超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

トーチタワー

地上63階、高さ390m「Torch Tower(トーチタワー)」の建設予定地の様子!高さ日本一の超高層ビルです(2020.10.11)

Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:内閣府]

 東京駅日本橋口前の三菱地所による大規模再開発「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」の完成予想図です。中央が地上63階、高さ約390mの「Torch Towerトーチタワー)」、その左下が昨日のブログにも載せた地上38階、高さ約212mの「常盤橋タワー」です。



Torch Tower 用途構成図
用途構成図[出典:三菱地所]

 「Torch Towerトーチタワー)」のフロア構成は地下1階〜6階が店舗、3階〜6階には約2000席の大規模ホールも入り、7階〜53階がオフィスフロア、57階〜61階が約100室の国際級ホテル、そして62階と屋上が展望施設となります。



Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 東京駅側から見た完成予想図です。手前の「ホテルメトロポリタン丸の内」が入る「サピアタワー」は地上35階、高さ166.1mでそれなりの高さがありますが、背後の「Torch Towerトーチタワー)」が大き過ぎて普通のビルの大きさに見えてしまいます。



TOKYO TORCH 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 夜景バージョンです。高層部の大きく口を開いた部分が57階に配置されるホテルのロビーとなります。



Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 広角で見た昼間バージョンの完成予想図です。



TOKYO TORCH

 同じような角度から見た2020年10月11日時点の東京駅周辺です。「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されるとこの景色は大きく変わります。2023年度着工、2027年度竣工予定のため2026年中には上棟しているかもしれません。



Torch Tower 57階ホテルロビー
57階ホテルロビー[出典:三菱地所]

 57階のホテルロビーの完成予想図です。外気を取り入れるデザインで緑と風に包まれる空間となるとのことで、完成予想図を見る限りでは公園のような空間が高さ300m超の場所に出現することになります。この空間を提案する方も受け入れる方も凄いです。



Torch Tower 空中遊歩道
空中遊歩道[出典:三菱地所]

 ホテルロビーは宿泊者以外も行ける場所なのかは不明ですが、低層部の1階〜8階に空中遊歩道が整備され誰でも行ける場所となります。全長約2キロ、約5000屬竜模で、終着地となるこの完成予想図の右上部分には約2,500屬硫鮎緜躅爐眄鞍されます。



下水道局棟
外観イメージ[出典:内閣府]

 その広場の裏では地上9階、高さ約65mの「下水道局棟」が建設中です。



TOKYO TORCH 街区配置図
街区配置[出典:三菱地所]

 このように場所は東京駅の北側、山手線の外側で線路側に「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ390m)、日本橋側に「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)が配置され、両棟の間には広場も整備されます。その広場の地下には変電所、下水道局棟の地下には下水ポンプ場も整備されます。

 また東京駅や大手町とは地下通路で接続され、将来的には日本橋にも地下通路で接続されるようになり、地下歩行者ネットワークが強化されます。つまりは日比谷から日本橋まで地下通路だけで行けるようになります。



Torch Tower 開発ステップ図
開発ステップ図[出典:三菱地所]

 同再開発は段階的に建設が進められており現在はSTEP2の工程となっています。このSTEPを踏むには理由があります。それは「Torch Towerトーチタワー)」の建設地の地下には下水ポンプ所があり、これを下水道局棟の地下へ機能を移設する工事が行われています。その完了を待ってからの工事となるためこのような開発ステップとなっています。



下水道局棟

 その下水道局棟の建設地です。仮囲いの中はほとんど見えませんが地下では下水ポンプ所の建設も行われています。



Torch Tower

 背後は「日本ビル」で壁が独特な見た目になっていますが、これは下水道局棟のため部分解体したためです。今はパソナの本社として利用されています。



Torch Tower

 この「日本ビル」は2021年度から解体が始まり、2023年度からは「Torch Towerトーチタワー)」の建設が始まります。



TOKYO TORCH

 「大手町プレイス」前の橋から見た「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」の建設地方面です。左の建設中の超高層ビルが「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)で、その右側に「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されます。



Torch Tower

 大手町・丸の内側から建設地方面を見ると手前のJRの高架が邪魔ですが、高さ390mになると全く気にならないレベルとなりそうです。



朝日生命大手町ビル

 「Torch Towerトーチタワー)」の建設のため解体される「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)です。久しぶりの超高層ビルの解体で、どういった工法で解体するのかも注目ポイントです。



日本ビル

 その隣の「日本ビル」です。パソナが一棟借りしているかつ、解体が決まっていることもあってビル内には「大手町牧場」があります。



TOKYO TORCH 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 京橋上空あたりから見た完成予想図です。もっと暗い完成予想図でしたがちょっと明るく加工しています。

