超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

空撮・遊覧飛行(東京・関東)

地上23階、高さ123m「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」建設地の既存ビル解体状況(2021.4.3)

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 完成予想図

 渋谷ヒカリエの隣に建設される超高層オフィスビル「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」(地上23階、高さ123m、延べ44,500)の完成予想図です。現地では既存ビルの解体工事が行われておりその仮囲いに貼れている図を撮影しました。斜めの線が特徴的なデザインです。

 建築主は渋谷二丁目17地区市街地再開発組合で参加組合員は地権者の塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険と事業協力者の東京急行電鉄となっています。設計者は東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ、施工者は竹中工務店で2021年12月1日着工、2024年5月末日竣工予定です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成は1階〜4階が店舗、5階〜23階がオフィスフロアとなり、1,2階に設置されるアトリウム(公共的屋内空間)は非常時になると帰宅困難者の一時的在施設として開放されることになっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地は青山通りに面した四方が道路に囲まれた場所となっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地の左側が「渋谷ヒカリエ」でデッキで接続され、右側にある「渋谷クロスタワー」ともデッキで接続される計画となっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した渋谷の超高層ビル群です。この中の赤い網掛けをした場所に「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」(地上23階、高さ123m)が加わります。

 周辺の超高層ビル群は左から順に以下のようになっており、この中では一番高さが低い超高層ビルとなりますがデザイン的に埋もれることなく存在感のある超高層ビルとなりそうです。

・渋谷スクランブルスクエア(地上47階、高さ229.71m)
・渋谷ストリーム(地上36階、高さ179.95m)
・渋谷ヒカリエ(地上34階、高さ182.48m)
・渋谷クロスタワー(地上32階、高さ131m)



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 2020年4月3日に撮影した「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。現地では既存ビル4棟の解体工事が同時に行われています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 仮囲い的に1棟のビルを解体しているようにも見えますが、この中では「渋谷アイビスビル」「渋谷東宝ビル」「太陽生命渋谷ビル」といった3棟の既存ビルの解体工事が行われています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 計画地の中で一番大きな既存ビルの「シオノギ渋谷ビル」です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 中央がVの字に凹んだ特徴的なビルでしたが、それを隠すように足場が組まれるかと思ったらビルの形に沿った足場が組まれていました。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 完成時にここからこうして見上げたときの景色はどんな感じになるんでしょうね。「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷ヒカリエ」とマッチしたデザインとなっているため迫力ある景色となりそうです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 細い路地を入って「渋谷ヒカリエ」前から撮影。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 次にここを行くときにはこの仮囲いの壁も低くなって空が広くなっていそうです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 解体が終われば一時的に「渋谷ヒカリエ」を裏から見る良い機会となりそうです。



SHIBUYA 2-17 History

 仮囲いには「SHIBUYA 2-17 History」と題して過去から現在にかけての写真や図が掲載されていました。1957年の渋谷を知っている人は今の渋谷を見たらどう思うんでしょうね。面影は全くなさそうですね(^^;)



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業  建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目100番
用途:事務所・店舗・駐車場
階数:地上23階、地下4階
高さ:123m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:3,461.99
建築面積:2,423
延床面積:44,500
建築主:渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
参加組合員:塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険、東京急行電鉄
設計者:東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ
施工者:竹中工務店
工期:2021年12月1日着工〜2024年5月末日竣工予定

国際新赤坂ビルが高さ約240mと120mの超高層ビルに建て替え!三菱地所とTBSによる再開発「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました!

(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京都]

 東京都より「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました。これは先月、非公開の説明会資料が出回ったので知っている方も多いと思いますが、東京メトロ千代田線「赤坂」駅前の三菱地所とTBSホールディングスによる再開発で、「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)を地上44階、高さ約240m、「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)を地上23階、高さ約120mの超高層ビルへ建て替える計画となっています。

 非公開資料ではもう少し詳細な完成予想図が掲載されており六本木ヒルズと似たデザインとなっていました。三菱地所とTBSホールディングスから同再開発のニュースリリースが出ることがあると思いますが、そのときには詳細な完成予想図が公開されるかと思います。

 スケジュールとしては2021年に都市計画決定、2022年に解体工事着手、2028年に竣工予定となっています。

 ちなみに右下の塔屋に回転レストランのようなものがあるのは「TBS放送センター」(地上20階、高さ95m)で、回転レストランに見えるのはヘリポート(Rマークなので着陸はできません)です。

▼東京都観光局:環境影響評価図書(2021年4月9日)
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」環境影響評価書案
※Internet Explorerでのみ表示



