湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 完成イメージ
完成イメージ[出典:文京区]

 東京メトロ千代田線「湯島」駅直結の大規模再開発「湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業」について、文京区より湯島三丁目地区のまちづくり検討状況の資料が公開されました。規模は地上40階、高さ約170m、約11万�屬如▲侫蹈�構成は低層部に商業施設や住宅等、中層部にホテル、高層部に住宅を配置する計画になっています。この記事では同再開発の概要や地図等を載せています。




湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:文京区]

 「湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業」は東京メトロ千代田線「湯島」駅直結の大規模再開発で、規模は地上40階、地下3階、高さ約170m、敷地面積約8,900�屐�延床面積約11万�屐∋�業者は湯島三丁目市街地再開発準備組合(事業協力者:三井不動産レジデンシャル)となっています。今後のスケジュールは2026年度に都市計画決定、28〜29年度に事業計画認可(再開発組合設立認可)、30年度に権利変換計画認可、30年度に解体工事着工、31年に本体工事着工、そして35年度に竣工予定となっています。

 同再開発は湯島駅直結の超高層複合施設となるA街区と、小規模な商業施設等が配置されるB-1街区、B-2街区に分かれています。A街区のフロア構成は低層部が商業施設、宿泊施設、住宅、中層部が宿泊施設、高層部が再び住宅で、総戸数は約350〜400戸で計画されています。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:文京区]

 A街区は地下通路で湯島駅に直結する街区で春日通り、昌平橋通り、仲町通りに面しており、南北に貫く貫通通路や広場・ピロティが配置されます。B-1街区とB-2街区は春日通りに面した小規模な街区で、上野御徒町駅や上野広小路駅にも近い場所に位置しています。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 仲町通り歩行者広場
仲町通り歩行者広場[出典:文京区]

 A街区の北側となる仲町通りに面した歩行者広場の完成予想図です。歩道状空地とピロティ(柱だけの半屋外空間)を設けて歩行者空間を拡充します。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 交流広場
交流広場[出典:文京区]

 A街区北東側に配置される交流広場の完成予想図です。地域イベントの開催など地域の交流・憩いの場となります。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 ゲート広場
ゲート広場[出典:文京区]

 A街区南東側に配置されるゲート広場の完成予想図です。御徒町駅方面からの人の流れを受け止め、湯島の玄関口として機能します。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 駅接続広場
駅接続広場[出典:文京区]

 A街区南西側に配置される駅接続広場の完成予想図です。地上と地下をつなぐ歩行者動線の結節点となります。




湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:文京区]

 計画地は文京区の東端で、春日通り・昌平橋通り・仲町通りに面したエリアとなっており、東京メトロ千代田線「湯島」駅に直結します。また、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅にも近く、その先にはJR山手線・京浜東北線「御徒町」駅もあります。

 また、北側には上野恩賜公園の不忍池もあり、この位置図には入っていませんが京成本線「京成上野」駅も徒歩圏に位置しています。



湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:GoogleMapに加筆]

 このように不忍池に面した敷地ではありませんが、高層階北側は上野恩賜公園全体を借景できる立地となっています。高さ約170mとなる「湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業」は、上野エリアでは圧倒的な高さナンバーワン物件となります。









事業名:湯島三丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都文京区湯島三丁目41〜46番
交通:東京メトロ千代田線線「湯島」駅
   東京メトロ銀座線「上野広小路」駅
   都営大江戸線「上野御徒町」駅
   JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅
   京成本線「京成上野」駅
用途:商業・宿泊施設・住宅・駐車場等
総戸数:約350〜400戸
階数:地上40階、地下3階
高さ:約170m(A街区)
敷地面積:約8,900��
建築面積:−
延床面積:約110,000��
事業者:湯島三丁目市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産レジデンシャル
設計者:−
施工者:−
工期:2031年度着工〜2035年度竣工予定




▼文京区:都市計画審議会 (2026年8月19日更新)
令和8年度第1回文京区都市計画審議会