超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

超高層マンション引越計画

引越し先の部屋です。


部屋

 やっとカーテンが届きました。これでようやくまともな部屋になりました!クリックよろしくお願いします!→ここをクリック(ブログランキング)

 これが今回引越しした部屋です。収納が一切なくガラーンとした1DKです。天井も妙な形をしています。左の梁下は高さ2mしかありません。

部屋

 窓まで一切収納がなく、最近のUR賃貸では有り得ない間取りです。ちなみにこのマンションは、地権者住宅を除いて上から下まで同じ間取りが続く、いかにも公団といった感じのマンションです。

部屋

 家には収納がないのでパイプベッドとパイプハンガーを置いています。このパイプベッドは、ハーモネスタワーにお住まいのTAKUさんに手伝ってもらって組み立てたました。本当は別の用事でトキタワーまで来て頂いたのですが、パイプベットが届いた直後だったので無理を言って手伝ってもらいました。ありがとうございました!

UR賃貸の退去について


バルコニー

 ネットが重くてネットサーフィンがほとんど出来ず…。そんな今週もクリックよろしくお願いします!→ここをクリック(ブログランキング)

 今日はUR賃貸の退去について書いてみようと思います。URの退去は、退去日の14日以上前に退去届を出すことになります。この退去届けを提出するときには、賃貸契約書の提示が必要となります。他には敷金の返還先に関する書類を一枚書くことになります。このとき、敷金の査定日も決めることになります。退去日の14日以上前にすることはこれだけだったと思います。

 これはリバーハープタワー南千住で住んでいた部屋のバルコニーです。2mを越す奥行きがあり広々している自慢のバルコニーでした。

ロフト

 今度は敷金の査定についてです。査定は部屋にまだ荷物がある状態でも出来るようですが、空になった状態で査定をしてもらいました。査定方法は、まずは鍵を無くしていないかのチェック。次にクローゼットや棚など開けれるところは全部開け閉めし、電気が付くところは全て付けたり消したりする程度であっさり終わりました。特に不具合がなかったので、仮査定は0円となりました。つまり全額戻って来るようです。ただ、退去月の日割りの家賃と共益費が敷金から差し引かれます。退去日から3週間以内に振り込まれるので、そのときに正式な敷金の返還額がわかります。

 こちらは部屋の中です。天井高が最大で約3mあり、ロフトもあり、収納がたくさんあり、しかもカウンターキッチンで、一人暮らしとしては文句の付けようがない部屋でした。

最後の眺め

 最後に退去日についてです。退去時に管理事務所に鍵と部屋の説明書を返還して終了です。とても簡単でした。

 退去日に撮った最後の眺めです。部屋の査定が終わったあとにしばらく眺めていました。お気に入りの部屋&お気に入りの景色だったので。今までありがとうリバーハープタワー南千住!

引越し前に今の景色を堪能する


夜景

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 リバーハープタワー南千住からの退去日が決定しました。あと2週間ちょっとです。徐々にいらない物を処分していますが、まだ引越しする実感が沸いていません。引越し当日に、荷物の搬出が終わって何もない部屋になったときに、寂しい気分になりそうな感じがしています。
 そんなこんなで、ここ数日の間に撮った写真を何枚か載せます。南側の景色です。中央やや左がリバーシティ21の超高層マンション群、その右が聖路加やTHE TOKYO TOWERS、さらに右がレインボーブリッジです。ちなみに中央に見えている五重塔は浅草です。

日没

 昨日の日没です。昨日も富士山に沿って線のようなものが見えていました。これは何なんでしょうね?富士山の影?ダイヤモンド富士もいいですが、こうゆう富士山もいいですね。2年間、今の家に住んでいますが日々発見です。

夜景

 東京都心方面の夜景です。平日に撮ったので光が多くてキレイです。
 引っ越して来たときと比べてビルが増えていますが、初めてこの景色を見たときは感動でした。このような景色を見ることが出来る家が、お手頃な家賃で存在していたことに驚き、そして今まで知らなかったのを悔しく思った記憶があります。

