「幕張ベイパーク」で6棟目のタワーマンション「幕張新都心若葉住宅地区計画(B-6街区)」(地上42階、高さ159m)の建設地です。2025年8月13日に撮影しました。若葉３丁目公園を中心に6棟のタワーマンションが建ち並ぶ計画でしたが、ここがその最後の1棟となります。この記事では同タワマンの概要や建設状況、地図等を載せています。
幕張新都心若葉住宅地区計画(B-6街区)について
街区完成予想CG[出典：幕張ベイパーク]
「幕張新都心若葉住宅地区計画(B-6街区)」は「幕張ベイパーク」で6棟目となるタワーマンションで、この図では形だけ描かれている場所となります。
規模は地上38階、高さ159m、敷地面積1万7409.40�屐�建築面積6,983.95�屐�延床面積7万2473.79�屐∩躙与�650戸（分譲）、建築主は三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業、設計者と施工者は熊谷組で2028年3月31日の竣工予定です。
街区完成予想CG[出典：幕張ベイパーク]
最寄駅は図の右端にあるJR京葉線「海浜幕張」駅で徒歩15分程度の場所で少々離れていますが、「幕張ベイパーク」の開発が進み、店も人口も増えているため生活の利便性は1棟目が出来たときと比べて格段に向上しています。
建設状況
2025年8月13日に若葉３丁目公園の小さな山から撮影した「幕張新都心若葉住宅地区計画(B-6街区)」(地上42階、高さ159m)の建設地です。左のタワーマンションは「幕張ベイパーク」で最初に建設された「幕張ベイパーク クロスタワー」(地上37階、高さ132.89m)です。
その「幕張ベイパーク クロスタワー」前のT字路がある西側から撮影。
東側のゲートが開いていたので中を撮影。タワマン本体は奥の方に建設されます。
千葉県立幕張総合高校前となる北側から撮影。左端の見切れているのがシニアレジデンスの「パークウェルステイト幕張ベイパーク」(地上28階、高さ105.60m)、右側のタワマン3棟が左から「幕張ベイパーク ライズゲートタワー」(地上38階、最高高さ141.60m)、「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」(地上43階、高さ155.35m)、「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」（地上48階、高さ172.40m）となっています。
海浜幕張駅から一番遠い東側から撮影。個人的には開けた視界が広がる陸側よりも、このタワマン群を眺められる駅側の方が飽きが来ない景色になるのかなと思っています。ただ、好きな景色には個人差があるので、一概にどの方向が良いとは言えません。
丸い穴から撮影した仮囲いの中です。地下躯体工事が進んでいるようでした。右奥に見える建設中の建物は「千葉市立幕張若葉小学校」と「千葉市立幕張海浜病院」です。
建設中の「千葉市立幕張若葉小学校」です。2026年4月の開校予定です。
建設中の「千葉市立幕張海浜病院」です。こちらは2026年秋の開院予定です。
地図
物件概要
建築計画のお知らせです。
■物件概要■
計画名：幕張新都心若葉住宅地区計画(B-6街区)
所在地：千葉県千葉市美浜区若葉３丁目1-21(地番)
交通：JR京葉線「海浜幕張」駅
用途：共同住宅（分譲）、駐車場、店舗
総戸数：650戸
階数：地上38階
高さ：159m
構造：鉄筋コンクリート造、鉄骨造
基礎工法：場所打ちコンクリート杭、既成コンクリート杭
敷地面積：17,409.40��
建築面積：6,983.95��
延床面積：72,473.79��
建築主：三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
設計者：熊谷組 一級建築士事務所
施工者：熊谷組
工期：2024年10月1日着工〜2028年3月31日竣工予定
出典
▼幕張ベイパーク（幕張ベイパーク ライズゲートタワー）
https://www.makuhari-pj4.com/shinchiku/G2371001/baypark.html
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