パークタワーグランスカイ : 超高層マンション・超高層ビル

五反田駅から桜田通りを高輪台の方へ少し坂を登った場所の
「(仮称)東五反田五丁目計画」(地上23階、最高高さ89.07m)です。

現在は既存ビルの「TK五反田ビル」の解体工事が行われていますが
解体後の跡地には伊藤忠都市開発によるタワーマンションが建設されます。

「恵比寿ガーデンプレイスタワー」からの眺めです。
名称を入れたあたりに「(仮称)東五反田五丁目計画」が建設されます。

左後ろに見える超高層ビルは東洋製罐グループの本社ビル
「大崎フォレストビルディング」(地上21階、高さ109.245m)です。

右後ろに見える大きなタワーマンションは
「パークタワーグランスカイ」(地上44階、最高高さ152.9m)です。

これらのビル群とは多少距離がありますが
五反田から大崎にかけての超高層ビル群が広がりそうです。

「(仮称)東五反田五丁目計画」の建築計画のお知らせです。

■(仮称)東五反田五丁目計画の物件概要■
名称：(仮称)東五反田五丁目計画
所在地：東京都品川区東五反田五丁目108番51他
高さ：高さ79.29m(最高89.07m)、地上23階、地下1階
用途：共同住宅
総戸数：104戸
敷地面積：841.93㎡
建築面積：517.23㎡
延床面積：7,982.97㎡
建築主：伊藤忠都市開発
設計：浅井謙建築研究所
施工：未定
工期：2014年4月末日～2016年7月末日予定

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タグ：: #(仮称)東五反田五丁目計画; #五反田; #大崎フォレストビルディング; #パークタワーグランスカイ; #恵比寿ガーデンプレイスタワー; #TK五反田ビル; #伊藤忠都市開発

カテゴリ: 超高層ビル日記(東京編)

大崎の目黒川沿いです。
桜が満開の頃に行きたかったのですが
撮りに行ったときはもうほとんど散っていました(^^;)

この目黒川沿いはあまり高さはありませんが
オフィスビルやタワーマンションが
ずらっと並んでいてキレイなビル群になっています。

そんな中でも一番右のタワーマンションが
「パークタワーグランスカイ」(地上44階、高さ152.9m)で
大崎駅周辺では一番背の高い建物です。

上の写真は大崎駅の東口側でしたが
こちらは大崎駅の西口側です。

建設中のオフィスビルが
「(仮称)大崎駅西口C地区再開発計画」(地上25階、高さ141m)です。
「旧ソニー大崎西テクノロジーセンター」跡地で
完成後はソニーを中心としたグループ社員
約4000名がここで働くことになります。

また、左後ろのツインのタワーマンションは
「大崎ウエストシティタワーズ」(地上39階、高さ127.08m)です。
これだけ巨大なオフィスビルが目の前に建つと
高層階でも都心側の景色はほぼなくなってしまいそうですね(^^;)

「(仮称)大崎駅西口C地区再開発計画」の手前側では
「大崎駅西口南地区第一種市街地再開発事業施設建築物」
という総戸数約220戸タワーマンションの計画があります。

東京都都市整備局にあるイメージパスを見ると
▲大崎駅西口南地区第一種市街地再開発事業(東京都都市整備局)
縦半分はオフィスビルですかね？

現地には建築計画も提示されていました。
中身をざっと書くと地上25階、高さ110.215m
平成22年7月1日着工、平成24年10月31日完了予定です。

大崎は駅の両側でどんどん街が進化して行っています。

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地上23階「(仮称)東五反田五丁目計画」(2013年11月23日)

大崎駅周辺