超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

超高層ビル日記(東京編)

地上46階、高さ約157m「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」の再開発組合設立認可!薬研坂に日鉄興和不動産と野村不動産によるタワマンを建設へ

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 赤坂七丁目で計画されている「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」において、東京都は赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合の設立を6月24日に認可すると発表がありました。本地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、老朽マンション等の建築物の更新と共に都市基盤の整備を一体的に行い、防災機能の強化やバリアフリーに配慮した安全で快適な歩行者ネットワークを形成するとともに、緑豊かな公共的空間の確保、多様なライフスタイルに対応した居住機能、業務及び生活利便施設の導入を図るとのことです。

 同再開発の規模は地上46階、地下1階、高さ約157m、延床面積約9万250屐∋業者は赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合で参加組合員として日鉄興和不動産と野村不動産が参画。2023年の権利変換計画認可経て、2023年12月着工、2027年12月竣工予定となっています。

▼東京都:報道発表(2022年6月23日)
赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合の設立を認可します




赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 タワーマンションとなる超高層棟と店舗・事務所が入る低層棟で構成されます。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地に西側にタワーマンションが配置され、薬研坂に面した東側には店舗や事務所が入る低層棟が配置されます。西側の「高橋是清翁記念公園」側には約900屬旅場1号と約580屬領价呂整備され連続した緑のネットワークが形成されます。また、起伏のある地形であることから敷地南東角の約440屬旅場2号と敷地北側にはエスカレーターとエレベータが設置され、バリアフリーに配慮した歩行者通路の整備が行われます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 広場1号の完成予想図です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 広場2号イメージ
広場2号イメージ[出典:港区]

 広場2号の完成予想図です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 区道873号線沿いのイメージ
区道873号線沿いのイメージ[出典:港区]

 西側の緑地の完成イメージです。左がマンション本体で右が「高橋是清翁記念公園」です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 高橋是清翁記念公園改修イメージ
高橋是清翁記念公園改修イメージ[出典:港区]

 その「高橋是清翁記念公園」と道路の境目には石瓶があり壁のようになっていますが、擁壁改修整備が行われ緩やかになり圧迫感のない公園に生まれ変わります。



高橋是清翁記念公園

 現在の「高橋是清翁記念公園」で両側が壁で圧迫感のある道路になっています。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地は青山通りから一本中に入った場所で東側は薬研坂に面しています。北側には赤坂御用地が広がっているため、中層階あたりからは広大な緑地を借景できるタワーマンションとなります。

 最寄駅は東京メトロ銀座線・半蔵門線及び都営大江戸線「青山一丁目」駅です。歩くには少々距離がありますが東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅、東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町」駅、東京メトロ千代田線「赤坂」駅も徒歩圏です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業

 「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」の計画地の空撮です。敷地北側の緑地が「赤坂御用地」で、敷地の東側の三角形のタワーマンションは同再開発とほぼ同じ高さの「パークコート赤坂 ザ タワー」(地上43階、高さ157.25m)です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業

 「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」の計画地で「高橋是清翁記念公園」に面した西側です。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業

 南側の道路から撮影。左の「赤坂三生マンション」や奥の「赤坂ナショナルコート」などが計画地に含まれます。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業

 敷地南東角です。ここの角地に広場2号が整備されます。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業

 敷地北東角です。起伏のある敷地ということがわかります。



赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:港区]

 工期は4年を予定しています。

■物件概要■
計画名:赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区赤坂7丁目2
交通:東京メトロ銀座線・半蔵門線及び都営大江戸線「青山一丁目」駅
   東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅
   東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町」駅
   東京メトロ千代田線「赤坂」駅
用途:住宅、事務所、店舗
総戸数:約700戸
階数:地上46階、地下1階
高さ:約157m
敷地面積:約8,710
建築面積:約5,220
延床面積:約90,250
建築主:赤坂七丁目2番地区再開発組合
参加組合員:野村不動産、日鉄興和不動産
工期:2023年12月着工〜2027年12月竣工予定

地上29階、高さ約180m「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発組合設立認可!虎ノ門駅直結のオフィスビルが2026年10月竣工予定

虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 虎ノ門一丁目で計画されている「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」において、東京都は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合の設立を6月24日に認可すると発表がありました。本地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、銀座線「虎ノ門」駅と一体となった広場や歩行者通路の整備、産学官連携のビジネス創出・交流機能の整備等により、交通結節機能の拡充と災害時支援機能の強化、国際ビジネス交流拠点の形成を図るとのことです。