 「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ約390m)の手前が現時点で東京駅周辺では最も高い超高層ビルである「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)です。左端の形が薄く描かれている場所に地上45階、高さ240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」が建設中で、その右隣の薄く描かれている場所では地上51階、高さ250mの「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建設へ向けて既存ビルの解体工事が始まっています。

 他にも地上45階、高さ約233mの「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」、地上46階、高さ約240mの「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」といった計画があります。日本橋も東京駅周辺に含めると地上49階、高さ約287mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」があるため「常盤橋タワー」の東京駅周辺の高さランキングは1位だったのが7位となります。言いたいことはこれからの東京駅周辺は凄いことになるということで、将来は国内最大と言ってもいい超高層ビル群が誕生します。



TOKYO TORCH 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。地上63階になることが発表されましたがまだ地上61階のままでした。



TOKYO TORCH 開発事業のお知らせ

 開発事業のお知らせも情報は更新されていませんでしたが、そのうち情報が更新されると思います。

■物件概要(Torch Tower)■
名称:Torch Tower
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト B棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 B棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、ホテル、ホール、店舗、駐車場等
総客室数:約100室
階数:地上63階、地下4階
高さ:約390m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)、外殻制振構造
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約13,200
延床面積:約544,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定

高さ日本一の超高層ビルの名称が「Torch Tower(トーチタワー)」に決定!街区名は「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」に!

TOKYO TORCH 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 三菱地所より「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の街区名称が「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」に決定したとニュースリリースが出ました!

 同時に建設、計画中の2棟についても名称が発表され地上63階、高さ約390mのB棟が「Torch Towerトーチタワー)」、地上38階、高さ約212mのA棟が「常盤橋タワー」に決定したことも発表されています。

▼三菱地所:ニュースリリース(2020年9月17日)
世界に誇る日本の新たなシンボルが「日本を明るく、元気にする」
東京駅前常盤橋プロジェクトの街区名称を「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」に決定
2027年度、東京駅前にニューノーマルを見据えた約2.0haの屋外空間を整備した新たな街が誕生




Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 高さ日本一の超高層ビルとなる「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)です。上部の大きく口を開けている場所はホテルロビーとなります。

 建物全体を殻のように包み込むアウトブレースを効果的に利用した外殻制振構造が採用されます。



Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:内閣府]

 反対側から見た完成予想図です。同プロジェクトは東京圏の国家戦略特別区域計画の特定事業として2016年度に都市計画決定済みですが、追加的な都市再生貢献項目と共に都市計画変更手続きを開始しており、その都市計画(素案)で公開された完成予想図となります。

※ 当ブログでもその素案について書いています→デザイン大幅変更!地上63階、高さ390m「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町地区 D-1街区)」の都市計画(素案)が公開されました!



TOKYO TORCH 用途構成図
用途構成図[出典:三菱地所]

 2027年度竣工予定の「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)のフロア構成は以下のようになります。

地下1階〜6階:店舗
3階〜6階:約2000席の大規模ホール
7階〜53階:オフィスフロア
57階〜61階:約100室の国際級ホテル
62階・屋上:展望施設


 2021年6月竣工予定の「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)のフロア構成は以下のようになります。

地下1階〜3階:店舗
3階:カフェテリア
8階:ラウンジ・カンファレンスルーム
9階〜37階:オフィスフロア



Torch Tower 57階ホテルロビー
57階ホテルロビー[出典:三菱地所]

 57階に配置されるホテルロビーの完成予想図です。外気を取り入れるデザインで緑と風に包まれる空間となります。

 高さ300m超の場所とは思えない空間ですが宿泊者以外でも行ける場所になるんですかね?この空間は実際に見てみたいです。



Torch Tower 南西方向の眺望イメージ
南西方向の眺望イメージ[出典:三菱地所]

 南西方向の眺望イメージです。普通に空撮視点です。東京スカイツリーの天望回廊は高さ450mでここよりも高い位置となりますが、こちらは東京都心で高さ200mを超える超高層ビルを見下ろす凄い眺望となっています。この眺望、早く体験したいです。



Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 「Torch Tower」の低層部の外観イメージです。右側のちょっと飛び出た部分が2000席規模のホールとなります。



Torch Tower 外観イメージ
空中遊歩道[出典:三菱地所]

 また、低層部の1階〜8階には空中遊歩道が整備されます。全長約2km、約5,000屬竜模で終着地には約2,500屬硫鮎緜躅爐眄鞍されます。この空中遊歩道はポストコロナ時代の対応施策とのことです。



