあります。

　1階部分の鉄筋コンクリートです。ここまで来たらあとはどんどん高くなって行くだけです。

　周辺のタワーマンションの住民の方からすると、視界に影響が出るのでついに地上部の建設が始まってしまったか…という感じなんでしょうね。

　路地を入った場所から撮影。首都高下の幹線道路沿い以外からは撮影しにくい場所です。

　ただ、近くにオープンした「イケ・サンパーク」からは「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」のタワークレーンが見えました。建設がもう少し進むとマンション本体も見えてきます。

　その「イケ・サンパーク」からは池袋のタワーマンション群など今まで見られなかった光景が広がっていました。7月11日にオープンしたばかりの公園ですがもう賑わっていました。もっと知られてくるとさらに賑わいそうな公園です。

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

2020年02月14日07:42

東池袋駅直結タワーマンション！地上36階「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設状況（2020.02.11）

完成予想図[出典：公式HP]

　東池袋駅直結の野村不動産によるタワーマンション「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)の完成予想図です。

　今までは「東池袋四丁目２番街区地区第一種市街地再開発事業」として当ブログでも載せていましたが、名称が「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」に決定して公式HPもオープンしました。総戸数248戸（うち非分譲住戸55戸）、間取りは1LDK～3LDK、専有面積44.30㎡～130.06㎡、2020年5月下旬から販売開始予定、2022年3月下旬から入居予定となっています。

▼公式HP
https://www.proud-web.jp/mansion/a115210/

完成予想図[出典：野村不動産]

　こちらは約1年前の着工時に野村不動産のプレスリリースに掲載された完成予想図です。公式HPの完成予想図がよりリアルになっただけで大きな変更はないように見えます。

駅直結概念図[出典：公式HP]

　このように入居者専用エレベーターが設置され、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結となり、他にも入居者以外も使える駅への出入り口も整備されます。また、この図にはありませんが目の前には都電荒川線（東京さくらトラム）の「東池袋四丁目」駅もあります。

　「東池袋」駅直結で「池袋」駅まで1駅で行くことができますが、「池袋」駅までは徒歩10分となっており徒歩でも行ける距離となっています。

プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ

施設断面構成イメージ[出典：公式HP]

　フロア構成は1階が店舗、2階が子育て支援施設、3階が診療所？、4階が住宅駐輪場、そして5～36階が住宅フロアとなります。1年前のプレスリリースでは3階が事務所等となっていましたが、建築計画のお知らせでは事務所から診療所に修正されているので3階は全て診療所となりそうです。

配置図[出典：公式HP]

　このように敷地南側にマンション本体は配置され北側には広場が整備されます。南側は都電荒川線があるため周辺の建物に配慮して南側に寄せたのかもしれません。

　「サンシャイン60」の最上階にある展望室から見た「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)と「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)の隙間から建設地を見ることができます。

　建設地にズームです。地下躯体工事が行われています。設計者は日建設計・日建ハウジングシステム共同企業体、施工者は前田建設工業です。

　地上から撮影。既にタワークレーンが設置されています。スマートなタワーマンションとなるためタワークレーンはこのまま1基で建設されるかもしれません。

　このように北側にはタワーマンションや超高層ビルが建っています。

　目の前の首都高沿いには高層マンションが並んでいますが、その他は低層の住宅が多く開けた視界の住戸は多そうです。

　東側から都電荒川線越しに撮影。

　「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の背後では「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。規模は地上53階、高さ約180m、延べ11万979㎡と地上50階、高さ約180m、延べ7万8431㎡で、2棟合計1495戸という巨大なツインタワーマンションとなります。事業推進パートナーとして都市再生機構、住友不動産、野村不動産が参画しています。

　ちょうどこの写真中央あたりが「南池袋二丁目C地区」の計画地です。左端が「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」です。池袋はゆっくりと超高層化しています。

タグ：: #プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ; #東池袋四丁目2番街区第一種市街地再開発事業; #東池袋四丁目2番街区; #東池袋; #池袋

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

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