日没後

 昨日の富士山です。日没後が一番キレイです。
 こういった景色を独り占めするよりは、いろいろな人に見てもらいたくてこのブログを始めました。次の引越し先もタワーマンションなので、また皆様にも感動を分けられるような景色を届けられたらなと思っています。

船堀駅前トキタワー


船堀駅前トキタワー

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 タワーホール船堀から見た船堀駅前トキタワーです。2月後半にここに引越予定です。撮影場所のタワーホール船堀はトキタワーのすぐ近くで無料展望室があります。そんなこともあり、例え高層階に住んだとしても、そのマンションならではのプレミアムな眺望とは行きません。そんな理由により今まで候補としてはあまり考えていませんでした。しかし、たまたま高層階の1DKで空き部屋が出たので、滅多に巡って来ないチャンスだと思い、昨日書いた事情もあり引越をすることを決意しました。本当はお気に入りの南千住にあと1年以上は住むつもりでいたのですが…。

船堀駅前トキタワー

 そんな南千住のリバーハープタワーの南側の部屋へお邪魔したときに撮った船堀方面です。左の塔がタワーホール船堀で、右側がUR賃貸の船堀駅前トキタワーで、地上27階、高さ91mです。明らかにタワーホールの方が眺めが良いのがわかります。。

 さて、なかやん邸見納めオフですが1月28日(日)の午後を考えています。天気が良ければダイヤモンド富士を見ることが出来るかもしれません。どーでしょうか?

南千住の3X階から船堀の2X階に引越します


船堀駅前トキタワーからの眺め

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 前々からちらほら話に出していましたが、2月後半に引越しすることになりました。引越し先は船堀駅前トキタワー(地上27階、高さ91m、UR賃貸)の高層階です。この写真は内覧したときに部屋から撮った写真で、中央に薄っすらと富士山が見えます。
 さて、今回の引越理由は2点あります。1点目は今の家賃が高い!高給取りではないので、共益費込みで13万7千円の家賃は厳しいのです。今年は転職を考えているので、今後の収入を考えると出来るだけ家賃を抑える必要があったのです。ちなみにトキタワーの家賃は約2万円ほど安くなります。2点目は今後の眺望!前の前に39階建てのタワーマンションが建設中で、これが建つと新宿や富士山、池袋方面の景色がなくなります。またカーテンも気軽に開けることは出来なくなります。この2点が引越理由となりました。

船堀駅前トキタワーからの眺め

 同じく内覧したときに撮った写真です。中央の左の背の高いタワーマンションが、現在の我が家であるリバーハープタワー南千住2号棟です。その左に見えるタワークレーンが2機が、引越し理由にもなった建設中の賃貸マンションです。
 南千住は交通の便が良く、買い物も便利で、大きな公園もすぐ近くにあり、とても住みやすく好きな街です。本当は今の家から引越したくはないのですが、今後のことを考えると家賃2万円の差は大きく引越しを決意しました。

 リバーハープタワー南千住の住民でいられるのも残り1ヶ月くらいです。そこで、なかやん邸見納めオフを開催しようかなと思うのですが、参加してみたい人はいますか?