常盤橋タワー 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 一足先に完成する「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)の完成予想図です。来年の2021年6月末竣工予定で現地では塔屋が建設中です。



TOKYO TORCH 広場イメージ
広場イメージ[出典:三菱地所]

 「Torch Tower」と「常盤橋タワー」の間に整備される約7,000屬梁腟模広場です。JR東京駅の日本橋口側から見た完成予想図で、右奥あたりが日本橋三越などがあります。



TOKYO TORCH 先行整備広場イメージ
先行整備広場イメージ[出典:三菱地所]

 先行して「常盤橋タワー」側に整備される広場のイメージです。



TOKYO TORCH 先行整備広場イメージ
先行整備広場イメージ[出典:三菱地所]



TOKYO TORCH 親水空間内「錦鯉が泳ぐ池」
親水空間内「錦鯉が泳ぐ池」[出典:三菱地所]

 「TOKYO TORCH」では東京・日本の魅力を発信すべく企業共創、地方自治体連携を推進しています。その連携の一つとして「常盤橋タワー」沿いの親水空間内には「錦鯉が泳ぐ池」が整備されます。ここは新潟県小千谷市のPRゾーンとなるとのことです。



TOKYO TORCH 都市計画変更にて追加する都市再生貢献内容
都市計画変更にて追加する都市再生貢献内容[出典:三菱地所]

 今回は都市計画が変更されていますが、その都市計画変更において追加される都市再生貢献内容です。ニュースリリースの内容をコピペしておきます。注目は水力発電ですがどの程度の発電量があるんですかね。

1.都市基盤の整備
 (1)大手町・日本橋地区を結節する呉服橋交差点地下通路の整備
 (2)首都高地下化の実現に向けた協力
 (3)地上歩行者ネットワークを補完するJR高架下歩行者空間の美装化

2.都市機能の整備
 (1)都心型 MICE の拠点となる 2,000席級大規模ホールの整備
 (2)観光先進国の実現に資する国際級ホテルの整備
 (3)日本の玄関口として多機能を備えたツーリストラウンジの整備

3.防災及び環境負荷低減
 (1)災害復旧活動の拠点・帰宅困難者支援機能の強化
 (2)環境負荷低減への更なる取組



TOKYO TORCH 配置図
TOKYO TORCH 配置図
配置図[出典:三菱地所]

 東京メトロ東西線「大手町」駅コンコースと直結となり、将来的には呉服橋交差点地下歩行者通路を整備し、大手町エリアと日本橋エリアが地下で結節されます。



TOKYO TORCH 開発ステップ図>
開発ステップ図[出典:三菱地所]

 「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)は2021年6月末竣工予定ですが、「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)は2027年度の竣工予定となっています。これは「Torch Tower」の建設地の地下には下水ポンプ所があり、今はこれをD棟の地下へ機能を移設する工事が行われています。その完了を待ってからの工事となるためこのような開発ステップとなっています。



TOKYO TORCH 位置図
位置図[出典:三菱地所]

 「TOKYO TORCH」の計画地はJR東京駅の北側、山手線の外側に位置しています。北側には日本橋川があり今は首都高がその上を通っていますが、首都高地下化の対象場所でもあります。



TOKYO TORCH 再整備前配置図
再整備前配置図[出典:三菱地所]

 再整備前の配置図です。



TOKYO TORCH 再整備後配置図
再整備後配置図[出典:三菱地所]

 再整備後の配置図です。JFE商事ビルは解体され常盤橋公園が拡大されます。



TOKYO TORCHの建設地の空撮

 いつも使っている写真ですが2019年11月30日に撮影した「TOKYO TORCH」の計画地の空撮です。これらの超高層ビル群を見下ろす超高層ビル「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)の建設が2023年度から始まります。



TOKYO TORCH

 現在は「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)が最上階まで達して塔屋の建設中です。これだけでも結構な高さがありますがこれを遥かに超える超高層ビル。実際に見るとどんな感じなんでしょうね?楽しみです。





■物件概要(Torch Tower)■
名称:Torch Tower
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト B棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 B棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、ホテル、ホール、店舗、駐車場等
総客室数:約100室
階数:地上63階、地下4階
高さ:約390m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)、外殻制振構造
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約13,200
延床面積:約544,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定

■物件概要(常盤橋タワー)■
名称:常盤橋タワー
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト A棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 A棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上38階、地下5階(※建築基準法上では地上40階)
高さ:約212m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年6月末竣工予定

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