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 配置予定図
配置予定図[出典:東京都]

 計画地は赤坂通りに面した場所で、その通りの地下には東京メトロ千代田線が通っており「赤坂」駅直結となります。東館が地上44階、高さ約240m、西館が地上23階、高さ約120m規模となります。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
東館断面予定図[出典:東京都]

 東館の断面図です。低層部は商業施設等、高層部は業務施設が配置されます。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
断面予定図[出典:東京都]

 非公開資料では地上41階、地下4階、高さ約230mとなっていましたが、今回の資料では地上44階、地下4階、高さ約240mと規模が少し拡大していました。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
西館断面予定図[出典:東京都]

 西館の断面図です。低層部に劇場、高層部にホテルが配置されます。こちらも非公開資料では地上19階、地下3階、高さ約110mとなっていたのが、今回の資料では地上23階、地下2階、高さ約120mとこちらも規模が拡大していました。こんな短期間で規模が変わるものなんですかね。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 位置図(詳細)
位置図(詳細)[出典:東京都]

 現在の位置図です。目の前にはTBS関連の施設が色々とあります。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 位置図(広域)
位置図(広域)[出典:東京都]

 場所は東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結となりますが、他にも溜池山王駅や国会議事堂駅、赤坂見附駅、永田町駅からも徒歩圏となっています。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画

 2020年12月18日にヘリから撮影した赤坂方面です。写真中央の赤い網掛けをしたビルが「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)と「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)で、それぞれ地上44階、高さ約240m、地上23階、高さ約120mの超高層ビルへ建て替えられます。

 最近の赤坂では再開発が活発で写真左側では「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」(地上43階、高さ210m)が建設中で、写真下側では「(仮称)赤坂二丁目計画」(地上28階、最高高さ約160m)が計画されています。また、写真右上では「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」(地上46階、高さ約157m)の計画もあります。元赤坂になりますが写真右の方に行くと「(仮称)元赤坂一丁目計画」(地上26階、高さ140m)の計画もあります。



国際新赤坂ビル東館

 2021年3月27日に現地で撮影した「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)です。



国際新赤坂ビル東館

 赤い鉄塔の先が高さ140mとなるようです。



国際新赤坂ビル東館

 このような地下空間もあります。



国際新赤坂ビル東館

 手前の緑地も東館の敷地となっています。



国際新赤坂ビル東館

 この場所に地上44階、高さ約240mの「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東館」が建設されます。



国際新赤坂ビル西館

 「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)です。



国際新赤坂ビル西館

 安藤ハザマの本社も入るビルですが、ここの施工に関わるかどうかはわかりません。



国際新赤坂ビル西館

 路地を入った場所から撮影。この場所に地上23階、高さ約120mの「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西館」が建設されます。


国際新赤坂ビル西館

 それにしても最近は超高層ビルを建て替えが増えてきましたね。小規模なビルをまとめるよりもこういった超高層ビルを建て替える方が効率がいいのかもしれないですね。

■物件概要(東館)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東館
所在地:東京都港区赤坂2丁目14番の一部
用途:業務、商業、駐車場等
階数:地上44階、塔屋1階、地下4階
高さ:約240m
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約8,800
建築面積:約5,500
延床面積:約179,000
事業主:三菱地所、TBSホールディングス
工期:2022年度着工〜2028年度竣工予定(※解体を含む)
供用開始:2028年度予定

■物件概要(西館)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西館
所在地:東京都港区赤坂6丁目1番の一部
用途:ホテル、劇場、ホール、駐車場等
階数:地上23階、塔屋1階、地下2階
高さ:約120m
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約5,400
建築面積:約4,300
延床面積:約42,000
事業主:三菱地所、TBSホールディングス
工期:2022年度着工〜2028年度竣工予定(※解体を含む)
供用開始:2028年度予定

森トラストが赤坂見附に高さ140mの超高層複合ビル建設!地上26階「(仮称)元赤坂一丁目計画」の計画地の様子

(仮称)元赤坂一丁目計画

 2020年12月18日にヘリから撮影した赤坂見附駅周辺です。写真中の赤い網掛けをした場所で森トラストによる超高層複合ビル「(仮称)元赤坂一丁目計画」が建設されることになりました。

 規模は地上26階、塔屋1階、地下2階、高さ140m、敷地面積2,398.91屬紡个靴瞳築面積1,200屐延床面積31,000屐▲侫蹈構成は不明ですがホテルと事務所で構成されます。建築主は森トラスト、設計者はプランテック総合計画事務所、施工者は未定で、2022年8月1日着工、2025年2月14日の竣工予定となっています。