超高層マンションへの引越し

 カギをもらってから引越しをするまでには一週間の期間がありました。引越しは自力でやると決めていたので業務用のワゴン車を1台レンタルすることにしていました。車のレンタル時間は12時間。荷物の搬出、搬入を考えると2往復は出来ると思っていました。一応当日の作業を楽にしたかったため、売却が決定していたプジョー206で、仕事が終わってからの深夜に荷物運びを何度かしました。このときにはじめて自宅からの夜景を見て、ちょっぴり感動したものです。
 そして引越し当日、この日は母親と妹が手伝いにやって来ます。ワゴン車を借り、そのまま試運転を兼ねて羽田に迎えに行きます。首都高神奈川線を使って羽田に向かったのですが、この日は風が強く、ワゴン車は荷物が空で軽いということもあり、途中の湾岸では車がかなりフラフラして怖かったです。今までの運転で一番怖かったかもしれません。あまりにも怖くて速度は70キロが精一杯でした。ちなみにZに乗っていた頃に「ふうわ」キロを記録した場所でした。
 そんなこんなで妹と母親に合流して引越し作業開始!となるはずでしたが、まだ荷造りが終わっていなかったので、荷造りから開始しました。無事に荷造りが終わり荷物の搬出です。ワゴン車には意外に荷物が入りません。そして荷造りのせいで時間もありません。とりあえず積めるだけ積んでリバーハープタワーへ行き荷物の搬入をしました。この時点で時間的に2往復は諦めなければなりませんでした。残りの荷物はプジョーで運べばいいのですがちょっと問題がありました。実は翌日の朝にガス会社の人がガスを止めに来ることになっており、またその日はプジョーを売るでもあったので朝から横浜にいる必要がありました。そこでまずは3人で横浜に戻り、レンタカーを返却。プジョーに荷物を積んで母親を乗せて南千住へ。そして母親はそのままリバーハープタワーに泊まり、自分は再び横浜へ戻り、カーテンも布団もない部屋で妹と朝まで無理矢理寝ました。そして早朝にプジョーに残りの荷物を積んで妹と再びリバーハープタワーへ。荷物を運び終わったら横浜へ戻り、ガスやら車売却やら家の明け渡しなど残作業をやって無事に引越し終了となりました。
 このように、初の宿泊者が家主ではなく母親。というオチがありましたが無事に引越すことが出来ました。おかげさまで引越してから今日までも何もトラブルもなく快適な生活を送っています。車とスノボを諦めて、超高層マンションへの引越しを選んで正解でした。迷っている人は思い切って超高層マンションに住みましょう!

終わり。

超高層マンションのカギもらい

 2月某日、管理事務所でカギをもらい、エレベータに乗って3X階へ。そして3X階に到着。エレベータホールからは北側が見渡せます。100mくらいの高さなので展望室のような気分です。その気分のまま我が家へ。部屋に着くとすぐにバルコニーへ足を運びました。都心までは遠いですが眺めは最高です。墨田のアサヒビールタワーがギリギリ見えます。レインボーブリッジも六本木ヒルズも東京タワーも都庁も見えます。これからここに住むのかぁ〜とちょっと感動した後は、部屋を細かく見てみましました。「ん?照明がない!!」部屋とリビングの照明は自分で用意しないといけないらしいですね。内覧をしていなかったので知りませんでした。他は間取り図通りで特に驚くところはありませんでした。そして飲み物と弁当を買ってきて景色を眺めながら食べました。こうしてこの日は終わりました。
 そして翌日は日曜日。この日はガス屋さんが元栓を開けてくれる日です。ガス関係は問題なく終わりましたが、しかし、数日前にガス、水道、電気の手続きをしていたのですが、水道でトラブルがありました。今度引越しします〜と水道局に連絡を入れると、「数日前に○○さんという人が、開始の手続きをしていますよー」と言われました。内覧もしていないし何かの手違いで契約が進んでいて、実は住むところはないのか!?とか不安になりながら管理事務所に連絡。入居者は間違いなく自分だということを確かめました。管理事務所の人に調べてもらった結果、水道局の方で手違いがあったそうで、無事に開始の手続きをすることが出来ました。こうして引越し当日へ向かうのでした。

つづく。

超高層マンションの賃貸契約

 ネット予約した後は、指定した日に都市機構(UR賃貸の管理会社)へ行って申し込みを行います。このとき必要なのものは収入を証明出来る書類や住民票などです。手続きは意外と簡単に進んで行きます。このときに全間取り図が載っている書類をもらいました。それを見てはじめて自分の予約した部屋は西向きだと知りました。これを見るまでは、南向きだったらいいなぁ〜とか思っていましたが、東向きじゃなかっただけ良しとしました。
 普通は申し込み手続きが終わった後に、内覧をして、納得のいく物件だったら本契約と進んで行きます。しかし、内覧などのんびりしていたら部屋の更新をすることになってしまいます。ということで、都市機構の人が何度も「内覧はした方がいいですよ。」と薦めていましたが、それを断って本契約をすることにしました。本契約をするには銀行の窓口に行って敷金・引越し月の日割り家賃の振込みをする必要があります。振込みが終わったら手続きは終わったようなものです。その振込み用紙と、申し込み時に渡された書類を持って、都市機構に行って本契約完了です。この本契約から一週間後くらいが入居可能開始日だったと思います。
 ネットで予約してから約1ヶ月。ようやく入居日がやって来ました。南千住には一度撮影に来たことがあります。そのときはまさかここに住むとは考えもしないで撮っていました。そんなことを思い出しながらリバーハープタワーの1階にある管理事務所へ向かいます。管理事務所に到着後、いろいろと説明を受けて、そして部屋のカギをもらい、そしてこれから住むことになる3X階へ向かったのでした。
 
