
解体工事中の「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.95m)です。2026年9月22日に撮影しました。解体後の跡地には高層部に賃貸住宅が入る「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」(地上45階、高さ227.28m)が建設され、先に完成した左隣の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」(地上43階、高さ228.88m)と合わせて日本最大級のツインタワーになります。この記事では同建替えの概要や東芝ビルディングの解体状況、地図等を載せています。
BLUE FRONT SHIBAURAについて

「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」は1984年3月に完成したオフィスビルで、規模は地上40階、塔屋2階、地下3階、高さ165.95m、延床面積16万2612.864�屐∪澤彈圓論郷綏�設、施工者はSKP建設工事企業体(清水建設、鹿島建設)でした。同ビルは建て替えのため2025年10月1日から2028年4月30日までの工期で、清水建設によって解体が行われています。
この空撮は2019年12月の撮影で、左側の広場のようになっている場所に�鬼�S棟として「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」(地上43階、高さ228.88m)が建設されて開業しており、その右隣の超高層ビル本体が「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」(地上45階、高さ227.28m)として建替えが行われます。

外観イメージ図[出典:野村不動産]
建替後の「BLUE FRONT SHIBAURA」全体の完成予想図です。日本最大規模のツインタワーで、右が先行して開業したTOWER S、左が「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の跡地に建設されるTOWER Nです。
先に完成したTOWER Sの規模は地上43階、地下3階、高さ228.88m、これから建替えが行われるTOWER Nの規模は地上45階、地下3階、高さ227.28m、両棟合わせた規模は敷地面積が4万104.29�屐�建築面積が2万8192.39�屐�延床面積が55万450.80�屬箸覆蠅泙后7�築主は野村不動産と東日本旅客鉄道、設計者は槇総合計画事務所と清水建設、TOWER S(�鬼�工事)の施工者は清水建設で2025年2月竣工、TOWER N(�挟�工事)は2027年度着工、2031年3月31日の竣工予定となっています。建築基準法上では両棟合わせて1棟扱いとなります。

断面図[出典:野村不動産]
同ツインタワーは低層部で繋がっており1〜3階が約1000坪・29店舗の商業施設が配置され、TOWER Sの7〜33階はオフィス及びオフィスサポートフロア、35〜43階はホテル「フェアモント東京」となっています。TOWER Nは中層部がオフィスフロア、そして高層部が144戸の賃貸住宅になります。

緑化計画図(配置図)[出典:東京都環境局]
南側は�鬼�工事で先行開業したTOWER Sで、その北側が�挟�工事で建て替えが行われるTOWER Nとなっており、両棟の間にあるセントラルプラザや芝浦運河のテラスなども�挟�工事の範囲となっています。また、西側の低層棟と書いてある場所の上空を貫く細い線は東京モノレールで、その高架下は�鬼�工事で完成しています。

外観イメージ図[出典:公式HP]
TOWER SとTOWER Nの間に整備される「(仮称)セントラルプラザ」と芝浦運河に整備されるテラスの完成予想図です。これらは�挟�工事で整備されます。
位置図

位置図[出典:野村不動産]
建設地はJR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅の南東側で、屋根付きの歩行者専用通路の南口自由通路により駅と接続します。また、都営大江戸線・浅草線「大門」駅、ゆりかもめ「日の出」駅も徒歩圏にあり、大門駅は建設中の「世界貿易センタービルディング本館」(地上46階、高さ233.522m)のステーションコアを介して接続します。
解体状況

2026年9月22日に竹芝側から撮影した解体工事中の「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.95m)です。
解体後の跡地は、左隣の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」(地上43階、高さ228.88m)と同系統のデザインとなる「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」(地上45階、高さ227.28m)が建設されます。

芝浦運河沿いから見上げて撮影。解体の施工者は清水建設で、解体工期は2028年4月30日までとなっています。

�挟�工事ではこの正面にセントラルプラザや芝浦運河のテラスなどが整備されます。

南東側にある芝浦運河に架かる橋から撮影。恐らくビル内部に縦の穴を開け、そこから解体した瓦礫を1階におろして外に出す流れになっているもと思われます。

西側から撮影。目の前の高架は東京モノレールで、同再開発の敷地内を通っています。

北西側から撮影。ビルの近くまで浜松町駅と繋がる歩行者専用通路の南口自由通路が整備されており、そこからは屋根付きの歩行者通路がビルまで続いています。

北側にあるその南口自由通路から撮影。JRの線路上空を通る通路ということもあり、普通の歩道橋よりも高い視点から見ることができます。

さらに北側にある浜松町駅と竹芝ふ頭を結ぶ歩行者デッキから撮影。こちらは首都高上空も通る通路ということもあり、こちらも普通の歩道橋よりも高い視点から見ることができます。

広角で撮影。右側がJR浜松町駅で、そこから「BLUE FRONT SHIBAURA」まで雨の日でも傘なしで移動できます。

竹芝ふ頭側にある「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」のスキップテラスから撮影。「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」が解体されると背後の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」の全景が見えるようになります。

少し過去に戻って9月5日にレインボーブリッジの遊歩道から撮影。5年後には巨大なツインタワーになっている予定です。

さらに広角で撮影。レインボーブリッジから見る景色も年々進化しています。
地図
物件概要(建替後)

建築計画のお知らせです。
■物件概要■
街区名称:ブルーフロント芝浦
仮称:芝浦プロジェクト
計画名:(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事
所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1 他51筆
交通:JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅 徒歩6分
東京モノレール「浜松町」駅 徒歩6分
都営大江戸線・浅草線「大門」駅 徒歩8分
ゆりかもめ「日の出」駅 徒歩6分
用途:事務所、商業施設、ホテル、住宅(約144戸)、駐車場
階数:地上43階、地下3階(�鬼�S棟)
階数:地上45階、地下3階(�挟�N棟)
高さ:228.88m(�鬼�S棟)
高さ:227.28m(�挟�N棟)
構造:S造 一部 RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:40,104.29��
建築面積:28,192.39��
延床面積:550,450.80��
建築主:野村不動産、東日本旅客鉄道
設計者:槇総合計画事務所、清水建設
施工者:清水建設(�鬼�工事)
未定(�挟�工事)
工期:2021年10月着工〜2025年2月竣工(�鬼�工事)
2027年度着工〜2031年3月31日竣工予定(�挟�工事)
出典
▼公式HP:BLUE FRONT SHIBAURA
https://www.bluefrontshibaura.com/
▼野村不動産:野村不動産芝浦プロジェクト
https://officenomura.jp/shibauraoffice/lp/
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