 同再開発の規模は地上29階、地下4階、高さ約180m、延床面積約12万700屐∋業者は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合で参加組合員として中央日本土地建物、都市再生機構、住友不動産が参画。2022年度の権利変換計画認可経て、2023年7月着工、2026年10月度竣工予定となっています。

▼東京都:報道発表(2022年6月23日)
虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合の設立を認可します


虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成は低層部が商業施設、カンファレンス、地域冷暖房施設やコージェネレーションシステム、中高層部がオフィスフロアとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 同再開発は外堀通りと愛宕下通りが交差する西新橋一丁目交差点に面した角地で東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅に直結するビルとなります。地下と地上に駅前広場と貫通通路が配置され、敷地南西角には屋外広場も整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 1階平面図
1階平面図[出典:東京都港区]

 1階の平面図です。左は既に完成している「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)で、右が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」です。約1500屬涼肋絮愾姐場と建物内には南側に抜ける貫通通路が整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:東京都港区]

 地下には約1,000屬涼浪識愾姐場と東側に抜ける貫通通路も整備されます。また、南側に続く地下歩行者通路は「虎ノ門ヒルズ」や東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に繋がっています



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下イメージ
地下イメージ[出典:東京都]

 「虎ノ門」駅の渋谷方面の改札を出て左側に行くと同再開発です。銀座方面の改札を出ても地下歩行者通路を通って同再開発までアクセスできます。

 今までの「虎ノ門」駅は反対側のホームに行くには改札内だと階段を使って移動する必要があり、改札外だと地上に出て道路を渡る必要がありましたが、改札内にはエレベーターが設置され、改札外にはエスカレーターやエレベーターのある地下通路が整備され、改札内外のバリアフリー動線が確保されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地上・地下駅前広場の整備イメージ
地上・地下駅前広場の整備イメージ[出典:東京都港区]

 地上と地下の駅前広場はかなりの広さがあり地下から地上に出る大階段も整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 広場の整備イメージ
広場の整備イメージ[出典:東京都港区]

 大階段を上った先にある屋外広場の完成予想図です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都港区]

 建設地は東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結で、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅も地下通路で接続されます。位置図の右の方に行くとある都営三田線「内幸町」駅や図の上の方にある東京メトロの「霞ヶ関」駅も徒歩圏に位置しています。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した虎ノ門周辺の空撮です。右下の赤い網掛けをした場所が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。写真中央の箱型のビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、その左隣が「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 外堀通りと愛宕下通りが交差する西新橋一丁目交差点から見た「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。左の超高層ビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、右が「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 ビジネスタワー側から見た計画地です。敷地内には小さめのビルが複数棟建っており東西に貫く路地も2本ありますが、路地は廃道として閉鎖し、そして街区全体を封鎖して既存ビルを一気に解体することになるかもしれません。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 広場が整備される敷地南西側です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側から撮影。目の前は外堀通りでこの地下に「虎ノ門」駅があります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都港区]

 新築工事の工期は約36ヵ月を予定しています。

■物件概要■
計画名:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目4番、5番、8番
交通:東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅
   東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
   都営三田線「内幸町」駅
   東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線「霞ヶ関」駅
用途:事務所、商業、業務支援施設、駐車場 等
階数:地上29階、地下4階
高さ:約180m
敷地面積:約6,400
建築面積:約5,250
延床面積:約120,700
事業者:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合
参加組合員:中央日本土地建物、都市再生機構、住友不動産
工期:2023年7月着工〜2026年10月竣工予定
総事業費:約1084億円

地上39階、高さ約140m「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」の再開発組合設立認可!東急不動産や三井不動産レジデンシャルによるタワマン建設へ

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 白金一丁目で計画されている「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」において、東京都は白金一丁目西部中地区市街地再開発組合の設立を6月24日に認可すると発表がありました。本事業では、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、安全な都市基盤の形成による地域防災機能の強化、まちの新たなにぎわいの創出、良質な都市型住宅の導入と工場機能継続のための環境整備が図られます。

 同再開発はタワーマンションとなるA街区と工場棟となるB街区に分かれており、A街区の規模は地上39階、地下1階、高さ約140m、延床面積約9万7720屬箸覆蝓B街区の規模は地上4階、高さ約15m、延床面積約1,990屬之弉茲気譴討い泙后事業者は白金一丁目西部中地区市街地再開発組合で参加組合員として東急不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大成有楽不動産、日本郵政不動産が参画予定。特定業務代行者は大成建設で2023年度の権利変換計画認可経て、2025年度着工、2028年度竣工予定となっています。