 建設地の背後は「赤坂Kタワー」(地上30階、高さ157.93m)でこれよりも少し低いビルとなります。また、右側の大きなビルが赤プリ跡地の「東京ガーデンテラス紀尾井町」(地上36階、高さ180m)でその左側の茶色のビルが「ホテルニューオータニ ガーデンコート」(地上30階、最高高さ134.7m)です。これと同じくらいの高さの複合ビルとなります。



赤坂Kタワー

 2021年3月27日に撮影した「(仮称)元赤坂一丁目計画」の計画地方面です。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 「赤坂Kタワー」の手前にある「赤坂見附MTビル」(地上11階、地下2階、1975年2月)と「赤坂見附アネックス」(地上10階、地下1階、1964年6月)が建設地となります。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 弁慶橋から弁慶濠越しに撮影。



THE ROSE & CROWN

 「赤坂見附MTビル」の1階に入っていた「ザ・ローズ&クラウン 赤坂店」は2020年12月25日に閉店していました。この時期の閉店はコロナの影響と思われそうですが、再開発となると建替えに向けた閉店だったのかもしれないですね。



赤坂Kタワー

 「(仮称)元赤坂一丁目計画」の隣に建つ「赤坂Kタワー」は鹿島建設が企画・開発・設計・施工し所有する超高層複合ビルで、左の低いビルは鹿島建設の本社となっています。そんな鹿島建設と関わりのある地のため施工者は鹿島建設になるのではと思っています。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 少しズームです。青い案内標識のすぐ後ろの小さなビルが既存ビルの「赤坂見附アネックス」(地上10階、地下1階、1964年6月)です。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 その「赤坂見附アネックス」の背後が「赤坂見附MTビル」(地上11階、地下2階、1975年2月)です。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 現地には建築計画のお知らせが設置されていましたが、解体工事のお知らせはまだ設置されていませんでした。着工予定が来年8月のため1年後には既存ビルの地上部は姿を消していそうです。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 建設地は三角形の角地で建築面積は1,200屬靴ありません。高さ140mの超高層ビルとしては細身な外観となりそうです。



(仮称)元赤坂一丁目計画

 ちなみに既存ビルが解体されたタイミングが背後の「赤坂Kタワー」(地上30階、高さ157.93m)をキレイに撮る最初で最後のチャンスだと思っています。



(仮称)元赤坂一丁目計画 計画地案内図

 現地に掲載されていた計画地案内図です。目の前には赤坂見附駅に繋がる地下通路の入り口があります。



(仮称)元赤坂一丁目計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:(仮称)元赤坂一丁目計画
所在地:東京都港区元赤坂一丁目201番1,205番3
用途:ホテル、事務所
階数:地上26階、塔屋1階、地下2階
高さ:140m(最高高さ140m)
構造:鉄骨造、SRC造、一部RC造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:2,398.91
建築面積:1,200
延べ面積:31,000
建築主:森トラスト
設計者:プランテック総合計画事務所
施行者:未定
工期:2022年8月1日着工〜2025年2月14日竣工予定

船堀に江戸川区新庁舎とタワーマンション計画!船堀四丁目地区市街地再開発準備組合が事業協力者の募集を開始!

 東京江戸川区の船堀に江戸川区庁舎の移転が計画されています。その計画地は都営住宅などの跡地でまとまった土地となっていますが民営地にも挟まれた不整形な形状のため権利者の協力を得て敷地の形を整理し、新庁舎及び再開発ビルを建設する「船堀四丁目地区市街地再開発」が計画されています。

 その再開発事業を行う船堀四丁目地区市街地再開発準備組合が事業協力者の募集を開始したと建設通信新聞に掲載されました。募集期間は2021年3月25日〜2021年4月23日でコンサルタント業務を担当しているアール・アイ・エーが受付をし9月にも決定する予定とのことです。

▼建設通信新聞(2021年3月29日)
4月23日まで事業協力者受付/区の新庁舎も計画/船堀四丁目再開発準備組合

▼江戸川区(最終更新日;2021年1月25日)
新庁舎建設に向けた検討に着手しました



船堀四丁目地区市街地再開発
整備イメージ[出典:建設通信新聞]

 同再開発は北棟(区庁舎棟)と南棟(民間棟)に分かれており、区庁舎棟は低層庁舎と高層庁舎で検討されていましたが、建設通信新聞の記事では低層庁舎となっています。これは低層庁舎に決定したということなんですかね。階数や高さは未定ですが民間棟は最初からタワー型で計画されています。