つづく。

超高層マンション探し(その2)

 引越しをしようかどうか悩み続けているうちに1月に入ってしまいました。ちょうどその頃、徒歩2分くらいのところにあったマルエツが閉店することが判明。マルエツがなくなるのはかなりイタイ。そう思っていると今度は当時住んでいた部屋の更新料のお知らせが送られて来ました。前回の更新時に言われていたのですが、前回まではなかった更新手数料(家賃の20%だか25%)なる不動産屋のぼったくり制度が出来ていました。2年前の話だったのですっかり忘れていました。結局、更新料は火災保険も入れて12万円くらいを払えということでした。もし更新料を払って住み続けたとすると、今度は4月には車検がやって来ます。あわせて20万の出費。それなら車を売って引越ししてしまえ〜〜!ということで引越しを決意しました。
 それからは毎朝9時半ちょうどに更新されるUR賃貸のHPを見る日々でした。そうした中で最初に空き部屋を見つけたのが今住んでいるリバーハープタワー南千住でした。家賃が予算より高かったのですがまずは予約しました。1DK、1LDKの高層階の空き部屋を見つけて、どうしようか迷っていたら数秒で他の人に取られてしまうことが多いです。部屋を仮予約したら、今度はUR賃貸の事務所に行ってちゃんとした予約の手続きをしなくてはなりません。その予約を行いに行くまでの日は、この家賃で生活出来るのか、かなり悩みました。当初の家賃の理想は11万まで。上限は12万としていました。しかしこの上限を超えていたのです。でも住めればいいなと思っていた階よりも高い3X階。UR賃貸は入居するのに払うのは敷金3ヶ月と入居月の日割りの家賃だけです。そこで2年くらい住んで引越しすればどうにかなる!大丈夫!住める!と自分に言い聞かせて、ここに引越しすることを決意したのでありました。もちろんUR賃貸の事務所に行くまでの間も毎日空き部屋チェックをしていましたが、住めそうな家賃のところはどこも空きませんでした。

つづく

超高層マンション探し(その1)

 超高層マンションに興味がありますか?超高層マンションに住みたいですか?そんな方のために、超高層マンションに住むまでを書こうと思います。
 超高層マンションにはどのようなイメージをお持ちでしょうか?自分はお金持ちしか住めないというイメージでした。実際に分譲マンションを調べてみても高層階は億ションが当たり前です。賃貸マンションを調べてみても家賃が50万とか100万とか月給以上の家賃ばかりです。そんなわけで超高層マンションは宝くじが当たらないと住めないなと諦めていました。
 しかし去年の夏頃にUR賃貸(旧都市公団)を知りました。こうゆう公団系のマンションは、抽選で決まり、階数指定すら出来ないものだと思っていました。しかし一度募集が終わった物件は好きな部屋を先着順で、しかもインターネットで予約出来ることを知りました。それからは毎日UR賃貸のHPを見るのが日課になって行きました。
 そのときにHPで見ることの出来た部屋は1K、1DK、1LDKの高層階で、家賃は10万〜20万くらいでした。当時住んでいたところは、家賃+駐車場で9万5千円だったので、車を売れば10万ちょいなら住めそうだ。でも車は売りたくない…次の車計画もあるし…。と悩む日々でした。そしてもう一つ悩みの種は、会社の友達のほとんどが川崎、横浜住みで、スノボに行くときには迎えに来てもらう立場だったので、都内へ引越したらもうスノボは諦めないといけないということでした。超高層マンションを取るか、車やスノボが出来る生活を取るか。ホントに悩みました。

つづく。

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