▼東京都:報道発表(2022年6月23日)
白金一丁目西部中地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼建設通信新聞(2022年6月24日)
再開発3地区 組合設立を認可/虎ノ門一丁目東、白金一丁目西部中、赤坂七丁目2番/東京都都市整備局



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 反対側からの完成予想図です。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東急不動産]

 こちらは東急不動産から2019年10月に公開された完成予想図です。どちらの完成予想図が最新デザインに近いのかは不明です。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地の大部分がA街区で南側にタワーマンション本体が配置され、北側には広場が整備されます。また、敷地北東角がB街区となり低層の工場棟が建設されます。

 敷地北側の区画道路1号(幅員約10m、延長約150m)は新設され、敷地南側の区画道路2号(幅員約10m、延長約130m)と西側の区画道路3号(幅員約8m、延長約110m)は拡幅されます。また、周囲には歩道上空地も整備されます。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 A街区のフロア構成は1階が店舗、2階が保育園と駐輪場等、3階〜39階が住宅フロアとなります。B街区は1、2階が工場と事務室、3、4階が住宅となります。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 白金高輪駅に近い敷地南東側から見た低層部の完成予想図でです。1階が店舗フロアとなります。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 建設地は「白金タワー」(地上42階、高さ141.9m)がある「白金アルエシティ」の西側で最寄駅は都営三田線・東京メトロ南北線「白金高輪」駅となります。敷地北東側の「白金一丁目東部北地区」と書いてある場所は「白金ザ・スカイ(SHIROKANE The SKY)」(地上45階、高さ156.10m)のことです。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した白金高輪駅周辺です。赤い網掛けをした場所が「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」(地上39階、高さ約140m)の計画地で、左隣がほぼ同じ高さの「白金タワー」(地上42階、高さ141.9m)で、写真下で建設中の建物は「白金ザ・スカイ(SHIROKANE The SKY)」(地上45階、高さ156.10m)です。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 南側からの空撮です。計画地の南側には20階建ての「プレイス白金ブライトレジデンス」や建設中の「アトラスタワー白金レジデンシャル」(地上23階、最高高さ80.14m)があるため南向きの低層フロアだと開けた視界がほぼない部屋も出てきます。



白金高輪のタワーマンション群

 六本木ヒルズの展望台から見た白金高輪駅周辺のタワーマンション群です。この中で右端あたりが「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」の計画地となっていあmす。 



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 現地から撮影した「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。この郵政による「白金宿舎」が区域内で一番大きな建物となっています。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 「白金宿舎」越しに見た白金高輪駅方面です。中央が「白金タワー」でこれとほぼ同じ高さのタワーマンションがここに建設されます。高さはほぼ同じでも幅はこちらの方が倍くらいあります。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 敷地南東側です。



白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

 敷地北東側のB地区あたりです。

■物件概要(A地区)■
事業名:白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 A地区
地名地番:東京都港区白金1丁目の一部
交通:東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅 徒歩1分
用途:住宅、店舗、子育て支援施設、駐車場
総戸数:約900戸(以前の情報)
階数:地上39階、地下1階
高さ:約140m
敷地面積:約11,126
建築面積:約5,100
延べ面積:約97,720
建築主:白金一丁目西部中地区市街地再開発組合
参加組合員:東急不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大成有楽不動産、日本郵政不動産
特定業務代行者:大成建設
工期:2025年度着工〜2028年度竣工予定
総事業費:約790億円

地上30階「高輪三丁目品川駅前地区(品川駅西口地区 C地区)」の事業協力者に三井不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、東京建物、大成建設が参画!