 場所は都営新宿線「船堀」駅の北側にある「タワーホール船堀」の北側一帯で、駅前広場から江戸川区新庁舎まで歩行者デッキで接続。途中で「タワーホール船堀」にも接続し新たな歩行者動線を確保する計画となています。



船堀四丁目地区市街地再開発
対象区域[出典:建設通信新聞]

 対象区域は船堀4丁目2、3、6街区の一部約2.7haで、新庁舎の規模は延べ5万崢度で想定されています。今後のスケジュールは2021年度から庁舎の設計に向けた準備に入り、2025年度着工、2028年度竣工予定となっています。



船堀四丁目地区市街地再開発

 これは約10年前の2011年5月にヘリから撮影した船堀です。写真中央の赤い網掛け部分が「船堀四丁目地区市街地再開発」の計画地です。当時はまだ都営住宅などがありました。

 背後の大きな建物が「タワーホール船堀」で高さ115mの展望タワーがあり、高さ103m地点には無料の展望室があります。そのタワーの背後が賃貸のタワーマンション「船堀駅前トキタワー」(地上27階、高さ91m)です。船堀駅を挟んでタワーマンションが2棟並ぶことになります。



タワーホール船堀

 船堀駅前にある「タワーホール船堀」です。



船堀四丁目地区市街地再開発

 その背後に見えるこの空き地部分が「船堀四丁目地区市街地再開発」の計画地で、見えている部分が江戸川区新庁舎の建設予定地となります。



船堀四丁目地区市街地再開発

 2020年11月5日に「タワーホール船堀」の展望室から撮影した「船堀四丁目地区市街地再開発」の計画地です。このように都営住宅などは既に解体され敷地の大部分は空き地となっています。その周りを囲むように民間のマンションなどがあるので権利者の協力を得て敷地の形を整理し再開発事業が行われます。

 また、敷地を横切る道路がありますがこの道路はもう少し「タワーホール船堀」に移動することになるかと思います。左端に見えいてる道路は船堀街道で、その船堀街道に面した左下の建物にはTSUTAYAが入っています。最近はTSUTAYAの実店舗がどんどん閉店していますが、ここも再開発に合わせて移転せずに閉店となりそうな気がしています。



船堀四丁目地区市街地再開発 現在と将来の敷地形状の想定
現在と将来の敷地形状の想定[出典:江戸川区]

 このように民有地が主要道路に接する形で点在しているのを「タワーホール船堀」側に集約し、北側一帯を江戸川区新庁舎の建設予定地とする計画となっています。



船堀四丁目地区市街地再開発

 地上から見た同再開発の計画地です。これは江戸川区新庁舎の建設地側です。



船堀四丁目地区市街地再開発

 船堀街道側から撮影。このように何もない更地の状態が何年か続いていますが、着工までこの状態が続きそうです。



船堀四丁目地区市街地再開発

 タワーマンションが建設される南棟(民間棟)側です。



船堀四丁目地区市街地再開発

 高層階は隣にある「タワーホール船堀」の展望台から覗かれる部屋となりそうです。



船堀四丁目地区市街地再開発

 「タワーホール船堀」はこうして見ると結構大きな施設です。



船堀四丁目地区市街地再開発

 2025年度着工予定のため民間の既存建物の解体もまだまだ先になりそうです。

旧逓信省簡易保険局庁舎跡地の14階、約1100戸「(仮称)三田一丁目計画」の環境影響調査書の縦覧開始!三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスによるマンションに!

(仮称)三田一丁目計画 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 超高層ではありませんが「旧逓信省簡易保険局庁舎かんぽ生命保険東京サービスセンター)」跡地の再開発「(仮称)三田一丁目計画」の港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧が開始されました。去年の8月11日には環境影響調査書案が公開されましたが軽く見比べた感じでは変更箇所は見つけられませんでした。

 同再開発では既存建築物の意匠や素材の一部を継承したマンションとなり、このイメージパースのように「旧逓信省簡易保険局庁舎」の顔でもあった正面が意匠や素材が継承される場所となるようです。

▼棟右京と港区:環境アセスメント(2020年8月11日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【(仮称)三田一丁目計画】
縦覧期間:2021年3月22日(月曜日)〜2021年4月21日(水曜日)まで



(仮称)三田一丁目計画 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 同再開発は敷地面積25,246.58屬5棟のマンションを配置、各棟の規模は不明ですが、地上14階、地下2階、高さ45.50m、最高高さ50.00m、延床面積14,800屐合計約1100戸のマンションとなります。事業者は三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスの2社です。



