新横浜エリアで初のタワマン「(仮称)横浜市港北区新横浜３丁目８計画」(地上22階、高さ74.99m)の計画地です。2025年5月3日に撮影しました。三菱地所レジデンスによる総戸数252戸、延床面積2万5911.88�峙�模のタワーマンションで、2026年4月30日着工〜2029年10月31日竣工予定となっています。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。
横浜市港北区新横浜３丁目８計画について
「(仮称)横浜市港北区新横浜３丁目８計画」は新横浜駅近くのタワーマンションで、規模は地上22階、高さ74.99m、敷地面積2,216.41�屐�建築面積1,527.30�屐�延床面積2万5911.88�屬箸覆辰討い泙后�
建築主は三菱地所レジデンス、設計者は長谷工コーポレーションで工期は2026年4月30日着工、2029年10月31日の竣工予定です。総戸数は252戸で、駐車場は66台分用意されます。
位置図
10年以上前に撮影した新横浜駅周辺の空撮です。矢印を入れた場所が計画地で、目の前には「新横浜プリンスホテル」(地上42階、高さ149.35m)があります。写真右下の大きな低層の建物が横浜アリーナ、写真上が日産スタジアム、写真左がJR新横浜駅となっています。
新横浜駅にはJR横浜線・新幹線「新横浜」駅と横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅の他に、2023年3月18日に相鉄新横浜線・東急新横浜線「新横浜」駅が開業しています。これにより新幹線以外でも東京都心まで1本で行けるようになっています。
現況
2025年5月3日に新横浜駅に繋がるペデストリアンデッキから撮影した「(仮称)横浜市港北区新横浜３丁目８計画」(地上22階、高さ74.99m)の計画地方面です。
写真中央に2つ見えるコインパーキングのうち、奥の広い方が計画地となっています。
目の前から撮影。ここに新横浜駅エリアでは初となるタワーマンションが建設されます。
道路を挟んだ目の前には円形の「新横浜プリンスホテル」がある立地となっています。
北側から撮影。右奥の大きな建物がJR「新横浜」駅の駅ビル「キュービックプラザ新横浜」(地上19階、高さ約75m)です。
新横浜は新幹線があること以外はあまり便利とは言えない場所でしたが、東急新横浜線が開業したことで一気に東京都心へのアクセスが一気に向上しています。この新路線の開業がタワマン開発に繋がったのかなとも思います。
地図
物件概要
開発事業のお知らせです。配置図などの図面は掲載されていませんでした。
A街区の建築計画のお知らせです。
■物件概要■
事業名：(仮称)横浜市港北区新横浜３丁目８計画
所在地：神奈川県横浜市港北区新横浜３丁目8-16外
交通：JR横浜線・新幹線「新横浜」駅
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅
相鉄新横浜線「新横浜」駅
東急新横浜線「新横浜」駅
用途：共同住宅、事務所
総戸数：252戸
階数：地上22階
高さ：74.99m
構造：鉄筋コンクリート造
敷地面積：2,216.41��
建築面積：1,527.30��
延床面積：25,911.88��
建築主：三菱地所レジデンス
設計者：長谷工コーポレーション
施工者：未定
工期：2026年4月30日着工〜2029年10月31日竣工予定
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