(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
C地区 イメージパース[出典:内閣府]

 「品川駅西口地区 C地区」で計画されている「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。事業者は高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合で参画するデベロッパーは不明でしたが、本日の日刊建設工業新聞に事業協力者として三井不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、東京建物、大成建設の5社が参画しているとの記事が掲載されました。隣のA地区では「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」の解体が始まっており、こちらのC地区も計画が着々と進みそうです。

 C地区の規模は地上30階、地下2階、高さ約155m、敷地面積約1万6760屐延床面積約19万4000屐∋務所・商業・住宅・産業支援(MICE)・駐車場等で構成されます。今後は10月に都市計画決定の告示を受ける見通しで、2024年度に着工、2027年度に竣工予定となっています。

▼日刊建設工業新聞(2022年6月23日)
高輪三丁目品川駅前地区再開発(東京都港区)/準備組合の事業協力者に三井不ら5社

▼内閣府:第21回 東京都都市再生分科会 配布資料(2022年3月15日)
品川駅西口地区 再開発等促進区を定める地区計画 都市計画(素案)の概要



品川駅西口地区 断面図
断面図[出典:内閣府]

 C地区は低層部が商業施設と産業支援施設、中高層部が事務所となり、そして低層の住宅も配置されます。A地区は商業施設、MICE、事務所、ホテルで構成され、両地区は地区内通路と2階デッキで接続される計画となっています。



品川駅西口地区 A地区 イメージパース
A地区 イメージパース[出典:内閣府]

 「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」の解体後の跡地に建設されるA地区の完成予想図も載せておきます。こちらはは地上29階、地下4階、高さ約155m、延床面積約31万3100峙模となります。



品川駅西口地区 配置図
配置図[出典:内閣府]

 場所はA地区の北側の第一京浜沿いです。B地区でも再開発が検討されているようですが今はまだ未定とのことです。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
C地区 イメージパース[出典:内閣府]

 C地区の低層部です。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
C地区 イメージパース[出典:内閣府]

 デッキ上には広場も整備されます。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
C地区 イメージパース[出典:内閣府]

 北側には緑地もあるデッキとなり低層の住宅も配置されます。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
C地区 イメージパース[出典:内閣府]

 住宅棟裏は緑地となり、そこには歩行者専用道路も整備されます。



品川駅西口地区 位置図
位置図[出典:内閣府]

 場所は品川駅の北西側でA地区経由を経由して品川駅にもアクセスできるようになります。また、C地区の北側の灰色の道路はこれから整備される環状第4号線で、東側は「NTTドコモ 品川ビル」前の道路と接続し、西側は都営浅草線「高輪台」駅前に繋がり、さらには白金台駅近くのT字路「白金台」交差点まで繋がる計画となっています。ちなみにその環状第4号線の地下が白金高輪駅と品川駅を結ぶ都市高速鉄道第7号線の建設ルートとなっています。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

 2022年4月7日に品川駅前の歩道橋から撮影した「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。



品川センター ビルディング

 この「品川センター ビルディング」からがC地区の計画地となっています。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

 第一京浜沿いから撮影。



レクサス高輪

 北側にある歩道橋から撮影。「レクサス高輪」やその道路を挟んだ右側の方も計画地に含まれています。中央奥に見えているのがA地区で解体工事中の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」(地上29階、高さ118.84m)で、跡地には地上29階、高さ約155mの複合ビルが建設されます。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

 「レクサス高輪」の裏側です。かなり高低差のある敷地ということがわかります。



トヨタレンタカー 品川高輪口店

 高台側にある「トヨタレンタカー 品川高輪口店」も計画地に含まています。



高輪コート

 敷地西側にある6階建ての「高輪コート」でここが敷地西端あたりになります。マンションのようにも見えますがオフィスビルのようです。



シャトー高輪

 「品川センター ビルディング」の裏にある9階建ての「シャトー高輪」です。ここも計画地に含まれています。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日に撮影した品川駅の西口側です。赤網掛けをした場所の左がC地区、右がA地区です。ここに高さ約155mの超高層ビルが並びます。

■物件概要(C地区)■
事業名:(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区高輪三丁目13番の一部、22番の一部、23番
交通:JR各線「品川」駅
   JR東海道新幹線「品川」駅
   京急「品川」駅
用途:事務所、商業、住宅、産業支援(MICE)、駐車場等
階数:地上30階、地下2階
高さ:約155m
敷地面積:約16,760
延床面積:約194,000
建築主:高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、東京建物、大成建設
設計者:−
施工者:−
工期:2024年度着工〜2027年度竣工予定
供用:2028年度開始予定

地上42階、高さ215m「東京三田再開発プロジェクト」の建設状況!住友不動産によるオフィスビルや住宅など(2022.6.20)

東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 三田で建設中の超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1)」です。2022年6月20日に六本木ヒルズの展望台から撮影しました。

