
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」(地上25階、高さ99.7m)の解体工事です。
今日、現地に行って見ると解体工事はほぼ終わったようで
一部フェンスが撤去されて中が見えるようになっていました。

地下部はどうなっているのかわかりませんが
地上部は瓦礫が少し残っているだけでした。
解体後の跡地には高層階がサービスアパートメントとなる複合ビル
「(仮称)大手町1-1計画 B棟」(地上29階、高さ140m)が建設されます。
そろそろ建築計画のお知らせが設置されているはず!
と思って毎回現地に行っているのですがまだでした。

フェンスが一部撤去されたので
「(仮称)読売新聞東京本社ビル」(地上33階、高さ200m)
が良く見えるようになりました。

いつもの皇居側からの様子です。
ここに「(仮称)大手町1-1計画 B棟」が建設されますが
奥の高層階の数フロアがセットバックしたデザインになります。
その奥のところがサービスアパートメント部分になると思います。

隣の「りそなマルハビル」(地上24階、高さ107.95m)の建替え
「(仮称)大手町1-1計画 A棟」(地上22階、最高部高さ115m)です。
こちらは既に解体を終えて2月20日着工していますが
地上からは特に変化があるようには見えませんでした。
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