(仮称)三田一丁目計画 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 このように南棟、西棟、北棟、東‥錙東棟の5棟構成で、南棟が「旧逓信省簡易保険局庁舎」の面影を残す棟となります。

 また、現地建築計画のお知らせの建築主には慶応義塾の名前もありますが、これは敷地左下の角地に慶応義塾大学の施設が建設されるものと思われます。用途は大学で、規模は地上6階、地下1階、高さ26.90m、敷地面積1,563.50屐延床面積5,700屬任后



(仮称)三田一丁目計画 緑化計画図
緑化計画図[出典:港区]

 このように周辺は緑化されマンションに囲まれた場所にも緑地は整備されますが、この中の部分は住民専用のスペースになるかと思います。



(仮称)三田一丁目計画 立面図
立面図[出典:港区]

 立面図を見た感じでは南棟が地上12階、東棟が地上13階建てに見えます。



(仮称)三田一丁目計画 立面図
立面図[出典:港区]

 そして東‥錣地上14階建て、西棟が8階建てでしょうか。西棟の7階、8階はルーフテラス付きの住戸なりそうです。



(仮称)三田一丁目計画 南北断面図
南北断面図[出典:港区]

 南北断面図を見た感じでは各棟は共用部となる1階部分で接続されるようになりそうです。南棟は駅から遠い側となりますが「旧逓信省簡易保険局庁舎」の正面が残される場所ということもありメインエントランスが配置されます。駅から近い敷地北西側にはサブエントランスが設けられる計画となっています。

 南棟の低層部に少し大きなスペースがあることがわかりますが、その部分は「旧逓信省簡易保険局庁舎」の意匠や素材が継承される部分となります。また、北棟を見ると地上13階建てに見えます。



(仮称)三田一丁目計画 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は東京メトロ南北線「麻布十番」駅と都営大江戸線「赤羽橋」駅の中間の南側で、幹線道路や首都高からは中に入った少し離れており静かな場所です。



(仮称)三田一丁目計画 計画地の空撮

 2020年12日18日にヘリから撮影した「(仮称)三田一丁目計画」の計画地です。赤い枠で囲みました。既存建物の「旧逓信省簡易保険局庁舎かんぽ生命保険東京サービスセンター)」が正面を残して解体されたことがわかります。

 また、計画地の手前の緑地は「綱町三井倶楽部」です。その右側が緑色の屋根が見える場所が「イタリア大使館」です。イタリア大使館との間にはマンションなどがありますが、これら緑地を借景できる立地のマンションとなります。



旧東京簡易保険支局(かんぽ生命保険東京サービスセンター)

 2020年1月16日に現地から撮影した「(仮称)三田一丁目計画」の計画地です。



(仮称)三田一丁目計画

 「旧逓信省簡易保険局庁舎」の正面だけ残されて解体されました。今はこの部分も足場で囲まれています。



(仮称)三田一丁目計画

 背後に見えるタワーマンションは「パークコート麻布十番 ザ タワー」(地上36階、高さ129.08m)と「シティタワー麻布十番」(地上38階、高さ129.92m)です。



(仮称)三田一丁目計画

 撮影時は足場を組んでいる最中でした。このまま残すのか一旦解体して再利用するのか、今はまだよくわかりません。



(仮称)三田一丁目計画

 この角地が慶応義塾大学の施設が建設される場所かと思います。



(仮称)三田一丁目計画

 坂を下った北棟の建設地側から撮影。こちら側が駅に近い場所でサブエントランスが設置されます。



(仮称)三田一丁目計画 工事工程
工事工程[出典:港区]

 工事工程です。14階建てマンションとしてはかなり工期が長いです。場所的にも富裕層相手のお金をかけた豪華なマンションとなりそうです。



(仮称)三田一丁目計画 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせです。2021年6月30日まで大成建設によって工事が行われます。



(仮称)三田一丁目計画 建築計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。超高層ではありませんが気になる再開発だったので載せました。

■物件概要(共同住宅棟)■
名称:(仮称)三田一丁目計画
所在地:東京都港区三田一丁目102番1
用途:共同住宅、飲食店、駐車場
総戸数:約1100戸
階数:地上14階、地下2階
高さ:45.50m(最高高さ50.00m)
敷地面積:25,246.58
建築面積:14,740
延床面積:145,000
建築主:三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス
設計者:大成建設
施工者:大成建設
工期:2020年7月1日着工〜2025年5月31日竣工予定

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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
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