 左側が同プロジェクトで規模は地上42階、塔屋1階、地下4階、高さ215m、敷地面積1万9170屐建築面積8,140屐延床面積19万9709屐建築主は三田三・四丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産)、設計者は久米設計、施工者は大林組で2023年初旬の竣工予定となっています。右側は同じ住友不動産による「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 JR「田町」駅のペデストリアンデッキから撮影。両棟とも赤いラインの入ったデザインのためツインタワーにも見えますが、左後ろの「住友不動産三田ツインビル西館」のもう片方は少し離れた場所に「住友不動産三田ツインビル東館」として既にあります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 札ノ辻交差点から「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」を撮影。羽田空港の高さ制限によって本来はこの辺りは高さ187mくらいまでしか建てられませんが、国家戦略特区として認定を受け高さ制限が緩和されているため高さ215mが実現しています。



東京三田再開発プロジェクト・複合棟2

 隣では聖徳学園の移転先となる「東京三田再開発プロジェクト・複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)が建設中で、さらに隣では「聖徳大学 サテライトキャンパス」が解体中です。複合棟2の1、2階が幼稚園、3階からが専門学校となり、現在の校舎がある場所には広場が整備されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 目の前にある札の辻歩道橋から撮影。歩道橋と同ビルを接続するデッキの建設も始まっています。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー 建物基壇部完成予想図
建物基壇部完成予想図[出典:住友不動産]

 この完成予想図を見ると接続先の歩道橋は架け替えられ、左側の「札ノ辻橋」にも繋がることがわかります。また、デッキは高台側にも繋がり歩行者ネットワークが拡大します。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 南東側のJRの線路を超えた先にある三田警察署前交差点に架かる歩道橋から撮影。



クウェート大使館

 この歩道橋からはクウェート大使館が見えていましたが、住宅棟のタワークレーンが設置され地上部の建設が始まったため、これからはどんどん住宅棟に隠されることになります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 建設地の東側を通る第一京浜沿いから撮影。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 「住友不動産三田ツインビル西館」の北側にある広場から見上げた様子です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 高台側から撮影。低層部、中層部、高層部で形が変わることがわかります。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(7F)
基準階平面図(7F)[出典:住友不動産]

 低層部の7階基準階平面図です。一番広い低層階のフロアで最大幅は90mあり、貸室面積は1203.68坪(3,979.02屐砲離瓮フロアとなっています。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(35F)
基準階平面図(35F)[出典:住友不動産]

 高層階の35階基準階平面図です。高層階でも889.33坪(2,939.89屐砲旅さがあります。東京タワーも望めるオフィスフロアで、排気ダクトスペースが用意されているためミニキッチンも設置可能となっています。また、上下階を借りれば内階段の設置も可能となっています。



東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1

 高台側で建設中の「東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1」(地上9階、高さ31.5m)です。ここは「旧東急アパート本館・別館」の跡地で、建築物環境計画書制度によると分譲202戸、賃貸22戸となっています。



クウェート大使館

 要塞のようなビルは丹下健三作品の「クウェート大使館」で、程よい距離から見ることができていましたが住宅棟1の建設が進むとここからは見えなくなります。また、右側に見えている建設中のビルは「虎ノ門麻布台ヒルズ A街区」(地上64階、高さ約330m)です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 敷地西側の聖坂から撮影。



東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1

 そろそろ聖坂からもマンション本体が見えるようになりそうです。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 聖坂から見上げた「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 坂の途中から撮影。この辺りから見ると普通の箱型に見えます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 「赤羽橋」駅方面に繋がる三田通りから撮影。手前の仮囲いがある辺りは広場として整備されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図[出典:住友不動産]

 エントランスホールの完成予想図です。隣の西館は芝桜が有名ですがここも斜面に芝桜が植えられるようです。



東京三田再開発プロジェクト 斜面緑地完成予想図
斜面緑地完成予想図[出典:住友不動産]

 斜面緑地の完成予想図です。西館と連続した緑地となります。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 各棟の配置図です。緑地や広場多く整備される再開発となっています。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。住友不動産のHPでは2023年初旬竣工予定となっており、建築計画の2023年12月中旬の竣工予定は外構を含めた時期かと思います。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
交通:JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩5分
   都営三田線・都営浅草線「三田」駅徒歩3分(A2出口からの時間ですが春日ビルの再開発に伴い閉鎖中)
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170.29
建築面積:8,140
延床面積:199,709.90
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年初旬竣工予定

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